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ベクトルへ転職。激務って本当?

ベクトルは、PR事業を手掛けている会社であり、顧客の商品やサービスのプロモーションを行っている会社です。創業は1993年とPR事業の中でも老舗で、PR事業のリーディングカンパニーとして成長してきました。

現在は、WEBPR事業も盛んで、SNSや動画配信サービスを使ったPR事業にも取り組んでいます。本社は東東京都港区赤坂に構え、従業員数は現在260人ほどです。数多くの小会社を設立しておりベクトルグループは今後更に発展を遂げていくことが推測されます。

売上も年々伸びてきており、リーディングカンパニーとしての実力を発揮しています。従来のPR戦略にとらわれず、常に新しい戦略を考え続ける意欲を持っているため、今後の成長にも期待が持てる企業の1つです。

この記事でわかること

  • ベクトルの企業概要
  • ベクトルの転職ポイント
  • ベクトルの社風や企業文化

ベクトル転職するポイント

ベクトルの特徴

POINT

・数多くの小会社を持っている大きなグループ会社
・PR事業のリーディングカンパニーとして成長
・社員の6割が女性であり、女性が活躍しやすい企業

ベクトルへ転職するポイント

POINT

・個性的な質問を面接でされるのでそれに答えられるようにする
・前職での営業経験などを具体的にアピールする
・自分の信念を持ち、アイデアやセンスを積極的にアピールする

ベクトルの企業概要

会社名 株式会社ベクトル
本社所在地 東東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
社長 西江 肇司
設立 1993年3月30日
株式 上場(東証1部)
株主構成 西江肇司(38.51%)
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)(13.67%)
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)(3.67%)

ベクトルの売上

事業年度 2017年 2018年 2019年
売上高 9,118百万円 3,936百万円 4,325百万円
経常利益 1,064百万円 495百万円 1,182百万円

ベクトルの最新ニュース

ベクトルの事業内容

戦略PR事業

ベクトルグループはPRのリーディングカンパニーとしての活躍が目覚ましいです。主に企業広報部や、マーケティング部、広告代理店をクライアントとして、PR戦略を行っていきます。具体的にはメッセージ開発やメディアリストの作成、プレスリリースの作成を行います。

ときにはタレントや著名人を招待し、記者発表会のイベントを企画することもあります。

他にも、企業が不祥事をした場合に発生するクライシスマネジメントも行います。メディアトレーニングの実施やIRサービスをやります。

ベクトルが提供するPRサービスは、サービス及び商品が提供するベネフィットの定着を戦略的に図っていきます。

WEBPR事業

ベクトルの小会社が行っている事業です。webを活用したPR事業を行っていきます。ブロガーネットワークを活用したクチコミマーケティングやサンプリング、YouTubeやFacebookといったSNSを使ったコミュニケーション戦略のプランニング、といったことを行います。

web上では情報が瞬く間に拡散され、ともすれば情報過多になることも多いため、いかに有益な情報を拡散できるのか日々試行錯誤を行っていきます。Web上での情報拡散を実現するための各種サービスを提供していきます。

映像制作事業

ベクトルでは文章のみならず、web動画などの映像コンテンツを使ったPRも試みています。各種クライアントのTVCMやプロモーションビデオを作成していきます。クライアントの商品やサービスの紹介はもちろん、セミナー用映像や営業ツールなど、様々な需要にこたえていきます。

「映像制作をカジュアルに」をテーマにしており、低価格でハイクオリティな映像の作成を目指しています。予算ごとに制作できるメニューを用意してあるので、希望に沿った映像コンテンツを作成することができます。

海外事業

ベクトルでは2007年から海外進出を開始しました。日本は将来敵に少子高齢化に伴い、マーケット成長が鈍化すると推測しています。そのためベクトルでは海外に市場を求めてきており、現在は日本以外に5カ国9拠点でPR事業を展開しています。

海外でのマーケティング環境は日本とは大きく異ることが多いです。マーケティングは政治や宗教などの影響を強く受けるため、国によって別々の環境が作られています。ベクトルでは日本で培った経験と知識を融合させ、海外においても頼りになるPR・マーケティングパートナーとなることを目指しています。

ベクトルの転職の募集要項

PRコンサルタント

PRコンサルタントとは、クライアントの商品やサービスを世の中に広める役割を担います。世の中で広く認知されるよう、消費者心理や時代の流れを汲み取っていき、最適にPR戦略を行っていきます。他社への理解・共感・信頼な仕事であり、コミュニケーション能力や分析能力が求められます。

必須な経験・スキル

・人材系営業
・戦略コンサルティングファームのコンサルタント
・広報マーケ戦略領域のプランナー
・BtoB向けWebプロデューサーなど

公共政策コンサルタント(パブリックアフェアーズ事業部)

パブリックアフェアーズとは、公益性と公正性を担保した新しいロビー活動のことです。企画・実行を通して、社会課題の解決に貢献していきます。具体的には、公共政策についてのコンサルティングや制作に関連する調査な今後の動向の分析を行っていきます。

必須な経験・スキル

・法人営業経験2年以上
・官公庁での就業経験
・戦略コンサルティングファームのコンサルタント
・広報マーケティング戦略領域のプランナーなど

ベクトルの転職難易度

ベクトルの面接ではかなり特徴的な質問をさせることがあります。例えば、「私にこのボールペンを100万円で売ってください」という質問をされた人も過去にはいました。その場でボールペンに関するプレゼンを行わなくてはいけません。

プレゼン後も「なぜ100万円もするのか」と何度も追求されるので、的確に応答しないといけません。他にも、前職での経験や転職理由、「なぜPR業界に行きたいのか」について、深く掘り下げて質問されるので、それぞれの質問に関して念入りに考えを用意しておく必要があります。

特に転職理由に関しては内容がありきたりなものであると、「なぜ?」と何度も聞かれる傾向があります。

こういった質問をされるため、高いコミュニケーション能力がないと採用されるのは容易ではないことが言えます。

ベクトルが転職者に求める人物像

まずベクトルは転職者に高いコミュニケーション能力を求めていきます。商品を良さを的確に説明する「PR力」は入社してからも必ず必要となります。

他には情報収集能力やや、ブランディング能力も必要になってくるでしょう。更には経済や世の中の動向に敏感であり、アイディアやセンスに溢れている人も欲しています。

こういった能力をアピールするには、面接で質問に的確に応えることのみならず、前職での営業実績などを明確な数字を用いて話す必要があるでしょう。

ベクトルの転職までの流れ

ベクトルの選考フロー

書類・エントリーシート提出

事前質問がある場合もあります。

1次面接

想定選考官:人事
人事担当者と面接を行います。
商品のPR能力を試すような質問がされることもあります。

最終選考

想定選考官:社長
社長と最終面接を行います。
口コミによると1次面接の時点でほとんど採用が決定されているようですが、社長が相手ですので気は抜けないでしょう。

ベクトルの面接形式

面接はほとんどの場合1対1で行われます。
面接回数は2~3回程度です。
1回につき30分程度となります。

ベクトルの面接内容

上記で挙げた「ボールペンを売って下さい」という質問の他にも、「自社が企画した内容について気になることはあるか?」といった質問がされた転職者もいました。
他にも、前職での仕事内容や今持っているスキルについて、様々な角度から質問がされます。面接自体はフレンドリーの雰囲気で進められますが、質問に関しては深く掘り下げられます。また、面接の最後では希望年収を聞かれます。

ベクトルで働いている方の評判・口コミ

マーティング、在籍5〜10年、女性
グループの1社の社長が女性社長であり、女性部長もたくさんいるので、女性社員は出世しやすいのではないか。女性にとって働きやすい環境であると言える。
営業、在籍3~5年、男性
国内外大手のクライアントが多く、コンサルタントとしては非常にやりがいがある。企画段階から案件に関わることができるので、スキルアップにも繋がりやすいだろう。自分の考えを形にしていきたく意欲のある方におすすめしたい会社だ。
販売、在籍3~5年、男性
忙しい時期も結構ある。残業が発生することも多々あるので、個人でライフワークバランスを取るように配慮することが肝心だ。土日休みを希望している場合は、販売スタッフだと実現は厳しいかもしれない。
口コミの要約

ベクトルグループは女性で働きやすい環境であることが分かります。元々女性が多い業界ということもあるかもしれません。自分のアイデアを発揮していきたい人にはおすすめの会社です。たたし、忙しい時期もあるようなのである程度は覚悟しておく必要はあるでしょう。育児休暇は取れるようなので、そこに関しては心配はないようです。

ベクトルの年収・給与

年収 520万円
ボーナスの有無 有り
昇給制度 有り
残業手当 有り
固定残業手当 記載なし
通勤手当 有り
住宅手当 なし
福利厚生 持株会、健康保険組合の保養所利用可、ベネフィットステーション、
定期健康診断、福利厚生トラベルサイト、
英会話教室割引、リノベる、賃貸物件契約割引など

ベクトルでの転職者の出世難易度

ベクトルでは男性も女性も正統に評価されます。フラットの雰囲気の会社であり、転職者の割合も大きいため、プロパーと比べて転職者の評価が低くなることもありません。

社員の平均年齢も29歳ととても若く、20代で役職についている人も多いです。実力さえあればどんどん昇進を目指すことができる会社と言えるでしょう。

ベクトルは成果主義であるという口コミが多く、やった分だけ評価に加算されやすいということが言えます。ただ、リーダー職は忙しい時期も多いため、出世を目指すのであれば、プライベートをある程度犠牲にする覚悟は必要でしょう。

ベクトルはどんな人が働いている?

ベクトルの従業員数

1,037名(グループ従業員数)
265人(単独)

ベクトルの平均年齢

29.4歳

ベクトルの平均勤続年数

2.5年

ベクトルの社風

ベクトルは若手が多く、明るく元気な社風です。仲間達と和気あいあいと頑張っている雰囲気があります。毎月誰かの誕生日を祝うイベントも開催されており、風通しが良いです。

社員が皆コミュニケーション能力が高く、お互いに助け合って仕事を進めている傾向があります。また、常に前向きに考え、成功するかは分からないけれどまずはやってみようという姿勢があります。

ベクトルのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:00~18:00
休日 土日・祝日
その他の休日・休暇 GW、夏期、年末年始、慶弔
平均残業時間 月50時間
フレックス制度 なし
リモートワーク なし
産休・育休制度 有り
時短勤務 記載なし

ベクトルの社長

西江 肇司

関西学院大学入学後、学生時代から起業家として活動してきました。1993年に株式会社ベクトルを立ち上げ、学生向けパーティーを会場を押さえるイベント事業など、多数のビジネスを手掛けていました。

手掛けたパーティーはなんと年鑑100本以上にものぼります。大学卒業後も、プロモーション事業やテレビ番組請託など、次々と新しいことに取り組み、2000年からはいよいよPR事業を展開していきました。「戦略PR」という言葉を日本で広めた人物でもあります。多種多様のビジネスをすすめるスタイルであることで知られています。

ベクトル現職、OB/OGの有名人

吉柳さおり

元々は弁護士を目指して慶應義塾大学法学部法律学科に入学しました。その翌年から株式会社ベクトルでアルバイトを開始し、テレビ担当のPRとして活躍しはじめます。2002年には取締役に就任するスピート出世を果たしました。吉柳さおりは「遊びココロを持って何かを生み出せる人材がPR事業に向いている」と言っています。

ベクトルの転職に関わるQ&A


ベクトルは数多くの小会社を持っていますが、有名なものが「PR TIMES」という会社です。PR TIMESは、企業が作成した報道機関向けの発表資料・プレスリリースを広く配信するサービスです。

毎月1万本以上のプレリリースを配信しています。PR TIMESが運営しているサイトは、メディア関係者だけでなく一般人も自由に閲覧することが可能です。PR TIMESのサイトですが、上場企業の約3割が利用しており、ページビューは1200万を超えています。


ベクトルは第一にクライアントファーストであることを企業理念としています。ベクトルの役割は顧客の抱える課題をメディアコミュニケーションサービスを通じて解決することです。常に顧客の希望に応えることを優先し、最高水準のサービスを提供することを目標にしています。

また、革新性と創造性も重視している傾向もあります。最新かつ最善のサービス開発を考えていき、常に成長していく会社を目指していきます。現状維持に満足せず、新しいビジネスを考えていきます。転職者に対しても、常に新しいサービスを考えていけることを求めています。PR事業は淡々とした作業ではなく、創造的な仕事であることを認識しているかが問われます。

ベクトルへ転職する方法

方法①|ベクトルの採用ページから申し込む

ベクトルの採用ページから応募が可能です。
応募フォームに学歴や職歴、志望動機といった基本的な情報を記入します。

方法②|転職エージェント経由で申し込む

dodaやHRMOSなどのIT企業向け転職エージェントから同社に応募します。
転職エージェントを利用すると、エージェントの担当者が面接日程や給与交渉を代行してくれます。

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