2022/11/14 グループ企業
ソニーグループ(旧・ソニー)への転職難易度は?面接や年収について徹底調査
ソニー転職者の主なキャリアステップ
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前職
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ソニーグループ株式会社(旧・ソニー株式会社)に転職
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次の転職先
ソニーの主な転職元・転職先
学歴ソニー在籍者の主な学歴は、大学や大学院卒業の社員が在籍しており、高学歴者の比率が非常に高くなっています。
前職ソニーに在籍している社員の主な職歴は、多岐にわたり幅広いですが、主に大手電機メーカーが多く挙げられます。
次の転職先ソニーからの転職先として、博報堂などの大手広告代理店や、コンサルティング会社などが挙げられます。
テレビやビデオ、オーディオやデジタルカメラ、スマートフォンをはじめとして、私たちの生活に欠かせない製品やサービスを提供しているソニーグループ。
世界的にも有名な企業であり、海外に支社や子会社を持つなど、グローバル展開も積極的に推し進めています。
また、FeliCaカードを活用した座席管理ソリューション「SEATouch(シータッチ)」の提供や、市場回収リサイクルペーパーを原料にしたサステナブルな紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」開発なども行っています。
さらには、ロボット事業やメディカル事業も含めて、会社が持っているリソースやアイデアを最大限に活用して、継続的な成長を遂げているソニーは、人々に有益な製品やサービスを提供することを世界中から期待されている企業です。
ソニーへの転職難易度は非常に高い企業ですが、年収やワークライフバランス、やりがいなど、全ての面で高い水準を誇っており、チャレンジする価値は充分ある企業ともいえます。
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この記事でわかること
- ソニの企業概要
- ソニの転職ポイント
- ソニの社風や企業文化
目次
ソニーに転職するポイント
ソニーの特徴
・ハードウェア関連を中心に電機メーカーとして長年の実績を誇る
・ユーザーの感動や人々の好奇心を刺激し続けることを指針に事業展開を推進
・金融分野や半導体分野にも注力し、企業としてのサービスの幅を拡大中
ソニーへ転職するポイント
・既存の価値観やアイデアに捉われず、新しいことへのチャレンジ精神が求められる
・TOEIC650点以上に相当する英語力が必要
・ものづくりへの強い興味と、ユーザーをわくわくさせられる製品開発への意欲が求められる
ソニーの企業概要
会社名 | ソニーグループ株式会社 |
---|---|
日本所在地 | 東京都港区港南1-7-1 |
代表取締役社長 | 吉田 憲一郎 |
設立 | 1946年5月7日 |
株式 | 上場(東証プライム) |
株主構成 | 日本マスタートラスト信託銀行(18.56%) シティバンク・フォー・デポジタリー・レシート・ホルダーズ(9.60%) 日本カストディ銀行(6.83%) |
ソニーの売上
ソニーの売上推移
事業年度 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|
売上高 | 8,259,885百万円 | 8,999,360百万円 | 9,921,513百万円 |
営業利益 | 845,459百万円 | 955,255百万円 | 1,202,339百万円 |
ソニーの最新ニュース
ソニーの事業内容
コンシューマー事業
ソニーの代表的な事業として、コンシューマー向けの製品やサービス開発が挙げられます。
テレビやゲーム、オーディオやデジタルカメラ、スマートフォンやインターネットサービスなど、一般的にソニーと聞いて思い浮かべる製品の開発はここに含まれます。
テレビやスマートフォンは薄型・小型化が進み、時代やユーザーのニーズに合わせて年々改良が進められてきました。
特に、スマートフォンでは音楽や映像などのユーザー体験に注力し、ソニーはこれまでになかった感動を与えることに注力しています。
テレビやカメラ、スマートフォンなどの製造販売を行うエレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション分野の売上も好調で、2019年度にはゲーム・ネットワークサービス分野を超える6,504億円の売上を打ち出しています。
ロボット事業
ソニーではロボットの開発も積極的に行っています。
2017年に開発された家庭用エンターテインメントロボットのaibo(アイボ)は、1年で2万台出荷された人気商品です。
家庭用ペットロボットは1995年からAIBOとして生産されていましたが、2005年に一度事業から撤退し、2018年にaiboとして再登場しています。
初代aiboは、全世界で15万台の販売を記録しており、ソニーのロボット事業の看板商品となっています。
プロフェッショナル機器・半導体事業
ソニーは日本を代表するメーカー企業として、プロフェッショナル機器や半導体事業も手掛けている企業です。
主にテレビや映画の製作現場で使用するカメラやインカム、移動中継車などの開発も行っています。
また、映画館向けのデジタルシネマプロジェクターや教育機関向けの講義収録・配信システム、ビデオ会議システムの開発も行っている事業です。
半導体の開発にも積極的であり、近年ではレーザーやLSI、ディスプレイデバイスといったプロダクトの開発も手掛けています。
ソニーは伝統的にイメージセンサー分野に強い企業であり、その強みを活かして革新的な技術向上に努めています。
ソニーの募集要項
スペシャリスト
主にテレビ製品の環境法性情報の調査や解釈、検討を行う職種として製品コンプライアンスに携わるポジションです。
ソニーの商品に関する環境法規制情報を常に調査、収集し、世界各国の担当者と連絡や交渉を行います。
海外赴任のチャンスがあり、ソニーの各業種のなかでも特にスペシャリストとして活躍する機会の多い職種です。
- ・英語での交渉や説得、コンプライアンス関連業務ができる
- ・周囲を巻き込んだコミュニケーションや事業推進ができる
- ・製品コンプライアンスに関する業務経験や知識の保有
マーケティング職
コンシューマー向けの商品を扱う部署のマーケティング担当者として、全世界のソニー商品のサービスに関するマーケティング業務を担うポジションです。
各国や地域のマーケット市場を調査し、顧客が求める価値に合ったサービス展開を行いながらソニーブランドの地位向上を目指します。
最初は東京で業務に必要な経験を積み、その後、適性に応じた赴任先での市場調査からプロモーション企画、実行など、幅広い業務を担当します。
- ・海外市場や海外顧客を対象としたマーケティング経験や営業経験、製版管理経験
- ・世界各地のソニー販売会社、統括拠点のどこでも赴任できる
- ・TOEIC800点以上に相当する英語力の保有
ソフトウェアエンジニア
Xperiaなどのスマートフォンに搭載されるカメラソフトウェアの開発業務を担うポジションです。
アプリケーションを制御するドライバ層から、Androidのカメラを制御するHAL層まで、全てのソフトウェア領域を担当するため、ソフトウェア開発の幅広いスキルが求められます。
エンジニア職ではあるものの、英語でのメールのやり取りや会議に出席する機会があるため、業務に支障が出ない程度の英語力が必須となります。
- ・2年以上のカメラ関連の組込みソフトウェア開発の経験
- ・2年以上のモバイル商品の組込みソフトウェア開発の経験
- ・TOEIC650点以上に相当する英語力の保有
ソニーの転職難易度
ソニーの転職難易度は非常に高いです。
ソニーは日本を代表する大企業であり、応募してくる人材も優秀な方である傾向が強くあります。
そのなかでソニーに必要だとされる人材だと判断されるためには、特筆した経験やスキルがあることが求められます。
また、ソニーは海外展開も積極的に推進しており、高い英語力も必要不可欠です。
最低でもTOEIC650点以上を取得していないと転職は難しく、職種によっては700点から800点以上を求められることも珍しくありません。
海外での勤務経験が問われることもあるなど、より実践的に活躍できるイメージを持たせることができなければ転職は難しいでしょう。
ソニーでやりたいことを明確にしておき、必要とされる経験やスキルを兼ね備えていることが転職に向けたポイントです。
ソニーが転職者に求める人物像
ソニーでは人のやらないことを積極的に行う人材を求めています。人がやりたがらないこと、人が考え付かないようなことをできる人材が重宝され、活躍できる環境が広がっています。それだけチャレンジ精神があって、新しい分野での商品開発やサービス提供に情熱を持って取り組める人材が求められます。
また、主体的にキャリアを選択できることも重要な要素です。与えられた仕事やポジションをこなす受け身の姿勢では活躍することができません。自分の中でのキャリアプランが明確になっており、ソニーに入社して何をしたいのかがはっきりしている人材が重宝されます。
ソニーの転職までの流れ
ソニーの選考フロー
書類・エントリーシート提出
面接の前にWEBテストを実施します。
一次~三次面接
想定選考官:現場社員
「ソニーに入社したらどんなことをやりたいか」や「海外赴任経験はあるか」といった点を中心に面接が進められていきます。
最終選考・適性検査
想定選考官:人事
これまでの面接で聞かれたことを中心に、再度認識の擦り合わせを行います。
内定
ソニーの面接形式
面接は1対1や1対複数で行われるなど、状況によって異なります。
面接回数は基本的に2~4回あります。
1回あたりの時間は30分~1時間前後です。
ソニーの面接内容
ソニーの面接では、一つ一つの質問が掘り下げられていく傾向があります。
例えば、「ソニーに入社してやりたいことは何か?」という質問があった場合、「なぜそれをやりたいと思ったのか?」や「やりたいことを実現するために何が必要か?」といった部分まで聞かれることがあります。
そのため、表面的な考えだけではすぐに回答できないこともあるので、しっかりと準備しておくことが大切です。
また、業務や転職とは直接的に関係ない質問をされることもあります。
例えば、「無人島に行くとしたら何を持っていきますか?」など、普段あまり考えないようなことを聞かれることがあります。
これは応募者の柔軟性や思考力を図るための質問であり、論理的に回答できるように準備しておくと良いでしょう。
ソニーの選考対策・口コミ
・公式サイトに載っている求人は非常に多い
・求人情報はDODAなどでも確認できる
・企業に関する質問が多い
会社側の視点に立ち、従業員の会社へのロイヤリティは必要だと思うかを質問されました。過度に必要だとは思わず、あくまで社員と企業は対等な関係であると思うということを伝えました。
何のために働いているかを聞かれました。生きていくためにはお金が必要であり、生きるために仕事をするという現実的な理由を伝えました。
自分をSONYという会社でどう活かすかを質問されました。前職ではそれほど大きな会社ではありませんでしたが、だからこそ自分が気付ける点はあると思い、そういった点で自分を活かすことができるとアピールしました。
50年後のソニーのライバル企業はどこかを聞かれました。50年後は家庭内の電化製品がすべてネットワークに接続されていることが想定でき、現在そこに注力しているパソコンやネットワーク関係の会社がライバルになるのではないかと伝えました。
他社にもアプローチしているかを質問されました。特にやましいことがあるわけではないため、他社へもアプローチしていると正直に伝えました。
ソニーで働いている方の評判・口コミ
ソニーでは世界的にニーズのある商品を開発して販売できるところが大きなやりがいにつながります。海外旅行に行った際に自分が担当した製品を見かけることもあり、普段の仕事が世界中で役立っているところに充実感と感動を覚えます。オフィスはきれいで過ごしやすく、給与面に関しても不満はありません。有休も取りやすい環境があるので、オンオフの切り替えを上手くしながら働き続けることができます。
ソニーの社風はかなり自由度が高いと思います。服装の決まりは特になく、自由な恰好で出社できます。上司も「さん」付けで呼んでおり、良い意味でフランクな関係性を築きやすいです。自由度が高い分、自分でキャリアプランややりたいことを明確にしておかないとどんどん取り残されてしまいます。自分のキャリアは自分で作っていくぐらいの覚悟を持っておいた方が働きやすいかもしれません。
世界を舞台に活躍したいと考えている人には良い企業だと思います。海外に多くのビジネスや拠点を持っている会社なので、声を上げ続ければいつかチャンスが巡ってきます。基本的には安定した風土の中で仕事を行えるので、給与面や福利厚生面で心配することはありません。休日もしっかり確保されているので、オンオフの切り替えはしやすいでしょう。時期によっては土日も働かなくてはいけないような繁忙期もありますが、基本的には平日の業務だけで回る仕事量です。
面接の要約ソニーで働く社員の多くは、自社のサービス・プロダクトに誇りを持っており、やりがいを持って働いています。また大企業でありながら、年功序列や派閥などのしがらみは少なく、働きやすい環境が整っているといえるでしょう。ライフワークバランスも良く、子育てをしながら働く女性も少なくありません。ただし、自由に働ける反面キャリアサポートは薄く、自らキャリアプランを明確にしなければ、評価されないだけでなく、周りに置いてかれる雰囲気があるようです。
ソニーの年収・給与
年収 | 1,084万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 有り |
昇給制度 | 有り |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 有り |
住宅支援制度 | 有り |
福利厚生 | 各種社会保険完備、ビジネス研修、財形貯蓄制度、社員持株会制度など |
ソニーでの転職者の出世難易度
ソニーでの転職者の出世難易度は高いです。連結ではありますが、会社全体で11万人を超える社員が働いており、その中で限られたポストを争うことになります。ソニーは言わずと知れた大企業であり、年功序列の色合いがないわけではありません。そのため、ベンチャー企業のように若くして役職者になれる可能性は低いと考えておいた方が良いでしょう。
海外勤務やさまざまな事業領域での経験を積みつつ、少しずつ昇進や昇給を掴み取ることになります。給与面に関しては決して悪くなく、結果を出し続けていれば高給を手にすることも可能です。キャリア採用と新卒採用の間に壁はありませんが、出世に関しては長期的なキャリアプランを立て、長く働き続けることを念頭に置く必要があります。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 600万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 1,200万円 |
30代中盤 | なし | 900万円 |
30代後半 | なし | 900万円 |
40代前半 | なし | 1,200万円 |
40代後半 | 課長 | 1,000万円 |
50代前半 | 課長 | 1,000万円 |
ソニーはどんな人が働いている?
ソニーの従業員数
2,839名(単独)
108,900名(連結)
ソニーの平均年齢
42.6歳
ソニーの平均勤続年数
16.7年
ソニーの社風
ソニーの社風としては自由闊達な風土を大切にしながら、チャレンジ精神を重んじる文化があります。
服装や上司とのコミュニケーションに厳しい縛りがあるわけではなく、自由度が高い雰囲気があります。
一人一人の社員が自立しており、やるべきことが明確になっていることの裏返しともいえるでしょう。
仕事に関しては意欲的でチャレンジ精神に溢れた人材が多くなっています。
企業としてもそういった人材を評価する傾向にあり、新しいことに挑戦したりこれまでになかったサービス提供を行ったりするアグレッシブさが評価されます。
自由度の高い職場で思い切りチャレンジできるのがソニーの社風であり、仕事に対して積極性や主体性のある人材が多くなっている企業です。
ソニーのワークライフバランス
副業可否 | 可能 |
---|---|
勤務時間 | 9:00~17:30 |
休日 | 土日祝日(完全週休二日制) |
その他の休日・休暇 | 年末年始休暇、年次有給休暇、特別設定休暇など |
平均残業時間 | 月30~40時間 |
フレックス制度 | 有り(コアタイム 9:30~15:30) |
リモートワーク | 有り(応相談) |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
ソニーの社長
吉田 憲一郎
1959年熊本県生まれ。
東京大学経済学部を卒業後、1983年にソニーへ入社。
1988年にソニーネットワーク販売会社に出向すると、1990年にソニー・コーポレーション・オブ・アメリカへの赴任を経験。
その後、ソニーの証券業務部へ所属、財務部への異動を経て社長室室長に就任。
2014年にはソニー代表執行役CFOに就任し、2018年より代表執行役社長兼CEOを務めている。
ソニー現職、OB/OGの有名人
十時 裕樹
1964年生まれ。
1987年にソニーへ入社し、2002年に代表取締役に就任。
2005年にソニーコミュニケーションネットワーク株式会社の取締役兼執行役員専務に就任。
その後、ソネットエンタテインメント株式会社の代表取締役執行役員専務、代表取締役執行役員副社長を歴任。
2013年にソニーの業務執行役員に就任。
2019年より、ソニーの取締役代表執行役専務CFOに就任。
ソニーの転職に関わるQ&A
ソニーに向いているのはチャレンジ精神がある人です。ソニーではコンシューマー向け事業やロボット事業、半導体事業やその他の新規事業も含めて、さまざまな事業展開を行っています。その中で自分自身が何をやりたいのか、何をすることによってソニーや社会に価値をもたらすことができるのかを考えて実行できる行動力がある人材が活躍しています。
受け身の姿勢で仕事が振られることを待っていたり、ルーティンワークをこなしたりするだけではなかなか活躍できないでしょう。自ら主体的に仕事を取ってきて、新しい風を巻き起こすくらいの気持ちを持っている人材が向いています。
ソニーのワークライフバランスの面で高い評価を得ている企業です。土日祝日は休日で、年末年始やゴールデンウイークといった大型連休も基本的にはカレンダー通りに休むことができます。平日の業務は忙しくなることもありますが、休日出勤を強要されるようなことは少ないです。残業時間も会社全体でしっかりと管理しているので、過度な長時間労働を強いられることもないでしょう。
また、産休や育休、時短勤務といった制度も充実しており、女性社員の活躍も目立ちます。結婚や出産を経て職場復帰する女性社員も多く、長期間にわたってソニーで活躍し続けることができます。
ソニーのSPI試験のタイミングは、面接の前、あるいは二次面接の前です。
web上での実施となるため、リラックスした環境で、試験に臨めるでしょう。問題数が多いものの、難易度は普通ですので、一般的な対策本を一周すれば問題ないでしょう。
最終面接で実施される適性検査は、ポジションにもよりますが、性格検査を重点的におこなれる傾向があります。ソニーが求める人材を把握し、過去の実績と併せてアピールできるよう対策を行いましょう。
ソニーへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
ソニーの公式サイトにある採用情報ページから応募することができます。
公式サイトには募集要項をはじめ、選考プロセスや社員インタビューなど、さまざまな情報が掲載されています。
また、現在募集されているポジションに求められるスキルや知識なども掲載されているので、どんな業務なのか知りたいという方は、一度チェックしてみると良いでしょう。
ただし、掲載されている情報量は比較的少なく、イマイチ分からないという場合もあります。
より詳しい情報が知りたい場合や公式サイトに載っていないような求人に応募したい場合は、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。
自分のペースで転職活動したいなら「転職サイト」
転職サイトを活用してソニーへ転職したいなら、ハイクラス求人を多く取り扱っており、企業案件数がトップクラスの「doda X(旧:iX転職)」の利用がおすすめです。
doda X(旧:iX転職)は、今の市場価値を把握することができ、より適したポジションへの転職がしやすくなります。
転職サイトを活用するメリットは大きく分けると3つです。
・求人情報数の多さ
・自分のタイミングで転職を進められる
・応募までのスピード感
自分の希望する職種を探している場合や、自分のタイミングで転職を勧めたいという方にはおすすめです。
また、転職サイトは転職エージェントを利用する前に活用する方が多く、ソニーの募集要項や求められる能力などが知りたい場合はチェックするのも良いでしょう。
doda X(旧:iX転職)では年収の相談が可能
doda X(旧:iX転職)が扱っている求人です。
※画像はイメージです。
募集しているポジションは多くあり、開発やエンジニアからマーケティングなど、さまざまなポジションが募集されています。
ハイクラス求人を持っているdoda X(旧:iX転職)なだけあって、全体的に年収が高くなっており、年収相談ができる求人もあります。
さらには、非公開求人を持っていることもあり、ヘッドハンターに相談することで、非公開求人を紹介してもらうことも可能です。
ただし、転職サイトからの応募は、自分が考えていることと企業側とのすり合わせが上手くいかないことも少なくなく、経験やスキルなどで落とされてしまう可能性があります。
確実な転職をしたいのであれば、転職エージェントの活用がおすすめです。
業界最大手のハイキャリア転職「リクルートダイレクトスカウト」
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