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デジタルマーケティング業界に転職する際におすすめの転職エージェント・転職サイト

デジタルマーケティングとは、様々なものがデジタル化しデジタル関連のサービスが増えている中で注目されているデジタル化されているマーケティグのことです。

デジタルマーケティング業界への転職を検討するにあたって、まずはデジタルマーケティングの言葉の意味を再確認していきましょう。

あらゆるものがデジタル化する時代に重要なデジタルマーケティング

昨今の企業のwebサイトやメディアなどほとんどのものがデジタル化しています。コンテンツの世界でも、音楽をダウンロードするようになったり、ショッピングをネット上で行うようになりました。デジタル上では、どのようなデバイスを使って、どんな時間帯、どのような頻度で利用されているのかなどの情報がデジタル化され蓄積されています。

蓄積された多くのデータを分析し、マーケティングに繋げていく。これがデジタルマーケティングです。そしてデジタルマーケティングもテクノロジーの進歩やデータの蓄積に合わせて様々な連携が可能になり新たな価値を生むようになってきています。

デジタルマーケティング系企業の職種

近年急速に進んだビジネスのデジタル化により、デジタルマーケティング系企業の需要が大きくなり、デジタルマーケティングに特化した企業も非常に増えています。

デジタルマーケティング系の企業では、扱う商材がマーケティングに関するものであるため、どの職種であれマーケティングについての最低限のリテラシーが求められます。また、マーケティング企業なので、マーケティング活動に含まれるセールス系の職種は特徴が出やすい傾向があります。

プロダクトオーナー・PM

デジタルマーケティング系の企業におけるプロダクトオーナーの役割は、企業のプロダクトやサービスの企画・開発の全体のマネジメントです。マーケティングオートメーションツールの企画開発や、顧客企業との折衝や関係構築、市場分析をした上でのサービス開発に責任を持ちます。

PMの役割は開発の進行におけるマネジメント管理が主となります。開発の進行に対して責任を持ち、各現場の進捗を把握し、改善を行ったり、進行全体の設計を行ったりが主になります。顧客折衝を行ったり、ベンダーとの調整業務など、開発だけではなくマネジメント能力を高く求められる役職になります。

セールス(営業)

デジタルマーケティング系企業のセールスは、その会社が提供をするサービスやツールを最前線で活用できるポジションとも言えます。

その企業の提供するサービスやツールによっても変わってはきますが、セールスは、マーケティングの一部です。デジタルマーケティングでは、見込顧客の抽出やセールス手法などに関わるものも多く、最前線でそれを用いたセールスを行っていきます。

インサイドセールス

インサイドセールスは、大変注目されている営業手法の一つです。主に電話やビデオ会議、メールなどを用いて顧客へのセールスを行います。非常に効率よく、また物理的な距離にとらわれることなく営業を行える点が魅力で、近年多くの企業が取り入れるようになりました。

また、昨今、対面での営業をしずらくなったこと、各企業がビデオ会議やリモートワークのための環境を整えたことなどにより、急速に普及しています。

インサイドセールスでは顧客抽出から、新規開拓、アポ取り、成約やアフターフォローまでと多くある営業活動のうち、一部分を任せて、フィールドセールスと役割分担の上で活用している企業が多いようです。

また、このインサイドセールスに的を絞ったデジタルマーケティング系の企業などもありますので、各企業や各サービスがどの過程に強みを持っているのかということを営業スタイルから見つけることもできます。

フィールドセールス

フィールドセールスは、インサイドセールスとは反対に、直接顧客の元に向かって対面で行うセールスの形態のことです。

インサイドセールスに比べて、効率は下がりますが、直接会った安心感や、説明が難しい商材の理解度が上がりやすいなど、フィールドセールスならではの強みがあります。

また、コミュニケーションをとりながら顧客企業の課題発見やアップセル、クロスセルに繋がるチャンスにもなります。近年ではインサイドセールスと協力しながらセールスを成功・利益を最大化することが課題となっている企業も多いようです。

エンジニア

デジタルマーケティング系の企業でのエンジニアは、サーバーサイドのシステムを作るITエンジニアや、webアプリケーションをつくるエンジニア、スマホアプリ開発を行うエンジニアなど、企業や企業の商材によって様々な技能・特性を持ったエンジニアが活躍しています。

UI/UX Designer

UXデザイナー

UXデザイナーは、ユーザーエクスぺリエンス(User Experience)、つまり顧客の体験をデザインするデザイナーです。

あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、ユーザーがそのサービスを使う前と使う後でどのような体験の変化があるのかを考え設計し作り出す仕事です。

使った後に、「わかりやすかった!」、「非常に便利になった!」というような体験を企画したりします。そのため、サービスの本質的な提供価値などにも触れる非常に重要なポジションで、企業によって立ち位置は変わりますが、経営層に非常に近い考え方を求められるポジションです。

UIデザイナー

UIデザイナーは、ユーザーインターフェース(User Interface)にまつわるデザインを行います。レイアウトなどのWEBサイトの骨格となる部分や、見た目的なデザインや、ボタンの色、形など、顧客が実際に使用する際に触れる部分や見える部分に対してのデザインをUIデザインと言います。

これも、美しいものだけではなく、使いやすさであったり、ブランディングやマーケティング施策を理解してデザインを行う必要があり、ただ指示に従ってデザインを行ったり、自分がいいと思うデザインを作り続けることはなく、サービス理解とビジネス能力も求められる職種です。

ビジネスディベロップメント

ビジネスディベロップメントは、その名の通り事業開発を主の仕事とします。事業開発では、既存事業の改善や事業領域の拡大などより大きく、より早く成長させることを求められているケースがあります。

一方新規事業では、商品企画や開発段階からビジネスを創造していくような仕事もあります。これまでとは違うセールスや顧客群を開拓していくときにこの職種名を使用する企業もあるので、どの段階にどのような能力を求められて入るかによって大きく変わります。さらに上流になると、事業予算の確保や資本提携、業務提携などにも携わります。

マーケティング

デジタルマーケティング系企業のマーケティング職は2パターンあります。1パターンは多くの企業と同じように、自社の商材を売るため、自社の利益を拡大させることを目的にマーケティングを担当する人。

この場合は自社の商材も利用して、マーケティング施作を打ち出し実行していくことで利益・売り上げの拡大を目指します。

もう一つは、商材を利用した顧客の売り上げや利益を拡大させるためにマーケティングを行うケースです。これは提供しているサービスやツールによっても変わってきますが、マーケターがコンサルタントとしてマーケティングにまつわる顧客折衝を行ったり、提供サービスを設計したりします。

CS(カスタマーサクセス)

カスタマーサクセスは、近年増えてきたサブスクリプション型のビジネスモデルで非常に重要な役割を果たす職種です。直接的なセールスよりも、既存の顧客により長くサービスを継続利用してもらえるための施策を行います。

顧客の成功、という言葉からも分かる通り、サービスを通じた顧客体験をより良いものにするため、基本的な使い方から始まり、アップデートに伴う問い合わせ対応や、顧客へのレポートを提出したりなど様々な手法があります。

主要な日系のデジタルマーケティング業界の企業リスト

電通テック

電通テックは電通グループの広告制作会社で、デジタルを用いたプロモーションに強みを持っている企業です。顧客のPRにおいて企画や設計などの上流から制作・実施・運用まで、一貫してデジタルを用いての課題解決を提供しています。

電通デジタル

電通デジタルは、電通グループで総合的なデジタルマーケティングにおける課題解決を提供している会社です。セールスに限らず、デジタルマーケティング領域全般でのコンサルティングから、実際の運用に至るまでを事業としています。課題解決に必要となるシステム開発までも行う総合力の非常に高い企業です。

IMJ

IMJはアクセンチュア インタラクティブグループのデジタルマーケティングの代理店です。デジタルマーケティング領域において戦略立案からデジタルメディアの開発や各種データの分析、マーケティング支援ツールの導入支援や実際の運用、改善など総合的に提供している企業です。

アイレップ

アイレップは、SEM領域で強みを持つデジタルマーケティング支援会社です。検索エンジンマーケティング(SEM)はあらゆるものがデジタル化されている今、非常に企業活動の中で大きな意味を持つものになります。そこに焦点を当てて成長をした企業です。近年はコンテンツマーケティングや、デジタル領域をでたマスメディアやオフラインでのマーケティング領域でも成長しています。

ベクトル

ベクトルはPR領域で総合的なコンサルティングを提供しているPR会社です。特にSNSやオンラインでのプロモーション施策に強みを持っている企業で、独立系のPR会社としては国内最大級です。デジタルコンテンツの強み生かした動画や広告手法などでPR業界をリードする企業です。

サイバーエージェント

サイバーエージェントはインターネット広告の領域で強みをもち、急速に成長してきた企業です。また従来のインターネット広告事業だけではなく、ブログサービスやネイティブアプリの開発、新規事業開発など、様々な領域で存在感をはっきしています。サイゲームスなどのゲーム分野も好調です。

オプト

オプトはWEB領域でのブランディングに強みを持ったインターネット広告代理店です。広告代理店として培ってきた企業力と、データベースを武器にデジタルマーケティング領域に舵を切りさらに成長をしている企業です。

セプテーニ

セプテーニは、インターネットマーケティングを支援するデジタルマーケティング企業です。webサイト制作やSEM施策を用いたマーケティング支援を中心に行っています。他にもメディアコンテンツ事業としてプラットフォーム事業を展開していたりマンガアプリの運営など様々な領域で事業開発を行っています。

アドウェイズ

アドウェイズはアフィリエイトサービスに強みを持ったインターネット広告代理店です。近年ではスマートフォンアプリ向けの広告配信サービスなども手がけており、アプリやコンテンツ開発と幅広い領域で事業を展開しています。

フリークアウト

フリークアウトは、国内で初めてDSPをローンチした企業です。DSP事業を中心に、DSP広告に関わるコンサルティングやソリューション提供などで強みを持っている企業です。DSPのシステムは非常に幅広い企業に利用されており、現在は海外にも事業を展開しています。

フロムスクラッチ(b→dash)

フロムスクラッチは、マーケティングプラットフォーム「b→dash」を、開発・提供している企業です。デジタル化に伴い莫大に増えていく情報を整理し、企業活動に生かせるように抽出・取得、そして活用するまでをトータルで支援するツール、サービスです。

SATORI

SATORIはマーケティングオートメーションツール「SATORI」を開発・提供している企業です。WEBサイトに訪問した見込顧客へのアプローチや、成果を上げるための施策を行うツールです。リード管理を一括で行えるツールで非常に多くの企業に導入されています。

主要な外資系のデジタルマーケティング業界の企業リスト

Adobe

Adobeは言わずと知れたクリエイティブツールが主軸の企業ですが、デジタルマーケティング領域でもそれらのツールや顧客を生かした事業を展開しています。クリエイティブ部門におけるアセットの拡張やコンテンツ管理システムを提供しています。

Salesforce

SalesforceはCRM事業で非常に大きなシェアを誇るデジタルマーケティング支援企業です。クラウド上で顧客を管理できるシステムの開発や提供をメインに、営業支援システムやマーケティングオートメーションツールを提供しています。

アクセンチュア

アクセンチュアはデジタル領域に強みを持っているコンサルティングファームです。デジタルマーケティング領域でも総合的なコンサルティングを行っており、戦略立案から、テクノロジーソリューションの提供、導入支援など幅広く行っています。

マルケト

マルケトはマーケティングオートメーションプラットフォーム「Marketo」を提供している企業です。メール、SNS、WEB、デジタル広告など、幅広いデジタルマーケティング手法に対応し、各種データの分析や抽出、活用など一貫してプラットフォーム上で行える世界的に活用されているツールです。

Tableau

Tableauは、デジタル化に伴って膨大になった様々なデータを、分析、抽出して、見やすくジュアライズすることで、ビジネスにおける意思決定を助けるツールです。BIツールといい、企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるのために開発されたものです。

HubSpot

HubSpotはデジタル、インターネット領域に特化して提供しているデジタルマーケティングプラットフォームです。webサイトに人を呼び込む支援をはじめとし、サイトにきた見込客を成約につなげるための施策や顧客体験をより向上させることを支援するプラットフォームです。

デジタルマーケティング業界に転職する際におすすめの転職エージェント

デジタルマーケティング業界に転職したいと思った際には転職サイトや転職エージェントを上手に活用することは必須です。絶対に入りたいと思っている企業があるのであれば、その企業のwebサイトからエントリーすることもできます。

しかし、数多ある企業からデジタルマーケティング企業の採用情報を抽出していくことは効率的ではありません。使えるものは使う、というのもデジタルマーケティング業界で働くには必要な考え方です。転職活動においても、上手にデジタルを活用して転職を成功させましょう。

転職エージェントは人材紹介の形態をとった転職支援を行ってくれるサービスです。転職エージェントのメリットは、転職のアドバイザーが各求職者につくことです。第三者の目線、転職のプロという目線から、転職における様々な悩みや疑問に答えてくれます。

デジタルマーケティング系の企業では、同じ職種名であっても、企業によって担当する業務範囲が違っていたり、業務の進め方なども組織によって大きく変わります。そうした現場の情報や細かい仕事内容に至るまで詳しくリサーチして伝えてくれるのがエージェントのメリットです。

また転職サイトや企業WEBサイトには記載されていない、エージェント経由のみでの求人募集などもあります。ハイクラスなポジションになるほど経営のコアになる人材担ったり、新規ビジネスの立ち上げなどの企業動向を読める募集になるため、大々的に公開したくな炒め、などの理由があります。

マーケティング周りはそうした募集が多くあったりもします。普通にはリーチできない情報もエージェント経由であれば応募することができるケースがあるので、情報収集のためにも登録することをおすすめします。

ビズリーチ

ビズリーチはハイクラス求人を中心に扱う転職サイトです。年収や経験による審査があって、登録できた会員だけが利用できる転職サイトです。そのため、非常に質が高く年収増加も期待できる求人に出会える可能性が非常に高いです。デジタルマーケティング系の企業では、マーケターやビジネスディベロップなどのポジションはハイクラス求人として扱われる傾向があるので、他のサイトでは載っていない求人に出会えるかもしれません。

また、登録しておくことで企業担当者から直接のスカウトが来たりと思ってもいないチャンスに恵まれることも。いますぐ転職を考えているわけではないけど。。。という方にこそおすすめしたいサービスです。また、転職をするか、今いる会社に残るかを考えている方にとっても、スカウトの数や、どのような求人があるかによって自身の市場価値を確認する助けにもなるため、転職を少しでも考えた高年収の方はまず登録してみるといいでしょう。

ビズリーチでは平均年収が高く、年収相談も可能!

ビズリーチに掲載されている求人を見てみると、プロダクトマネージャーやセールス・エンジニア職などが多く掲載されています。

※画像はイメージです。タイミングによって掲載内容が異なります。

ハイクラス求人をメインに扱っているビズリーチだけあり、提示されている年収が800~1000万円と高く、求人によっては年収相談が可能となっています。

また、ビズリーチは転職サイトの中でも比較的多くの非公開求人を持っている傾向があり、キャリアアドバイザーに相談することで、一般公開されていない非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。

ただし、ビズリーチを含めた転職サイトからの応募は、自身と企業とのすり合わせが上手くいかないこともあり、その結果、書類選考が通らないということもあります。より確実な転職をしたいなら、転職エージェントの活用がおすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界大手の非常に有名なエージェントです。非常に幅広い企業の求人を取り扱っており、多くのデジタルマーケティング系企業の求人も保有しています。

リクルートは規模が大きくキャリアコンサルタントの人数も非常に多いため、志望業界やこれまでの経験にあったコンサルタントがついてくれるのも魅力です。未経験職種への転職や、20代や初めての転職支援も多くの実績があるため、履歴書や職務経歴書の添削や面接のノウハウや練習もしてくれます。

転職が初めての方、とりあえず情報を収集したい方は、まず登録しておくといいエージェントでしょう。

リクルートエージェントでは求人情報を事細かく掲載している!

リクルートエージェントの求人を見てみると、ビジネスディベロップメントやセールス・エンジニアなどの専門職ポジションが多数掲載されています。


※画像はイメージです。時期によって掲載内容が異なります。

リクルートエージェントは、求人情報が事細かく掲載されているため、内容をより詳しく知ることができます。また、幅広く案件を見ることができるため、初めて転職をする方や確実な転職をしたい方などは、リクルートエージェントはベストといえます。

さらには、登録不要で案件を閲覧することができるので、ざっと案件を見てから興味を持てそうであれば登録してみるのも良いでしょう。非公開求人も多いため、キャリアコンサルタントに相談をしてみることで紹介してもらえる可能性があります。

マイナビエージェント

マイナビエージェントも、幅広い業界の求人を扱っているエージェントです。20代の転職に特化したサービスや、デザイナーの転職に特化し、ポートフォリオを簡単に作ることができるツールの開発を行なっていたりするため、各種分野に特化した求人を紹介してくれます。

デジタルマーケティング系の企業ではデザイナーやエンジニア、マーケターなど、各種分野に特化した職種もあり、良い求人に出会える可能性があります。

マイナビエージェント公式サイトはコチラ

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ミドル〜ハイクラスの求人に特化したエージェントです。マネジメント経験者や、年収が高い求人、専門スキルがある方にむけた転職支援サービスです。

デジタルマーケティング系企業では、プロダクトオーナーやPM、UX/UIデザインやマネジメントクラスのセールスやエンジニアの求人などを紹介してくれる可能性があります。

JACリクルートメントではハイクラス専門職の案件多数!

JACリクルートメントは基本的に企業名が伏せられている案件が多いですが、ハイクラス求人を豊富に掲載されています。

※画像はイメージです。タイミングによって掲載内容が異なります。

JACリクルートメントは、いろんな企業や業界を熟知しており、専門性に特化したキャリアコンサルタントが650名ほど在籍している転職エージェントです。

また、転職支援実績が43万人以上と非常に多く、利用者満足度は90%超えているので、より確実な転職活動を目指すなら、JACリクルートメントがベストといえるでしょう。

WORKPORT(ワークポート)

ワークポートはITやWEB、ゲーム関連会社などへの転職に強みを持っているエージェントです。創業から10年ほどはそれらの業界に特化してやっていました。現在は幅広い業界の企業を扱っていますが、元々特化していたことから、エンジニアやデザイナー出身のキャリアコンサルタントが多く在籍しています。

スキルなどへの理解も深く、専門スキルを持った方がデジタルマーケティング系の企業に転職をするのであれば登録しておきたいエージェントです。

WORKPORT公式サイトはコチラ

GEEKLY(ギークリー)

ギークリーはIT・WEBに特化した転職エージェントです。業界特化型ならではの精度の高い求人紹介を期待できます。デジタルマーケティング系の職種では企業ごとに仕事の幅や組織形態によって仕事の進め方も大きく変わってくる傾向があります。そうした、緻密な情報まを丁寧に収集してマッチングをしてくれるエージェントといえるでしょう。

規模は大きくはありませんが、一人ひとりの求職者に丁寧に対応を行なっており、転職成功をする上でのパートナーとなるような転職支援を行ってくれます。

ギークリー公式サイトはコチラ

ロバート・ウォルターズ・ジャパン

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、外資系企業に特化した転職エージェントです。デジタルマーケティング系企業の中でも外資系の企業は非常に多くあります。外資企業では公用語が英語であったり、国外のパートナーとやりとりをすることもありますので、内資系企業より高い報酬が期待できたりもします。

外資系企業は転職の流れや提出書類のフォーマットなども内資系企業とは違いがあったりもするため、ノウハウを教えてくれる点は非常に心強いポイントです。外資系企業への就職を経験したことがない場合は登録しておきたいエージェントです。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンはコチラ

デジタルマーケティング業界に転職する際におすすめの転職サイト

転職サイトは企業が広告として出すタイプの人材サービスです。掲載期間が決まっているため比較的新鮮な求人が掲載されていたり、広く募集する求人であったりするため、未経験や経験が浅い方でも比較的検討しやすい求人が多くあります。また、職種や年収によって特化されているタイプの転職サイトもあるので、自分にあったサイトを見つけることで効率的に自分にあった求人を探すことができます。

また、転職サイトはエージェントサービスに比べて、企業側の支出が大きくないため、未経験募集などは転職サイトにしか載せていないというケースも多く、新しい職種への転職を考えている人などはこちらの方がおすすめです。

doda(デューダ)

doda(デューダ)は、パーソルキャリアが運営する転職サイトです。国内トップクラスの掲載求人数と成約実績を誇る、非常に大きな転職サイトです。転職サイトをメインに転職活動を考えている方であればまずは登録をしたい転職サイトです。

年代や職種、業種を問わず本当に幅広い求人が掲載されています。デジタルマーケティング系の企業の中でも、未経験採用や、経験が浅い方でも応募できるような求人も多数掲載されています。これまでの経験を元に求人を紹介してくれるエージェントサービスでは出会えないような求人にも出会える可能性があります。

また、dodaは求人の検索オプションも多彩で、気になった求人があったらエージェントを利用して転職活動を支援してもらえるケースも。直近すぐに転職を考えていない人も、このサイトどのような求人があるのかを見ておくことで転職の初動を早くすることができるかもしれません。

doda公式サイトはコチラ

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、エンジニアやIT・web業界に特化した転職サイトです。業界や職種限定することで、より詳細な情報や同業界内での比較などがしやすく、使い勝手の良いサイトです。また、レバテックキャリアに勤めている人の中にも多くのIT・WEB業界出身のエンジニアやデザイナーなどがおり、技術的な理解やレベル感でのマッチングも質の高い案内をしてくれます。転職後の不安や本当に知りたい情報、例えば組織の運営方法や、入社後の研修・教育体制なども詳細に情報をえられるのが強みです。

エンジニアやデザイナーなど、専門的な技術を伝えるための職務経歴書の添削なども評判が良く、多くの方に指示されている転職サイトです。デザイナーやエンジニア、SEM系のデジタルマーケティングを扱う企業の求人が多数掲載されています。

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