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Indeed Japanへの転職難易度は?面接内容や給与を紹介

Indeed Japan転職者の主なキャリアステップ

  • 前職

    セールス職は幅広い業種出身者が多い
    企画、管理職は大手、目がベンチャー出身者が多い

  • Indeed Japan株式会社に転職
  • 次の転職先

    業種を問わず幅広い企業

Indeed Japanの主な転職元・転職先

学歴学歴は、大学・大学院卒が多く、幅広い大学の出身者が在籍しており、海外大学の出身者も多くいます。

前職Indeed Japanに在籍している社員の職歴はポジションによって異なり、セールス職の方は幅広い業種の出身者が多く、企画や管理職の方は、大手企業やメガベンチャーでの企画・管理業務などが挙げられます。

次の転職先Indeed Japanからの転職先として、統一性や特徴は特なく、業種を問わず幅広い企業へ転職しています。

Indeed Japanは、国内最大級の求人検索エンジン「Indeed」を運営しているIndeed incの日本法人です。
本社は米国テキサス州に構えており、2012年以降はリクルートホールディングスに買収され、さらなる事業の拡大に取り組んでいます。
また、近年では転職率低下の改善や、視覚的なジョブディスクリプションで応募数向上を狙うためのアドバイスなども行うなど、幅広く手掛けている企業です。
そんなIndeed Japanでは、即戦力となるキャリア採用を積極的に行っています。

Indeed Japanを目指す人におすすめの転職エージェント

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そんな方はまず転職エージェント「DX CAREER AGENT」をチェックしましょう。

DX CAREER AGENTの主な特徴は以下の通り。

・DXに精通した人材紹介に特化されたサービスならではの、求人・サポート

・サポートする少数精鋭のエージェントは全員、各業界の最大手出身者

・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有

DX CAREER AGENT
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この記事でわかること

  • Indeedの企業概要
  • Indeedの転職ポイント
  • Indeedの社風や企業文化

Indeedに転職するポイント

Indeedの特徴

POINT

  • ・日本でN0.1のユーザー数を誇る求人媒体、「Indeed」を運営する企業
  • ・2012年にリクルートホールディングスに買収されてからも、順調に売上を伸ばしている
  • ・自由度が高く、一人一人が自分で考えて仕事を行うケースが多い

Indeedへ転職するポイント

POINT

  • ・未経験でも転職可能なポテンシャル採用あり
  • ・最終面接は社長と1対1で行う
  • ・営業職と専門職で転職難易度が大きく異なる

Indeed Japanの企業概要

会社名 Indeed Japan株式会社
本社所在地 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル6階
代表取締役 大八木 紘之
設立 2013年
株式 未上場
株主構成 株式会社リクルート(100%)

Indeed Japanの売上

Indeedは未上場のため、親会社の株式会社リクルートホールディングスの売上を掲載します。

リクルートホールディングスの売上推移

事業年数 2019年 2020年 2021年
売上収益 2,399,465百万円 2,269,346百万円 2,871,705百万円
税引前利益 226,149百万円 168,502百万円 382,749百万円

Indeed Japanの最新ニュース

Indeed Japanの事業内容

Indeed Japanは、月間2,000万人を超えるユーザーが利用している日本でNO.1のユーザー数を誇る求人媒体「Indeed」を運営している企業です。
「Indeed」の特徴は、web上にある企業の採用ページの情報を一括で見られることにあり、タンワークやリクナビといった他サイトに掲載されている求人まで確認できるため、最も効率的に求人検索が可能となっています。
また、「Indeed」は求人の掲載料が基本無料なため、企業側にとっても利用することは大きなメリットとなります。
さらには、「Indeed」に求人を出稿した企業に対し無料で使える「求人アナリティクス」というツールを提供しており、「Indeed」内の検索キーワードや実際に求人情報を見られた回数を確認できるなど、求人検索に特化したサービスを提供している企業です。

Indeed Japanの募集要項

技術職

マネージャーをはじめとしたプロジェクトの管理や推進ができる人材を多く募集されています。
具体的な経験年数の縛りがないものもありますが、これまでの実績とスキルが重視されます。
そのため、前職まででメンバーを育成していた経験などがあると良いでしょう。
また、ポテンシャル採用の傾向もあり、職種によってはスキルに自信がないという方でも採用される可能性があります。

必須な経験・スキル

  • ・アーキテクチャとソフトウェア設計スキル
  • ・5年以上のソフトウェア開発の経験

営業職

主に、すでにIndeedを利用している方に対しての営業業務を行うポジションです。
部門によっては代理店とのやり取りを行い、採用に関してのコンサルティングを行いながらクライアントの採用をサポートする場合もあるため、HR関連の知識を蓄積したい方に向いています。
担当業務によっては高いスキルを求められることはさほどなく、特に人間性やコミュニケーション能力を重視する傾向があります。

必須な経験・スキル

  • ・web開発技術に関する理解
  • ・2年以上の営業経験
  • ・Indeedのビジョンやミッションに共感し、向き合える精神 など

Indeed Japanの転職難易度

Indeed Japanの転職難易度は専門職と営業職で大きく異なります。
専門職の場合、転職難易度は非常に高く、60か国以上の28か国語での求人情報を取り扱うIndeedのシステム面に入り込むため、席は非常に限られてきます。
また、世界中にある30以上のオフィスとの連携もとるため、英語のスキルはほぼ必須といえます。
一方、営業職の転職難易度は比較的低い傾向にあります。
現在、Indeedでは事業の拡大に伴い、大幅な営業部隊の増員を行っており、今後さらに多くのキャリア採用を実施することが予想されます。

Indeed Japanが転職者に求める人物像

Indeedは「ポジティブで最適な仕事探しができる世界を目指す」という企業理念を掲げています。
業界を改革していきたいという気持ちを持ち、自分も成長していきたいという意思がある人はIndeedに適していると言えるでしょう。企業全体の成長スピードが速いため、その成長に追いつけるかも重視されるポイントです。
人材業界を変えたい・大きなプロジェクトの仕組みから動かしたいなど、強い意志をもつ人材が求められます。

Indeed Japanの転職までの流れ

Indeed Japanの選考フロー

書類・エントリーシート提出

1次面接

想定選考官:部署長
「これまでの成功体験」「現職での実績」など深く掘り下げて質問されます。

2次面接

想定選考官:部署長
1次面接で聞かれたことを更に掘り下げて質問されます。事前に資料を作ることを求めてくる場合もあります。

最終選考

想定選考官:役員
Indeedの社長と最終面接を行います。

Indeed Japanの面接形式

面接はほとんどの場合1対1で行われます。
面接回数は3回程度です。
1回につき30分程度となります。

Indeed Japanの面接内容

職種にもよりますが、基本的には3回面接を行います。
初回は志望動機や経歴などのエントリーシートを元にした質問が多く、二次面接では「今までの実績や経験」をより具体的に聞かれる傾向があります。
実績については、事前に資料を作りプレゼンをするケースもあるため、自分のアピールポイントを整理しておくようにしましょう。
最終面接では、スキルセットの確認よりも、人間性や仕事への姿勢を判断するための質問が多くなります。
Indeed Japanという会社に関しての理解度はもちろん、入社後に何を目指すか、何ができるかなど、自分なりの目標や軸を定めておくようにしましょう。

Indeed Japanの選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトには比較的多くのポジションで求人募集している
・求人情報はDODAなどでも確認可能
・未来志向を問うような質問をされる傾向にある

営業、20代後半、男性
なぜ、人材業界で働きたいのかを質問されました。人の役に立ち、人の未来を支援するような仕事に以前から興味があり、私も人々を手助けしたいと思ったということを軸にアピールしました。
エンジニア、30代前半、男性
Indeedを活用したことはあるかを聞かれました。正直なところ、Indeedを使用した転職をしたことはなく、そのことを正直に伝えました。特に嫌な反応をされることはなかったので良かったです。
企画、20代後半、女性
基本的な質問が多かったと感じます。また、将来どうなりたいかなどの未来志向を問うような質問が多くされました。そのため、未来に関することはあらかじめ回答できるようにしておくと良いかもしれません。

Indeed Japanで働いている方の評判・口コミ

営業、在籍3~5年、男性
成長とチャレンジができる環境だと思います。自発的に行動していけば、新しいスキルをどんどん身につけることが可能です。成績が表示されるため、自分の立ち位置が分かり、その上で自分よりも優れた成績の人からアドバイスがもらえます。リクルートに買収されるまではかなり自由だったとは聞きますが、今の体制でも他の企業よりはかなり自由が効くと思います。
エンジニア、在籍3~5年、男性
給与は同業種と比べてもかなりいいと思います。インセンティブで受け取れる部分が多いので、営業でも年収800万は狙える。以前に比べて昇給が難しくなったと言われていますが、トップになれば年収1,000万以上は貰ってると思います。
アウトサイドセールス、在籍3~5年、男性
一定の成果を上げていれば休みはかなり取りやすいです。定時で帰る人がほとんどなので、残業や休日出勤を強いられることはありません。フレックスタイム制で、有給も自由に取れるのでワイフバークバランスはとても良いです。ただ、新人研修の時は、覚える内容が多いので、あまり休む余裕はありませんでした。
エンジニア、在籍3~5年、女性
女性の割合は少ないですが、出産育児休暇を取得している人が多く、女性でも働きやすい環境が整っています。ワーキングマザーでも昇給している人はいるので、性別が出世の妨げになることはないと思います。ただ、20〜30代で退職する女性が多く40代,50代の方は気が強くてタフな人が多いです。

口コミの要約

Indeed Japanは、給与やライフワークバランスにおいて高い評価を得ている企業です。実績を正しく評価してもらえる昇給制度や、部署によっては完全フレックス制を導入していることもあり、高収入とプライベートの充実を両立させられることが主な理由として挙げられます。
IT業界のなかではセールス職が強めの企業でもあるため、実績に対してはかなり評価が厳しいという声も見られました。

Indeed Japanの年収・給与

年収 約1000万
ボーナスの有無 有り
昇給制度 有り
残業手当 有り
固定残業手当 記載なし
通勤手当 有り
住宅手当 なし
福利厚生 フリーフード・フリードリンクBAR完備、社会保険完備など

Indeed Japanでの転職者の出世難易度

Indeed Japanの出世難易度は高めです。自由、かつ実績重視な社風で、良くも悪くも「仕事のクオリティ次第」という傾向があります。
組織体制は極めてフラットで、年功序列ではないため、実績を出し、しっかりとそれがアピールできていれば、早い段階で出世・昇給できる可能性もあります。
社内にはキャリア採用のメンバーも多いため、プロパーに比べて転職者が評価されにくいということはありません。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 600万円
30代前半 アカウントエグゼクティブ 1,100万円
30代中盤 マネージャー 900万円
30代後半 シニアマネージャー 1,100万円
40代前半 シニアディレクター 2,500万円

Indeed Japanはどんな人が働いている?

Indeed Japanの従業員数

450名

Indeed Japanの平均年齢

約30歳

Indeed Japanの平均勤続年数

記載なし

Indeed Japanの社風

Indeed Japanは穏やかな社風が特徴的な会社です。
社員同士は全体的に仲が良く、上下関係も緩い傾向があるため、新入社員に関しても優しく接してくれます。
また、人材業界を変えようとする熱意が強く、仕事に対して誇りを持っている方が多いのもIndeed Japanの特徴といえるでしょう。
ただし、成果に関してはとてもシビアで、数字にこだわる社風があることも否めません。
エンジニア職の場合、社内の公用語は英語であり、本社であるテキサスオフィスと同じような文化が浸透しています。
Indeed Japanではエンジニアと営業でオフィスが完全に別れているため、それぞれ社風が違うことを覚えておきましょう。

Indeed Japanのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:00~17:30(条件により出退社時間が変更可能)
休日 土日祝日(完全週休二日制)
その他の休日・休暇 夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇など
平均残業時間 月20時間程度
フレックス制度 有り(条件付き)
リモートワーク あり(条件付き)
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

Indeed Japanの代表

大八木 紘之

2004年に株式会社リクルートに入社し、住宅領域やオンライン広告領域などで、営業と事業開発を経験。
2012年に海外投資領域にて北米のベンチャー企業投資を担当。
翌年、Indeed Inc.へ入社。
2020年より、Indeed Japan株式会社の代表取締役/ゼネラルマネジャーを務めている。

Indeed Japanの現職、OB/OGの有名人

北村 吉弘

Indeed Japanの親会社であるリクルートホールディングスの代表取締役社長。
1997年にリクルートに入社。
その後、38歳でグループ子会社の社長に就任したことが話題を集める。
そして2018年に43歳という若さでリクルートの代表取締役社長に就任した。

Indeedの転職に関わるQ&A


Indeed Japanには麻布十番のビジネスオフィスの他に、技術職用の目黒・恵比寿・田町にオフィス。さらに大阪の営業オフィスがあります。
麻布十番のオフィスはワンフロアでコミュニケーションが取りやすい環境になっています。社長室もなく、社員とすぐに連絡を取り合えることを重視しています。中央にはフリースペースが配置されており、作業や打ち合わせ、休憩など、自由に利用することが可能です。


営業職のやりがいは、実績に対して充分な報酬が与えられることです。インセンティブ率が高く、多く受注すればするほど評価されるため、仕事に意欲的な社員が多い印象です。
また、会社の成長を実感しつつ、自分も成長できるということを、やりがいにする社員も多くいます。
エンジニア職の場合、世界で最も利用される求人サービスのシステムに携われるため、大きなやりがいを感じることでしょう。世界中の優秀なエンジニアと連携するため、自身のスキルアップも望めます。

Indeedへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

Indeed Japanの求人情報はIndeedに掲載されています。Indeed Japanの公式サイトからIndeedの求人ページに移動できます。
営業職の場合は日本語での求人情報が記載されていますが、エンジニア職の場合は求人情報が英語で記載されているため、注意が必要です。
Indeedの応募ページでは基本情報を登録していれば入力の手間が省けるため、転職活動を進めるのであれば事前に登録しておくことをおすすめします。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
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また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

他社も含めた豊富な求人から選ぶなら「転職サイト」

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