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ZUUへの転職は難しい?年収・評判・面接内容を調査

ZUU転職者の主なキャリアステップ

ZUUの主な転職元・転職先

学歴主な学歴は、高校卒業や大学卒業などが在籍しており、幅広い大学出身者が在籍しています。

前職ZUU在籍者の主な職歴として、野村證券大和証券などの証券会社三井住友銀行や地銀などの金融機関、さらにはリクルートなどのWEB系事業会社が挙げられます。

次の転職先ZUUからの転職先として、ミスミなどの事業会社やデロイトなどのコンサルティング会社、さらにはベンチャー企業などへ転職しています。

ZUUは、「90億人が平等に学び、競争し、夢に調整できる世界の実現」をビジョンに掲げ、「オープン&フェアなプラットフォーム」を金融市場に持ち込もうとしているベンチャー企業です。
「人・物・金」を最適化するサービスや事業を価値創造し、全世界90億人が夢にチャレンジできる世界を創ることを目標にしています。
その結果、2022年にNTTドコモが共同運営する金融メディア「fuelle」や「MONEY TIMES」が月間6,000万PV獲得するなど、非常に注目を集めている企業です。
そんなZUUは、主にディレクター職で、開拓精神を持っている優秀な人材を求めています。

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・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有

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この記事でわかること

  • ZUUの企業概要
  • ZUUの転職ポイント
  • ZUUの社風や企業文化

ZUUに転職するポイント

ZUUの特徴

POINT

  • ・「全世界90億人が夢にチャレンジできる世界を創る」を目標にしているベンチャー企業
  • ・「鬼速PDCA」という文化があり、環境の変化に対して瞬時に対応し続けている
  • ・月間400万人を超える金融メディア「ZUU online」を運営

ZUUへ転職するポイント

POINT

  • ・中途採用枠は比較的少ない
  • ・メディアディレクターポジションの求人募集が多い
  • ・開拓精神を持った優秀な人材を求めている

ZUUの企業概要

会社名 株式会社ZUU
本社所在地 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9F
社長 冨田 和成
設立 2013年4月2日
株式 上場(東証グロース)
株主構成 冨田和成(56.01%)
吉岡裕之(7.37%)
日本カストディ銀行(4.20%)

ZUUの売上

ZUUの売上推移

事業年度 2019年度 2020年度 2021年度
売上高 1,847百万円 2,789百万円 3,376百万円
経常利益 -125百万円 8百万円 -242百万円

ZUUの最新ニュース

ZUUの事業内容

ZUUは、お金に対するリテラシーの向上や不安を解消するため、さまざまなサービスを運営している企業です。
月間400万人を超える金融メディア「ZUU online」を運営しているメディア・プラットフォーム分野では、専門性に高い金融経済コンテンツの提供をしています。
また、「ZUU online」の運営で培った分析力とノウハウを活用し、金融機関を中心にフィンテック化を支援するサービスの開発や提供なども行っています。
さらに、ZUUには「鬼速PDCAシステム」という文化があり、それを基にしたPDCAシステムの提供や組織コンサルティングなども行っており、金融関連のサービスや支援に特化している企業です。
停滞する経済環境や投資環境について、タイムリーに優良な情報を中小企業やスタートアップ企業を中心に提供、これまでに18,000名を超えるクライアントへソリューションを提供しています。

ZUUの募集要項

広報担当(責任者候補)

社外広報や社内広報といった業務を担うポジションです。
具体的には、グループ全体の広報戦略立案や事業部/グループ会社と連携し、定期的なプレスリリースの作成と配信、メディアリレーションの新規開拓や関係性構築を行います。
そのほかにも、メディアへの寄稿と企画等の売り込みやメディアキャラバンと記者レクなどの企画と推進、社員の外部登壇などの企画を行うなど、幅広い業務に携われる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・プレスリリース対応の実務経験
  • ・情報発信強化のためのメディアリレーション構築の経験
  • ・全社ブランド構築やイベント開催など、広報の多様な企画の経験 など

Webディレクター

開発やクライアントからのニーズヒアリング、商品開発、案件推進などを担うポジションです。
具体的には、新規や既存サービスの企画や提案、サービスやプロダクトのディレクション業務全般、さらにはナショナルクライアントへの進捗報告や要件ヒアリングなどを行います。
場合によっては、新規事業開発やグロースまでを担当するポジションとなります。

必須な経験・スキル

  • ・ディレクター業務経験
  • ・コミュニケーション能力

サーバサイドエンジニア(テックリード候補)

サービス/プロダクトの新機能開発や既存機能の改修を中心に、企画や設計、開発、運用の一連のサービス開発の全ての工程に携わるポジションです。
具体的には、「ZUU online」や「dメニューマネー」のサービス開発業務や「MP-Cloud」のプロダクト開発業務、GCPを活用したマイクロサービスアーキテクチャによるサービスの拡張機能開発を行います。
企画などのメンバーとコミュニティをとり、事業やサービスの課題をエンジニアの力で解決を図る職種です。

必須な経験・スキル

  • ・3年以上のシステム開発の経験
  • ・UNIX/LINUX環境での作業経験

ZUUの転職難易度

ZUUの転職難易度は比較的高いです。
企業としての歴史は浅いですが、今急成長を成しているベンチャー企業ということもあり、知名度が高くなっています。
その結果として、求人倍率が高くなり、さらには中途採用枠はそれほど多くないことから、転職難易度が高くなってしまいます。
また、優秀な人材を求めている傾向がある企業なため、採用してもらうということは簡単ではないでしょう。
ZUUへの転職を目指すなら、難しい道のりということを理解しておくことが重要です。

ZUUが転職者に求める人物像

ZUUでは、論理的思考能力があり、問題解決能力に長け、非常に高いコミュニケーション能力がある人材を求めています。
また、責任感が強く、仕事に対してのコミット力があり、謙虚な姿勢を持ちながら学習意欲がある人材も求めている傾向があります。
ZUUは「全世界90億人が夢にチャレンジできる世界を創る」をビジョンに掲げているため、必然的にこういった能力が必要不可欠といえます。
面接では、これらをアピールできるエピソードをいくつか用意し、面接官を納得させられるかどうかがポイントです。

ZUUの転職までの流れ

ZUUの選考フロー

エントリー

一次面接

想定選考官:人事・マネージャー
想定内容:志望動機やこれまでの経験など、一般的な質問をされます。

最終面接

想定選考官:代表
想定内容:これまでの質問に加え、今後のキャリアプランなどを質問されます。

内定

ZUUの面接形式

面接は基本的に1対1で行われます。
面接回数は2~3回が一般的ですが、ポジションや応募人数によって異なります。
1回あたりの時間は30分~1時間前後です。

ZUUの面接内容

志望動機やこれまでの経験といった一般的な質問から面接が進みます。
そのほかにも、「趣味は何か」や「周りからどんな人だといわれるか」など、人柄を見るような質問もされます。
さらには、「なぜベンチャー企業なのか」や「将来の目標」など、今後のキャリアプランを確認するような質問をされ、今後のキャリアプランに関して非常に重要視している傾向があります。
どんな質問をされてもしっかり回答できるように、自己分析を隅々まで行うことが大切です。

ZUUの選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトでは具体的な求人内容は閲覧できない
・求人情報はDODAでも確認可能
・人柄や思考を問うような質問が多い

セールス、20代後半、男性
覚悟をもって働けるかを質問されました。これまで覚悟や責任をもって働いてきたため、これからも覚悟をもって業務を遂行できると力強く回答しました。
MP、20代前半、男性
どういう考え方をもっているかを聞かれました。問題解決する際に一つ一つ細かく分解し、ボトルネックを探すといったような考え方をしていると伝えました。
デザイナー、20代後半、女性
志望動機などのオーソドックスな内容が中心でした。特に回答しづらい質問はありませんでしたが、一つ一つの回答をしっかりと見られているように感じました。
営業、30代前半、女性
趣味は何かといった質問をされました。スキルや経験も重要視しているように感じますが、それと同じくらい人柄を大切にしているように思えました。
エンジニア、30代前半、男性
将来どうなりたいかを聞かれました。将来のやりたいことや入社してからどのような業務に携わりたいかをできるだけ分かりやすくアピールしました。

ZUUで働いている方の評判・口コミ

マーケティング、在籍5~7年、男性
成長意欲が高く、何を成し遂げたいか明確な人は活躍できると思います。投資フェーズにあるため、大型施策も柔軟に立案が可能であり、スピード感もあります。代表や役員とも仕事する機会が多いため、経営者の視点で働くことも可能です。
企画管理職、在籍3~5年、男性
基本はOJTであり、代表や役員と仕事する機会が多く、業務レベルが高いです。売上や数字達成のために尽力し、その中で必要なスキルが身に付くと思います。また、代表や社外取締役を含めた社員研修も実施しているため、成長できる環境はあるでしょう。
Webマーケティング、在籍7~10年、女性
働きたい人は遅くまで働くことや休日出勤することができます。逆に早く上がりたい場合でも仕事さえしていれば帰ることも可能です。勤務時間は決まっていますが、結果を出してさえいれば比較的自由に働けると思います。

口コミの要約ZUUの口コミを見てみると、代表や役員と仕事する機会が多くあり、その中でやりがいを感じ、スキルアップできる環境があるということが伝わってきます。また、結果さえ残していれば、比較的自由に働けるということも伺えます。

ZUUの年収・給与

年収 616万円
ボーナスの有無 年2回
昇給制度 年1回
残業手当 有り
固定残業手当 記載なし
通勤手当 有り
住宅手当 有り
福利厚生 社会保険完備、社内表彰制度、PC貸与など

ZUUでの転職者の出世難易度

ZUUの出世難易度は比較的高いです。
在籍している社員は非常に優秀であり、数々の実績を残しています。
その中で、ほかの人よりも多くの実績を残して出世するということは簡単ではありません。
ただし、評価は平等に行われる傾向があるため、実績を残せば残すほど、評価を得られるでしょう。
ZUUで出世を目指すなら、人一倍努力し、より多くの実績を残すことで、出世への道は拓かれます。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 500万円
30代前半 なし 700万円
30代中盤 部長 900万円
30代後半 係長 700万円
40代前半 役員 1,300万円
40代後半 なし 800万円

ZUUはどんな人が働いている?

ZUUの従業員数

114名

ZUUの平均年齢

33.7歳

ZUUの平均勤続年数

1.8年

ZUUの社風

ZUUでは、「一人一人が開拓者」という文化が根付いており、社員全員がオーナー意識を持って業務にあたっています。
その結果、裁量を持って仕事にあたることを非常に大切にしており、ユーザーに対して、新しい価値を生み出すことを重要視する風土があります。
また、下克上ランチを毎月開催し、経営陣への提案や意見をいえる環境を設けているため、経営目線で提案などすることが可能です。
自分の考えているビジネスを開拓したいという方やスピード感を持って成長したいと考えている方にとって活躍できる社風でしょう。

ZUUのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:00~18:00
休日 土日祝日(完全週休二日制)
その他の休日・休暇 夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇など
平均残業時間 月25時間前後
フレックス制度 有り
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

ZUUの社長

冨田 和成

1982年生まれ、神奈川県出身。
一橋大学経済学部在学中にソーシャル・マーケティング広告事業のIN2を創業。
2006年に大学卒業し、野村證券株式会社に入社、萩窪支店を経て本社プライベートバンク部門に勤務。
その後シンガポールで華僑を担当し、タイ駐在としてリテール部門の盗難アジア戦略を担当。
野村證券退職後、2013年に株式会社ZUUを設立、代表取締役社長に就任。
「ZUU online」の運営やフィンテック支援コンサルティング事業などを手掛けている。

ZUU現職、OB/OGの有名人

原田 佑介

東京都出身。
早稲田大学卒業後、新卒で株式会社ベンチャー・リンクに入社。
主に中小企業に対しての経営コンサルティング業務に従事し、2011年に株式会社ディーエヌ・エーに入社。
ゲーム開発や国内外の開発会社へのコンサルティング業務に従事。
2014年に株式会社ZUUに参画、取締役に就任。

ZUUの転職に関わるQ&A


結論からいうと、ZUUはブラック企業ではありません。
ただし、激務とはいかないものの、業務は、比較的多いでしょう。

しかし、働いたら働いた分だけ残業代は支給されます。バリバリ働いて稼ぎたい・成長したいという方には、おすすめの企業といえます。


男性社員のみならず、女性社員も多く在籍しています。
仕事に対する評価は男女差別なく平等なため、女性でも出世を目指すことが可能です。

また、産休や育休などもあるため、ライフイベントの際も安心でしょう。

ZUUへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

ZUUの公式HPにある採用情報ページからエントリーすることが可能です。
ZUUからのメッセージや選考フローなどが掲載されているので、一度目を通しておくことをおすすめします。
ただし、求人の募集内容を確認することはできず、必要情報を入力してエントリー、自分の能力にマッチングした際、企業からオファーがくるという仕組みになっています。
自分から求人に応募したい場合や確実な転職をしたいなら、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
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また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

豊富なハイクラス求人から仕事を探すなら「転職サイト」

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・求人案件数が比較的多い
・自分のタイミングで転職活動が行える
・応募~面接までにスピード感がある

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また、ここ数年では転職エージェントを活用する前に転職サイトを利用する方も多くなり、ZUUの募集要項や必要スキルなどが知りたい場合は、事前にチェックしてみるのも一つの手でしょう。

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募集している職種は幅広く、その中でもエンジニアやデザイナーといった専門職ポジションが多く求められています。
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doda X(旧:iX転職)では自分の市場価値を長期的にサポートしてくれるヘッドハンターと出会えます。自分の市場価値を客観的に知ることができるので、より自分に合ったポジションへの転職ができるという特徴があります。

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