2023/01/18 広告
Enjinへの転職。事業内容や口コミ、年収などについて徹底解説
Enjin転職者の主なキャリアステップ
-
前職
プロパー社員がほとんど
-
株式会社Enjinに転職
-
次の転職先
オプトなどのデジタルマーケティング企業、人材サービス業など
Enjinの主な転職元・転職先
学歴は、専門学校、大学卒などが在籍している。学歴の幅は広い。
SaaS関連企業などがあげられる。
NTT、コンサルファームなどがあげられる。
中小企業や中堅企業、医療機関に向けたPR支援サービスを展開しているEnjin。
法人や経営者に向けた広報に向けたアドバイスやブランディング支援を行っている企業です。
また、メディアと企業や医療機関をつなぐマッチングプラットフォーム「メディチョク」の企画と運営も行っています。
さらには、2022年に一般社団法人東京ニュービジネス協議会が選出した「第16回 IPO大賞」を受賞するなど、注目を集めてる企業です。
そんなEnjinでは、映像ディレクターやエンジニア、プロジェクトマネージャーなど、幅広い職種に中途採用の門戸を開いています。
福利厚生が充実しているということもあり、社員からの満足度も高い人気企業です。
この記事では、Enjinへの転職を検討している方に向けて、同社の事業内容や社員の口コミ、想定年収などについて解説します。
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この記事でわかること
- Enjinの企業概要
- Enjinの転職ポイント
- Enjinの社風や企業文化
目次
- 1 Enjin転職者の主なキャリアステップ
- 2 Enjinの主な転職元・転職先
- 3 Enjinを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 Enjinに転職するポイント
- 5 Enjinの企業概要
- 6 Enjinの事業内容
- 7 Enjinの募集要項
- 8 Enjinの転職難易度
- 9 Enjinの転職までの流れ
- 10 Enjinの選考対策・口コミ
- 11 Enjinで働いている方の評判・口コミ
- 12 Enjinの年収・給与
- 13 Enjinでの転職者の出世難易度
- 14 Enjinはどんな人が働いている?
- 15 Enjinの社風
- 16 Enjinのワークライフバランス
- 17 Enjinの社長
- 18 Enjin現職、OB/OGの有名人
- 19 Enjinの転職に関わるQ&A
- 20 Enjinへ転職する方法
Enjinに転職するポイント
Enjinの特徴
- ・中小企業や医療機関に向けたPR支援、ブランディング支援を行っている東証グロース上場企業
- ・メディアと企業をつなぐサービス「メディチョク」の運営会社
- ・福利厚生が充実しており、働きやすい企業だという口コミ多数
Enjinへ転職するポイント
- ・エンジニアや映像ディレクターなどで中途採用を募集中
- ・デザイナーやWebライター、カメラマンなどでの採用募集されることもある
- ・面接では人物面を重視した質問が多いため、あらかじめ対策が必要
Enjinの企業概要
会社名 | 株式会社Enjin |
---|---|
本社所在地 | 東京都中央区銀座五丁目13番16号 ヒューリック銀座イーストビル8F |
社長 | 本田 幸大 |
設立 | 2007年3月 |
株式 | 上場(東証グロース) |
株主構成 | S&Sホールディングス(40.52%) 本田幸大(15.22%) 日本マスタートラスト信託銀行(5.61%) |
Enjinの売上
Enjinの売上推移
事業年度 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|
売上高 | 1,528百万円 | 2,163百万円 | 3,065百万円 |
経常利益 | 309百万円 | 604百万円 | 1,236百万円 |
Enjinの最新ニュース
Enjinの事業内容
Enjinの主力事業は、中小企業や医療機関を対象にしたPR支援サービスの提供です。
PR事業の単一セグメントで構成されており、ブランディング支援や広報支援に注力している企業といえます。
広告市場においては、大手PR会社の寡占状態になっており、新規参入がしづらいことや露出にかかる費用が高額になりがちなことなどが指摘されてきました。
Enjinでは、それらの課題を克服するべく、テレビや新聞など既存メディアとの連携はもちろん、自社運営メディアも活用した幅広い運用形態でPR支援を行います。
成果報酬型のため確度の高い広告活動が可能なことがEnjinの強みです。
そのほかにも、メディアと中小企業、医療機関をつなぐ自社メディア「メディチョク」を運営中です。
メディアの担当者を顧客に自動的にマッチングさせることができます。
今後も、新たなメディア展開をはじめとしたさらなる事業規模拡大が見込まれています。
Enjinの募集要項
PRプランナー
自社サービス「メディチョク」や「覚悟の瞬間」、「KENJA GLOBAL」などの活用をはじめ、提携メディアへの掲載を通したPRサービスを提案するポジションです。
Enjinが提供するPR支援サービスは、中小企業や中堅企業、医療機関向けに特化しているため、ブランド力の高い良質なメディアを安価に提供できる環境があります。
- ・特になし
映像ディレクター
PRのために必要な映像を作成するために必要な業務を総合的に担当するのが映像ディレクターの役割です。
台本の作成はもちろん、取材や撮影対応、映像編集など、関連する業務に幅広く取り組みます。
- ・ディレクター、編集者としての実務経験
- ・映像関連の専門学校、または大学卒業以上
- ・上記と同等の専門知識の保有
PR企画営業
新たな顧客層に対して、PR案件のセールスや企画、納品を行うポジションです。
また、適性によっては新チーム立ち上げやマネジメント業務にも携われる可能性があります。
- ・PR会社での営業経験
Enjinの転職難易度
Enjinの転職難易度は中程度です。
Enjinでは、PRプランナーや映像ディレクターなどの専門職ポジションを中心に中途採用を行っています。
これ以外にも、Webマークアップエンジニアやプロジェクトマネージャーなどで中途採用の求人が出されることがあります。
専門的な知識が特になく、職種にこだわりがない場合はこちらの求人へ応募するのも手でしょう。
また、Enjinでは時期によって中途採用求人の数が大きく異なるのが特徴です。
自身にぴったりな求人を見逃してしまわないよう、細かく各種求人サイトをチェックしておくことがおすすめです。
Enjinが転職者に求める人物像
Enjinは転職者に対して、「コミュニケーション能力が高く、人当たりが良いこと」「頑張った分だけ評価が上がる庵鏡で働きたいこと」が挙げられます。Enjinでは、事業内容の性質上、幅広い業界のクライアントと関わる機会が多くあります。それぞれの分野のプロフェッショナルと上手く意思疎通して、スムーズに業務を進めることが出来るような、コミュニケーション能力に長けた人材が求められています。
また、Enjinは評価基準を細かく定めており、定量的な評価を重視するなど「努力が報われる環境」づくりに力を入れています。そのような環境でしっかりと実力を発揮することが出来る、成長意欲に富んだ人材は重宝されるでしょう。
Enjinの転職までの流れ
Enjinの選考フロー
エントリー・書類選考
一次~二次面接
想定選考官:チーム社員
想定内容:お互いの自己紹介など基本的な事柄からはじまり、これまでの経験や転職経緯などについて浅く広く聞かれます。
最終面接
想定選考官:役員・代表
想定内容:1次面接のときよりも深堀りした内容が多く、人物面を中心にEnjinで活躍できる人材かどうかを細かくチェックされます。
内定
Enjinの面接形式
Enjinの面接回数は2回です。
最終面接と同時に適性検査が行われ、その後リファレンスチェックが行われることが特徴となっています。
面接形式は1対1で、一回あたりの面接の所要時間は45分前後と標準的な水準です。
応募する職種によって面接フローや面接回数が前後する場合がありますが、基本的にはこの流れを抑えておくと良いでしょう。
Enjinの面接内容
Enjinの面接でよく聞かれる質問内容に、「入社後どのようなビジョンを持っているか」や「入社したあとどのような仕事がしたいか」というものがあります。
Enjinでは、社員の意思や意向を重視した選考に力を入れているのが特徴です。
個人の努力が評価に直接反映される環境であるため、自分自身の成長意欲は欠かせません。
Enjinで活躍できる人材かどうかは面接でしっかりと判断されるため、事前に入社後のビジョンを明確化させておくことが大切です。
そのほかにも、「テレアポは厳しいが耐えられるか」など、実際の仕事内容に関する質問も多い傾向があります。
ときには関連する職種の仕事内容を紹介されることもあり、いずれにしても面接前にEnjinで働くことのイメージを膨らませておくが肝心です。
Enjinの選考対策・口コミ
・公式サイトに載っている求人はそれほど多くはない
・求人情報はDODAなどでも確認できる
・こちらの回答に対し、深堀される傾向がある
「入社後にどのようなビジョンを持っているか?」や「どのような仕事がしたいのか?」と細かく聞かれました。将来のビジョンを明確化させておくと良いと思います。
「テレアポは厳しいと思うが耐えられるか」と聞かれたことが印象に残っています。二次面接は役員の方と1対1で緊張しましたが、話しやすい雰囲気の面接でした。
「これまでどのような技術を触ったことがあるか」といわれました。スキル面が中心の面接で、「このフレームワークは使えるか?」といった質問が多かったです。
最終面接では、「将来の夢や目標はあるか」と聞かれました。また、自身の目標を答えたところ、「その目標に向けて現在何か頑張っていることはあるか」と聞かれました。
志望動機は1次面接、2次面接ともに深堀りされました。また、「入社後にどのような仕事をやりたいと考えているのか」という点を特に聞かれたように思います。全体的に、人となりを重視して選考しているような印象でした。
Enjinで働いている方の評判・口コミ
良くも悪くも、成長中のベンチャー企業といった雰囲気があります。20代など若い社員も多く、在籍年数が短くても積極的に責任のある仕事を任せようという社風があるのはベンチャーならではです。部署にはよりますが、遅くまで働きその後飲みに行く、といった雰囲気があるところもあり、このあたりは合う合わないが分かれるポイントかなと思います。
前向きな社員が多く、活気のある雰囲気がある印象です。挨拶など基本的な事柄からしっかりと行うという風土があり、社員同士の仲も良いです。仕事、プライベートに関わらず付き合いのある社員も少なくありません。女性社員は全体の半数程度であるため、男女問わず活躍できる環境です。リモートワークも出来ます。
社長が非常に優秀で、オーナー企業のトップダウン方式でここまで成長したのはEnjinならではなのではないかと思います。風通しも良好で、上層部の意思が末端までしっかり伝わってくる点は良いです。PRプランナーに関しては細かく営業目標が設定されており、定量的な指標で評価しようとする方針があります。
ベンチャー企業らしく、風通しの良い風土があるといった口コミが目立っていました。定量的な指標を重視しながらしっかりと仕事ぶりを評価しようという姿勢があるのは、Enjinの特徴です。仕事とプライベートの境目がやや曖昧で、社員同士でよく遊びに行くことがある、といった口コミも多く、このあたりは賛否両論ありそうです。
Enjinの年収・給与
年収 | 503万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 年2回 |
昇給制度 | 年2回 |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り(職種による) |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 記載なし |
福利厚生 | 近距離手当、通勤手当、業務手当、役職手当、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険など |
Enjinでの転職者の出世難易度
Enjinでの転職者の出世難易度は中程度です。Enjinでは年に2回の評価があり、定性評価と定量評価の両軸で評価が行われます。中でも特に重視されているのは定量評価の方で、結果に対して出来る限り数値目標で、フェアに評価しようという方針がEnjinの特徴です。決められた役割をしっかりとこなすとともに、数字で実績を残すことが出世に直結します。また、EnjinではPR支援という事業内容の特性上、幅広い業界の顧客と関わることが多いです。どのような業界のクライアントであってもスムーズに話を進めることが出来る、コミュニケーション能力に長けた人材が重宝される傾向があります。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | 課長代理 | 700万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 600万円 |
30代後半 | 部長 | 900万円 |
40代前半 | 課長 | 700万円 |
40代前半 | 部長 | 900万円 |
Enjinはどんな人が働いている?
Enjinの従業員数
179名
Enjinの平均年齢
26.3歳
Enjinの平均勤続年数
2.5年
Enjinの社風
Enjinの社風の特徴は、まさにベンチャー企業といったような活気のある風土です。
社員平均年齢は26.3歳と非常に若く、遊びも仕事も全力で楽しむといった考え方があります。
社員同士のプライベートでの交流があることも多いため、和気あいあいとした人間関係があるのがEnjinの特徴といえるでしょう。
また、社会貢献活動を積極的に進めようという考え方があるのもEnjinの特徴です。
利他的な思想や行動に価値を置くという社風があり、サービスを通してクライアントに特別な価値を提供しようという意識にも繋がっています。
風通しが良く勢いがあるベンチャー企業といった特徴に加え、企業の社会的責任を果たそうという考え方が浸透している独特な社風がEnjinの特徴です。
Enjinのワークライフバランス
副業可否 | 記載なし |
---|---|
勤務時間 | 9:30〜18:30(月曜のみ11:00〜18:30) |
休日 | 週休2日制 |
その他の休日・休暇 | 夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、特別休暇、親孝行休暇など |
平均残業時間 | 月36.9時間 |
フレックス制度 | 記載なし |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 記載なし |
Enjinの社長
本田 幸大
1979年生まれ。
2004年に株式会社矢動丸プロジェクトへ入社。
2007年にEnjinを設立し、代表取締役社長に就任。
そのほかにも、株式会社アジアンハーブアソシエイションジャパンの代表取締役や特定非営利活動法人Candy Actionの代表理事も務めている人物。
Enjin現職、OB/OGの有名人
平田佑司
1978年生まれ。
2001年に松山高治税理士事務所へ入所。
翌年、山田正克会計事務所へ入所。
2006年に株式会社矢動丸プロジェクトへ入社し、翌年にはEnjinへ入社。
2018年に特定非営利活動法人Candy Actionの監事に就任。
2020年よりEnjinの取締役コーポレート本部本部長を務めている。
Enjinの転職に関わるQ&A
Enjinへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
Enjinの採用ページから応募が可能です。
Enjinの原動力についてのメッセージや、Enjinグループのキャリア採用情報を掲載されています。
公式サイトでは現在募集されている職種や条件がざっくりと記載されているため、「まずは求人の状況を簡単に知りたい」という人はチェックしておきましょう。
ただ、採用のポイントや求めている経歴・スキルは詳細には記載されていないため、採用の確率を高めたい場合や非公開求人も見たい場合には転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。
年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!
ビズリーチの主な特徴は以下の通り!
・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
・メガベンチャー、外資、日系大手の求人を一斉比較
現在ビズリーチでは、Enjinの最新求人情報を確認できる他に、類似業界の募集要件も比較検討できます!
ビズリーチには、年収1,000~2,000万円の案件も多く、今より年収を上げたい方には、今後のキャリアを考える上で、特におすすめの転職サイトです。
また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。
アプリ業界・配信業界の募集要項をまとめて確認するなら「転職サイト」
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転職サイトを活用するメリットは、
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転職サイトは、空いた時間に転職活動を行える手軽さがあるため、比較的時間をかけずに転職することができます。
また、案件が豊富であり、案件確認から応募までが非常にスピーディーです。
今すぐ転職をしたい方や、まずは企業を比較したい方は、転職サイトを活用すると良いでしょう。
ただし、転職サイトから応募した場合は、転職活動を全て自身で進めることになるため、転職難易度は比較的高くなります。
幅広い企業の募集を比較するなら「doda X(旧:iX転職)」
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