2022/10/20 広告
サイバーコミュニケーションズの転職難易度は?面接内容や口コミなどを解説
サイバーコミュニケーションズの転職者の主なキャリアステップ
-
株式会社サイバー・コミュニケーションズに転職
サイバーコミュニケーションズの主な転職元・転職先
学歴主な学歴は、高校卒業や専門学校創業、大学・大学院卒など、幅広く在籍しており、学歴の幅は広くなっています。
サイバーコミュニケーションズは、株式会社CARTA HOLDINGSの子会社であるインターネット広告会社です。
広告業界のなかでも国内最大級の規模であり、さまざまなデータを扱っており、デジタルマーケティング全般のサービスを展開しています。
また、広告・マーケティング業界の企業向けたデジタル広告クリエイティブの一元管理をサポートできる「クリエイティブマネジメントテーラー」の提供も行っています。
その結果、これまでの取引広告主数は10,000社以上、取扱いメディア数は1,500サイト以上を誇っており、インターネット業界のなかで、影響力のあるメディアレップのリーディングカンパニーです。
そんなサイバーコミュニケーションズでは、インターネットやマーケティングが好きであり、新しい価値の創出し、世の中に提供できる人材を求めています。
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この記事でわかること
- サイバーコミュニケーションズの企業概要
- サイバーコミュニケーションズの転職ポイント
- サイバーコミュニケーションズの社風や企業文化
目次
- 1 サイバーコミュニケーションズの転職者の主なキャリアステップ
- 2 サイバーコミュニケーションズの主な転職元・転職先
- 3 サイバーコミュニケーションズを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 サイバーコミュニケーションズに転職するポイント
- 5 サイバーコミュニケーションズの企業概要
- 6 サイバーコミュニケーションズの事業内容
- 7 サイバーコミュニケーションズの募集要項
- 8 サイバーコミュニケーションズの転職難易度
- 9 サイバーコミュニケーションズの転職までの流れ
- 10 サイバーコミュニケーションズで働いている方の評判・口コミ
- 11 サイバーコミュニケーションズの年収・給与
- 12 サイバーコミュニケーションズでの転職者の出世難易度
- 13 サイバーコミュニケーションズはどんな人が働いている?
- 14 サイバーコミュニケーションズの社風
- 15 サイバーコミュニケーションズのワークライフバランス
- 16 サイバーコミュニケーションズの社長
- 17 サイバーコミュニケーションズ現職、OB/OGの有名人
- 18 サイバーコミュニケーションズの転職に関わるQ&A
- 19 サイバーコミュニケーションズへ転職する方法
サイバーコミュニケーションズに転職するポイント
サイバーコミュニケーションズの特徴
POINT
- ・CARTA HOLDINGSの子会社であり、電通グループの一員
- ・さまざまなデータを扱い、デジタルマーケティング全般のサービスを中心に展開
- ・取引広告主数は10,000社以上、取扱いメディア数1,500サイトを誇る
サイバーコミュニケーションズへ転職するポイント
POINT
- ・中途採用枠は比較的多い
- ・プランナーやコンサルタントなどで求人募集
- ・インターネットやマーケティングが好きであり、新しい価値の創出できることが重要
サイバーコミュニケーションズの企業概要
会社名 | 株式会社サイバー・コミュニケーションズ |
---|---|
本社所在地 | 東京都中央区築地1-13-1 築地松竹ビル |
社長 | 新澤 明男 |
設立 | 1996年6月5日 |
株式 | 非上場 |
株主構成 | 株式会社CARTA HOLDINGS(100%) |
サイバーコミュニケーションズの売上
サイバーコミュニケーションズは非上場のため、親会社である株式会社CARTA HOLDINGSの売上高を掲載いたいします。
CARTA HOLDINGSの売上推移
事業年度 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
---|---|---|---|
売上高 | 28,518百万円 | 26,158百万円 | 22,487百万円 |
経常利益 | 1,431百万円 | 3,812百万円 | 3,335百万円 |
サイバーコミュニケーションズの最新ニュース
サイバーコミュニケーションズの事業内容
サイバーコミュニケーションズは、株式会社CARTA HOLDINGSの子会社であり、電通グループのデジタル領域を担う中核企業です。
1996年に創業して以来、情報とビジネスのハブとしての役割を担い、インターネット広告市場を牽引しており、デジタルマーケティング全般のサービスを提供しています。
また、広告業界のなかでも国内トップクラスの規模と多様なデータを集束しており、それらを活用して、さまざまなニーズに対応したデジタルメディアや広告、ビジネスの展開にも注力しています。
その結果として、これまでの取引広告主数は10,000社以上、取扱いメディア数に関しては1,500サイト以上であり、非常に強い影響力を持つ企業です。
今後の展望として、より多くのプラットフォームやソリューションとの連携を強化し、企業のマーケティング活動の最適化を支援、DXの推進やインターネット広告市場の発展に貢献することを目指しています。
サイバーコミュニケーションズの募集要項
ストラテジックプランナー
リスティング・アドネットワークやDSP、Facebook、LINEなどの広告提案や運用業務全般を担うポジションです。
具体的には、広告主からのニーズヒアリングや広告主に対してメディアプランニングの提案、案件に対し、最適な広告配信戦略の立案を行います。
また、運用担当からレポートされた運用結果に対し、成果分析と広告主への提案、代理店や広告主へのレポートなど、幅広い業務に携われる職種です。
必須な経験・スキル
- ・1年以上の用型広告のオペレーション業務経験
- ・広告主へのレビューや提案の実務経験
- ・3年以上の社会人経験
メディアコンサルタント
媒体社やプラットフォーマーと連携し、担当するメディアの広告収益の最大化とメディアの価値向上を目指すポジションです。
具体的には、自身が担当するメディアの広告枠の販売や広告プロダクトの企画提案、マネタイズに向けたアドバイスを行います。
また、各種ツールを用いた最適な広告運用などのコンサルティングも行います。
最新のテクノロジーやソリューションも活用しながらクライアントに付加価値を提供するため、責任とやりがいを感じられる職種です。
必須な経験・スキル
- ・1年以上のGoogleやYahoo!、Twitterなどのプラットフォームの管理画面を用いた運用経験
- ・1年以上のインターネット広告に関する法人営業の経験
- ・2年以上の社会人経験
クリエイティブディレクター
メディアソリューション・ディビジョンの新規ビジネス開拓におけるクリエイティブディレクションやデザインを担当するポジションです。
具体的には、依頼に対して適切なサポートを行うためのクリエイティブディレクション、広告主や広告代理店からの制作依頼への対応、自社サービスのデザインなどの制作を行います。
電通グループの顧客基盤における大型案件のクリエイティブ業務を経験できるため、キャリアを広げることが可能な職種です。
必須な経験・スキル
- ・3年以上の要件定義や社外調整といったWEB制作ディレクション経験
- ・WEBサイトやアプリの構築経験
- ・基礎的なデザイン能力 など
サイバーコミュニケーションズの転職難易度
サイバーコミュニケーションズの転職難易度は比較的高いです。
技術や展開しているサービスで注目を集めており、影響力を持つ企業なため、知名度があります。
そのため、さまざまなポジションにおいて、多くの応募者がおり、競争率が激しくなることが想定できます。
ただし、中途採用によるキャリア募集は積極的に行っているため、チャンスは比較的多いといえるでしょう。
サイバーコミュニケーションズへの転職を目指すなら、ほかの応募者よりも秀でている能力を持っていることが肝心です。
サイバーコミュニケーションズが転職者に求める人物像
サイバーコミュニケーションズでは、インターネットやマーケティングが好きであり、新しい価値の創出できる人材を求めています。
また、企業理念に共感でき、今後も変化していくデジタル産業を自身の手で創造していきたいという思想を持つ人材も求めている傾向があります。
サイバーコミュニケーションズは、デジタル産業の未来に貢献する志を大切にしており、さまざまなニーズに応えてパフォーマンスを徹底的に追求しているため、このような能力が必要不可欠です。
面接では、これらを上手にアピールできるエピソードを用意してから臨むと良いでしょう。
サイバーコミュニケーションズの転職までの流れ
サイバーコミュニケーションズの選考フロー
エントリー・書類選考
一次面接・適性検査
想定選考官:人事・部門責任者
想定内容:志望動機やこれまでの経験など、一般的な質問をされます。
最終面接
想定選考官:役員・事業責任者
想定内容:これまでの質問に加え、広告業界に対する考えや視点に関する質問をされます。
内定
サイバーコミュニケーションズの面接形式
面接は応募者が1人なのに対し、面接官が複数人で行われます。
面接回数は基本的に2回ですが、職種によって異なる場合があります。
1回あたりの時間は30分~1時間程度です。
サイバーコミュニケーションズの面接内容
サイバーコミュニケーションズの面接は、志望動機やこれまでの経験といった一般的な質問から進みます。
それ以外にも、「広告業界に対してどのようなイメージがあるか」や「今まで見た広告で印象的なものは何か」といった広告業界に関する質問を多くされる傾向があります。
これといった変わった質問をされることはありませんが、質問によっては深堀されることがあるため、どのような質問にも一貫性のある回答ができることが重要です。
面接の雰囲気は、比較的和やかなであり、話しやすい雰囲気があります。
企業研究や自己分析をしっかりと行ったうえで、リラックスして自分らしく面接に臨むと良いでしょう。
サイバーコミュニケーションズで働いている方の評判・口コミ
年齢など関係なく、若手からでも責任のある業務を任せてもらえます。評価制度も年次ではなく、実力評価であるため、成果を出せば出すほど、正当な評価を得られるため、モチベーションにも繋がります。
社内研修がしっかりしており、社外研修もあるため、業界全体のトピックなどの情報を把握することが可能です。また、基本的なことからしっかりと学べるため、さまざまなことが身に付くでしょう。
個々の事情や意志に基づいて働き方を自己設定を行うことができます。そのため、ワークライフバランスは非常に良く、残業もそれほど多くないため、プライベートを充実させることができるでしょう。
口コミの要約サイバーコミュニケーションズの口コミを見てみると、若手からでも責任のある仕事に携わることができ、成果を残せば残すほど評価してもらえるため、やりがいに繋がるということが伝わってきます。また、社員一人一人の働き方に合わせて勤務できるため、ワークライフバランスが良いということが伺えます。
サイバーコミュニケーションズの年収・給与
年収 | 562万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 有り |
昇給制度 | 有り |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り(月20時間分) |
通勤手当 | 有り(月10万円まで) |
住宅手当 | 記載なし |
福利厚生 | 自己研鑽支援、インフルエンザ予防接種、補償福祉など |
サイバーコミュニケーションズでの転職者の出世難易度
サイバーコミュニケーションズの出世難易度は中程度です。
優秀な社員が大勢在籍しており、それぞれ多くの実績を残しています。
一見出世することが難しいと感じるかもしれませんが、サイバーコミュニケーションズは実力評価なため、結果を残すことで正当な評価を得られます。
そのため、努力し実績を残し続けることで出世できる可能性が高まるでしょう。
また、実績のほかにも、マネジメントスキルやリーダーシップなども持ち合われていれば、出世できる可能性はさらに上昇します。
サイバーコミュニケーションズでの出世を目指すなら、これらを意識し、常に努力し続けることで、出世への道は拓けるといえます。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 600万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 700万円 |
30代中盤 | なし | 900万円 |
40代前半 | なし | 800万円 |
40代後半 | なし | 800万円 |
サイバーコミュニケーションズはどんな人が働いている?
サイバーコミュニケーションズの従業員数
934名
サイバーコミュニケーションズの平均年齢
34.9歳
サイバーコミュニケーションズの平均勤続年数
記載なし
サイバーコミュニケーションズの社風
サイバーコミュニケーションズは、比較的フラットであり、チャレンジを歓迎している社風です。
積極的にチャレンジできる環境があり、年齢や性別など関係なく、手を挙げれば仕事を任せてもらえるという雰囲気があります。
また、比較的意見がしやすく、提案や相談などが気軽にできる環境があります。
さらには、社員の働き方を考慮する風土があるため、自身の働き方に合わせて働くことが可能で、
そのような環境のなかで積極的にチャレンジしたいという方には、向いている企業といえるでしょう。
サイバーコミュニケーションズのワークライフバランス
副業可否 | 不可 |
---|---|
勤務時間 | 9:30~17:30 |
休日 | 土日祝日(完全週休二日制) |
その他の休日・休暇 | 年末年始休暇、慶弔休暇、誕生日休暇、リフレッシュ休暇など |
平均残業時間 | 月30.5時間 |
フレックス制度 | 有り(コアタイムなし) |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
サイバーコミュニケーションズの社長
新澤 明男
1973年生まれ。
東洋大学経済学部卒業後、ソフトバンク株式会社に入社。
1998年に株式会社サイバー・コミュニケーションズに入社、インターネット広告事業全般に従事。
2005年に執行役に就任。
2010年に代表取締役副社長最高執行責任者に就任。
2013年より、代表取締役社長最高経営責任者を務めている。
生え抜きで30代という若さで社長に就任し、デジタルマーケティング全般に対する幅広い知見を持つ人物。
サイバーコミュニケーションズ現職、OB/OGの有名人
宇佐美 進典
1972年生まれ、愛知県出身。
早稲田大学商学部卒業後、トーマツコンサルティング株式会社(現・デロイトトーマツコンサルティング合同会社)に入社。
業務改善プロジェクトやシステム化プロジェクトに従事。
1999年に株式会社アクシブドットコムを創業し、代表取締役社長兼CEOに就任。
創業以来19年連続での増収を牽引し、2001年に株式会社サイバーエージェントと資本業務提携、2005年から2010年までの5年間、株式会社サイバーエージェントの取締役も兼務。
2019年より、経営統合に伴い発足した株式会社CARTA HOLDINGSの代表取締役会長に就任。
現在は、株式会社サイバー・コミュニケーションズの取締役も兼任している。
サイバーコミュニケーションズの転職に関わるQ&A
志望動機を作成するうえで最も重要なポイントは、「なぜ、ほかの企業ではなく、サイバーコミュニケーションズを選んだのか」を明確にすることです。
また、広告業界に対する理解も深めておくことで、より説得力のある志望動機が作成できるでしょう。
結論からいうと、楽して働ける企業ではありません。
残業時間が比較的少なく、働きやすい環境が整備されていますが、一人一人が請け負う業務量は少なくなく、ある程度の効率性を求められることもあります。
そのため、計画的かつ効率的に業務をこなすことができなれば、大変と感じるかもしれません。
サイバーコミュニケーションズへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
公式サイトにある採用情報ページから応募することが可能です。
募集要項以外にも、「CCIについて知る」や「仕事について知る」、「社員について知る」など、さまざまな情報が掲載されているため、一度目を通しておくと良いでしょう。
ただし、公式サイトからの応募には、どうしても時間がかかってしまう傾向があります。
できるだけ時間をかけずに転職したい方や公式サイトに載っていないような求人に応募してみたい方は、転職サイトの活用がおすすめです。
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- ・求人案件数の豊富さ
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また、求人案件が豊富であり、案件確認から応募までがスピーディーに行えます。
できるだけ素早く転職をしたい方やまずは企業を比較したい方は、転職サイトを活用すると良いでしょう。
ただし、転職サイトから応募した場合は、転職活動を全て自身で進めることになるため、転職難易度は比較的高くなります。
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