2023/06/13 WEB・アプリサービス
フィードフォースへの転職は難しい?口コミや転職難易度などを解説
フィードフォース転職者の主なキャリアステップ
-
前職
人事コンサルファーム
デジタルコンテンツ制作会社
セキュリティベンダー -
株式会社フィードフォースに転職
-
フィードフォースの主な転職元・転職先
主な学歴は、高校卒業や専門学校卒業、大学・大学院卒業などが幅広く在籍しており、学歴の幅は広くなっています。
フィードフォース在籍者の主な職歴は、人事コンサルファームやデジタルコンテンツ制作会社、セキュリティベンダーなどが挙げられます。
フィードフォースは、企業やBtoBのデジタルマーケティングをメインに、「DF PLUS」や「EC Booster」といったサービスを提供している企業です。
「「働く」を豊かにする。」というミッションを掲げ、LINEやfacebook、Instagramといったプラットフォームを通じて、企業情報の配信を支援しています。
その結果、各業界のトップ企業を中心に500社以上の企業のデジタルマーケティングを支援するなど、現在も成長し続けている企業です。
そんなフィードフォースでは、企画やエンジニアといったポジションで、既存の枠を超えて新たな価値を創造できるような人材を求めています。
フィードフォースを目指す人におすすめの転職エージェント
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・サポートする少数精鋭のエージェントは全員、各業界の最大手出身者
・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有
この記事でわかること
- フィードフォースの企業概要
- フィードフォースの転職ポイント
- フィードフォースの社風や企業文化
目次
- 1 フィードフォース転職者の主なキャリアステップ
- 2 フィードフォースの主な転職元・転職先
- 3 フィードフォースを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 フィードフォースに転職するポイント
- 5 フィードフォースの企業概要
- 6 フィードフォースの事業内容
- 7 フィードフォースの募集要項
- 8 フィードフォースの転職難易度
- 9 フィードフォースの転職までの流れ
- 10 フィードフォースの選考対策・口コミ
- 11 フィードフォースで働いている方の評判・口コミ
- 12 フィードフォースの年収・給与
- 13 フィードフォースでの転職者の出世難易度
- 14 フィードフォースはどんな人が働いている?
- 15 フィードフォースの社風
- 16 フィードフォースのワークライフバランス
- 17 フィードフォースの社長
- 18 フィードフォース現職、OB/OGの有名人
- 19 フィードフォースの転職に関わるQ&A
- 20 フィードフォースへ転職する方法
フィードフォースに転職するポイント
フィードフォースの特徴
- ・企業やBtoBのデジタルマーケティングをメインにサービスを提供する企業
- ・LINEやfacebookなどのプラットフォームを活用し、企業情報の配信を支援
- ・各業界のトップ企業など、500社以上の企業を支援した実績を誇る
フィードフォースへ転職するポイント
- ・中途採用枠は非常に少ない
- ・企画やエンジニアなどで求人募集
- ・既存の枠を超え、新たな価値を創造できることが肝心
フィードフォースの企業概要
会社名 | 株式会社フィードフォース |
---|---|
本社所在地 | 東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル5F |
社長 | 塚田 耕司 |
設立 | 2006年3月23日 |
株式 | 未上場 |
株主構成 | フィードフォースグループ株式会社 |
フィードフォースの売上
フィードフォースは未上場のため、親会社であるフィードフォースグループ株式会社の売上高を掲載いたします。
フィードフォースグループの売上推移
事業年度 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
---|---|---|---|
売上高 | 1,526百万円 | 2,587百万円 | 3,005百万円 |
経常利益 | 371百万円 | 874百万円 | 912百万円 |
フィードフォースの最新ニュース
フィードフォースの事業内容
フィードフォースは、企業やBtoBのデジタルマーケティングを中心にサービスを提供している企業です。
主力として、国内環境に適合したShopifyアプリを提供する「App Unity」や、ECの商品データや人材の求人票データなど、マーケティングに活用するための「dfplus.io」を提供しています。
そのほかにも、ECの商品データや人材の求人データなどを各媒体に変換して連携する「DF PLUS」や、ECの集客業務を自動化する「EC Booster」なども手掛けています。
さまざまな顧客の課題解決に取り組んできた結果、現在では500社以上の企業の支援実績を誇っている企業です。
今後の展望として、B2B領域でSaaSとAIを活用し、効率化や自動化をさらに推進していくことを目指しています。
フィードフォースの募集要項
経営企画
経理や財務、ディスクロージャー、内部監査を担当するポジションです。
また、J-SOX文書整備や運用モニタリング、社内規程整備、予算と中期経営計画の策定なども行います。
経営企画の領域を幅広く経験できる環境があるため、スキルアップが望める職種です。
- ・変化の速い環境でも臨機応変に対応できる能力
- ・論理的思考の保有
- ・抽象的思考の保有
フロントエンドエンジニア
フロントエンドの開発をメインに、プロダクトに必要なことを職能に縛られずに担うポジションです。
具体的には、フロントエンドの実装やテスト、リリースなどのプロダクト開発全般や、デザイナーと連携したUI企画を行います。
ビジネスサイドやデザイナーと連携し、企画段階から携わることができるため、刺激を受けながら働ける職種です。
- ・TypeScriptを用いた開発経験
- ・ReactやVue.js、Angularなどを用いた開発経験
- ・SPA構築の実装経験 など
インフラエンジニア
サーバサイドの開発を担当するポジションです。
具体的には、新しいECカートシステムとの連携や新しい広告メニューの追加などを行います。
将来的には、エラー対応や技術的な顧客サポートなどの運用業務も対応できる可能性があるため、さまざまな業務を経験できる職種です。
- ・2年以上のGitベースのコラボレーションツールを用いたWebアプリケーションのチーム開発の経験
フィードフォースの転職難易度
フィードフォースの転職難易度は比較的高いです。
その理由として、企業の知名度の高さが挙げられます。
フィードフォースは、これまでに500社以上の企業を支援したという実績を誇っており、知名度が非常に高く、人気のある企業です。
そのため、どのポジションでも倍率が高く、競争率が激しくなることが想定できます。
フィードフォースへの転職を目指すなら、ほかの応募者に負けないように自己アピールできるようにしましょう。
フィードフォースが転職者に求める人物像
フィードフォースでは、既存の枠を超えて新たな価値を創造できる人材を求めています。
そのほかにも、向上心を持って自ら意識して成長できる人材や仕事のメンバーと協調して業務を遂行できる人材も求めています。
フィードフォースは、企業を第一に考えて行動する企業なため、これらの能力を保有していることで活躍できる場が多くあるといえるでしょう。
面接では、上述した能力を保有していることをアピールできるエピソードを複数用意し、効率的にアピールすることがポイントです。
フィードフォースの転職までの流れ
フィードフォースの選考フロー
エントリー・書類選考
一次面接
想定選考官:人事
想定内容:志望動機やこれまでの経験など、一般的な質問をされます。
最終面接
想定選考官:役員
想定内容:これまでの質問に加え、人柄や価値観を問うような質問をされます。
内定
フィードフォースの面接形式
面接は1対1や1対複数など、状況によって異なります。
面接回数は基本的に2回あります。
1回あたりの時間は1時間前後です。
フィードフォースの面接内容
フィードフォースの面接は、志望動機やこれまでの経験など、一般的な質問から進みます。
また、「新しいことにもチャレンジしていけるか」や「どんなことを通じて成長を実感したか」など、人柄や考え方を判断するような質問もされる傾向にあります。
奇をてらった質問などはほぼありませんが、回答一つ一つをしっかりと見られるため、堂々と回答できることが肝心です。
面接の雰囲気は比較的和やかな雰囲気で行われるので、必要以上に緊張することなく、自分らしく面接に臨むと良いでしょう。
フィードフォースの選考対策・口コミ
・公式サイトに載っている求人は非常に少ない
・求人情報はGreenなどでも確認できる
・比較的和やかな雰囲気のなか面接が行われる
なぜうちで働きたいのかを質問されました。フィードフォースが掲げるミッションや経営理念などに共感し、私も一員として企業を支援したいと考えたということを軸にアピールしました。
仕事を通して成長を実感した経験はあるかを聞かれました。社会人になってからずっとエンジニアとして働いてきたが、案件をこなす度に成長していることを実感できたということを伝えました。
面接の雰囲気は比較的和やかであり、話しやすいと感じました。また、こちらのことを気遣ってくれて、優しい方が多い企業だと思いました。
フィードフォースで働いている方の評判・口コミ
新しいことに積極的にチャレンジしている企業ということもあり、日々刺激を受けながら働くことができます。そのため、成長を実感しながらさまざまな業務に携わることができるでしょう。
最新の技術を身に付けたい方や技術力を高めたいと考える方には最適な環境があると思います。また、研修やセミナーなども充実しているため、限られた時間のなかでもどんどん知識を吸収することが可能です。
残業は基本的にしないという風土が根付いているため、業務量が溜まっていなければ定時で帰ることもできます。また何か疑問点や困ったことがあれば、周囲の社員が親身になって話を聞いてくれるため、働きやすい環境はあると思います。
フィードフォースの口コミを見てみると、新しいことにチャレンジできる環境があり、成長につなげられるということが伝わってきます。また、残業量はそれほど多くはなく、働きやすい環境があるということが伺えます。
フィードフォースの年収・給与
年収 | 583万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 年2回 |
昇給制度 | 年2回 |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 有り |
福利厚生 | 家族手当、自己学習支援制度、在宅勤務備品購入補助など |
フィードフォースでの転職者の出世難易度
フィードフォースの出世難易度は比較的高いです。
在籍している社員数はそれほど多くはないものの、実績を残している方が多くいます。
そのようななかから自身が出世するということは簡単ではありません。
また、出世するためには積極性や向上心の保有なども必要な要素です。
フィードフォースでの出世を目指すなら、これらを意識して日々努力していくことが大切でしょう。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 400万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 600万円 |
30代後半 | なし | 700万円 |
40代後半 | なし | 900万円 |
フィードフォースはどんな人が働いている?
フィードフォースの従業員数
48名
フィードフォースの平均年齢
32.4歳
フィードフォースの平均勤続年数
4.1年
フィードフォースの社風
フィードフォースは、企業として新しいことにも積極的にチャレンジしていくという風土があります。
そのため、最新の技術や知識を身に付けることができ、成長しやすい環境が整っているといえます。
また、比較的相談がしやすく、何かあった際は社員同士で助け合うという風土が浸透している企業です。
新しい技術や知識に触れながらどんどん成長していきたいと考えている方には、向いている企業といえるでしょう。
フィードフォースのワークライフバランス
副業可否 | 記載なし |
---|---|
勤務時間 | 10:00~19:00 |
休日 | 土日祝日(完全週休二日制) |
その他の休日・休暇 | 年末年始休暇、慶弔休暇、結婚休暇、年次有給休暇など |
平均残業時間 | 月10時間程度 |
フレックス制度 | 有り |
リモートワーク | 有り(応相談) |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
フィードフォースの社長
塚田 耕司
1968年生まれ、香川県出身。
京都大学工学部卒業後、安田信託銀行株式会社(現・みずほ信託銀行株式会社)へ入行。
1996年に株式会社ルートコミュニケーションズを設立し、代表取締役に就任。
2006年に株式会社フィードフォースを設立し、代表取締役社長に就任。
現在は、親会社であるフィードフォースグループ株式会社の代表取締役社長も務めている。
フィードフォース現職、OB/OGの有名人
喜多 宏介
1980年生まれ。
2002年に株式会社日本システムディベロップメント(現・株式会社NSD)へ入社。
2005年に大和証券株式会社へ入社。
翌年、株式会社フィードフォースへ入社し、企画営業に従事。
2008年にセールスマネージャーに就任。
2012年に取締役に就任。
2017年~2022年まで事業統括本部長を務める。
フィードフォースの転職に関わるQ&A
そのため、入社した場所での勤務となるので、同じ場所で安定的に働きたいと考える方には嬉しいでしょう。
また、在宅勤務備品購入補助やリモート手当なども完備しているため、福利厚生は充実しているといえるでしょう。
フィードフォースへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
フィードフォースの公式HPにある採用情報ページからエントリーできます。
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