2020/03/23 金融
住友生命への転職はおすすめ?年収から社員の口コミ評判まで徹底解説
▼下記は、住友生命に転職する人の主なキャリアステップを示した図です。
・転職元:どこから住友生命に転職してくるのか
・転職先:住友生命からどこへ転職するのか
一般的な傾向を把握し、「将来なりたい自分を目指せるキャリアプラン」を描きましょう。
-
主な転職元
・プロパー社員中心
-
住友生命保険相互会社
-
主な転職先
・転職者はほとんどいない
住友生命の主な転職元・転職先
主な学歴は、高校卒業や大学・大学院卒業が在籍しており、幅広い大学の出身者がいます。
住友生命に在籍している社員は、ほとんどがプロパー社員であり、転職者はほぼいません。
住友生命からの転職者はほとんどいません。
大阪府を拠点に日本を代表する生命保険会社として事業を展開している住友生命。
住友グループに所属しており、1907年に設立後、長年にわたって保険引受業務を軸として会社の基盤を固めています。
現在、グローバル展開も積極的に行っており、アメリカや中国、ベトナムやインドネシアなどにも拠点を持っており、生命保険会社として今後、国内・国外でのさらなる発展に期待が持てる企業です。
住友生命では成果主義が基盤にあるため、自身のスキル次第では高待遇が期待できます。
現在、中途採用も積極的に行っており、転職者には会社を支える存在としての活躍が期待されています。
初めての転職で住友生命を目指すならまず「ビズリーチ」を見るべし!
住友生命の口コミや評判、年収も大切だけど、それよりも先にどんな求人があるのか気になる!という方は、まずはビズリーチなどの転職サイトで求人情報をチェックしてみましょう。
ビズリーチには、ハイクラス求人が豊富に掲載されているので、イマイチ希望ポジションが定まっていないという方は、ここで一度比較することをおすすめします。
転職エージェントの利用を考えている場合でも、情報収集源としてビズリーチをチェックしておくと、転職活動がより円滑に進めることができるでしょう。
また、ビズリーチではレジュメを登録しておくことで、非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からスカウトを受けることもできます。
転職サイトの場合、登録直後に最も多くスカウトメールが届く傾向があります。より自分に合ったスカウトを受けたいならば、登録後すぐにレジュメ登録することをおすすめします。
この記事でわかること
- 住友生命の企業概要
- 住友生命の転職ポイント
- 住友生命の社風や企業文化
目次
住友生命に転職するポイント
住友生命の特徴
- ・生命保険や個人保険、団体保険などの各種保険契約の販売を行う企業
- ・アメリカや中国を中心にグローバル展開を積極的に推進している
- ・成果主義が根底にあり、年収1,000万円超えも望める
住友生命へ転職するポイント
- ・面接回数が4~5回と多く、比較的長い選考期間を要する
- ・営業の経験と実績がある人材が優遇される傾向がある
- ・高卒から応募が可能な職種もあるが、高いポテンシャルと強い意欲が求められる
住友生命の企業概要
会社名 | 住友生命保険相互会社 |
---|---|
本社所在地 | 大阪府大阪市中央区城見1-4-35 |
社長 | 橋本 雅博 |
設立 | 1907年5月 |
株式 | 非上場 |
株主構成 | 記載なし |
住友生命の売上
住友生命の売上推移
事業年度 | 2016年 | 2017年 | 2018年 |
---|---|---|---|
売上高 | 3,315,480百万円 | 2,508,579百万円 | 2,405,338百万円 |
経常利益 | 337,697百万円 | 352,581百万円 | 377,090百万円 |
住友生命の最新ニュース
住友生命の事業内容
生命保険事業
住友生命の中核を担う事業が生命保険事業です。
「あなたの未来を強くする」というブランドメッセージを掲げ、個人法人問わずお客様の人生における不安や疑問を解消し、お客様が希望を持って力強く未来に進むための力になりたいと考えて業務にあたっています。
本社は大阪にありますが、営業拠点数となる支社は全国に87か所あり、場所を問わず営業活動を行っています。
個人保険や団体保険をはじめとしてさまざまな保険商品を取り扱っていて、顧客の状況や課題に合った商品の提案を行っています。
保険契約を獲得するだけでなく、その後のアフターフォローにも力を入れ、顧客との関係を長期的に構築していく営業スタイルが、住友生命の特徴ともいえるでしょう。
資産運用事業
住友生命では生命保険業以外の事業として、資産運用事業も積極的に行っています。
不動産投資では住友生命の名前が付いたビルを積極的に貸し出して収益を上げています。
また、財務貸付や有価証券投資なども積極的に行っており、個人や法人から集めた保険金を再投資して純資産を増やす取り組みを行っています。
基本的な会社資産の流れとしては、保険契約で上げた収益を投資に回し、さらに資産を拡大していくという形になっています。
一般顧客向けに投資信託の販売や確定拠出年金制度における運営管理業務なども行っており、収益確保に繋げています。
住友生命の転職の募集要項
スミセイライフデザイナー
スミセイライフデザイナーは、生命保険の価値や本質に気付いていない見込顧客に対し、生命保険の必要性や大切さを語りかけて気付かせる方法で営業活動を行います。
応募の必須条件としては高校卒業程度の学力のみと、特に難しい条件はありません。
また、性別不問であり、高いモチベーションを持っていれば男性女性どちらでも応募することが可能です。
- ・高校卒業程度の学力
CA(コンサルティングアドバイザー)
コンサルティングアドバイザーは、総合営業職として顧客への「安心」や「信頼」を提供を行っています。
より高度で多様化した商品を扱うところに生損保営業との違いがあります。
顧客の目の前のニーズだけではなく、ご自身も気付いていない本当のニーズに応えることを目的とするため、悩みや要望をから最適なプランを紹介するなど、高い観察眼と、保険に関する知識が必須となるでしょう。
また、ほかの保険会社や保険商品との差別化を図りながら、お客様1人1人の人生をサポートするためのスキルや提案力が求められます。
- ・大学卒業程度の学力
- ・3年以上の社会経験
FPD(ファイナンシャルプランニングデザイナー)
ファイナンシャルプランニングデザイナーは営業専門職員として、個人や法人に対して保険のコンサルティング業務を行います。
顧客に対し、生命保険の大切さや重要性を啓蒙し、お客様の潜在的なニーズを導き出し、そのニーズに最適な保険商品を提供します。
生命保険に加入したことによる安心感や満足を永続的に提供することを目的とするため、社会貢献という面で非常に大きなやりがいを感じることができるでしょう。
短期・中期・長期の視点を持った資産形成の補助も含め、ファイナンシャルプランナーとしての役割が求められます。
- ・高卒以上
- ・2年以上の社会人経験
- ・保険会社や保険専業代理店での職務経験者は応募不可
住友生命の転職難易度
住友生命は職種によって異なりますが、全体的に見て転職難易度は高いといえます。
ファイナンシャルプランニングデザイナーの場合はほかの保険会社での勤務経験がないことが条件となっており、未経験の方が採用されやすい傾向にあります。ほかの業界からの転職者にも十分に転職のチャンスがあるといえるでしょう。
住友生命の場合、過去の経験や実績というよりも、今後の成長性や意欲といった部分にフォーカスして採用する傾向があります。
職種によっては面接回数が4回から5回に及ぶなど、仕事を行ううえで、本当に必要な気持ちがあるかどうか確認されることも少なくありません。
そのため、心機一転新たな分野でチャレンジしていきたいという気持ちがある方にとっては、選考を通過しやすい環境があります。
お客様1人1人の人生やライフプランをサポートする担い手として、高いモチベーションがあることをアピールすることが重要です。
住友生命が転職者に求める人物像
住友生命が転職者に求める人物像としては、将来的な目標やビジネスパーソンとしてのキャリアプランがしっかりしている人材が挙げられます。
未経験でも採用する代わりに、将来の展望やなりたい自分がはっきりしている方が選考に通過しやすくなります。
なぜ保険の営業なのか、なぜ住友生命なのかといった部分をしっかりと説明できることが重要であり、企業としてもそういった人材を求めています。
また、過去の経験や実績にしがみつくのではなく、新たな環境でチャレンジしたい、成果を残したいといった人材も重宝されます。
保険の営業は時に煙たがられることもあるので、強いメンタルを持っていることも必要になってきます。
目標達成のためにがむしゃらに頑張れる精神力も重要であり、複数回の面接を通して気持ちの部分を確認されるでしょう。
総じてこれからどうなりたいのか、保険営業に対するモチベーション、将来性といった部分に期待が持てる人材を求めています。
住友生命の転職までの流れ
住友生命の選考フロー
書類・エントリーシート提出
筆記試験(Web)
1次面接
想定選考官:人事
「住友生命に入社したらどんなことをやりたいか」、「全国転勤は可能か」といった点を中心に面接が進められていきます。
面接の回数は応募する職種や応募者によって異なります。
最大5回程度、面接が行われることがあります。
2次面接~4次面接
面接の回数は応募する職種や応募者によって異なります。最大5回程度面接が行われることがあります。
最終面接
想定選考管:役員
1次面接で聞かれた内容を中心に、認識の擦り合わせが行われます。
内定
住友生命の面接形式
面接は基本的に1対1で行われることがほとんどです。
面接は4~5回程度行われることがあります。
最終面接では複数人で面接を行うケースがあります。
1回あたり30分~1時間程度で終了となります。
住友生命の面接内容
住友生命の面接内容としては、保険営業に対するモチベーションや耐性に関する部分を問われることが多いです。
また、営業やコンサルタントとして将来的にどうなっていきたいのか、個人としての方向性やキャリアプランがしっかりしているのか面接を通して確認されます。
前職やこれまで体験した経験に関する質問もありますが、これはそれほど合否に関わるようなことはないでしょう。
未経験でも応募可能であることから、将来性や今後の成長に期待が持てるかどうかが重要な部分です。
その点において、保険や金融商品に対する興味や関心、ファイナンシャルプランナー資格の取得に向けて勉強しているといった部分をアピールできると効果的です。
また、保険営業は個人法人問わず、思うように契約が取れないということは珍しくありません。
そういった場合のストレス耐性を確認するための質問をされることもあります。
応募者としてはこれまでの経験を踏まえつつ、困難な状況も乗り越えられることをアピールすると良いでしょう。
住友生命で働いている方の評判・口コミ
どの支部に入社するかによって働きやすさは大きく変わってくると思います。私のいた支部は上司や先輩も含めて、丁寧に指導してくださる方が多かったのでとても働きやすかったです。営業の場合、社内にいることは少なく、基本的には外回りを中心に業務にあたることになるため、肉体労働的な部分が大きいです。結果が出てこない時期には「営業を辞めたい」と思うこともありますが、上司や同僚のサポートが厚いため一人で抱え込んでしまう社員は少ないです。
全ては自分次第という考え方を持っておくことが大切です。順調に契約を取れていれば特に問題ありませんが、上手くいかないと査定の際に給料を下げられてしまうことになります。そういった意味では、オンオフの切り替えをしっかりとしてメリハリのある働き方をできる人が向いていると思います。また、研修や勉強会など頻繁に行われているため、専門的な知識やスキルが身に付くので成長したい方には向いているでしょう。
この仕事は要領良くやることが本当に大切だと思います。私は子育てをしながら働いていますが、平日は夜遅くまで仕事をすることもあり、なかなか上手く両立できていない状況です。家にまで仕事を持ち帰るのが嫌で会社で終わらせようとすると、どうしても帰宅が遅くなってしまいます。育休や産休といった制度は充実しているので、その辺は問題ありませんが、職場復帰してから子供が体調を崩した場合などは正直大変です。仕事を休むと一気に大量の仕事が溜まることになるので、精神的にも肉体的にも大きなストレスとなります。
社員の口コミでは、成果主義の評価体制に関するものが多くみられました。結果を残せる人材であれば働きやすい職場である反面、結果を残せない社員にとっては、残業せざる得ない苦しい環境となるでしょう。ただし、研修制度や勉強会など、スキルアップの機会は多く設けられているため、未経験からでも充分活躍できる可能性があると言えます。
住友生命の年収・給与
年収 | 1,146万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 有り |
昇給制度 | 有り |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 有り |
福利厚生 | 社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)、 通勤費全額支、確定拠出年金、育児休職、 介護休職、社宅(総合職のみ)、独身寮(総合職のみ)、時短勤務制度のみ など |
住友生命での転職者の出世難易度
住友生命での出世難易度は高いです。
全国87か所に支社があり、従業員数は42,000人を超えています。
そのなかから限られたポストを争うことになるので、簡単に出世できるわけではありません。
これは転職者とプロパー(生え抜き)社員の双方にいえることであり、長年にわたって結果や実績を残し続けた人が役職に就くことになります。
営業として働く場合、契約数や契約金額、契約期間や解約件数など、数字によって評価される部分が多くなります。
その分、正社員としても自分がどのくらい評価されているのか判断しやすいというメリットがあるでしょう。
結果を残していれば上司からも評価され、出世の道も少しずつ見えてきます。
ただし、少しでも結果を残せなくなると減給といったリスクもあります。
保険営業は結果を残し続けることがとても大変な仕事であり、その分出世の難易度も高まっていきます。
逆に営業としての成果を上げることができれば、大幅な昇給には期待が持てます。
インパクトのある実績を残すよりも、昇給を目標としながらコツコツと積み上げていくことが、出世の鍵となるでしょう。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 600万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 800万円 |
30代中盤 | なし | 1,100万円 |
30代後半 | 課長代理 | 1,100万円 |
40代前半 | 部長代理 | 1,200万円 |
40代後半 | 部長代理 | 1,400万円 |
50代前半 | 部長代理 | 1,600万円 |
住友生命はどんな人が働いている?
住友生命の従業員数
42,954人名(2019年4月時点)
住友生命の平均年齢
45.7歳
住友生命の平均勤続年数
15.1年
住友生命の社風
住友生命の社風として、理論だけでなく精神的な面も重視する傾向があります。
営業職などは、いわゆる「体育会系」が苦手な方にとっては働きづらいと思う可能性も少なくないでしょう。
徐々に薄まりつつはありますが、それでも古くからの伝統を大切にするような企業風土もあり、上意下達の雰囲気があります。
そのため、下から上に向かっての意見が通るような風通しの良さはそこまでないと考えて良いでしょう。
個人個人の目標を達成することも大切にしていますが、チームワークや組織を重んじるという文化も強くあります。
飲み会を通して親睦を深める企業文化などもあり、同じ部署のメンバーなどともコミュニケーションがとりやすい環境になっています。
上司が部下をしっかり見てくれるという部分もあり、成長意欲のある若手や中堅にとってはありがたい部分といえるでしょう。
基本的にワークライフバランスは整っていますが、あくまで個人次第です。
結果を出す自信や能力がある人にとってはかなり働きやすい環境になるでしょう。
チームワークを大切にしながら個人としての結果を残せる柔軟性や要領の良さが求められる企業です。
住友生命のワークライフバランス
副業可否 | 記載なし |
---|---|
勤務時間 | 9:00~18:00 |
休日 | 土日・祝日 |
その他の休日・休暇 | 年末年始、年次有給休暇、連続休暇5日間、 夏季特別休暇、特別定例休暇 |
平均残業時間 | 20~30時間 |
フレックス制度 | 有り |
リモートワーク | 記載無し |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
住友生命の社長
橋本 雅博
1956年兵庫県生まれ、1979年に東京大学経済学部卒業後、住友生命保険相互会社へ入社。
武蔵野支店長や調査広報部長、勤労部長などを経て、2006年に執行役員に就任。
翌年2007年に常務取締役に就任、2012年には代表取締役専務執行役員に就任。
2014年から取締役代表執行役社長に就任、現在に至る。
超高齢化社会に見合った保険サービスの提供を推し進めており、橋本氏は、会社としても個人としても常に進化することをモットーにビジネスを行っています。
住友生命現職OB/OGの有名人
佐藤 義雄
11949年福岡県生まれ。住友生命保険の現代表取締役会長。
1973年に九州大学を卒業後、住友生命保険に入社、営業や運用などの業務に従事。
その後、株式運用部長や証券投資部長、取締役総合法人本部長などを務め、2007年に代表取締役社長に就任。
2014年から代表取締役会長となり、現在に至る。
橋本社長と共に住友生命を支える人物の1人として欠かせない存在となっています。
住友生命の転職に関わるQ&A
住友生命に向いているのは、柔軟性や要領の良さがある人です。
営業の場合、最初の数年間はある程度の固定報酬をもらうことができますが、その後の年収に関しては結果によるところが大きくなります。
契約数や契約金額、契約の継続年数などを含めた数字によって評価が下され、報酬が決まります。
そのため、常に結果を残し続けることができなければ減俸や減給といったことも珍しくありません。
個人として結果を残す一方、組織内で上司や同僚などと上手く連携することも重要です。
総じて、要領良く働けるタイプの人が結果を出しやすい会社です。
住友生命のワークライフバランスは悪くありませんが、個人次第となるのが実際のところです。
会社としては完全週休2日制であり、祝日もお休みになります。
無理な残業を強要するわけではなく、19時までには退社することを推進する文化もあります。
しかし、そうした状況を受け入れられるのはあくまでも結果を残している社員の場合です。
結果が出ていない社員は土日祝日関係なく働くことがありますし、残業時間も長くなる傾向にあります。
働くときは働く、休むときは休むといったオンオフの切り替えをしっかり行って結果を残せるようにすることで、個人としてのワークライフバランスも整っていきます。
住友生命へ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
住友生命の公式サイトにある採用ページから応募可能です。
新卒採用・キャリア(中途)採用と分かれており、職種や募集要項に関する詳細情報を確認することができます。
スミセイライフデザイナー・コンサルティングディレクター補・CA・FPDに関しては、それぞれ特設ページが設けられており、募集要項だけでなく、社員インタビューや給与制度、選考プロセスなど、細かい転職情報が用意されています。
ただし、求人情報はそれほど具体的には掲載されていないので、詳しい内容が知りたい場合や、確実な転職を目指している場合は、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。
自分のタイミングで転職活動したいなら「転職サイト」
住友生命への転職において、転職サイトの活用を考えているなら、豊富な求人掲載数を誇っており、転職サイトの中ではハイクラスの案件を多く取り扱っている「ビズリーチ」がおすすめです。
転職サイトを活用するメリットは主に3つあります。
・求人数が豊富で選択肢が多い
・スケジュールの状況に合わせて転職活動が可能
・少しでも気になった求人があればすぐに応募できる
求人案件を多く扱っているため、自分の希望する条件を満たしている求人を探したいという方は、転職サイトの利用がおすすめです。
また、転職エージェントとのスケジュールが調整しにくく、なかなか転職活動ができないという方でも、転職サイトなら自分のペースで転職活動がしやすく、気になった求人があれば、すぐに応募ができるので、比較的時間をかけずに済むでしょう。
ビズリーチはハイクラス求人を扱っているだけあり、平均年収が全体的に高く年収相談が可能!
ビズリーチに掲載されている求人は、ライフデザイナーやコンサルティングディレクターが多数掲載されています。
※画像はイメージであり、タイミングによって掲載内容が異なる場合があります。
ビズリーチでは、キャリアアドバイザーの評価をチェック可能で、ヘッドハンターによるスカウト機能もあります。
また、今の自分の市場価値を知ることができ、より自分に合ったポジションへ転職しやすいという特徴を持っています。
ただし、転職サイトから応募する場合、自分と企業との年収などの希望条件のすり合わせが上手くいかないことも少なくありません。
その結果、面接で落とされてしまったり、書類選考が通らないということがあります。
確実な転職を望むなら、転職エージェントの活用がおすすめです。
幅広い転職サポートで転職成功率を上げたい方は「転職エージェント」
転職エージェントを活用して住友生命への転職を考えているなら、圧倒的案件数とトップクラスの転職支援実績を持つ「リクルートエージェント」がおすすめです。
転職エージェントを活用するメリットは主に3つ。
・転職に関する書類の添削から企業との給与交渉などの幅広いサポート
・本人と企業側の希望をすり合わせてくれるためマッチング率が高い
・非公開求人案件を多数抱えている
住友生命は知名度が高く、非常に人気もあるため、中途採用の倍率が上がるなどの理由で転職難易度が上がる可能性が高いといえます。
今の自分の現状で「住友生命への転職成功率はどのくらいか」や「住友生命の内部状況」など、キャリアコンサルタントに相談してみるのがおすすめです。
「リクルートエージェント」の営業ポジションを中心に掲載!
リクルートエージェントに掲載されている求人は営業やアドバイザーといったポジションが多数掲載されています。
※画像はイメージであり、タイミングによって掲載内容が異なる場合があります。
リクルートエージェントには、さまざまな企業や業界に精通した専門性の高いキャリアコンサルタントが多数在籍しており、非公開求人も20万件以上取り扱っている実績のある転職エージェントです。
初めて転職をする方や確実な転職をしたいという方には、リクルートエージェントの活用がおすすめといえるでしょう。
また、リクルートエージェントの特徴として、登録不要で一部の案件を閲覧できるという点も挙げられ、興味を持てそうであれば登録してみるという方法もできます。
非公開求人も多く取り扱っているため実際にコンサルタントに相談をしてみて、キャリアプランや給与交渉なども含めて相談することで、転職成功率の向上にも繋がるでしょう。
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