金融

JPモルガンの中途採用難易度って?評判や転職情報まとめ

JPモルガン転職者の主なキャリアステップ

JPモルガンの主な転職元・転職先

学歴主な学歴は、大学や大学院(MBA含む)卒業が在籍しており、高学歴の比率が高く、海外大学出身者が多く在籍しています。

前職JPモルガン在籍者の主な職歴として、ドイツ証券やUBS証券などの外資系証券会社野村證券三菱UFJ銀行などの日系証券会社銀行などが挙げられます。

次の転職先JPモルガンからの転職先として、主に外資系証券会社保険会社銀行、さらには、日系証券会社などへ転職しています。

JPモルガンは200年以上にわたって、事業法人や政府機関、個人の顧客などに対して包括的なソリューションをグローバルに提供し続けている、世界有数の総合金融機関です。
「一流のビジネスを一流の方法で実践すること」を理念に会社はもちろん社員1人1人が高い倫理観を持つことで、信用はもちろん尊重される金融機関を目標としています。
日本においては、「JPモルガン証券株式会社」を筆頭に「JPモルガン・チェース銀行東京支部」「JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社」の3社による事業を展開しています。
主な業務内容としては、投資銀行や証券・株式・為替資金などのマーケット業務、資産運用などのサービスを提供しています。
転職においては、中途採用は随時募集されていますが、ネイティブレベルの英語力が必要とされ、面接においては分析能力とプレゼンテーション能力が非常に重要視されます。
JPモルガンでは、トレーダーやセールスアソシエイトなどで募集されています。

JPモルガンを目指す人におすすめの転職エージェント

・JPモルガンの口コミや年収も気になるけど、確実な人から適切な転職先を紹介されたい!

そんな方はまず転職エージェント「DX CAREER AGENT」をチェックしましょう。

DX CAREER AGENTの主な特徴は以下の通り。

・DXに精通した人材紹介に特化されたサービスならではの、求人・サポート

・サポートする少数精鋭のエージェントは全員、各業界の最大手出身者

・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有

DX CAREER AGENT
DX CAREER AGENT

この記事でわかること

  • JPモルガンの企業概要
  • JPモルガンの転職ポイント
  • JPモルガンの社風や企業文化

JPモルガンに転職するポイント

JPモルガンの特徴

POINT

  • ・大規模金融グループとのつながりが強く資本基盤が盤石
  • ・スマートで紳士的な社風
  • ・優秀な人材、情報収集におけるネットワークにおいてトップクラス

JPモルガンへ転職するポイント

POINT

  • ・中途採用を随時募集している
  • ・分析能力やプレゼンテーション能力が重要と
  • ・日常やビジネスにおける高い語学力が求められる

JPモルガンの企業概要

会社名 JPモルガン証券株式会社
本社所在地 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング
社長 李家 輝
設立 1799年(米国本社)
株式 NYSE(ニューヨーク証券取引所)
株主構成 ジェー・ピー・モルガン・インターナショナル・
ファイナンス・リミテッド (100%)

JPモルガンの売上

アマゾンの売上推移

事業年度 2018年度 2019年度 2020年度
営業収益 89,484百万円 94,810百万円 80,807百万円
経常利益 11,932百万円 24,042百万円 22,267百万円

JPモルガンの最新ニュース

JPモルガンの事業内容

JPモルガンでは、事業法人や投資家、政府機関などグローバルな顧客に対して革新的で包括的なソリューションの提供がメインとなります。
日本においては、「JPモルガン証券株式会社」をはじめ「JPモルガン・チェース銀行東京支店」「JPモルガン・アセットマネジメント株式会社」の3社が事業展開しています。
主な業務内容としては、債券・株式、為替資金などのマーケット業務や資産管理の媒介や資産運用などのサービスを提供しています。

インベストメント・バンキング

M&Aアドバイザリーにおいては、日本企業を対象にM&Aおよびクロスボーダー案件、投資ファンドディールなど財務アドバイザーとしてのサポートを行っています。
また、株式資本市場では資本ニーズを支援する緒資本調達および新規株式公開の際の株式発行業務のサポート、また再建資本市場では顧客の資金調達およびリスク管理に関わる財務戦略の提案などを支援します。

コーポレート・バンキング

事業法人・在日子会・金融法人・政府系機関の顧客に対して、JPモルガンが提供する各種サービスを利用してもらうための窓口を担っている事業です。
具体的な事業内容として、資金調達、外国為替、デリバティブ取引、資金決済、グローバル・キャッシュ・マネジメントなど全般の営業を行います。

コマーシャル・バンキング

在日子会社を持つ外資系企業や海外展開している日本企業に対して、事業・財務戦略およびガバナンス強化を支援している事業です。
JPモルガンのそれぞれの部署と連携することで、資本市場取引やM&Aアドバイザリー、デリバティブ取引などの包括的なソリューションの提供を目的としてます。

ホールセール・ペイメント

海外事業および日本で事業展開している企業に対して戦略的アドバイザリーおよびサポートがメインとなります。
また、全銀システム依拠した日本におけるビジネスのサポートや外為円決済・海外送金を用いた海外ビジネスとの連携など、さまざまな送金ツールを活用し顧客のニーズに合わせた支援も行っています。

マーケッツ

債券・株式・為替・調査の4つをメインとした事業です。
債券・株式・為替では、多様化した顧客へのニーズに応えた資金調達、トレーディング、高度なリスク管理・軽減、為替調査分析など幅広いサービスを提供しています。
調査では、マクロ経済・債券・為替・株式・クレジットの各チームがローカルからグローバルまで連携しながら情報収集することで、多角的な調査情報の提供を行っています。

セキュリティーズ・サービス

信託銀行・保険会社・資産運用会社・証券会社などの金融機関を顧客としたコラテラル・マネジメントやセキュリティーズ・レンディング、世界トップシェアを誇るグローバル・カストディ業務などを提供しています。
また、JPモルガンが1927年に開発した商品でもある「米国預託証券(ADR)」による米国上場支援業務および投資家層拡大のため預託証券業務の提供も行っています。

アセット・マネジメント

日本年金基金など機関投資家向け資産運用サービスや銀行・証券会社などの販売会社を通じ、個人投資家を対象とした投資信託商品の販売およびサポートを行っている事業です。
運用商品としては、株式・債券はもちろん不動産やプライベート・エクイティといった王棚ティブ資産まで幅広い運用商品を提供しています。

JPモルガンの募集要項

証券貸付トレーダー

証券貸付トレーダーでは、ポートフォリオのリターンを増やすために利用可能な収入を生み出すために、証券ポートフォリオの価値を高める投資オーバーレイ戦略を担います。
具体的な業務としては、新規・既存の取引先との関係構築および維持、取引とポートフォリオ管理の最適化、地域の担当者と連携しローカル市場向け戦略の計画・実行などが挙げられます。
運用・テクノロジー・販売・関係管理・法務・コンプライアンスなど社内のビジネスパートナーと綿密に連携する必要があります。

必須な経験・スキル

  • ・証券貸付の知識
  • ・証券に関連する6年以上の経験
  • ・日本のSBL市場経験

セールス・マーケティング

取引・調査・構造化・テクノロジー・その他の作業チームと協力して、市場の更新やEDG製品の販売および構造化、クライアントの要求に応え、顧客の要望をサポートします。
クライアントのニーズへの理解および明確なアイデア提供によって、クライアントとの信頼や基盤を構築する必要があります。

必須な経験・スキル

  • ・投資銀行での実務経験
  • ・市場および製品における用語への知見
  • ・価格設定やモデルといったフレームワークへの知見

ビジネスアナリスト・プロジェクトマネージャー

プロジェクトプロジェクトの遂行や主要プロジェクトのチームメンバーとして業務を行います。
また、エンドユーザーと連携したビジネス要件の決定や必要に応じCIBテクノロジーと連携し開発のプロセスの確認およびユーザー受け入れテストの実施・調整を行います。
小規模なプロジェクトにおいては、ビジネスケースの準備やプロジェクト計画、リスクと問題点の管理など、プロジェクト管理も担当します。

必須な経験・スキル

  • ・2年以上のトレーディングおよびミドルオフィスにおける金融サービス経験
  • ・ピボットの知識とマクロの使用に関するスキル
  • ・トレーダーと販売フローワークの知識

JPモルガンの転職難易度

JPモルガンの転職難易度は高いです。
JPモルガンでは新卒のみならず随時中途採用も積極的に採用しています。
ですが、高年収という要素はもちろん、世界に認められているグローバル企業であり知名度も高いため、中途採用においても倍率が高くなる傾向があります。
面接では選考官ほぼ全員から採用をもらわなければいけないとの口コミもあるため、分析能力とプレゼンテーション能力が非常に重要です。
また、日常・ビジネスレベルで非常に高い英語力が求められます。
JPモルガンのHPには中途採用に求める人物像が記載されているため、転職における面接や選考での対策がポイントとなります。

JPモルガンが転職者に求める人物像

JPモルガンでは世界中の社員が集まる多国籍企業であり、東京オフィスにおいても世界各国の社員が多く働いています。
そのため、さまざまなバックグラウンドをもつメンバーとプロジェクトにおいてチームワークを発揮することのできる人材を求めています。
JPモルガンは高い倫理観と顧客を第1に考える理念があるため、顧客との信頼関係を構築できる性質を持っている人物を求めていることが分かります。
また、JPモルガンでは、自身でチャンスをつかみに行く姿勢を重要視しているため、強い意欲や積極性のある人材を求めているといえるでしょう。

JPモルガンの転職までの流れ

JPモルガンの選考フロー

エントリー・書類選考

一次~四次面接

想定選考官:シニア、マネージャークラス、本部長、人事
想定内容:志望動機や前職までの経験など、一般的な質問をされます。

最終面接

想定選考官:シニア、マネージャークラス、本部長、人事
想定内容:本社で面接になる場合もあり、これまでにされた質問を軸に深堀されます。

内定

JPモルガンの面接形式

一次~四次面接は面接官複数人で行われます。
面接回数は職種で異なりますが~5回です。

JPモルガンの面接内容

面接の内容としては、JPモルガンのHPに例が記載されており、主な質問としては4つに分けることが可能で、
・チームワーク
・分析能力
・経験・結果
・プレゼンテーション能力
に関する質問がされます。実際にされた質問としては、
「日本では1年に何本割りばしが使用されているか」
「日本で〇〇のファンを増やすにはどうしたらいいか」
「企業価値向上のための施策を考えてください」
「微分方程式を解いてください」
などが挙げられます。
注意点としては、付け焼刃的なものでは厳しいので日頃からの研究や勉強が必要となり、時間が短いためマイナス点をつけられないようにする必要があります。
また、面接の際にはJPモルガンの社風でもあるように服装や言葉遣い、振る舞いなど紳士的な態度やスマートさを求められます。

JPモルガンで働いている方の評判・口コミ

投資銀行本部、在籍3~5年、男性
業務ではマルチタスク能力が求められ、短期間で多くの仕事量はもちろん質を下げることなく進めていく必要がります。また、企業のCEOなどと直接仕事が可能で、自分のプロジェクトが新聞に掲載されるなど成果・結果が目に見えるので働きがいがあります。
バックオフィス、在籍5~10年、男性
投資銀行ではありますが適度にガツガツしておらずスマートな雰囲気が強いです。社員も優秀な人が多く、会社の文化も含めて学ぶところが非常に多いです。また、在職期間の長い社員が多いため同業他社・競合他社と比べて温厚なカルチャーがあります。
管理部門、在籍3~5年、女性
プライベートとのバランスは比較的調整しやすく、少なくとも自分とその周辺を見る限りは非常に調整しやすい。ボランティア活動に部署単位で参加するなど、ワークライフバランスの向上・改善にはセンシティブに取り組んでいた印象がある。

口コミの要約業務に関してはマルチタスク能力を求められ、優秀な社員も多く、成果・結果が目に見えやすいです。会社の雰囲気はスマートで、温厚なカルチャーがあります。ライフワークバランスに関しては部署にもよりますが比較的調整しやすく働き方の向上・改善に取り組んでいるようです。

JPモルガンの年収・給与

年収 約800万円
ボーナスの有無 有り
昇給制度 有り
残業手当 アソシエイト以上は残業代はでません。
固定残業手当 記載なし
通勤手当 有り
住宅手当 借り上げ社宅制度
福利厚生 フレキシブル・ワーク制度、福利厚生倶楽部会員、団体生命保険制度、育児・介護休業制度など

JPモルガンでの転職者の出世難易度

JPモルガンの出世難易度は比較的高いです。
外資系金融の側面が非常に強い会社で、仕事上のパフォーマンスや良好な人間関係の構築、効率的に業務をこなすことが出世するためのポイントとなります。
また、仕事以外にも外国人上司との日常会話が必要となるため、人間関係を構築できるレベルの語学力とコミュニケーション力が要求されます。
比較的理系出身者や商品開発などの知的業種に携わっていると出世しやすいとの声もあり、JPモルガンでは360度評価を採用しています。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 アナリスト 1,000万円
30代前半 アナリスト 1,200万円
30代中盤 アソシエイト 1,500万円
30代後半 ヴァイスプレジデント 2,200万円
40代前半 ヴァイスプレジデント 2,500万円
40代後半 ヴァイスプレジデント 3,000万円

JPモルガンはどんな人が働いている?

JPモルガンの従業員数

255,000名(グループ総数)※2020年12月時点
1,100名(日本オフィス)

JPモルガンの平均年齢

記載なし

JPモルガンの平均勤続年数

記載なし

JPモルガンの社風

JPモルガンはスマート・紳士的な雰囲気の社員が多く全社的に一体感がある社風といえます。
人の雰囲気としてはかなり良く、外国人や帰国子女が多いため、働き方や仕事環境は他の証券界者よりもマイルドといえます。
また、外資系企業でもあるため、日本の支社であってもさまざまな国籍の社員が在籍しており、考え方や仕事のやり方など多種多様です。
結果を出し続けることによってボーナスが大きく変動する実力主義の一面もあるようです。

JPモルガンのワークライフバランス

副業可否 可能
勤務時間 フレキシブル・ワーク
休日 土日祝日
その他の休日・休暇 特別休暇、傷病休暇、産前産後休暇など
平均残業時間 記載なし
フレックス制度 フレキシブル・ワーク
リモートワーク 記載なし
産休・育休制度 有り
時短勤務 記載なし

JPモルガンの社長

李家輝(りのいえ てる)

東京都出身、JPモルガン証券株式会社代表取締役 社長 兼 CEOおよびJPモルガン・チェース銀行東京支店代表者兼東京支店長。
1985年年国際基督教大学教養学部卒業後、同年4月野村証券入社を経て1986年JPモルガンに入社。
トレーダーとして実績を残し2007年JPモルガン・チェース銀行東京支店為替資金本部長に就任し、2009年にはJPモルガン証券株式会社債券統括本部長を兼職する
2012年4月JPモルガン証券株式会社代表取締役、5月には現在の役職に就任。

JPモルガン現職、OB/OGの有名人

ジェームズ・ダイモン

1956年生まれアメリカニューヨーク出身、JPモルガン・チェース会長兼最高経営責任者。
タフツ大学にて心理学・経営学を専攻し、卒業後ハーバードビジネススクールに入学するまでマネジメント・コンサルティング業界で2年間経験を積む。
1982年経営学修士を取得しゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、リーマン・ブラザーズからの内定を断りアメリカン・エキスプレスへ入社しアシスタントを務める。
2000年バンク・ワン社の最高経営責任者に着任し、JPモルガン・チェースが2004年に購入後は最高執行責任者に着任。

JPモルガンの転職に関わるQ&A


男性社員も含めて女性の活躍に理解があり、女性だから不利になるといったことはありません。
男女関係なく大変な仕事だがやればやるだけ評価される環境で、働き方も多岐にわたり自宅から仕事できる環境が整っているので、女性におけるワークライフバランスが取れているといえます。

また、一般的な企業と同様に産休・育休制度が設けられているので安心して働くことができるでしょう。


部署にもよりますが、プロジェクトなどによる繁忙期などには残業している社員が多いです。
ですが、忙しい時期が大体把握できるため、アフターファイブの予定は立てやすいともいえるため、残業が増えると減らすための対策を考えている社員も少なくありません。

ですが、JPモルガンは残業に対して働き方改革へ変化を求めているとの声もあるので、労働環境が変わる可能性もあります。
ノー残業デーなどの制度はなく、アソシエイト以上は残業代出ないとの口コミもあります。

JPモルガンへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

JPモルガンの公式サイトにある中途採用情報ページから職種を選択して応募することが可能です。
採用情報ページには求人情報をはじめ、応募・面接の際のポイントや各チームの社員紹介などが掲載されています。
ただし、現在募集されているポジションの細かい情報までは掲載されていない場合が多いです。
より詳細な募集要項が知りたい場合や、一般公開されていないようなポジションへ応募したい場合は、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
・メガベンチャー、外資、日系大手の求人を一斉比較

現在ビズリーチでは、JPモルガンの最新求人情報を確認できる他に、類似業界の募集要件も比較検討できます!
ビズリーチには、年収1,000~2,000万円の案件も多く、今より年収を上げたい方には、今後のキャリアを考える上で、特におすすめの転職サイトです。
また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

他社も含めた豊富な求人からポジションを探すなら「転職サイト」

転職サイトを活用してJPモルガンへ転職するなら、掲載案件数が多く、ミドルクラス~ハイクラス求人が多い「doda X(旧:iX転職)」がベストです。
doda X(旧:iX転職)ではコンサルタントの情報や今の自分の市場価値を客観的に知ることができるので、より自分に合ったポジションへの転職ができるという特徴があります。

転職サイトを活用するメリットは主に3つです。
・多くの求人が掲載されているので比較が可能
・自分のライフスタイルに合わせた転職活動ができる
・応募から面接までのテンポが早い

数ある求人から自分に合った案件を見つけたい場合や、スケジュールの合間に転職活動をしたい場合は、転職サイトがおすすめです。
また、転職エージェントを活用する前に転職サイトを利用する方も多く、募集要項や求められる条件などざっくり知りたい場合は、事前にチェックするのも良いでしょう。

doda X(旧:iX転職)ではハイクラス求人が多数

doda X(旧:iX転職)から届くスカウトメールです。

※画像はイメージであり、時期によって内容は異なります
タイミングにもよりますがJPモルガンでは、セールスアソシエイトや証券貸付トレーダーなど幅広い職種で募集を行っています。
ハイクラス求人を扱っているdoda X(旧:iX転職)名だけあり、年収が800万円~と高年収となっており、また、求人によっては年収交渉が可能となっています。
また、一般公開されていない非公開求人も、ヘッドハンターに相談することで紹介してもらうこともできるでしょう。

業界最大手のハイキャリア転職「リクルートダイレクトスカウト」

JPモルガンに応募する前に一度相談!「転職エージェント」

JPモルガンへの転職に対して、不安や疑問な点が少しでもある場合は、外資系に特化している専門転職エージェント「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」がおすすめです。
不安や疑問点などをキャリアアドバイザーへ相談することで、JPモルガンへの転職に必要なスキルや実績、さらにはそれらを習得することができるポジションを紹介してもらえます。
転職エージェントは、そのときの転職活動だけを支援するのではなく、転職希望者のキャリア形成全体を手厚くサポートしてくれます。
応募する前にキャリアアドバイザーに客観的に見てもらい、自分の足りない部分を教えてもらうことがJPモルガンへ転職する第一歩といえるでしょう。

外資系企業への転職を目指すならロバート・ウォルターズ・ジャパン

ロバート・ウォルターズは1985年にイギリスロンドンで設立された歴史の長い転職エージェントです。
国際展開する企業に対し強みを持っているため、JPモルガンなど外資系企業への転職を考えている方には、ロバート・ウォルターズ・ジャパン一択といえるでしょう。

※画像はイメージであり、時期によって掲載内容は異なります

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、ハイクラスの非公開求人を豊富に持っている転職エージェントなので、JPモルガンへ転職したいと伝えれば、目的にあったポジションを紹介してもらえる可能性があります。
また、外資系に強いロバート・ウォルターズ・ジャパンなだけあり、バイリンガルのコンサルタントも多く、英文履歴書や英語面接などのサポートも可能です。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、日常会話ができる英語力を持っていることが大前提であるため一定の英語スキルが必要とされます。
そうでなくても、JPモルガンでは英語スキルが必要不可欠なため、スキルが足りないと感じたら語学の勉強や学習支援制度が用意されている企業へ一旦転職するなどキャリアプランを見直すのもポイントです。

関連記事

新生銀行への転職って難しい?口コミや面接突破のポイントなどを解説

▼下記は、新生銀行に転職する人の主なキャリアステップを示した図です。 ・転職元:どこから新生銀行に転職してくるのか ・転職先:新生銀行からどこへ転職するのか 一般的な傾向を把握し、「将来なりたい自分を目指せるキャリアプラン」を...

ROBOT PAYMENTへの転職。面接の口コミや年収・社風などをご紹介

ROBOT PAYMENT転職者の主なキャリアステップ 前職 ソフトウェアメーカー ROBOT PAYMENTに転職 次の転職先 ゲーム開発などのエンター...

アフラックへの転職はおすすめ?評判や難易度、年収を解説

アフラック転職者の主なキャリアステップ 前職 コンサルティング会社 銀行 アフラック生命保険株式会社に転職 次の転職先 電機メーカー アフ...

GMOフィナンシャルゲートへの転職。転職難易度やビジネスモデルをわかりやすく解説

GMOフィナンシャルゲートは、決済端末の販売や決済情報処理センター接続サービスといったキャッシュレス決済サービスを提供している企業です。 キャッシュレス決済業界における各種サービスを幅広く提供しており、小売や飲食、交通、医療な...

みずほ銀行への転職について。年収や難易度などを解説

みずほ銀行転職者の主なキャリアステップ 前職 みずほ総研 銀行、証券、クレジットなどの金融機関 株式会社みずほ銀行に転職 次の転職先 大手証券会社 コ...

PayPayの転職難易度は高い?面接内容や口コミなどを解説

PayPay転職者の主なキャリアステップ 前職 楽天グループ、三井住友、住信SBIネットなどの銀行 PayPay株式会社に転職 次の転職先 決済代行会社 ...

アイ・パートナーズフィナンシャルへの転職。事業内容や転職難易度などを解説

アイ・パートナーズフィナンシャルは、金融機関に属することなく独立した立場から資産運用などに関するアドバイスを行う金融アドバイザーであるIFを活用したビジネスを展開している企業です。 どの金融機関にも偏らない、中立した立場からのアド...

おきなわフィナンシャルグループの転職は可能?事業内容や面接の口コミを紹介

おきなわフィナンシャルグループ転職者の主なキャリアステップ 前職 プロパー社員がほとんどである。 株式会社おきなわフィナンシャルグループに転職 次の転職先 ...

ソニー生命の転職情報。年収や評判を調査してみた

ソニー生命転職者の主なキャリアステップ 前職 生命保険会社 証券会社 ソニー生命保険株式会社に転職 次の転職先 生命保険会社 証券会社 コンサルティ...

三井住友銀行への転職の評判は?面接内容や年収などを解説

三井住友銀行転職者の主なキャリアステップ 前職 シンクタンク コンサルティング会社 大手電機メーカー 大手自動車メーカー 株式会社三井住友銀行に転職 ...

TOP