金融

ゆうちょ銀行への転職は難しい?面接の傾向や社員の口コミなどを解説

▼下記は、ゆうちょ銀行に転職する人の主なキャリアステップを示した図です。

・転職元:どこからゆうちょ銀行に転職してくるのか
・転職先:ゆうちょ銀行からどこへ転職するのか

一般的な傾向を把握し、「将来なりたい自分を目指せるキャリアプラン」を描きましょう。

ゆうちょ銀行の主な転職元・転職先

学歴

主な学歴は、高校卒業や大学・大学院卒業など、幅広く在籍しており、学歴の幅は広くなっています。

職歴

ゆうちょ銀行在籍者の主な職歴は、三井住友銀行や三井住友信託銀行、あおぞら銀行などの銀行、東京海上日動フィナンシャル生命などの保険会社が挙げられます。

退職後の主な転職先

ゆうちょ銀行からの転職先として、三井住友信託銀行や三菱UFJ銀行などの銀行アクセンチュアなどのコンサルファーム、みずほ総研などのシンクタンクへ転職しています。

ゆうちょ銀行は、2007年の10月に誕生した日本郵政グループの一部である銀行です。
全国に展開している既存の郵便局が保有している独自のネットワークを通じ、「最も身近であり、信頼される銀行」をスローガンに営業しています。
また、大規模火災に対する義援金の無料送金サービスの実施するなど、社会の支援も行っている企業です。
この記事では、ゆうちょ銀行への転職を目指すなら押さえておくべき面接の傾向や社員の口コミなどを解説します。

ゆうちょ銀行への転職を目指すなら「iX転職」を見るべし

・ゆうちょ銀行の口コミや年収も気になるけど、まずはどんな求人があるのか知りたい。
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この記事でわかること

  • ゆうちょ銀行の企業概要
  • ゆうちょ銀行の転職ポイント
  • ゆうちょ銀行の社風や企業文化

ゆうちょ銀行に転職するポイント

ゆうちょ銀行の特徴

POINT

  • ・日本郵政グループの一部である銀行
  • ・全国47都道府県すべてに店舗を構えている
  • ・貯金残高約189兆円であり国内最高の残高を誇る

ゆうちょ銀行へ転職するポイント

POINT

  • ・中途採用枠は比較的少ない
  • ・総合職をメインに求人募集
  • ・誠実で高い志を持ち、チャレンジできることが肝心

ゆうちょ銀行の企業概要

会社名 株式会社ゆうちょ銀行
本社所在地 東京都千代田区大手町二丁目3番1号
社長 池田 憲人
設立 2006年9月1日
株式 上場(東証1部)
株主構成 日本郵政株式会社(88.99%)
日本カストディ銀行(0.91%)
日本マスタートラスト信託銀行(0.88%)

ゆうちょ銀行の売上

ゆうちょ銀行の売上推移

事業年度 2018年 2019年 2020年
連結経常収益 1,845,413百万円 1,799,544百万円 1,946,728百万円
連結経常利益 373,978百万円 379,137百万円 394,221百万円

ゆうちょ銀行の最新ニュース

ゆうちょ銀行の事業内容

ゆうちょ銀行は、日本郵政グループにて銀行業を営んでいる企業です。
経営理念として、「お客様の声を明日への羅針盤とする『最も身近で信頼される銀行』を目指します。」を掲げており、営業所と郵便局の広範囲に渡るネットワークにより、金融商品や各種サービスを提供しています。
また、貯金の支払い準備や資金運用のための国債や地方債といった証券への投資、内国為替業務や外国為替業務など、幅広く手掛けています。
今後の展望として、郵便局ネットワークをメインに基本的な金融サービスを広く提供するとともに、有価証券をベースとした国際分散投資等を推進し、運用の高度化を推進していくことを目指している企業です。

ゆうちょ銀行の募集要項

マルチアセット定量分析(クオンツ分析)担当

市場部門市場統括部総合クオンツ室において、マルチアセットの定量分析(伝統資産クラス(株・債権)以外にもオルタナティブ資産)の管理を行うポジションです。
また、分析ツールの開発やアセットアロケーションモデルの管理と構築業務を行うなど、幅広く携われます。

必須な経験・スキル

  • ・大学、大学院卒業以上
  • ・VBAやPythonなどプログラミングスキルの保有とLinux利用の経験
  • ・証券会社や銀行、運用会社などの資産運用部門での実務経験

海外クレジット投資

市場部門クレジット投資部において、海外クレジット投資やトレーディングなどの経験を生かして、クレジット投資に係る業務に従事するポジションです。
海外とのやりとりが非常に多いため、海外とのコミュニケーションや英文契約書の読み込みなどが行える上級レベルの英語力が必要となる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・大学、大学院卒業以上
  • ・証券会社や資産運用会社、銀行などでの海外クレジット商品に関する投資経験
  • ・委託運用業務の実務経験

ゆうちょ銀行の転職難易度

ゆうちょ銀行の転職難易度は比較的高いです。
ゆうちょ銀行は、銀行業のなかでは非常に大きな企業に分類されますので、転職希望者は非常に多く、その分ライバルも多いということがいえます。
また、中途採用によるキャリア募集は比較的少ないため、どのポジションでも倍率が高く、競争率が激しいことが想定できます。
ゆうちょ銀行への転職を目指すなら、必要以上の対策や準備をしてから面接に臨むと良いでしょう。

ゆうちょ銀行が転職者に求める人物像

ゆうちょ銀行が求める人物像として、最も重要視されていることは「誠実で高い志を持ったチャレンジングな力」です。
ゆうちょ銀行は、常に顧客の声に耳を傾け多種多様なニーズに対応できるよう新規分野にも果敢に取り組み、業務の利便性を追求していきます。
そのため、何事においても誠実に、志を曲げずに最後まで完遂するという強い気持ちが必要不可欠といえます。
面接対策として、この点を念頭に置き、効率的にアピールできるようにしましょう。

ゆうちょ銀行の転職までの流れ

ゆうちょ銀行の選考フロー

エントリー・書類選考

一次面接・Webテスト

想定選考官:人事
想定内容:志望動機や前職までの経験など、一般的な質問をされます。

最終面接

想定選考官:人事部長
想定内容:これまでの質問を再度深堀し、改めてマッチしている人材かを判断されます。

内定

ゆうちょ銀行の面接形式

面接は1対1で行われるのがほとんどです。
面接回数は基本的に2回ですが、職種により異なる場合があります。
1回あたりの時間は30分程度で終わります。

ゆうちょ銀行の面接内容

ゆうちょ銀行の面接は、志望動機や前職までの経験など、一般的な質問から進みます。
そのなかでも、「なぜほかの銀行ではなく、ゆうちょ銀行を選んだのか」や「なぜその部署で働きたいのか」といった部分を重要視しており、深堀される傾向があります。
また、回答する際に「しっかりと相手の目を見て笑顔で回答できるか」といった人柄を確認され、全体的に人間性をチェックするような傾向があるため、堂々と回答できることが大切です。
さらには、突然のクレーム対応に関する質疑応答を行う場合もあるため、しっかりと準備と対策が必要でしょう。

ゆうちょ銀行で働いている方の評判・口コミ

渉外、在籍5~7年、女性
ハネムーン休暇や育児産休休暇など、ライフイベントに合わせた休暇が非常に充実しています。また、社員寮も完備されており、場所によっては新築でとてもきれいな寮もあるため、独身の方には嬉しいでしょう。
FC、在籍3~5年、男性
財形貯蓄などの制度も完備されており、働きやすい環境があると感じます。また、大きな店舗では食堂も完備されており、そこで昼食をとる方も多く、郵便やかんぽとの共有で利用者は多くいると思います。
窓口FC、在籍3~5年、女性
勤務時間に関して、残業時間などが比較的少なく快適であり、周りの社員の方々もほとんどが定時に退社しています。有給休暇も比較的に自分の好きなように取得している印象をうけ、休みが取りやすく非常に嬉しく感じます。
口コミの要約

ゆうちょ銀行の口コミを見てみると、福利厚生や有給の取得率などが非常に良いということが伝わってきます。また、労働時間に関しても、無駄な残業などが少なく、きちんと管理されているということが伺えます。

ゆうちょ銀行の年収・給与

年収 675万円
ボーナスの有無 年2回
昇給制度 年1回
残業手当 有り
固定残業手当 記載なし
通勤手当 有り
住宅手当 有り
福利厚生 育児支援、独身寮・社宅、退職金制度、財形貯蓄制度など

ゆうちょ銀行での転職者の出世難易度

ゆうちょ銀行の出世難易度は比較的高いです。
全体的にゆうちょ銀行での出世のスピードは、新卒入社のほうが早い傾向があり、中途採用の場合は、それなりのポジションで入社をしなければ、順調に昇格していくのは難しいかもしれません。
能力よりも上司とうまく付き合っていくことが出世の条件という雰囲気もあり、保守的な方が出世しやすい傾向があります。
学歴も少なからず考慮されるため、中途採用であっても高学歴であれば、出世できる可能性が高くなる可能性があるでしょう。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 500万円
30代前半 主任 700万円
30代中盤 なし 900万円
30代後半 次長 900万円
40代前半 担当部長 1,100万円
40代後半 マネージャー 1,100万円
50代前半 グループマネージャー 1,100万円

ゆうちょ銀行はどんな人が働いている?

ゆうちょ銀行の従業員数

12,408名

ゆうちょ銀行の平均年齢

43.3歳

ゆうちょ銀行の平均勤続年数

19.5年

ゆうちょ銀行の社風

ゆうちょ銀行は、公務員であったという流れを汲んでおり、その旧体制的な社風は現在まで続いている企業です。
そのため、良くも悪くも郵便局組織とのつながりが大きく影響しているのが現状といえます。
保守的な雰囲気はありますが、平和的に業務をこなしたいという社員が多く在籍しており、福利厚生などは非常に充実しています。
そのような環境のなかで、安心しながら働きたいという方には、向いている企業といえるでしょう。

ゆうちょ銀行のワークライフバランス

副業可否 不可
勤務時間 9:30~17:15
休日 完全週休二日制
その他の休日・休暇 GW、年末年始、夏季休暇、特別休暇、慶弔休暇など
平均残業時間 月9.8時間
フレックス制度 有り
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

ゆうちょ銀行の社長

池田 憲人

1947年生まれ、神奈川県出身。
東北大学法学部卒業後、株式会社横浜銀行に入行。
取締役や代表取締役CFOなどを歴任し、2003年に株式会社足利銀行に転職し、代表取締役頭取に就任。
その後、2012年に東日本大震災事業者再生支援機構が設立され、代表取締役社長に就任。
2016年より、ゆうちょ銀行に転じ、代表取締役社長を務めている。
そのほかにも、ファンケルなどの社外取締役なども歴任している人物。

ゆうちょ銀行現職、OB/OGの有名人

西室 泰三

1935年生まれ、山梨県出身。
東京芝浦電気株式会社での勤務を経て、株式会社東芝の社長に就任。
その後も、株式会社東京証券取引所の社長や、株式会社東京証券取引所グループの会長、日本郵政株式会社の社長などを歴任し、株式会社ゆうちょ銀行の社長を務めた。

理想の転職実現のためにはOB/OG訪問もおすすめ

転職を本当の意味で成功させるためには、「自分が抱く企業のイメージ」と、「企業の実情」の間のミスマッチを可能な限り減らすことがなにより重要です。
企業の実情を知ることはなかなか難しく、
・転職サイトや転職エージェントではリアルな声が分からない
・口コミサイトでは偏った情報しか入手できない
上記のような悩みを持つ人も多いでしょう。
よりリアルな情報を得るためには、志望する企業や近い業界で働いたOB/OGから経験談を聞くことがベストです。
それをサービスとして実現しているのが、OB/OG訪問のマッチングサービスである「キャリーナ」。

※画像はイメージです。

登録までのステップは、職歴などのプロフィール入力のみ。
年齢や役職、業界などの情報をもとに、大量の経験談のなかからおすすめのものを提案してくれます。
リアルな経験談が1回0~500円程度で聞けるうえ、申し込みからはOBとの個別のやり取りになるため、時間帯の自由度も高くなります。

自分の求めているテーマ・自分の理想の働き方をしているOBを探し、企業の内情を把握した上で転職活動を進めましょう。

ゆうちょ銀行の転職に関わるQ&A


ゆうちょ銀行はワークライフバランスの制度において、しっかりとした基盤が確立されています。
そのため、育休や産休などの制度も充実しており、女性にとっては働きやすい環境といえるでしょう。

ゆうちょ銀行の平均年収は675万円であり、同業他社のメガバンクと比べると少し低い水準です。
しかし、役職や業務内容によっては年収が平均値を上回る数字となっており、配属先によって年収にも大きな差がある傾向があります。
昇給の幅も、役職や業務内容によって異なり、最初にどの職務に従事するかがとても重要といえるでしょう。

ゆうちょ銀行へ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

ゆうちょ銀行の公式HPにある採用情報ページから応募できます。
採用情報ページには、よくある質問やサステナビリティなど、有益な情報が掲載されているため、一度を目通しておくと良いでしょう。
ただし、2021年10月現在、中途採用によるキャリア募集は行われていません。
今すぐゆうちょ銀行へ転職したい場合やできるだけ時間をかけずに転職したい場合は、転職サイトの活用がおすすめです。

金融業の募集要項をまとめて確認するなら「転職サイト」

転職サイトを活用してゆうちょ銀行に転職するなら、他社の募集要項も比較できる「iX転職」がおすすめです。

転職サイトを活用するメリットは、

  • ・空いた時間に転職活動できる手軽さ
  • ・求人案件数の豊富さ
  • ・案件の確認から応募までが早い

転職サイトは、空いた時間に転職活動を行える手軽さがあるため、比較的時間をかけずに転職することができます。
また、求人案件が豊富であり、案件確認から応募までがスピーディーに行えます。
できるだけ素早く転職をしたい方やまずは企業を比較したい方は、転職サイトを活用すると良いでしょう。
ただし、転職サイトから応募した場合は、転職活動を全て自身で進めることになるため、転職難易度は比較的高くなります。

競合他社の募集要項と比較したいなら「iX転職」

iX転職には、金融業をはじめとした競合他社の募集要項を確認することが可能です。

※画像はイメージです。

iX転職から届くスカウトメールの金融業の平均年収は、800万円~1,500万円となっており、ほかの転職サイトよりも比較的高くなっています。
また、iX転職は表に掲載していない非公開求人が多い転職サイトとしても知られており、ヘッドハンターに相談することで、自分に合った非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。
「自身が活躍できる企業がどれほどあるのか」や「企業ごとで募集要項はどんな風に変わるのか」などを知りたい方は、まずはiX転職に登録してスカウトメールの確認をすることをおすすめします。

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