2021/03/18 コラム
ロバート・ウォルターズの評判!転職希望者、エージェント、求人企業の評判をまとめてみた!
ロバートウォルターズの評判・口コミ
29歳 男性
前職:ジョンソン・エンド・ジョンソン
志望転職先:日本ロレアル
39歳 男性
前職:シマンテック
志望転職先:Dropbox
34歳 男性
前職:NTTデータ
志望転職先:ボストンコンサルティング
30歳 男性
前職:KDDI
志望転職先:シスコ
33歳 男性
前職:デル・テクノロジーズ
志望転職先:ダークトレース
40歳 男性
前職:シマンテック
志望転職先:ノートン
40歳 男性
前職:SAPジャパン
志望転職先:パロアルト
28歳 男性
前職:ソニー
志望転職先:Apple Japan
ロバート・ウォルターズとは
最初にロバート・ウォルターズがどんな企業かをご紹介します。企業の規模やサービスコンセプトを知っておくことは、転職活動を安心してできるかどうかの大きなポイントだからです。
ロバート・ウォルターズは「英語が使える求人だけを扱う人材紹介会社」というサービスコンセプトで運営されている転職エージェントです。
ロバート・ウォルターズの経営理念
ロバート・ウォルターズの経営理念は以下の通りです。
自らの可能性を諦めない人々に力を
これがロバート・ウォルターズ・ウォルターズの企業理念です。私たちは人材紹介のいちリーダー企業として、優秀な人材を求める企業、転職を望むプロフェッショナル、当社の従業員の可能性を最大限に引き出すための支援に努めています。さらにはビジネスを超えて、世界中そして日本の地域社会へ社会貢献活動でも体現されています。
「人材紹介」サービスを通して人材と企業を結ぶ役割を責務とし、日本というエリアに限らず、世界というフィールドでサービスを展開しています。人材を求める企業の事業所拠点は“世界”です。国内に展開している企業のみならず、日本にいても世界中が未来の転職先として検討できるエージェントです。
成長を続ける企業の採用支援
世界有数のグローバル企業をはじめ中小企業やスタートアップ企業に至るまで、幅広い企業の採用活動を支援しています。豊かな見識と高い専門性のもと、数多くの収益性に優れた企業への優れた人材の採用支援で実績を積んでいます。
求人を扱う企業は、世界有数のグローバル企業だけではなく、これからサービス展開をしていくベンチャー企業まで広範囲です。企業を見極め「成長する企業」「成長しつづける企業」のみ厳選して扱うことで、紹介した人材が安定して勤務できるのです。
長期的なキャリア・パートナー
私たちはたくさんの方々のキャリアに携われていることを誇りに思います。一人ひとりの候補者にあわせたキャリアアドバイスと転職支援に強いこだわりを持っています。長期的なキャリア形成のパートナーとして信頼を寄せていただくことこそが、私たちが目指す「成功」です。
転職活動は長期化する可能性があります。それだけではなく、キャリアは長期間に渡り形成されることは多くの人が知っています。ロバート・ウォルターズは、長期的にパートナーシップを取り続けることを使命しており、単純な転職先確保ではなく長期的なキャリアを形成できる企業とのマッチングこそが必要だと考えています。
従業員が挑戦を続けられる職場
ロバート・ウォルターズは、従業員の定着率でも業界屈指の高水準を維持しています。従業員一人ひとりが、自らのスキル・経験と可能性を最大限に発揮できる企業文化づくりと人事施策に取り組んでいます。キャリアコンサルタントの多くが管理職へと社内でキャリアを育んでいます。世界各地のロバート・ウォルターズ・ウォルターズで要職を担う者たちも、こうして成長を遂げてきた者たちです。
企業と求職者だけではなく、ロバート・ウォルターズで働く従業員への最高の環境提供も責務としています。最高のサービスを提供するには、働く従業員のパフォーマンスが大切だと考え、世界各地で活躍するキャリアコンサルタントへの挑戦を応援しています。
最初にロバート・ウォルターズのサービスコンセプト、経営理念をご紹介しました。ロバート・ウォルターズを転職活動を行うパートナーとして選択できるかどうかは、このセンプトに共感できるかも重要な要素の1つだからです。
ロバート・ウォルターズの日本法人
ロバート・ウォルターズは1985年に英国ロンドンで設立されたスペシャリスト人材紹介会社です。世界31カ国の主要都市にオフィスを構えています。日本法人の拠点をご紹介します。
東京オフィス | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル14階 |
大阪オフィス | 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー15F |
設 立 | 2000年1月4日 |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | 3,200名 (グループ全体) |
事業概要 | 人材派遣・人材紹介・人材コンサルティング業務 人材派遣業 般13-070598 人材紹介業 13-ュ-070385 |
許可番号 | 般13-070598 |
どこの国に世界各拠点があるかご紹介します。以下の国に拠点を置き、各国の企業に必要な人材を募集しています。世界のあらゆる場所に自分が働ける可能性のある企業が存在するということです。
キャリア・カーバーの世界主要拠点
・アイルランド
・アフリカ
・アメリカ
・イギリス
・インドネシア
・オーストラリア
・オランダ
・カナダ
・韓国
・シンガポール
・スイス
・スペイン
・タイ
・台湾
・中国
・中東
・チリ
・ドイツ
・ニュージーランド
・フィリピン
・ブラジル
・フランス
・ベトナム
・ベルギー
・ポルトガル
・香港
・マレーシア
・南アフリカ
・メキシコ
・ルクセンブルグ
ロバート・ウォルターズの特徴
ロバート・ウォルターズのビジネスモデルをご紹介します。
求職者の企業への入社が決定した場合に、企業がロバート・ウォルターズに成功報酬を支払います。この成功報酬によりロバート・ウォルターズの収益が確保されているため、求職者は無料でロバート・ウォルターズを利用できます。
世界規模の転職エージェント&ヘッドハンティング会社
ロバート・ウォルターズは、「転職エージェント」「ヘッドハンティング」の両側面を持っています。ロバート・ウォルターズに登録している人材だけはなく、登録していない人材も企業への紹介(転職成立)に結びつけるためです。
国内でサービスを展開している転職エージェントは、基本的に自社サイトに登録した求職者と企業のマッチングを行います。ロバート・ウォルターズは海外を基盤とするエージェントらしく自社サイト以外のルートで多くの求職者をヘッドハンティングします。
国内に限らず扱っている求人に適した人材であれば世界のどこにいてもヘッドハンティングするため、世界中の求人から自分にあった企業を選ぶことが可能です。
外資系・日系グローバル企業への転職に特化
ロバート・ウォルターズの最大の特徴は、英語が使える求人を扱っていることです。母国語である日本語以外の言語をビジネスで利用できる場合には、ロバート・ウォルターズへの転職を考えてみてはいかがでしょうか。
外資系・日系グローバル企業への転職に特化しており、全業界の求人をカバーしています。外資系・日系グローバル企業への転職を考える場合には登録をしておきたいエージェントです。
取り扱う求人を特定ジャンルに特化することで、他エージェントと差別化しています。
サポート内容も差別化
求職者へのサポート内容も他エージェントと差別化しています。外資系・日系グローバル企業に特化した『転職アドバイス』を行います。外資系企業勤務を想定した「ストレス対処法」「キャリアプランの書き方」「市場価値を高める方法」等、長期的な視点でのアドバイスも実施します。
サポート特徴は大きく分けて以下の通りです。
キャリア・カーバーのサポートの特徴
・転職アドバイス
・職務経歴書アドバイス
・面接アドバイス
・外資系転職アドバイス
特に好評なのは、英語の「履歴書」「職務経歴書の書き方」や面接対策です。
選考プロセスを進める担当者が外国籍の可能性もあるため、国内担当者、国外担当者別の対策や質問、確認項目についても対策を立ててアドバイスをしてくれます。
こうした対策を受けることで、外資系向けの転職活動を成功させる近道を作ってくれます。
ロバート・ウォルターズの良い評判
続いてご紹介するのはロバート・ウォルターズを利用することで夢を叶えた方の声です。ロバート・ウォルターズの特徴を活かしたサポートにそってご紹介していきましょう。
外資系特化の圧倒的な専門性
マーケティング・30代前半・男性・年収900万台
今までの経験を活かし、よりスキルアップを目指して外資系にチャレンジしたいと思ってロバート・ウォルターズに登録。様々な案件を紹介頂いて自分にあった企業への転職に成功しました。日本企業とは異なりスピード感にある転職活動となりましたが、外資へのチャレンジが初めてという点は、外資特有の職務経歴書の記載方法や面接アドバイスを受けた事で自信を持って転職活動を行えました。
また、企業特有の面接方式にも詳しく、正確で深いフィードバックをもらえた点を含め、専門性の高さには感謝しています。
コンサル・30代前半・男性・年収1000万以上
他のエージェントでは、外資の業務について今ひとつ理解していないと感じるコンサルタントが多かったですが、ロバート・ウォルターズは業界への理解力も高く安心して相談できました。
ロバート・ウォルターズでは、グローバル人材のサポートを行うために、語学スキルなどが高いコンサルタントを採用します。サポート力強化のために業界に特化した専門チームに配属し、定期的なトレーニングを継続して行い専門性を有したアドバイザーを育てます。
また、効果的な転職活動を促進できているかという点での評価に主軸をおいた評価制度でコンサルタントのやる気を育てる工夫も行っています。
選考突破率が高い
転職エージェントに求められるのは、選考突破率の高さです。
この突破率が、転職エージェントの人気を決めます。ロバート・ウォルターズについても、この突破率について高い評価の声が多数あります。その声についてご紹介していきます。
金融・30代前半・男性・年収1000万以上
外資求人数は他社と比べて圧倒的に多く希望にマッチングした求人を多数提案してくれました。
驚くことに書類選考で落ちるという事がなく選考プロセスを進める事ができました。
他エージェントも同時に登録していましたが、書類選考でNGとなる事も多く選考スピードや突破率は格段に上だと思います。
マーケティング・30代後半・男性・年収1000万以上
他のエージェントに比べて、コンサルタントのサポート力が強く特にスキル面や希望面のヒアリングの内容が細かいと感じました。
今後のキャリア・人間性・価値観を把握してくれているので、紹介される求人も的はずれなものがなくマッチしていた為、積極的な応募ができました。
また、担当者が強気にプッシュしてくれていると感じる事も多く、書類選考や面接等も他と比べて格段に進んでいく力があると思います。
ロバート・ウォルターズの特徴は「効率的に転職させる」という方針です。
そのため、企業とマッチしているとコンサルタントが判断した場合には、集中的に手厚くサポートします。企業へのプッシュや後押しを積極的に行います。マッチした人材を紹介する実績を積み重ねていることで、「ロバート・ウォルターズが推薦するなら」と選考を進めやすくなっているとさえ言われています。
外資系特有のスピード感
こちらの評価も数多くあります。
営業・30代前半・女性・年収1000万以上
とにかく驚きました。スピード感があり、これが外資系のエージェントかと…
英文でのレジュメ添削から面接対策、内定後交渉までの流れが圧倒的に速いと感じました。
マーケティング・20代後半・女性・年収800万台
無駄なサポートが無くスピード感を重視している私には合っていました。
選考スピードも速く、国内エージェントと比較して格段に結果が出ることが早かったのも助かりました。
スピード感が早い分、市場調査をしたい人や転職活動をゆっくりしたいと思う方には向かないかもしれません。
ご紹介している通り、ロバート・ウォルターズでは各専門チーム単位で担当の案件を保有しています。その仕組みを利用することでスピード選考が可能になります。
チーム単位で業界・企業情報を分析し常に最新情報を収集することで効果的なアプローチを実現しています。
外資系企業をクライアントに持つだけに、全体的なスピード感には定評があります。外資・グローバル企業に特化したサポートを実施しているからこその評価といえます。
ロバート・ウォルターズの悪い評判
今度は逆にロバート・ウォルターズでは転職が難しいという評判もご紹介します。どんなエージェントでも、登録した人全ての人が100%希望する企業に転職できるわけではありません。やはりエージェントの特徴に応じて、利用に向かない方が出ることは避けることはできません。
敷居が高い
外資系という特徴からも敷居が高いという声があります。敷居が高いのは、やり取りの基本が英語であることからもきています。以下の評判には記載していませんが、「コンサルタントとのやり取りが全て英語であった」「アドバイスの内容も英文で理解できなかった」という意見もあります。
コンサル・20代後半・男性・年収800万台
キャリア形成をしたいと思い国内ではなく外資企業への転職を考えて登録しました。
TOEIC780点で英語では困らないと思っていたのですが、実際には紹介頂ける案件数が少ないという印象を受けました。
最終的には別エージェントで転職活動を行いましたが、英語力が低かったのだと思います。国内企業では問題ないと思う英語力では不足していたことは、求められる能力は想像以上かもしれません。
コンサル・30代前半・男性・年収700万台
有料求人を紹介される分、記載されているスキルは他エージェントよりも格段に高いイメージです。
コンサルタントからのヒヤリングについても、他エージェントよりも細かい印象があり能力の分析をされているという印象を受けます。
英語力は、想定以上でした。スキルアップを積極的に行える企業が多い分、求められる人材像も高い能力が求められると痛感しました。
外資・グローバル企業の求人を集めており、求人数の7割以上の求人は英語で記載されています。「Excellent verbal and written communication skills in business English and fluent Japanese」と記載されていることも多く、国内企業で困らないというだけではスキル不足と判断されると考えた方が良いでしょう。
面接自体も英語で実施されることが多々あるため、読み書きだけではなく会話力も求められると考えておく必要があります。
コンサルタントに断られることもある
自分から企業への応募を希望した場合には、コンサルタントに紹介できない旨の連絡を貰うこともあります。これは、応募者のスキルが応募企業の必要スキルに不足していると考えられる場合です。
また、英語力が不足している場合も同じです。その他にも国外で通用する専門スキルという視点でも厳しく審査されていると言われています。
金融・40代男性・年収800万台
最後の転職として外資系(海外勤務)を希望。
しかし、登録後にスカウトを貰う事はなく自分から企業に応募をしたが難しいと言われる。
理由としては、英語力不足と言われ英語力の自信を失った。
またスキル的に厳しいとの意見を貰う事もあり、自分のキャリアについて見直す必要があると考えた。
コンサル・30代前半・女性・年収700万台
海外で仕事がしたく大学でも英語を選考。
就活は国内企業に勤めたが夢を捨てきれず、転職活動を開始。
登録をしたが、コンサルタントからは英語力不足の指摘を受ける。
自信があった英語力が海外勤務には不足していると言われた事で、計画的な英語力磨きを決意した。
ご紹介している内容は英語力に関しての声を抜粋しています。
外資系企業で、海外勤務を想定した求人で求められる語学力は国内勤務よりも高く、自分が思っている以上の場合があります。コンサルタントは、企業と人材をマッチングする場合には、転職が成功するだけはなく将来的に活躍できるかどうかの視点で行います。そのため、コンサルタントから紹介が難しいと判断される場合もあります。
こうした場合には、即転職をするのではなく、現時点で不足しているスキルは何かを確認し計画的にスキルアップしていきましょう。
案件を強く進める
営業・20代後半・女性・900万台
担当の方の都合で案件を紹介してくることが多い印象を受けました。
他の外資系の企業でも同じ様に感じる事があったので、外資はそうなのかもしれません。
金融・20代後半・男性・1000万以上
ニーズとは離れた案件を勧める傾向がある。
断っても繰り返し進めてくる。自分が勧めたいだけではないかと思う。
ロバート・ウォルターズは転職が決まりやすい志望者だと判断した場合には、チーム一丸となってサポートします。このサポートが時には希望しない案件を紹介することもあります。国内企業よりもスピード重視の案件も多々あり、その印象はより強くなる可能性があります。
こうした場合には、「紹介された企業には興味がない旨」「紹介頂きたい案件の条件」を再度伝え、コンサルタントの方向性チェンジを依頼しましょう。こうすることで、自分にあった求人を再度紹介して貰えます。
大手転職サイト・エージェントとロバート・ウォルターズの比較
今度は、ロバート・ウォルターズと他エージェントを比較してロバート・ウォルターズを利用する理由についてご紹介します。
他のエージェントと比較してやはり「ハイキャリア志向で英語が得意な方」向けの求人には圧倒的な差があります。外資・グルーバル企業の求人を扱っているエージェントは他にもあります。
その比較をこちらにまとめています。
対応地域 | おすすめ年代 | 公開求人数 | 非公開求人数 | |
ロバート・ウォルターズ・ウォルターズ | 全国 | 20代~ | 非公開 | 非公開 |
キャリアカーバー | 全国 | 20代後半~ | – | 50,000件 |
JAC Recruitment | 全国 | 20代後半~ | 15,000件 | 9,000件 |
BIZREACH | 全国 | 20代後半~ | 109,000件 | 23,000件 |
リクルートエージェント | 全国 | 20代~ | 40,000件 | 200,000件 |
この表を見る限りでは、求人数が非公開なため、他エージェントに劣ると考えがちです。
しかし、「英語力を使った転職」というコンセプトでの転職を考える場合には、ロバート・ウォルターズ以上のエージェントはありません。自分自身の武器である「英語力」を使いたいと思う人は、ロバート・ウォルターズを使うという方法を選択しています。
ロバートウォルターズのヘッドハンターからの評判
ヘッドハンターからのロバート・ウォルターズの評判は「勤務する際の査定は厳しい」「圧倒的なサポート体制がある」です。
ロバートウォルターズで勤務する際の査定は厳しい
ロバートウォルターズでの勤務には、何かしらの「語学力」を必要とします。英語や中国語など時により募集要件は異なりますが、語学力に関する要件を満たさなければロバートウォルターズでは活躍ができないと考えておきましょう。
ロバートウォルターズでの勤務は、取り扱い求人の特性から英語や中国語でのやり取りも多く、語学力が必要となります。クライアントの要望を適確に理解し、求職者に伝える能力として必須と考えられているためです。
このように、ロバートウォルターズは自社に勤務するヘッドハンターのスキルも常に高くあるべきとしており、他のエージェントと比較して外資系転職エージェントとしては最高位の評価を得ています。
ロバートウォルターズが提供する圧倒的なサポート体制
ロバートウォルターズは「準備段階」「応募段階」「面接・内定段階」と3つの段階でサポートを実施していきます。
他エージェントでも同様のサポートを行っていますが、ロバートウォルターズはこの3つの段階を区分けして1つ1つの完了をもとに次の段階に進む仕組みを設けています。
求職者自身が、今どの段階であり何をするべきかを理解し集中することで転職成功への近道を取ることができます。
また、準備段階から同じキャリアコンサルタントが担当することで、求職者の要望や弱点などを把握し適確なサポートを実施しています。未来を見据えて実施していく圧倒的なサポート力は他に負けないという評判を維持しています。
求人掲載企業から見たロバート・ウォルターズの評判
最後にご紹介するのが、求人掲載を行っている企業からの評判です。
コンサルタント業 アメリカ勤務・人事担当
他エージェントでは紹介されない人材を、登録者のみならずヘッドハンティングして紹介してくれるエージェントです。
また、必須である英語力については十分な人材を紹介してくれるため、海外への勤務開始後に語学力でトラブルになる事はありません。求人掲載をお願いした場合には、国内だけではなく世界中から適任者を推薦してくれるスピード感も他エージェントにはない魅力だと考えています。
ここでもやはり、語学力に関して高く評価されています。デメリットでもご紹介していますが、時には語学力不足としてコンサルタントにエントリーを断られることがあるのも、海外での業務を円滑に行うこと、同僚とのコミュニケーションをとる上での最低基準である英語力を厳しく審査している仕組みの効果だといえます。
また、世界中にある拠点間での情報交換も盛んで企業が求める人材を国の縛りなく探せる魅力もあります。こうした仕組みが、スピーディーに行われることは外資系企業の多くがロバート・ウォルターズを利用する大きな魅力なのです。
ロバート・ウォルターズ登録の手順
ロバート・ウォルターズへの登録手順を紹介します。ここまでの内容をもとに、夢であった外資企業への転職、さらなるスキルアップや海外勤務を希望している方は、ぜひ登録してください。
公式サイトで会員登録
ロバート・ウォルターズ公式サイトで会員登録します。以下の画面の赤い部分をクリックし必要事項を入力します。
応募フォームの必要記入事項
・名前
・メールアドレス
・現在の職種
・現在の業種
・希望の勤務地
・希望雇用形態
※フォームを送信する際には、英文もしくは和文の職務経歴書を添付する必要あり
コンサルタントからの連絡を待つ
登録を完了すると、登録情報と送付された職務経歴書をコンサルタントが確認します。この後、紹介できる求人がなければ、コンサルタントからの連絡はないとされています。コンサルタントからの連絡は、詳しいスキルを確認したい場合にのみとされているため、登録したが連絡がない場合もあります。
また、コンサルタントからの連絡が全て英文の場合もありますので、登録したメールアドレスへの連絡は十分に注意しておきましょう。
まとめ
意外と知られていないロバート・ウォルターズですが、外資・グローバル企業を目指す方、働いている方には知名度の高いエージェントです。
一度は海外で働きたいと思っている方、英語力を武器に活躍したいと思っている方は一度、検討してみてはいかがでしょうか。
世界という大きな舞台での活躍を実現できるはずです。
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