2021/10/30 コラム
AMBIの評判は?口コミを徹底検証し大手転職サイトと比較!
転職活動を行う上で、便利なのが転職サイト。サイトによって特性が異なるので、自分に合った転職サイト選びが重要です。
現在ではさまざまな転職サイトが存在しており、どのサイトを活用すればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
「他の転職サイトとはどう違うのか」「そもそもどうやって使うのか」と気になる方もいるはずです。自分に合った転職サイトを使って、転職を成功させましょう。
今回は、「エン・ジャパン」が運営している転職サイト『AMBI』についてご紹介します。
AMBIの特徴やメリット・デメリット、登録から面談までの流れなどを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
転職サイト「AMBI」とは
「AMBI」は2017年にリリースされたサービス。転職サイトとしての歴史はまだ浅いですが、転職支援会社として有名なエン・ジャパン株式会社が運営しており、サポート力や情報保護の面からも、信頼性の高いサイトといえるでしょう。
若手ハイキャリアのための転職サイトなので、若手で高年収を求めている方に特化しています。20代・30代からレベルの高い非定型業務に挑戦できる、最低年収400万円以上のハイクラス求人のみを掲載しています。
AMBIの特徴
AMBIの基本情報を紹介しましたが、具体的にどのような特徴があるのか、気になる方も多いでしょう。
AMBIの特徴は以下の3つ。
- ・20代のハイキャリア層に特化している
- ・サイトにゲーミフィケーションが活用されている
- ・年収400万以上の求人のみなので高収入が見込める
下記にて、上記の特徴を詳しく解説します。
特徴① 20代のハイキャリア層に特化している
※引用元:https://en-ambi.com/html/company_inquiry/
AMBIは、「高いポテンシャルを持つ20代の若手かつハイキャリアを持つ求職者」を対象としたサービスです。
30代以降向けのキャリアや経験のあるハイクラス層に特化した転職サイトはありましたが、若手向けでハイクラス層に特化した転職サイトはAMBIが初めてのサービスです。
20代・30代からレベルの高い非定型業務に挑戦できる、魅力あるハイクラス求人のみを厳選して掲載しており、他媒体では出会えないようなチャンスが多く集まっています。
特徴②サイトにゲーミフィケーションが活用されている
ゲーミフィケーションとは、ゲーム以外の物事に、ゲームデザイン要素を応用したもののことを言います。
AMBIは、使用するとアクティビティレベルとしてレベルが上がっていくので、自分の活動をわかりやすく可視化することがきます。
経歴や職務経歴を追加することで、興味のある求人への応募ポイントがもらえたり、他の転職サイトにはない遊び心があります。
転職活動はうまくいかなかったり、失敗もつきものです。ストレスを感じず、ちょっとしたゲーム感覚で転職活動が進められる点も人気の理由です。
特徴③ 年収400万以上の求人のみなので高収入が見込める
※引用元:https://en-ambi.com/html/company_inquiry/
AMBIに掲載されている求人は最低年収が400万以上であることが条件なので、高収入が見込めます。
一般的なサラリーマンの平均年収は約400万円なので、若手で年収400万以上ということは、仕事内容は一般より高度なものが多いようです。積極性のある若手が、よりレベルの高い仕事を探しやすいサイトといえるでしょう。
求職者側は完全に無料で利用できるものの、原則として「登録時の年収は400万円以上」という制限がかけられています。年収制限がかけられていることで、結果的に大手企業や専門性のある業種で経験を積んだ登録者が集まっているので、効率のよい転職活動につながっています。
若手で高年収を求めている方に特化しているので、今よりも年収を上げたかったり、仕事を通じてより能力を磨きたいという方は、ぜひ利用してみましょう。
AMBIの良い評判・メリット
上記では、AMBIの基本情報や特徴をご紹介しました。具体的ないい評判やメリットはどのようなことがあるのか、ここからは実際の口コミを元に、AMBIの良い評判・メリットをご紹介します。
AMBIのメリットは、主に以下の3点です。
- ・大手企業への転職のチャンスがある
- ・効率よく企業とコンタクトが取れる
- ・「合格可能性」で自分の市場価値がわかる
それでは見ていきましょう。
メリット①:大手企業への転職のチャンスがある
転職する上で、年収を上げたかったのでAMBIに登録してみました。掲載されている求人は年収は最低400万円以上の企業で、大手企業の求人も多くありました。大手企業も事前に自分の合格可能性がわかるのでエントリーしやすかったです。
30代前半・男性
英語の知識を活かしたかったので、外資系求人も多く掲載されているAMBIを登録しました。元々外資系に勤めており、前職よりも待遇のいい企業を探していたので年収別に求人検索ができるのも便利でした。
上記で記述した通り、AMBIに掲載されている求人は年収が最低400万円以上の企業となっており、質のいい求人が集まっているようです。
大手企業に転職したい、現職よりも年収をあげたい、と思っている方は、他の転職サイトよりAMBIを使った方が大手企業への転職のチャンスが多くあるでしょう。
メリット②:効率よく企業とコンタクトが取れる
他の転職サイトだと、自分の興味のない企業からもスカウトメールが来ていたのでほぼ使っていませんでしたが、AMBIは掲載企業も一定の基準以上なのでスカウトメールの機能もありがたかったです。自分の合格可能性もエントリー前に知ることができるので、効率よく企業とのコンタクトが取れました。
スカウトメールからとんとん拍子で面接が決まり、効率の良さに驚きました。残念ながらその企業は落ちてしまいましたが、プラチナスカウトをいただいた企業に無事に就職できました。
効率よく企業とコンタクトが取れるとの声も多く見られました。特に、スカウトメールから実際の面接までの流れがスムーズに進んでいるようなので、時間のかかる転職活動にはうれしいですね。「プラチナスカウト」機能で、より自分に興味を持ってくれている企業がわかり、モチベーションも上がりそうです。
メリット③:「合格可能性」で自分の市場価値がわかる
希望する企業の合格可能性を判定する「マイバリュー」機能が便利でした。エントリーする前に合格可能性が小・中・大の3段階でわかりやすく届くので、自分に合わない企業に無駄な時間を割く必要なく、より効率のよい転職活動ができました。
さまざまな企業の合格可能性を比較して、転職市場における自身の価値がはっきりとわかりました。今までは自分の市場価値はどれくらいのものなのか、よくわからなかったので自身のキャリアについて考えるきっかけにもなりました。自分の価値を知ることで、自信を持って転職活動ができたと思います。合格可能性が高の評価をいただいた企業に、無事に転職することができました!
他の転職サイトにはない、「合格可能性」が分かる機能が便利だった、「マイバリュー」機能で、効率のいい転職活動ができた、との声が多く見られました。
エントリー前に自分の合格可能性を知ることができるのは、初めての転職で不安を感じている方にもありがたいですね。転職活動をする際には、転職市場での自分の価値をわかっていることが大切です。自分の価値を知らずに転職活動をすると、合わない会社にも応募してしまったり、転職活動が長引く原因になってしまいます。
AMBIの良い評判は本当?口コミを徹底検証
上記にてAMBIの良い評判を口コミと合わせて紹介しましたが、果たしてその評判は本当なのでしょうか。
ここでは、前述したAMBIの3つのメリットを実際に検証していきます。
メリットの検証①:大手企業への転職のチャンスがある
※引用元:https://en-ambi.com/
求人掲載されている企業は、最低年収が400万円以上と定められています。平均的なサラリーマンの年収よりも高い額なので、海外勤務や新規事業など、大手・一流企業など、高収入の求人が多く掲載されているようです。
公式ウェブサイトには、実際にはテレビ朝日、バンダイ、ハウス食品などの大手企業の名前が並んでいます。
メリットの検証②:効率よく企業とコンタクトが取れる
※引用元:https://en-ambi.com/
あなたの職務経歴書をみた企業やヘッドハンターから、スカウトメールが届きます。
スカウトメールの中には、プラチナスカウトと言って、通常のスカウトは違う特別なスカウトがあります。プラチナスカウトは企業やヘッドハンター(紹介会社)があなたの職務経歴書を見て、強く会ってみたいと思った時に送られるスカウトです。
プラチナスカウトでは、あなたの登録したスキルのどこに注目されたが分かるので、自分を客観的に見るきっかけにもなりますね。
AMBIを活用すればするだけアクティビティポイントが上がるので、活動的な方には企業側からの連絡が来やすくなります。
スカウトメールからエントリーすれば、効率よく企業とコンタクトが取れます。
メリットの検証③:「合格可能性」で自分の市場価値がわかる
※引用元:https://en-ambi.com/
希望する企業の合格可能性を判定する「マイバリュー」機能で、エントリーする前に合格可能性が小・中・大の3段階でわかりやすく届きます。
合格可能性を見れば、自分のリアルな市場価値がわかります。転職活動をする上で、自分の市場価値を客観視して見ることはとても大切です。
自分に合わない企業に無駄な時間を割く必要なく、より効率のよい転職活動ができるでしょう。
AMBIの悪い評判・デメリット
転職サイトによって特色があるので、人によって合う・合わないがあります。
ここからは、実際の口コミを元に、AMBIの悪い評判・デメリットをご紹介します。
AMBIのデメリットは、主に以下の3点です。
- ・年齢が30代後半以上の方
- ・特別なスキルを有していない方
- ・すぐにでも転職先を決めたい方
それでは見ていきましょう。
デメリット①:年齢が30代後半以上の方
若手向けの転職サイトとはわかっていましたが、ハイキャリアとして自信があったので登録してみました。ですが、やはり若手を積極採用している企業が多い印象で、なかなか転職が決まりませんでした。
30代後半・男性
若手向けの求人が多く感じました。30・40代のハイキャリア向けの転職サイトもあるので、そちらを使用した方がスムーズに転職活動が行えそうでした。
AMBIは「若手ハイキャリア向けの転職サイト」というのが特徴なので、やはり年齢が30代後半以上の方はなかなか採用が決まらないようでした。
転職には自分に合った転職サイトを使うのが成功への鍵です。30代後半の方は、AMBIは情報収集として使ったり、他の転職サイトと並行して使うなど、使い方を考えた方がよさそうです。
デメリット②:特別なスキルを有していない方
高収入に惹かれて登録しましたが、やはり仕事内容は高度そうなものが多い印象でした。前職は長く勤めていたので自分の年収400万円以上はクリアしていましたが、英語力や学歴など、自分の持つ能力には見合いませんでした。
20代後半・男性
なんとなく転職を検討していたので試しに登録してみましたが、他の転職サイトよりも企業から求められるレベルが高いと感じました。
自分にどんな仕事が合っているのか、基礎的なことで悩んでいる自分にはレベルが高くてうまく使いこなせませんでした。
AMBIは、登録者側にも現職の年収が400万円以上という規定があるので、結果的に大卒以上の優秀な人材が多く集まっているようです。
その結果、企業側も特別なスキルを有するものや、高度なレベルの仕事の求人が多く、自分のスキルに自信のない方には、敷居が高いと感じることもあるようでした。
デメリット③:すぐにでも転職先を決めたい方
条件の良い求人は多くありましたが、自分の能力的には難易度の高いものが多く、早く転職的を決めたい自分としてはスムーズに活動を進めることができませんでした。
前職が突然倒産してしまったので早く転職先を決めたかったのですが、気になる企業の「合格可能性診断」の回答が遅かったりして、自分には合っていませんでした。
「合格可能性判断」は、しっかりと職務経歴や履歴書を見て判断するものなので、すぐに回答できない企業もあるようです。合格可能性の回答が遅かったり、自分とAMBIの特性が合っていなかった故にスムーズに活動できなかったという声も見られました。
すぐにでも転職先を決めたいという方には、合っていないのかもしれません。
AMBIの悪い評判は本当?検証して分かった実情
ここまでAMBIの良い評判やメリットを解説してきました。しかし、口コミを見ていく中で悪い評判やデメリットがあることも分かってきました。
悪い評判について気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、上記で紹介した3つのデメリットを解説していきます。
デメリットの検証①:年齢が30代後半以上の方
※引用元:https://en-ambi.com/html/company_inquiry/
AMBIの登録者の年齢は26歳が最も多くなっています。
若手ハイキャリア向けの転職サイトは今のところAMBIしかないので、結果的に若い方が多く集まっており、登録者数約97%が25歳から34歳の若者です。ですから、30代後半の方は不利な場合が多いでしょう。
AMBIの運営会社「エン・ジャパン」では、その他の転職支援サイトも多く運営しています。中には『ミドルの転職』という30歳〜40歳向けのハイクラス転職サイトもあるので、そちらを活用した方がスムーズに転職ができそうです。
また、ミドル層に向けたハイクラス転職エージェントであるビズリーチもおすすめです。
関連記事:ビズリーチの評判まとめ!転職者からの良い口コミ、悪い口コミから実態を徹底検証
デメリットの検証②:特別なスキルを有していない方
AMBIは若手のハイキャリアをターゲットとしているため、第二新卒など、長く企業に勤めていない人などは、そこまでメリットを受けることができません。
年齢と年収の条件を満たさないと登録できないので、他の転職サイトと比べると審査はかなり厳しい方でしょう。
登録条件である年収400万円以上を一つの基準とし、自分に合っているか考えましょう。
デメリットの検証③:すぐにでも転職先を決めたい方
「マイバリュー機能」は企業や転職エージェントが判定をつけているので、企業によっては判定をつけるのが遅いようです。
自分の合格可能性を知ることができるのは便利ですが、診断結果が返ってくるのを待っていると、思うように転職活動が進めることができないかもしれません。
AMBIの総評
※引用元:https://careerand.jp/9641/
AMBIは若手ハイキャリア向けの転職サイトなので、20代で大手企業や高額年収、高い職位、仕事にやりがいを求めて転職したい人におすすめです。
ハイキャリア向けという事で、登録するには年齢や年収の制限があります。企業によっては、大学院を卒業した人を求めていたり、英語やプログラミングスキルなどが高くないと応募できる求人が少ないかもしれません。
条件に当てはまらない方は、AMBIと並行して違う転職サイトを使用したり、転職エージェントを活用した方が、転職活動がスムーズに行えるでしょう。
AMBIでは転職や企業にまつわるさまざまなテーマ特集が掲載されており、その時々のトレンドにあわせた領域・テーマで記事を読むことができます。
いますぐ転職しようと思っていなくても、「キャリアを考える場所」として、”心地よさ”と”刺激”が得られるサービスとなっています。
情報収集や勉強のために登録しておく、という使い方もできますね。
下記でも紹介しますが、求人数は首都圏や関西圏などの都心部にある大手企業のものが多いです。地方にも求人はありますが、都会で働きたいと思っている方にもおすすめです。
AMBIに向いている人と向いていない人の特徴
AMBIは若手ハイキャリア向けの転職サイトなので、向いている人と向いていない人の特徴が、他の転職サイトよりもはっきりと分かれています。
自分に合った転職サイトを使わないと、転職活動も長引いてしまいます。スムーズに転職活動を行うために、しっかり確認しておきましょう。
AMBIに向いている人
下記のような人に向いているといえます。
- ・年齢が20代かつ、特別なスキルを持っていたり、20代での役職者など
- ・転職後に、最低でも年収400万円以上を確保したい方
- ・これまでにベンチャー企業などでスキルを身に着け、今後は大手企業で働きたい方
- ・今の職場よりも大きな権限を持たせてくれる企業で働きたい方
- ・自分の市場価値を把握したうえで慎重に転職活動をしたい方
スキルを持った方はもちろんスムーズに転職活動ができると思いますが、自分のスキルに自信がないという方でも、やる気を買ってもらい転職成功したという事例もあります。
AMBIでは自分のキャリアタイプ診断や、気になる企業の合格可能性が分かるので、自分の市場価値を把握し、慎重に転職活動をしたいという方にも登録する価値はあるでしょう。
AMBIに向いていない人
- ・年齢が30代後半以上の方
- ・現職での年収が400万円以下の方
- ・特別なスキルを有していない方
- ・すぐにでも転職先を決めたい方
AMBIは転職エージェントではないので、全て自分で転職活動を進めなければなりません。第二新卒の方や、特別なスキルがなく転職活動に不安がある方は向いていないかもしれません。転職エージェントと一緒に活用するとよいでしょう。
また、ハイキャリア・20代、30代前半の若手向きのサービスなので、年齢が30代後半以上の方は利用できません。
【主要エリア】AMBIの求人数
東京のAMBIの求人数
2021年10月現在、東京での求人数は68496件となっています。
AMBIの全体的な求人数が78100件なので、東京の求人が約90%が占めているということがわかります。
メモ大阪のAMBIの求人数
2021年10月現在、大阪での求人数は6476件となっています。
関西の全体的な求人数は8294件なので、やはり大阪の中心部の求人が多くなっています。
愛知のAMBIの求人数
2021年10月現在、愛知での求人数は3010件となっています。
やはり地方になるにつれ、求人数は少なくなっています。
AMBIの登録~面談の流れ
・登録
AMBIで転職するには、まずは会員登録を行いましょう。公式サイトにアクセスし、簡単に会員登録ができます。なお、登録・利用は全て無料です。
・プロフィール設定
会員登録後は、職務経歴書、保有資格、職務要約などの書類関係を記載していきます。企業やヘッドハンターはこの職務経歴書で採用の可否を検討しますので、完成度の高いものをしっかりと書きましょう。
・「興味あり」ボタンを押す
気になる求人を見つけたら、「興味あり」ボタンを押します。「興味あり」ボタンを押すと、企業側があなたを3段階で評価してくれますので、応募したときの合格可能性を知ることができるとともに、転職市場における自身の価値も把握できます。
・エントリー
AMBIから企業、ヘッドハンター(紹介会社)にエントリーを行うと、遅くとも1週間以内には、エントリーを行った企業、ヘッドハンターから返信があります
・面談
企業にエントリーした場合は、そのまま企業の担当者との面談となります。
ヘッドハンターにエントリーした場合は、ヘッドハンターとの面談後、企業の紹介になります。
案件によっては面談なしで紹介に至る場合もありますが、面談を行い、ヘッドハンターに正しくキャリアや要望を把握しておいてもらった方が、適切な企業紹介を得られるようになるでしょう。転職エージェントではないので、基本的に転職サポートを受けることはできませんが、面談のまで進めばヘッドハンターに職務経歴書に対してのアドバイスや、キャリア相談を受けることもできます。
AMBIに関するQ&A
サイトの利用にあたり、料金は発生するか
AMBIのご利用は、全て無料です。安心してご利用ください。
スカウトを受けやすくするには
職務経歴書の登録直後は、情報が新鮮であるため、最もスカウトを受けやすい状態にあります。職務経歴書を登録後も、内容の加筆修正を行うことで、あなたの情報の新鮮さが保たれ、スカウトを受けやすい状態をキープすることができます。
また、アクティビティレベルが高い状態であれば、積極的な状態だと判断され、質の良いスカウトが届きやすくなります。
スカウトを止めるには
スカウトメールを停止して、自分で探して決めたいという方も多いかもしれません。
各種設定の「スカウトの利用設定」をクリックし、次画面にて「スカウトを停止」をクリックしてください。簡単に利用停止することができます。
求人情報を希望条件で検索したい
AMBIのトップページにある「気になる求人を探してみよう」の「この条件で検索」をクリックすると、次の画面で希望条件を詳細に検索することができます。
業界・勤務地・年収・その他特色一覧がありますので、自分の希望に合わせて細かく設定できます。
退会方法
AMBIからの退会(個人情報の抹消)をご希望でしたら、ログイン後、各種設定内にございます、利用停止・退会の手続きから、手続きを行っていただきますようお願いいたします。
弊社では、ご登録された個人情報を、本人の許可なく第三者に開示・提供することはありません。
AMBIの運営会社「エン・ジャパン株式会社」
転職サイトAMBIについて解説しましたが、そのdodaを運営している「エン・ジャパン」はどんな会社なのでしょうか。ここでは、エン・ジャパンの会社概要などについて紹介していきます。
会社概要
AMBIを運営しているエン・ジャパン株式会社の会社概要を掲載します。
社名 | エン・ジャパン株式会社(en Japan Inc.) |
---|---|
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー |
資本金 | 11億9,499万円2021年3月末現在 |
設立 | 2000年1月 |
従業員数 | 連結:2,853名 単体:1,407名2021年3月末現在 | 事業内容 |
人材採用・入社後活躍サービスの提供 1) インターネットを活用した求人求職情報サービス 2) 人材紹介 (厚生労働大臣許可番号 13-ユ-080296) 3) 社員研修 4) 人事コンサルティング、適性テスト |
拠点 | 東京、埼玉、千葉、横浜、名古屋、大阪、福岡 |
エン・ジャパン株式会社は、国内大手人材広告関連企業で、求人情報メディア、人事紹介が主力事業です。AMBIの他にも社会人向け求人サービスが11点、学生向け求人サービスや、アルバイト・派遣向けサービス、人事向けのサービスなど、仕事探しに最適なサービスを数多く運営しています。自分自身の転職活動において、パートナーとして安心できる企業でしょう。
AMBIで入社が決まった後にも、不安な入社前や入社してからの節目ごとに、職場で活躍するための活動サポートしてくれる「en入社後活動支援プログラム」もあるので安心です。
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