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ライトワークスの転職難易度は高い?面接内容や口コミなどを解説

ライトワークス転職者の主なキャリアステップ

ライトワークスの主な転職元・転職先

学歴

主な学歴は、大学卒業や大学院卒業などが在籍しており、学歴の幅は広くなっています。

前職

ライトワークス在籍者の主な職歴は、IBMフューチャーなどのSIer、コムテックなどのアウトソーシング事業のほか、商船や外食産業、不動産、Web系事業会社など、幅広く挙げられます。

次の転職先

ライトワークスからの転職先として、楽天銀行やメットライフ生命保険などの金融系のほか、SIer広告制作会社Web系事業会社など、幅広く挙げられます。

ライトワークスは、人材管理プラットフォームの提供やプラットフォームを活用した英会話サービスを提供している企業です。
人と企業を成長させる学習に対して、管理と自律のハイブリッドが求められる現代において、プラットフォームとコンテンツで人の学びを向上し、未来の社会をリードしていくことを目指しています。
その結果、これまでの導入実績は約1,500社を誇っています。
また、2022年にSOGIハラスメントについて理解を深められる新コンテンツを開発するなど、革新的かつ付加価値の高いサービスを手掛けている企業です。
そんなライトワークスでは、ディレクターやエンジニアといった技術職で、想像力豊かで成長意欲が高い人材を求めています。

ライトワークスを目指す人におすすめの転職エージェント

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DX CAREER AGENTの主な特徴は以下の通り。

・DXに精通した人材紹介に特化されたサービスならではの、求人・サポート

・サポートする少数精鋭のエージェントは全員、各業界の最大手出身者

・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有

DX CAREER AGENT
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この記事でわかること

  • ライトワークスの企業概要
  • ライトワークスの転職ポイント
  • ライトワークスの社風や企業文化

ライトワークスに転職するポイント

ライトワークスの特徴

POINT

  • ・人材管理プラットフォームやそのプラットフォームを活用した英会話サービスを提供する企業
  • ・プラットフォームとコンテンツで人の学びを向上し、未来の社会をリードすることを目指す
  • ・これまでの導入実績は約1,500社を誇っている

ライトワークスへ転職するポイント

POINT

  • ・中地採用枠は比較的少ない
  • ・ディレクターやエンジニアなどの技術職で求人募集
  • ・想像力豊かであり、成長意欲が高いことが重要

ライトワークスの企業概要

会社名 株式会社ライトワークス
本社所在地 東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエア
社長 江口 夏郎
設立 2001年7月1日
株式 上場(東証グロース)
株主構成 株式会社エプシモーヴェ(50.81%)
江口夏郎(15.15%)
小迫宏行(7.00%)

ライトワークスの売上

ライトワークスの売上推移

事業年度 2019年 2020年 2021年
売上高 1,217百万円 1,757百万円 2,219百万円
経常利益 -87百万円 18百万円 121百万円

ライトワークスの最新ニュース

ライトワークスの事業内容

ライトワークスは、大企業を中心に最新のICTや独自の教育手法を活用した人材管理プラットフォームやサービスを提供している企業です。
主力として、大企業やグローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅した機能を備えている統合型学習管理システム「CAREERSHIP」や、330を超える教材が用意されている「eラーニング教材」が挙げられます。
そのほかにも、さまざまな教育内容の教材開発を支援できる「教材制作サービス」や、教育が必要な項目を重点的に強化できる「人材アセスメントサービス」なども提供しています。
そのなかでも、CAREERSHIPは上場企業売上TOP100社のうち47%が導入するなど、圧倒的な人気を誇っているサービスです。
今後の展望として、組織と個人が連携しながら健全な成長を図れる環境を構築し、「学び」をアップデートしていき、開発力や即戦力化、サービスレベルの向上をサポートすることを目指しています。

ライトワークスの募集要項

eラーニングコンテンツ企画ディレクター

コンテンツの企画や取材、原稿作成、進行管理業務、動画編集、リリースなどを担当するポジションです。
具体的には、自社コンテンツ制作のための企画立案やDX/AIなどトピックのリサーチ・チェック、コンテンツの原稿作成、進行管理を行います。
コンテンツの内容は、ビジネスに必要な基礎知識やSDGs、DXといった最新のトレンドを扱うことが多く、豊富な知識を身につけられる環境がある職種です。

必須な経験・スキル

  • ・ビジネスセミナーや企業研修の企画経験
  • ・プロジェクトマネジメントの経験
  • ・マネジメントの経験

開発エンジニア

自社SaaSプロダクト「CAREERSHIP」の機能開発における設計や実装管理を担うポジションです。
具体的には、外部設計以降の設計や実装を行う部隊との調整、要件定義者と要件や機能開発部分に関わるギャップの解消を行います。
個人や業務の状況に応じてリモートワークを中心とした勤務が可能であるため、ワークライフバランスを取りながら働ける職種です。

必須な経験・スキル

  • ・5年以上のアプリケーション開発経験
  • ・3年以上のJavaでの開発経験
  • ・2年以上のチーム規模が10人以上でのプロジェクトに関わった経験 など

プロジェクトマネージャー

自社SaaSプロダクト「CAREERSHIP」の導入に際し、プロジェクト全体管理と推進を行うポジションです。
具体的には、顧客との各種調整やプロジェクト全体のタスク、進捗管理、顧客RFPの整理、セキュリティチェック回りの対応を行います。
大手企業やグローバル企業との折衝を経験を積むことができるため、スキルアップが目指せる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・3年以上のプロジェクトマネジメント経験
  • ・3年以上のITコンサルタントやシステム導入などの経験
  • ・顧客向け資料の作成経験

ライトワークスの転職難易度

ライトワークスの転職難易度は比較的高いです。
中途採用によるキャリア募集数自体が少なくなっているため、どのポジションでも倍率が高くなることが想定できます。
また、全体的に一定以上のスキルや経験が求められるため、未経験からの転職の場合は難しいかもしません。
ライトワークスへの転職を目指すなら、簡単ではないことをあらかじめ理解しておきましょう。

ライトワークスが転職者に求める人物像

ライトワークスでは、想像力豊かであり、チームワークを大切にできる人材を求めています。
それ以外にも、一つ一つの業務に情熱を持ち、丁寧に取り組める人材や好奇心や向上心があり、成長意欲が高い人材も求めている傾向にあります。
ライトワークスは、企業や個人の成長に大きく貢献している企業なため、このような能力が必要不可欠です。
面接では、これらを保有していることを上手にアピールできるかどうかがポイントでしょう。

ライトワークスの転職までの流れ

ライトワークスの選考フロー

エントリー・書類選考

一次面接

想定選考官:人事
想定内容:志望動機やこれまでの経験など、一般的な質問をされます。

最終面接

想定選考官:役員
想定内容:これまでの質問に加え、人柄を判断するような質問をされます。

内定

ライトワークスの面接形式

面接は1対1で行われるのがほとんどです。
面接回数は基本的に2回ですが、職種によって異なる場合があります。
1回あたりの時間は30分~1時間程度です。

ライトワークスの面接内容

ライトワークスの面接は、志望動機やこれまでの経験など、一般的な質問から進みます。
そのほかにも、「趣味は何か」や「学生時代について」など、人柄を判断するような質問を多くされます。
これといった回答しづらい質問をされることはほとんどありませんが、こちらの回答に対して深堀される傾向があるので、入念な自己分析は必要不可欠です。
自己分析はもちろんのこと、企業研究も細かいところまで行い、どのような質問にも一貫性のある回答をできるようにしましょう。

ライトワークスの選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトに載っている求人は比較的少ない
・求人情報はDODAなどでも確認できる
・人柄を判断するような質問が多い

エンジニア、20代後半、男性
なぜライトワークスで働きたいのかについて質問されました。できるだけ具体的かつ分かりやすく回答するように心がけました。
ディレクター、30代前半、男性
ライトワークスが手掛けているものは知っているかと聞かれました。事前に入念な企業研究を行っていたため、分かる範囲で伝えました。
マネージャー、30代前半、女性
趣味や特技、学生時代についてなど、スキルや経験に関係ないような質問もされました。人柄や人間性を判断されているように感じました。

ライトワークスで働いている方の評判・口コミ

営業、在籍7~10年、男性
各部門にスペシャリストが在籍しているため、スキルアップできる環境は整っていると感じます。また、分からないことがあれば質問しやすい雰囲気があるため、何かあった場合でも安心でしょう。
技術、在籍5~7年、男性
人材育成を商材としている企業だけあって能力を高く評価してくれて、モチベーションの向上に努めてくれているのが伝わってきます。また、優秀な方が多く在籍しているため、良い刺激を受けることができます。
営業、在籍3~5年、男性
有給や残業は自身の裁量に任されているため、自分次第で大きく異なってきます。効率的に業務をこなすことができれば、それほど多くの残業をすることもなく、比較的自由に有給を取得することができます。
口コミの要約

ライトワークスの口コミを見てみると、専門性に長けた社員が在籍しているため、スキルアップにつながるということが伝わってきます。また、仕事に対する評価は正当であるため、モチベーションにつながるということも伺えます。

ライトワークスの年収・給与

年収 513万円
ボーナスの有無 年俸制
昇給制度 有り
残業手当 有り
固定残業手当 有り(月45時間分)
通勤手当 有り(上限5万円まで)
住宅手当 記載なし
福利厚生 退職金制度、持株会制度、キャリア支援制度など

ライトワークスでの転職者の出世難易度

ライトワークスの出世難易度は比較的高いです。
ライトワークスに在籍している方は優秀な方が多く、それぞれ多くの実績を残しています。
そのようななかで自身が出世するのは簡単ではありません。
また、実績以外にもマネジメントスキルやチャレンジ精神の保有、リーダーシップの保有なども必要不可欠な要素です。
ライトワークスでの出世を目指すなら、これらを意識しながら日々努力することで出世への道が拓けるでしょう。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 400万円
30代前半 なし 400万円
30代後半 チームリーダー 600万円
40代前半 本部長 1,000万円
40代後半 本部長 1,000万円

ライトワークスはどんな人が働いている?

ライトワークスの従業員数

101名(単独)
114名(連結)

ライトワークスの平均年齢

36.3歳

ライトワークスの平均勤続年数

4.2年

ライトワークスの社風

ライトワークスは、ベンチャー気質がありながらも穏やかな社風があります。
社員同士のコミュニケーションは定期的に行われているため、全体的に仲が良い傾向にあります。
また、仕事に対する評価は平等であり、頑張ったら頑張った分だけ評価を得ることができます。
穏やかな雰囲気のなかで積極的に行動しながら働きたいという方には、向いている企業といえるでしょう。

ライトワークスのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:30~18:30
休日 土日祝日(完全週休二日制)
その他の休日・休暇 年末年始休暇、GW休暇、京葉休暇、年次有給休暇など
平均残業時間 月10~20時間
フレックス制度 記載なし
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

ライトワークスの社長

江口 夏郎

1965年 生まれ。
1991年に農林水産省へ入省。
1997年に株式会社グロービスの行役員に就任。
2001年に株式会社ライトワークスの取締役に就任。
2002年より、代表取締役を務めている。

ライトワークス現職、OB/OGの有名人

小迫 宏行

1989年に富士通株式会社へ入社。
2001年に株式会社富士通ラーニングメディアへ転籍。
2006年にポケモンラーニング株式会社へ入社。
翌年、株式会社ポケモンへ入社、同年株式会社ライトワークスへ入社。
2008年に技術部長に就任。
2015年に技術部統括執行役員に就任。
2018年より、取締役情報管理本部長を務めている。

ライトワークスの転職に関わるQ&A


ライトワークスの平均残業時間は10~20時間程度です。
そのため、激務ということはなく、比較的プライベートを大切にすることができるでしょう。
ただし、時期によっては忙しいときもあるため、注意は必要です。

男性社員だけでなく、女性社員も多く在籍しています。
仕事に対する評価は平等であり、男女差別されることなく、正当な評価を得ることができます。
そのため、男女問わずキャリアアップを目指すことが可能でしょう。

ライトワークスへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

ライトワークスの公式サイトにある採用情報ページから応募できます。
募集要項以外にも、代表メッセージや働く環境、社員インタビューなど、有益な情報が多数掲載されているため、一度目を通したほうが良いでしょう。
ただし、公式サイトからの応募の場合、どうしても時間がかかってしまいます。
時間をかけずに素早く転職したいと考えている方は、転職サイトに活用がおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

教育業界の募集要項をまとめて確認するなら「転職サイト」

転職サイトを活用してライトワークスに転職するなら、教材の提供を行う他社の募集要項も比較することができる「doda X(旧:iX転職)」がおすすめです。

転職サイトを活用するメリットは、

  • ・空いた時間に転職活動できる手軽さ
  • ・求人案件数の豊富さ
  • ・案件の確認から応募までが早い

転職サイトは、空いた時間に転職活動を行える手軽さがあるため、比較的時間をかけずに転職することができます。
また、求人案件が豊富であり、案件確認から応募までをスピーディーに行えます。
できるだけ素早く転職をしたい方やまずは企業を比較したい方は、転職サイトを活用すると良いでしょう。
ただし、転職サイトから応募した場合は、転職活動を全て自身で進めることになるため、転職難易度は比較的高くなります。

競合他社の募集要項と比較したいなら「doda X(旧:iX転職)」

doda X(旧:iX転職)では、教育企業などの募集要項を確認することが可能です。

※画像はイメージです。

doda X(旧:iX転職)から届くスカウトメールの教育業界の平均年収は、900万円~1,200万円となっており、ほかの転職サイトよりも比較的高くなっています。
また、doda X(旧:iX転職)は表に掲載していない非公開求人が多い転職サイトとしても知られており、ヘッドハンターに相談することで、自分に合った非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。
特に年収600万円以上の方がさらに年収UPを目指すために、登録必須のエージェントといえるでしょう。
「自身が活躍できる企業がどれほどあるのか」や「企業ごとで募集要項はどんな風に変わるのか」などを知りたい方は、まずはdoda X(旧:iX転職)に登録してスカウトメールの確認をすることをおすすめします。

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