ツールベンダー

日本オラクルに転職したい方必見。転職難易度や給料、口コミなどをご紹介

オラクルは米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に創業されました。国内を拠点として、企業の全業務領域を網羅するアプリケーション製品、世界最高水準のデータベース、ミドルウェア製品群を提供しています。

本社は東京都港区北青山のオラクル青山センターにあります。従業員は2,497名で資本金は24480万円です。

世界ではフォーチューン100の全企業を含む42万社以上のお客様を抱えており、世界145カ国以上で製品/ソリューションを展開しています。
国内では北海道から沖縄まで全国8カ所に支社をもち、国内事業者向けにライセンス販売を行う役割が中心となっています。

この記事でわかること

  • 日本オラクルの企業概要や事業内容
  • 日本オラクルへ転職するときのポイント
  • 日本オラクルの給与や働き方など

日本オラクルへ転職する際のポイント

日本オラクルの特徴

POINT

・ツールベンダーとして世界でトップクラス
・入社後は昇給し難い環境のため、採用時の年収交渉が重要
・フリーアドレス制で在宅勤務も可能、ワークライフバランスを調整し易い

日本オラクルへ転職するポイント

POINT

・社員紹介による中途入社が多く、入り易い
・ITコンサルファームや富士通などのSIer出身者が多い
・セールス採用では、営業経験者であればIT業界未経験でも応募可能

日本オラクルの企業概要

会社名 日本オラクル株式会社
本社所在地 東京都港区北青山二丁目5-8 オラクル青山センター
社長 フランク・オーバーマイヤー
設立 1985年10月15日
株式 上場(東証1部)
株主構成 オラクル・ジャパン・ホールディング(74.18%)
日本マスタートラスト信託銀行(1.36%)
日本トラスティ・サービス信託銀行(1.13%)

日本オラクルの売上

年数 2016年 2017年 2018年
売上高 170,203百万円 173,190百万円 185,481百万円
経常利益 50,273百万円 52,502百万円 55,978百万円
POINT

商品競争力のあるツールベンダー企業ということもあり、高い経常利益率を誇っている。直近3年間の売上・経常利益は共に右肩上がりに伸びている。

日本オラクルの最新ニュース

日本オラクルの事業内容

ERPなどの企業の事業活動の基盤となるソフトウェア・ハードウェア、クラウドサービスならびにそれらの利⽤を⽀援する各種サービスの提供を行っています。
ビジネス・イノベーションを阻害している複雑性を取り除くことをモットーとしています。

オラクルは「あなたのITはリソースを消耗させていますか?それともビジネスを前進させていますか?」と問いかけ、ITの簡略化を目指し、さまざまな製品、サービスを生み出しています。自社開発だけではなく、M&Aによる企業買収、製品・サービスラインナップの拡充にも積極的です。

日本オラクルの募集要項

ITコンサルタント

オラクル社の製品を駆使して、クライアントのプロジェクトを成功に導く職種です。システム設計や運用などの技術支援コンサルティングを行います。

必須なスキル・経験

・業界・業種問わず、企業における業務改善提案の経験がある方
・コンサルファームやSI企業での、コンサル実務の経験がある方など

ITソリューションセールス

オラクルの「Oracle Cloudソリューション」を直販する仕事です。大手・中堅企業を中心に、さまざまな業界へセールスを行います。

必須なスキル・経験

・業界を問わず、営業経験をお持ちの方(目安3年以上)
・自ら考え、主体的にクライアントの課題解決に取り組んだ経験をお持ちの方
・オラクル製品領域の、競合他社製品の取り扱い経験をお持ちの方など

日本オラクルへの転職難易度

入社後の転職者への教育は充実していると言い難く、自主的に学び、結果を残すことを求められます。結果を出せずに解雇される方や、社風に馴染めずにすぐに退社する方も多いようです。

入社のハードルよりも、入社後に続けていけるか、結果を出せるのかを冷静に考える必要があるでしょう。平均年収は1,031万円と高水準ですので、優秀な営業職経験者からの応募が多く集まります。転職難易度は高いです。

ただし、社員紹介による中途入社は入り易いと言われていますので、人脈がある方はチャンスです。

オラクルが転職者に求める人物像

クライアントに対して、課題を的確に聞き出せるコミュニケーション能力がある方や、新しい技術や変化に対してチャレンジできる方を求めています。

また、オラクルはチームワークを大切にする企業です。個人でのパフォーマンス発揮はもちろんのこと、チームとして最大のパフォーマンスを発揮できる人を求めています。

エージェント
転職エージェント

社風などはとても居心地が良いとの声も多く、平均勤続年数も外資系としてはだいぶ長いです。実力主義の社風はしっかりとあるため、自ら進んで研鑽や経験を積んでいく必要がありますが、ある意味、平均年収は1,000万円を超えている外資系の企業としては当たり前かもしれません。
意欲があれば、居心地が良さそうですが、注意点もあります。入社後の給料は上がりにくいため、入社時の給料交渉をしっかりと行いましょう!

日本オラクルの転職までの流れ

日本オラクルの選考フロー

エントリー

一次面接

想定選考官:人事

二次面接

想定選考官:マネージャー

三次面接

想定選考官:役員

内定

日本オラクルの面接形式

面接は2~3回程あります。

日本オラクルの面接内容

質問内容はオーソドックスな志望動機、いままでの経験、入社後やりたいことのほか、以下の内容の質問があります。

・経験の深掘り(営業リストの内容と受注金額、過去1番大変だった経験など)
・「営業成績が足りない時、パワハラを受けたらどうするか?」
・「2,000社の顧客リストがある場合、どのような営業プランを立てますか?」
・「今後のIT業界の展望について、考察を話して下さい」

日本オラクルで働いている方の評判・口コミ

コンサルタント、在籍5年、男性

日本オラクルだけで2,000人以上の従業員がいる会社となっており、外資系会社のような雰囲気は感じられない。特にコンサルティング部門では、クライアントが日本法人のため、その色は強く感じられます。最近は外国籍の方が増えており、部署によっては英語を使う機会が増えています。

営業、在籍3年未満、男性
入社時のベース給与は非常に大切です。基本的に入社してからのベース給与は上がらないと考えておいた方が良い。営業は案件の受注に応じてインセンティブが支給される為、ベース給与+インセンティブで1,000万円~を狙えます。
シニアマネージャー、在籍3年未満、男性
外資系のため、手取り足取り先輩が教えてくれるということはなく、ある程度のことは自分から動いて身につけていかなければならない。そのため、入社当初は会社に適応するのに時間がかかる。しかし、自分のスキルは向上すると思う。
口コミの要約

2,000人以上の従業員が働く大企業であり、クライアントは日本法人がほとんどですので、基本的に日本語でのコミュニケーションとなります。社内の雰囲気も日本企業よりです。

一方、外資企業的な要素としては給与制度が年俸制である点や、先輩からの積極的な指導などは無いため受け身で成長できる環境では無い点があげられます。研修制度の選択肢は多く準備されているため、自ら進んでスキルアップに向けた研鑽に励んでいく必要があります。

日本オラクルで働いている人の学歴・職歴

  • 主な転職元

    ・富士通などのSIer
    ・Adobeなどの外資系テクノロジー企業
    ・アクセンチュアなどのコンサルティングファーム

  • 日本オラクル

  • 主な転職先

    ・富士通などのSIer
    ・Adobeなどの外資系テクノロジー企業
    ・アクセンチュアなどのコンサルティングファーム

学歴学歴学歴は、大学・大学院(博士含む)卒が在籍。高学歴者の比率が高く、海外大学も多い。
職歴職歴は、富士通などのSIer、Adobeなどの外資系テクノロジー企業、アクセンチュアなどのコンサルティングファームなどが挙げられます。

退職後の主な転職先富士通などのSIerやAdobeなどの外資系テクノロジー企業、アクセンチュアなどのコンサルティングファーム

日本オラクルの年収・給与は?

有価証券報告書によると、平均年収は1,031万円となります。オラクルの年収は前職を考慮して決められます。ベース給与とインセンティブで構成されます。入社後にベース給与をあげることは難しいとの声が多く、内定時の交渉が非常に重要です。

年収 1,031万円
ボーナスの有無 年四回(インセンティブ)
昇給制度 有り
残業手当 なし
通勤手当 なし
住宅手当 なし
福利厚生 マッサージルーム、社会保険完備、確定拠出年金制度、ヒューマンスキル検収 etc…

日本オラクルでの転職者の出世難易度

オラクルは外資系企業らしく、転職者であっても、実力があればある程度の出世は可能です。ただし、役員クラスとなると話は別で、米国本社の方針により、日本法人における内部昇格は限定的となっているようです。マネジメント層は外部が多い実態もあるため、役員までの出世難易度は高いと言えます。

日本オラクルの役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代前半 なし 500万円
20代中盤 なし 700万円
20代後半 なし 600万円
30代前半 なし 700万円
30代中盤 マネージャー 1,000万円
30代後半 コンサルタント 850万円
40代前半 コンサルタント 800万円
40代前半 シニアマネージャー 1,100万円
40代後半 ディレクター 1,700万円

日本オラクルはどんな人が働いている?

従業員数

2,497人

平均年齢

43.1歳

平均勤続年数

9.3年

日本オラクルの社風

外資系ならではのオープンでフラットな社風です。一方で、一部では日本企業の良さも兼ね備えており、例えば人間関係ではドライ過ぎず、適度な距離感と感じる方が多いようです。そのため、社風にマッチした方の中には、外資系としては珍しく10年以上在籍されている方も多くいます。

平均勤続年数の長さ(9.3年)が物語っています。会社からの社員に対する教育として、社内の勉強会やトレーニングツールの提供は当然ありますが、個人の能力、キャリア開発の提供はほとんどありません。

また、昇格の機会も多くないため、個人の成長を考えた際には自ら積極的に動き、学ぶ必要があります。

日本オラクルのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:00〜17:00
休日 土曜・日曜・祝日
平均残業時間 月31.9時間
フレックス制度 あり
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
休暇制度 年末年始休暇、慶弔休暇、
ボランティア休暇、産前産後休暇、
介護休業、傷病休暇
時短勤務 あり

日本オラクルの社長

フランク・オーバーマイヤー日本オラクル株式会社 取締役 執行役社長 最高経営責任者

1991年7月、ヒューレット・パッカード ドイツ入社へ入社。Computer 2000(現 Tech Data)、オラクル ドイツ、オメガITソリューションズなどを経て、2017年6月に日本オラクルの最高経営責任者(CEO)に就任。2017年8月、執行役 最高経営責任者(CEO)、そして2018年4月に、取締役執行役社長最高経営責任者(CEO)に就任しています。

金子 忠浩 日本オラクル株式会社 代表執行役 最高法務責任者

1986年4月、兼松江商株式会社(現兼松株式会社)へ入社。
その後、1996年1月に、エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(現株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ)へ入社し、総務部法務担当課長に。その後、モトローラ株式会社、チーフ・リーガルオフィサーを経て、2014年4月に、日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社へ入社。

日本オラクル現職、OB/OGの有名人

記載なし

日本オラクルの転職に関わるQ&A


1人1人の意思を尊重しながら、価値を創造していくということです。企業側の都合で組織体制や人事制度を用意するのではなく、社員側の立場に立ってビジネスをよりやり易くするために制度やルールを決めていくということです。自主的に参加できる豊富な社員研修や社内公募制度もその一環です。


他社のIT企業に比べて、かなり女性が働きやすい環境が整っていると言えます。フレックス制度の他、在宅勤務も可能なので家庭とも両立しやすいです。もちろん、産休、育休も完備されています。出産育児での一時的なキャリア停滞に対するフォロー制度も整っています。
とはいえ実際には、育児休暇後はバックアップオフィス系やインサイドセールス系に異動する女性も多いです。


オラクルはワークアットエブリウェア(どこで仕事をしてもかまわない)という考え方が浸透しています。固定席がなく、毎日決まった時間、決まった場所に行くという概念がありません。オフィス以外の場所、自宅で働くことも可能です。やるべきことをやっているのならば早い時間に帰宅することも可能ですし、有給も自由に取得することが出来ます。1週間以上連続で取る方も多くいます。

日本オラクルへ転職する方法

方法①|日本オラクルの採用ページから申し込む

オラクル日本の公式サイトでも転職者の募集をしています。「キャリア採用」のページから募集職種の確認ができます。

方法②|大手求人サイトから申し込む

オラクルは「doda」や「マイナビ転職」などの求人媒体に積極的に募集を出しています。こちらからでもオラクルの転職採用にエントリーすることは可能です。複数の職種で募集が出ているので、自分が応募したい職種を間違えないようにしましょう。

方法③|エージェントを使う

転職エージェントを使うメリットとしては、オラクルへの転職活動一緒にサポートしてくれることです。転職といっても、すぐに転職することは出来ないため、かなりの労力が必要になります。

転職エージェントを使うことにより、本業をしながらでも転職を進めることが出来、企業との面接日程の調整やなかなかしづらい給与交渉も円滑に進めることができます。

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