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デジタルアーツへの転職。面接内容や志望動機に役立つ情報を解説

デジタルアーツ転職者の主なキャリアステップ

デジタルアーツの主な転職元・転職先

学歴学歴は、高校、専門学校、大学卒などが在籍している。

前職ヒューレットパッカード日本オラクル、丸紅情報、野村総合研究所などのIT関連企業などがあげられる。

次の転職先富士ゼロックスなどのIT関連企業、楽天などのWEB系事業会社、トレンドマイクロなどのセキュリティ関連企業などがあげられる。

デジタルアーツは、インターネット黎明期であった1998年にはじめて国産のWebフィルタリングソフトを開発した情報セキュリティメーカーです。
これまでの知見をもとに、情報漏えい対策や標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策ができる最先端の情報セキュリティ製品を提供しています。
また、2023年には「ランサムウェアの被害と対策方法について」や「ネットトラブルから児童生徒を守るフィルタリングの活用方法について」のセミナーも開催しています。
国産メーカーの強みを生かし、製品の企画からサポートまでを一貫して行っており、契約更新率は95%以上と、顧客からも厚い信頼を得ている企業です。
昨今のテレワーク推進により、テレワークがはじまった企業も多く、情報セキュリティに関する需要は、今後も高まっていくことが予想されています。
そんなデジタルアーツでは、今後のデジタルアーツの未来を担う人材を幅広い職種で募集しています。

デジタルアーツを目指す人におすすめの転職エージェント

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この記事でわかること

  • デジタルアーツの企業概要
  • デジタルアーツの転職ポイント
  • デジタルアーツの社風や企業文化

デジタルアーツに転職するポイント

デジタルアーツの特徴

POINT

  • ・インターネット黎明期から続くセキュリティソフトの先駆者
  • ・社会課題に対し前向きなソリューションを提供している
  • ・契約更新率は95%以上で顧客から厚い信頼を得ている

デジタルアーツへ転職するポイント

POINT

  • ・開発や営業といった幅広い分野で募集が行われている
  • ・企業理念やバリュー、行動指針に共感できることが重要
  • ・関連資格を積極的に取得していく熱量が大切

デジタルアーツの企業概要

会社名 デジタルアーツ株式会社
本社所在地 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアウエストタワー14F
社長 道具 登志夫
設立 1995年6月21日
株式 上場(東証プライム)
株主構成 道具 登志夫(15.94%)
日本マスタートラスト信託銀行(12.42%)
日本カストディ銀行(8.03%)

デジタルアーツの売上

デジタルアーツの売上推移

事業年度 2019年度 2020年度 2021年度
売上高 5,641百万円 6,825百万円 9,051百万円
経常利益 2,326百万円 2,991百万円 4,135百万円

デジタルアーツの最新ニュース

デジタルアーツの事業内容

デジタルアーツは、インターネット黎明期から「Webフィルタリング」や「電子メールフィルタリング」といった情報セキュリティ事業を行っている企業です。
一般向けはもちろんのこと、企業や公共機関の市場に対して展開しています。
主力製品として、Webフィルタリングソフト「i-FILTER」や専用のサーバーが必要ないクラウド型のWebフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー&クラウド」、ファイルの暗号化ができる「FinalCode」などが挙げられます。
製品の企画や開発から販売・サポートまでを一貫して提供しているため、顧客の要望にいち早く対応することが可能であり、その結果、契約更新率95%以上という高い評価を得ている企業です。
今後も、これまでに培った技術を活かしてさまざまな情報セキュリティソリューションを創出し、中長期的な成長を実現していくことを公言しています。

デジタルアーツの募集要項

セキュリティソフト開発エンジニア

セキュリティの脅威に対応すべく製品をより良く進化させるための新機能開発や性能改善などの全工程に携わるポジションです。
具体的には、要件定義や要件定義に基づいた仕様の策定、仕様を実現するための設計と実装、検証、保守を行います。

必須な経験・スキル

  • ・C++/Cでの開発の実務経験

セールス

デジタルアーツが提供している各種セキュリティソフトウェア製品の拡大に携わるポジションです。
具体的には、パートナー企業を通じた製品の拡販営業や各種商談対応、パートナーとの関係構築、セールスキャンペーンなどのパートナー戦略のプランニングと実行を行います。

必須な経験・スキル

  • ・大学卒業以上
  • ・ソフトウェアの営業経験

プロダクトマーケティング

営業や開発、法務、プロモーションなど、製品に絡むすべての戦略をリードし、事業を牽引していく業務です。
まずはプロダクトマネージャーのもとで幅広く経験を積み、キャリアアップを目指せるポジションです。
具体的には、市場の調査&分析、事業計画作成、製品戦略の企画、立案、販売&パートナー戦略の企画、立案、製品リリースにともなう社内外のスキーム整備などを行います。

必須な経験・スキル

  • ・大学卒業以上
  • ・IT領域におけるプロダクトマーケティングやプロダクトマネジメントの実務経験
  • ・IT領域におけるサービス企画や事業企画に近い業務の実務経験

デジタルアーツの転職難易度

デジタルアーツへの転職難易度は中程度です。
中途採用の間口は広く、それほど高いスキルを求めれらません。
しかし、ある程度の経験は必要であるため、未経験からの応募の場合は難しいといえます。
また、デジタルアーツには、就職後に育成をしていくような形での募集もあるため、若い方の転職でもポテンシャルや経験によっては転職に成功する可能性があるでしょう。

デジタルアーツが転職者に求める人物像

デジタルアーツは、6つの行動指針を掲げて活動しています。その行動指針に共感できる人材や、自ら情報収集を怠らず、常に成長したいという意欲がある人が求められています。
スキルや経験も大切ですが、他部署との円滑なコミュニケーションがとれる、リーダーシップがとれる人材も求めていますので、そういった力で今まで乗り越えてきた経験やポテンシャルを面接でアピールできると良いでしょう。

デジタルアーツの転職までの流れ

デジタルアーツの選考フロー

エントリー

一次~三次面接

想定選考官:人事・社長
想定内容:自分の強み等、基本的な内容を質問されます。

最終面接

想定選考官:社長・人事部長
想定内容:これまでの質問を再度深堀されるほか、逆質問が多い場合があります。

内定

デジタルアーツの面接形式

面接は応募者1人に対し、面接官複数人で行われる場合が多いです。
面接回数は基本的に2~3回あります。
1回あたりの面接は30分~1時間程度と標準的な長さです。

デジタルアーツの面接内容

デジタルアーツの面接は、これまでの経緯や実績、入社後にやりたいことなど、定型的な質問が多い傾向にあります。
一方、「競合他社ではなく、なぜデジタルアーツに入社したいと思ったか」といったことも聞かれることも少なくありません。
質問内容についてスムーズに答えられるかどうか、面接準備ができているかという点から熱量を見ています。
また、趣味や休日の過ごし方などライフスタイル関連の質問が聞かれることも多いので、あらかじめ回答を用意しておくと良いでしょう。

デジタルアーツの選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトに載ってる求人は比較的多い
・求人情報はDODAなどでも確認できる
・人柄や価値観を問うような質問もされる

営業、30代後半、男性
今までの経験やどれだけ売上を上げたかといったことを聞かれました。また、新規開拓できるかや新製品を売れるかなども確認されました。
企画、40代前半、男性
自分の長所と短所は?と質問されました。回答後、さらにその長所と短所を客観的に説明してといわれたので、できる限り客観的に伝えるように意識しました。
エンジニア、20代後半、女性
なぜ、うちを選んだのかを聞かれました。将来性に魅力を感じて一員として働きたいということを軸に、できるだけポジティブな言葉でアピールしました。
営業、30代前半、女性
趣味は何かを質問されました。趣味は休日に動画配信サイトでアニメや映画、ドラマを見ることであり、何も予定がない日は一日中見ているということを伝えました。
マネージャー、30代前半、男性
基本的な質問を多くされました。これといった回答しにくい質問はされませんでしたが、人柄や考え方を問うような質問も多かったです。

デジタルアーツで働いている方の評判・口コミ

営業、在籍3年未満、男性
仕事上の意見は尊重されやすく、やりたいことをやらせてもらえる環境なので、働き甲斐を感じやすい。事業が急成長しているため、働き甲斐を感じられます。周囲も研修を積極的に受講していたり、関連資格を取得しているため、自分のスキルアップもしやすいです。
開発、在籍5~10年、男性
やるべき仕事やできる仕事はたくさんあり、やりがいがある仕事です。
昔からアルバイトへの教育もしっかりとしていたようで、やる気のある人や即戦力になる人を積極的に採用していました。
営業、在籍3年、男性
評価制度も数字で見やすくなっていることや、年功序列でないため、評価に公平性・透明性があります。
東証一部上場企業にも関わらず、あまり型にはまらない企業なので、デジタルアーツで活躍できると、他社にいっても楽に業務をこなせる汎用性を手に入れることができると思います。
口コミの要約仕事はたくさんあること、働き甲斐ややりがいを見つけることができる環境にあるようです。
評価制度も公平で、中途だから。プロパーだからといった区別はあまりないようです。
周囲の人もやる気のある方が多いため、資格を獲得したり自身のスキルアップを常にしていくことが求められるかもしれません。

デジタルアーツの年収・給与

年収 695万円
ボーナスの有無 年2回
昇給制度 年2回
残業手当 有り
固定残業手当 有り(月45時間分)
通勤手当 有り(月10万円まで)
住宅手当 有り(条件付き)
福利厚生 財形貯蓄、従業員持株会、確定拠出年金制度、研修受講支援制度、長期勤続表彰制度 など

デジタルアーツでの転職者の出世難易度

デジタルアーツでの中途採用者の出世難易度は中程度です。
デジタルアーツでは評価基準が分かりやすいため、自分のスキル次第で出世することができるでしょう。
プロパーの方が出世しやすい、年功序列ということもありませんので、自分の努力次第で評価されます。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 600万円
30代前半 なし 800万円
30代中盤 なし 1,000万円
30代後半 副部長 1,200万円
40代前半 部長 1,500万円
40代後半 部長 1,500万円

デジタルアーツはどんな人が働いている?

デジタルアーツの従業員数

254名(単独)
324名(連結)

デジタルアーツの平均年齢

34.3歳

デジタルアーツの平均勤続年数

6.1年

デジタルアーツの社風

デジタルアーツは、全体的に成長意欲が溢れる企業です。
積極的に成長をしていきたいと考えているやる気の高い方が多く、やりたいことや大きな仕事を若いうちから任されることも多いという特徴があります。
また、部署間でのやり取りも多いため、トラブルがあった場合には、社内で助け合ってコミュニケーションを円滑に取りながら仕事をしていく傾向があります。
積極的に行動して成長しながら働きたいと考えている方には、向いてる企業といえるでしょう。

デジタルアーツのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:00~18:00
休日 土日祝日(完全週休二日制)
その他の休日・休暇 夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇など
平均残業時間 月10~20時間
フレックス制度 記載なし
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

デジタルアーツの社長

道具 登志夫

1968年生まれ。18歳の頃から企業家を目指し、学生時代は会計とコンピューターを専攻。
社会人として営業を学んだのち、汎用系プログラマーや教育ソフトの企画マーケティングなどを経験。
1995年にデジタルアーツ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。

デジタルアーツ現職、OB/OGの有名人

松本 卓也

1976年生まれ。
1999年に株式会社コマスへ入社。
2003年にデジタルアーツ株式会社へ入社し、開発部に配属。
2014年に開発部担当部長に就任。
その2年後、開発部長に就任。
2018年より、取締役開発部長を務めている。
そのほかにも、デジタルアーツコンサルティング株式会社の取締役も務めている人物。

デジタルアーツの転職に関わるQ&A


デジタルアーツでは、従業員の女性の比率は低いものの、産休からの復帰率は100%と、高い水準となっています。女性のライフスタイルに合った働き方も柔軟に対応してくれる企業だと言えます。


リモートワークなどが増え、企業側や学校でのセキュリティ対策が注目されています。
今後もWEBのセキュリティ事業は大きく拡大していくでしょう。

デジタルアーツへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

デジタルアーツの採用ページから応募が可能です。
デジタルアーツの原動力についてのメッセージや、キャリア採用情報を掲載されています。
公式サイトでは現在募集されている職種や条件がざっくりと記載されているため、「まずは求人の状況を簡単に知りたい」という人はチェックしておきましょう。

ただ、採用のポイントや求めている経歴・スキルは詳細には記載されていないため、採用の確率を高めたい場合や非公開求人も見たい場合には転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
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また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

他社も含めた豊富な求人から選ぶなら「転職サイト」

転職サイトを活用してデジタルアーツへの転職を目指すなら、企業案件数も多く、ハイクラスの求人が見つかりやすい「doda X(旧:iX転職)」がベスト。
doda X(旧:iX転職)では担当するアドバイザーの評価を見ることができるほか、デジタルアーツに似た企業の案件を比較することができるため、情報収集にも持ってこいです。

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・案件数の圧倒的な多さ
・自分のペースで転職を進められる気軽さ
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