2020/03/10 通信
NTTコミュニケーションズへ転職。会社の雰囲気や給料について調査
▼下記は、NTTコミュニケーションズに転職する人の主なキャリアステップを示した図です。
・転職元:どこからNTTコミュニケーションズに転職してくるのか
・転職先:NTTコミュニケーションズからどこへ転職するのか
一般的な傾向を把握し、「将来なりたい自分を目指せるキャリアプラン」を描きましょう。
-
主な転職元
・SIer
・NIer -
NTTコミュニケーションズ
-
主な転職先
・大手国内NIer
・アクセンチュアやデロイトなどのコンサルティングファーム
NTTコミュニケーションズの主な転職元・転職先
学歴は、専門・高専〜大学・大学院(博士含む)卒が在籍。高学歴者の比率が高く、海外大学への留学経験者も多数在籍しています。
社員のほとんどは新卒ですが、大手SIerやNIer出身の社員もプロパーと変わらない待遇で在籍しています。
NTTコミュニケーションズは東京都千代田区大手町に本社を置く電気通信事業などを行っている企業です。
1997年のNTT再編に伴い、戦略子会社として1999年に営業開始。長距離通信事業、フリーダイヤルなどの特殊付加電話サービス事業、インターネット・サービス・プロバイダ事業 (OCN) をNTTから受け継ぎ、新たに国際通信事業に参入。
世界40か国(地域)以上、110都市以上の拠点に約22,000名のスタッフを配し、クラウドやネットワーク、セキュリティ、コンサルティングを提供しています。企業理念は、「人と世界の可能性をひらく コミュニケーションを創造する」。情報通信技術(ICT)パートナーとして、国内外の企業に貢献しています。
NTTコミュニケーションズへの転職を目指すならまず「ビズリーチ」を見るべし
NTTコミュニケーションズの年収や事業内容も大切だけど、まずはどんな求人があるのかを調べたい!という方は、まずはビズリーチを確認することをおすすめします。
現在、ビズリーチにNTTコミュニケーションズの求人は掲載されていませんが、非公開求人として募集が行われている可能性があります。
ビズリーチで、自分のスキルに合っているエージェントやNTTコミュニケーションズへの転職を得意としているエージェントを探すこともできます。
転職エージェントを活用する前の情報収集としても、チェックしておくのがおすすめです。
この記事でわかること
- NTTコミュニケーションズの企業概要や事業内容
- NTTコミュニケーションズへ転職するときのポイント
- NTTコミュニケーションズの給与や働き方など
目次
- 1 NTTコミュニケーションズの主な転職元・転職先
- 2 NTTコミュニケーションズへの転職を目指すならまず「ビズリーチ」を見るべし
- 3 NTTコミュニケーションズに転職する際のポイント
- 4 NTTコミュニケーションズの企業概要
- 5 NTTコミュニケーションズの事業内容
- 6 NTTコミュニケーションズの転職の募集要項
- 7 NTTコミュニケーションズの転職難易度
- 8 NTTコミュニケーションズの転職までの流れ
- 9 NTTコミュニケーションズで働いている方の評判・口コミ
- 10 NTTコミュニケーションズの年収・給与は?
- 11 NTTコミュニケーションズでの転職者の出世難易度
- 12 NTTコミュニケーションズはどんな人が働いてる?
- 13 NTTコミュニケーションズの社風
- 14 NTTコミュニケーションズのワークライフバランス
- 15 NTTコミュニケーションズの社長
- 16 NTTコミュニケーションズ現職、OB/OGの有名人
- 17 NTTコミュニケーションズの転職に関わるQ&A
- 18 NTTコミュニケーションズへ転職する方法
NTTコミュニケーションズに転職する際のポイント
NTTコミュニケーションズの特徴
・B to B、B to Cの両サービスを展開
・高収入で1,000万円を超える場合も
・保守的な文化だが、近年では新しいことにもチャレンジする風潮も
NTTコミュニケーションズへ転職するポイント
・SlerやNler出身者が多い
・エンジニアやアカウントセールスなど幅広く募集
・高学歴者が多くいる
NTTコミュニケーションズの企業概要
会社名 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 大手町プレイスウエストタワー |
社長 | 庄司 哲也 |
設立 | 1999年5月28日 |
株式 | 非上場 |
株主構成 | 記載なし |
NTTコミュニケーションズの売上
NTTコミュニケーションズの売上推移
年数 | 2015年 | 2016年 | 2017年 |
---|---|---|---|
売上高 | 699,158百万円 | 691,290百万円 | 697,333百万円 |
経常利益 | 114,893百万円 | 110,206百万円 | 105,461百万円 |
NTTコミュニケーションズの最新ニュース
NTTコミュニケーションズの事業内容
個人向け
インターネット接続サービス
OCN光やOCN光withフレッツなど、NTT東日本・NTT西日本が提供する光回線サービスをOCNに一括し、お客様に提供しています。
無線LANサービス:無線LANアクセスポイントと無線LANクライアントカードをレンタルできるサービスです。
モバイル
毎月900円(税抜)から高速LTE通信が利用できるモバイルデータ通信専用サービスOCNモバイルONEや格安スマホ・タブレット。WiFiルーターなどを組み合わせたセットプランを提供しています。
オンラインストレージ・サポート
スマホのデータを安全にバックアップできるサービスや、わからないことを専門スタッフに直接聞けるプレミアムサポートを提供しています。
法人向け
インターネット接続
アクセス集中時におけるパフォーマンス改善や、ネットワークの拡張性不足を解消します。レスポンス遅延の問題を解決することで顧客満足度を向上させ、新規顧客獲得の追い風となるようサポートします。
また、無線LANを導入することによりコンバータが不要に。LANケーブル不要、低コストでネット回線を確保できるほか、社内用VPNを構築して効率よく情報共有ができるサービスを提供します。
モバイル
定額で利用できる料金コースを提案し、パケット量の増える繁忙期でも安定した通信ができるようにします。これにより顧客を待たせることなくサービスが提供できる効果も。また、高速・低遅延のLTE対応により大容量のデータ送受信が可能になるようサポートします。
VPNソリューション
月額固定の低コストで店舗間をつなぎ、IPsec暗号化技術を採用したインターネットVPNで経営に直結するデータを安全にやり取りできるようにします。POSデータ、大容量ファイルを複数拠点でスムーズにやりとりできるほか、モバイル接続にも対応、ランニングコスト、TCO削減に貢献します。
セキュリティ
機密情報を含むファイルのやり取りを安全に行えるように、監査担当者の承認なしでは社外へファイルを添付したメールを送れない監査体制を構築します。初期投資なし、低コストで運用できるだけでなく、社員の意識改革を行うことでサービス導入前の業務効率維持を目指します。
NTTコミュニケーションズの転職の募集要項
企業向けソリューション営業におけるマーケティング戦略担当
営業本部のマーケティング戦略担当として、企業向けソリューション営業の受注拡大・収益拡大を目的としたマーケティング戦略の企画立案及び施策を行います。
新規商談創出に向けた、効果的なデジタルマーケィング活用方法の検討と推進、Comプロダクト部門等と連携したターゲティング営業施策の立案、実行。担当西日本エリア全体のエリアのマーケティング戦略立案などが主な業務になります。
・企業向けソリューションサービスや商品等のマーケティング戦略企画立案、施策実行の経験がある方
・BIツール等を活用し、データ分析に基づくマーケティング戦略の立案経験がある方
・企業向けICTソリューションサービスのコンサルティング、営業、営業支援等の業務経験がある方
・マーケティングに関する資格(マーケティング・ビジネス実務検定等)を保有していることが望ましい
・デジタルマーケティングの全体像とトレンドを把握しており、マーケティング業務においてMarketingAutomation(MA)ツール運用の経験やMAツールに関するベンダ資格等を保有していることが望ましい
国内外MVNO/MVNEサービス戦略・企画策定、開発業務
国内・グローバルMVNO事業のサービス戦略策定、企画、プロジェクト遂行を担うプロジェクトリーダーとして、MNVO事業の持続的な成長に向けた戦略立案とサービス開発や、ネットワークサービスを軸としたIoT需要獲得とフルスタックなIoTソリューションに向けたサービス企画・開発・MVNO事業のグローバルへの事業拡大を行います。
・モバイル事業に関連したサービスやプロダクトの立ち上げ経験がある方
・IoT市場全体を俯瞰・理解しサービス企画に活かせる知識・理解がある方
・社内外のステークホルダーを巻き込みプロジェクトを推進できるコミュニケーション能力・実績がある方
・ビジネス/情報通信/セキュリティまたは関連分野を体系的に学んでいる(MBA取得が望ましい)/もしくは事業経験がある方
セキュリティビジネス拡大に向けた営業推進担当
営業本部のセキュリティビジネス推進担当として、NTTコムのセキュリティサービスを中心にお客様の課題解決を図れるソリューションを提案、課題解決に繋がるコンサル型提案を営業担当と共に実施します。
・サイバーセキュリティ対策に関連するサービスのソリューション提案を行なったことがある方など
・コンサル手法を用いた課題解決型アプローチの経験があることが望ましい
・CISSP認定資格を所持していることが望ましい(準ずる経験を有していれば資格取得は必須ではない)
SDN及びグローバルNWのコンサル型提案業務
企業向けICT基板提案におけるSDNおよびグローバルNWのコンサル型提案業務に携わります。西日本営業本部の案件で、特にキーマンが外国人であるユーザに対してコンサル・提案活動を実施し、受注額の拡大に貢献します。
・TOEIC800点以上ある方
・レガシーNWの構築経験が10年以上ある方
・中規模ネットワークの提案や設計構築においてのPMの経験がある方など
課題解決型のグローバルネットワークプロフェッショナル提案マネージャ
お客様のDXを下支えするSDxサービスの売り方改革(お客様の課題解決をしつつ当社の利益をしっかりと確保するSolution sellingの実践)を行います。
具体的な業務内容としては、日系グローバル企業のマネージドネットワーク案件提案活動のチームマネージメント、パイプラインプールの創出と本格的提案活動案件の取捨選択、日系グローバル企業のマネージドネットワーク案件の提案活動などを行います。
・課題解決型の提案プリセールス、ITコンサル経験のある方
・複数のリージョンにまたがるグローバルネットワークの提案・受注経験のある方
・Cloud、SaaSの提案・受注経験のある方
・会社の経営戦略及び財務状況を把握するに足る知識
・デザイン思考
・ネットワークに関する技術・オペレーションの知識
・Cloud、SaaSの知識
・英語(TOEIC860以上)
マネジメントサービス(大型公共案件のサービスマネージャ)
NTTコムが現在担当している大型公共案件のサービスマネージャとして、お客様拠点に配置したサービスデスク、ヘルプデスク要員の業務を統制し、リスク管理・課題管理・各種SO業務の進捗管理を行います。
月次定例会等を通じお客様とのコミュニケーション窓口の責務も行います。また担当案件の収支や契約管理などPJ全体の収支管理業務も行います。
・大手公共案件のサービスマネージャに3年以上従事した経験がある方
・FW、IPS、SV、NWの設計、設定、利用に3年以上従事した経験がある方
・O365、CDN、クラウドサービス、インターネット、UNO等に関する基礎知識
・ITIL Foundation、ネットワークスペシャリスト、CCNP、CCDP、MCP、LPIC等の基礎的なIT資格が1つ以上ある事(過去の取得実績も含む)
NTTコミュニケーションズの転職難易度
NTTコミュニケーションズは、多くのポジションで経験者採用をしています。
また、ICT技術を活用したグローバル事業の展開を進めており、特定領域における突出したスキルや経験は歓迎されるでしょう。長距離通信事業がメインで世界各国での事業展開をしていることから、英語力はプラス材料に働きます。
派遣会社からの出向者も多く、非正規雇用の採用枠の難易度はそこまで高くないといえます。
NTTコミュニケーションズが転職者に求める人物像
NTTをはじめ、日本最大規模の通信会社として築き上げてきた基盤があります。
そのため、顧客の信用を得られる人物が求められているといえます。
もともと国営の企業だったこともあり、新規事業を推し進めていくというよりは既存の事業を大切にする文化が根強い一方で、2019年度から新規事業の創出に向けた“REBORN”というプロジェクトを開始、新規事業創出部門の立ち上げなど、先進的な取り組みにもチャレンジしています。
どのポジションにおいても、個人のスキルアップを忘れず、成長していく意識が求められます。
NTTコミュニケーションズの転職までの流れ
NTTコミュニケーションズの選考フロー
エントリー
書類選考
一次面接・適性検査
想定面接官:リーダークラス・人事担当
想定内容:前職経験・志望動機といった基本的な質問から、それらをさらに深掘りする質問が多い傾向。一部圧迫面接もあるが、人柄重視のため明るくはっきりと回答できれば二次面接に進める可能性も高い。
二次面接(ない場合も)
想定面接官:役員
想定内容:志望動機に対して、さらに深い質問。「なぜNTTコミュニケーションズか」という質問に対して理論的な答えが求められる。会社との相性を総合的に見て採用可否が決定。ここでも前向きで意欲的な姿勢が大切。
内定
入社
NTTコミュニケーションズの面接形式
書類選考、面接・適性検査の順に選考が行われます。
1週間から2週間で内定が出ている方が多く、選考スピードは他社に比べて早い。面接回数は合計2回の場合が多いです。募集ポストが多岐に渡り、それぞれ必要なスキルも異なるため、自分にあったポストをよく吟味しましょう。
NTTコミュニケーションズの面接内容
前職経験・スキルは転職に有利となりますが、人柄を重視した採用を行っており、真摯に・前向きに話す姿勢が高く評価される傾向があります。
一部、圧迫面接のケースも報告されていますが、落ち着いて論理的にはっきりと答えることで、良い印象を与えられそうです。
これまでの人生と、これからの展望についても深く問われる場合があります。自分の人生設計と志望動機を事前にきちんとまとめてから、選考に望むことをおすすめます。
面接によく出る質問で「なぜNTTコミュニケーションズか」というものがあります。ここでは「当社のことをよく理解しているか」という姿勢が問われています。他社研究、企業戦略への理解を前提とした志望動機を論理的に答えるための準備が必要です。
NTTコミュニケーションズで働いている方の評判・口コミ
基本的には定時に退社しなければならない。朝礼時に、ノー残業デーである旨のお知らせがある。
多くの業務で何かしらグローバルな仕事に関われるので、英語での業務スキルがついたり、多様な価値観を受け入れてサービスに活かすことに慣れたり、割と若いうちからやりがいのある業務を任せてもらえたりするところはあるかもしれない。
労働組合の機能が適切に働いているため休暇の取得率は高い、主観ですが100%に近いと思われる。 残業に関してもきちんと管理されています。
労働環境や福利厚生に関する評価は高く、長期で働く人が多い会社です。残業については削減制度が年々厳しくなっている、という声が散見されます。
NTTコミュニケーションズの年収・給与は?
NTTコミュニケーションズの平均年収は678万円と報告されています。
年収 | 678万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 有り |
昇給制度 | 有り |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 記載なし |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 有り |
福利厚生 | 研修制度、社宅/住宅補助、 育児/介護支援、財形貯蓄など財産形成支援 レクリエーション施設の利用など |
NTTコミュニケーションズでの転職者の出世難易度
原則として能力や実績によって評価されるため、プロパー社員と比べて出世に不利ということはないでしょう。ただし、転職時のグレード(役職)が同年代に比べて高いか/低いかは入社後に逆転することはあまりなく、ずっと引きずることになるため、転職時のグレードはよく確認する必要があります。
NTTコミュニケーションズの役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 700万円 |
---|---|---|
20代中盤 | 主査 | 800万円 |
30代前半 | 主任 | 800万円 |
30代後半 | なし | 800万円 |
40代前半 | なし | 800万円 |
40代前半 | 担当課長 | 1,100万円 |
40代後半 | 担当課長 | 1,100万円 |
50代前半 | 担当部長 | 1,100万円 |
NTTコミュニケーションズはどんな人が働いてる?
従業員数
5,700人(NTT Comグループ:11,700人、2019年 7月現在 )
平均年齢
41.3歳
平均勤続年数
記載なし
NTTコミュニケーションズの社風
既存の事業を重視しているため、保守的な印象が強く、定年まで穏やかに働きたい人が多い傾向があります。
その一方で、2019年度に発足した新規事業創出部門では、各領域において世界水準レベルの人材育成、事業創出に向けた動きも活発になっており、部署によっては上昇志向が高く評価される可能性もあります。
福利厚生や教育制度もしっかりしており、ノー残業デーを設定するなどワークライフバランスがとりやすいのも特長です。
労働組合に申請しないと残業ができないので、必然的に残業時間は少なくなる傾向にあります。
NTTコミュニケーションズのワークライフバランス
副業可否 | 記載なし |
---|---|
勤務時間 | 9:00~17:30 |
休日 | 土曜・日曜・祝日 |
その他の休日・休暇 | 夏季休暇、年末年始休暇、 慶弔休暇 |
平均残業時間 | 30時間 |
フレックス制度 | 有り |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
NTTコミュニケーションズの社長
庄司哲也
東京大学経済学部卒。1977年に電電公社入社、秋田県大曲電報電話局に赴任。1980年から2年間アメリカ・ニューヨーク大学に留学しMBAを取得。1991年、東西統一後のドイツで現地法人を設立し副社長をつとめる。1993年信越支社に着任し、2001年にはNTTビジネスアソシエを設立。2012年にNTTコミュニケーションズ副社長に就任。2015年6月より現職。
NTTコミュニケーションズ現職、OB/OGの有名人
記載なし
NTTコミュニケーションズの転職に関わるQ&A
各種保険や必要最低限の補償、交通費などは全て揃っています。このほかにも住宅手当や入寮制度、外勤が多い部署向けに外勤手当や昼食手当なども用意されています。
入社したら2年間は育成期間として担当者に育ててもらえます。とくに最初の2か月間は研修期間が与えられ、必要な知識やスキルを教わることができます。さらに、海外派遣プログラムがあり、若手社員は海外で1~2年の実務経験を積ませてもらえることも。ゆっくり時間をかけてスキルを身につける土台が整っているようです。
女性の働きやすさに関する評価は、近年特にに高まっています。育児休暇は最大で6年取得可能。女性管理職を増やす取り組みをしており、育休・産休取得後の離職率も少ない傾向、管理職として復職している女性社員も多くいます。時短勤務や業務軽減などの制度も充実。急な早退や有給取得についても周りの理解・フォロー体制がしっかりしており、個人のライフステージに合わせた働き方が実現できます。
NTTコミュニケーションズへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
NTTコミュニケーションズの「スカウト採用(社会人採用)」のページからエントリーすることがでいます。
書類選考通過者には折り返しの連絡が来るので、それまで待っている必要があります。
公式サイトには、現在募集されている職種や条件がざっくりとですが記載されているため、「今の求人状況が知りたい」という方はチェックすると良いでしょう。
ただし、求める人材や能力、採用ポイントといった部分の情報が少ないので、転職成功率を少しでも上げたい方や非公開求人に応募したい方は転職サイトや転職エージェントの活用をおすすめします。
自分のペースで転職活動したいなら「転職サイト」
転職サイトを活用してNTTコミュニケーションズへ転職したいなら、掲載企業数がトップクラスで、ハイクラス求人が多い「ビズリーチ」の利用がおすすめです。
ビズリーチは、自分の今の市場価値を把握することができ、適したポジションへ転職がしやすくなるというメリットがあります。
転職サイトを活用するメリットは大きく分けると3つです。
・求人情報数の多さ
・自分のペースで転職を進められる
・応募までのスピード感がある
自分の希望するポジションを探している方や、自分のペースで転職活動したいという方にはおすすめです。
また、転職サイトは転職エージェントを利用する前に活用する方が多く、NTTコミュニケーションズの募集内容や求められるスキルなどが知りたい場合はチェックするのも良いでしょう。
ビズリーチでは年収の相談が可能
ビズリーチには、NTTコミュニケーションズの求人件数が22件あります。
※画像はイメージです。
募集しているポジションは多くあり、リサーチやデータ分析からエンジニアなどが掲載されています。
ハイクラス求人を持っているビズリーチなだけあり、全体的に年収が高く、また、年収の相談が可能となっています。
さらには、非公開求人を持っていることもあり、キャリアアドバイザーに相談すれば非公開求人を紹介してもらうことも可能です。
ただし、転職サイトからの応募は、自分が考えていることと企業側とのすり合わせが上手くいかないこともあり、経験やスキルなどで落とされてしまう可能性も少なからずあります。
確実な転職をしたいのであれば、転職エージェントの活用がおすすめです。
質の高い転職支援で転職成功率を上げるなら「転職エージェント」
NTTコミュニケーションズへ転職するために転職エージェントを利用するなら「リクルートエージェント」がおすすめです。
リクルートエージェントは、業界トップのアン件数を保有しており、転職実績も数多くある転職エージェントです。
転職エージェントを利用するメリットとしては
・キャリア相談や給与交渉などを含む幅広いサポート
・自身と企業との高いマッチング率
・非公開求人案件の圧倒的な多さ
この3つが挙げられます。
転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書の添削や、模擬面接によるアドバイス、さらには給与交渉まで行ってくれます。
また、あらかじめNTTコミュニケーションズへの転職実績があれば、転職先の人事や現場職員との太いパイプがあるため、事前に内部情報などを聞くこともできます。
転職活動において、少しでも不安がある場合は、リクルートエージェントの利用をおすすめします。
リクルートエージェントはWEB面接可能で、ハイクラス案件が多数
リクルートエージェントに掲載されているNTTコミュニケーションズの求人情報を見てみると、デザイナーやエンジニアの求人が多数掲載されています。
※画像はイメージです。
自分では大したことないと思っているスキルでも異なる業種や別業界からしたら、重要なスキルということもあり、キャリアアドバイザーから客観的に見てもらうことで、自分に合ったポジションを紹介してもらえます。
また、リクルートエージェントでは公開されている求人のほかに非公開求人も多く持っているので、状況や持っている能力によっては非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。
簡単な質問に答えるだけ!
気になる企業への「転職成功率」を専門アドバイザーが無料診断
1,000人以上のハイキャリア転職をサポートした実績から算出
チャットで気軽に相談!
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今いる会社から転職するならどの業種・企業が一番いい?
今のスキル・年齢でどこまで年収アップが目指せる?
この企業に転職できる可能性は何パーセント?
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