2022/11/17 グループ企業
CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)への転職。評判や年収などについて調査
カルチュア・コンビニエンス・クラブ転職者の主なキャリアステップ
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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に転職
CCCの主な転職元・転職先
学歴学歴は、高卒〜大学・大学院卒が在籍。幅広い大学の在籍者がいます。
CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)は、TSUTAYAやTポイントカードなどで多くの人から認知、利用されているサービスを提供している企業です。
1985年9月にTSUTAYAのフランチャイズ本部として設立し、スターバックスコーヒーと提携した蔦屋書店やT-SITE、年間利用者数が約7,000万人と国民の半数を超えているTカードなど、影響力が大きく非常に転職先として人気のある企業となっています。
そんなCCCでは、ライフスタイルを提案するプラットフォームサービスとしての側面と、膨大なデータベースを活かしたマーケティングプラットフォームとしての側面を持ち、幅広い職種でチャレンジ精神の強い人材を求めています。
また、新規事業の創出を積極的に乗り出しているので、中途採用を積極的に行っています。
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この記事でわかること
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の企業概要
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の転職ポイント
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の社風や企業文化
目次
- 1 カルチュア・コンビニエンス・クラブ転職者の主なキャリアステップ
- 2 CCCの主な転職元・転職先
- 3 CCCを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 CCCに転職するポイント
- 5 CCCの企業概要
- 6 CCCの事業内容
- 7 CCCの募集要項
- 8 CCCの転職難易度
- 9 CCCの転職までの流れ
- 10 CCCの選考対策・口コミ
- 11 CCCで働いている方の評判・口コミ
- 12 CCCの年収・給与
- 13 CCCでの転職者の出世難易度
- 14 CCCはどんな人が働いている?
- 15 CCCの社風
- 16 CCCのワークライフバランス
- 17 CCCの社長
- 18 CCC現職、OB/OGの有名人
- 19 CCCの転職に関わるQ&A
- 20 CCCへ転職する方法
CCCに転職するポイント
認知度が高く、影響力も大きい企業です。
経営も安定している一方で、新規事業にも積極的に乗り出しており、チャレンジングな仕事に挑戦する機会が多いのも特徴です。
カルチュア・コンビニエンス・クラブの特徴
- ・人と世の中をより楽しく幸せにするインフラ作りを目指している
- ・社内制度が充実しており、年に一度Tポイント7万円分支給など、独自の制度がある
- ・男女関係なく活躍ができ、産休育休や時短勤務も比較的取りやすい
カルチュア・コンビニエンス・クラブへ転職するポイント
- ・チャレンジ精神の高さや企画力の高さが求められる
- ・職種によって面接の内容や難易度が変わるため、職種に合わせた事前準備や情報収集が必要
- ・CCCの行動規範への高い理解が求められる
CCCの企業概要
会社名 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 |
---|---|
日本所在地 | 東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー9階 |
社長 | 増田 宗昭 |
設立 | 1985年9月20日 |
株式 | 非上場 |
株主構成 | 増田宗昭(50.1%) 増田宗禄(39.81%) 株式会社ソウ・ツー(10.09%) |
CCCの売上
CCCの売上推移
事業年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 |
---|---|---|---|
売上高 | 353,264百万円 | 298,259百万円 | 181,942百万円 |
経常利益 | 12,695百万円 | -4,235百万円 | 8,104百万円 |
CCCの最新ニュース
CCCの事業内容
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、ライフスタイルに関わるさまざまな企画やプラットフォーム、インフラを作っているCCCグループのホールディングカンパニーです。
世界一の企画会社というビジョンを掲げ、生活提案を事業にしています。
カルチュア・コンビニエンス・クラブの主な事業として、下記の3事業を主軸として運営しています。
CCCエンタテインメント株式会社
カルチュア・コンビニエンス・クラブといえば、多くの方がイメージするのがTSUTAYA事業や蔦屋書店事業ではないでしょうか。
TSUTAYAや蔦屋書店などは生活提案の場として展開されています。
「人生をより豊かに、より楽しく」をミッションに、映像や出版、音楽などのライフスタイルコンテンツの企画や制作を担っています。
昨今では才能溢れるクリエイターを発掘し、世に出すための支援を行う「TSUTAYA CREATERS’PROGRAM」や、ファンに対して独自の商品サービスを提供する「T-FAN」など新たな事業にも取り組んでおり、今後も期待ができる事業でしょう。
CCCデザイン株式会社
T-SITE事業、生活提案事業などを手がけています。
グループで創造して培った「プラットフォーム、データベース、生活提案コンテンツ」を活かし、日々の「楽しい」や「良かった」を企画して提供し、写真を通じてライフスタイルに提案する「フォトライフ」など、独自の思想や解釈で生活提案を行っています。
また、写真だけに限らず、生活提案プラットフォームの創造や進化、発展にも日々チャレンジし、暮らしのなかのイベント、旅行や子育て等幅広い分野で展開している事業です。
CCCマーケティング株式会社
年間利用者数が約7,000万人と、国民の半数を超えたTカードをTポイントやTマネー、それらに伴うマーケティングサービスを展開している事業です。
圧倒的な利用者数の多さからマーケティングリソースとして価値が高く、アンケートや調査に使用されるなど幅広い活用がなされています。
企業に向けたマーケティング課題を解決するための「ビジネス・ソリューション」や「ターゲティング・プロモーション」などのサービスも提供しています。
CCCの募集要項
WEBディレクター
マーケット分析やサイト分析などを行うポジションです。
具体的な業務内容としては、各種のメディアへの広告出稿やクリエイティブの制作管理、レポート作成、媒体資料の作成など、WEBに関わる全般的な業務を行います。
新規サービスの企画や立案、プロモーションなどを営業チームや他部署と連携を図り実行するため、コミュニケーション能力が必要となる職種です。
- ・3年以上の社会人経験
- ・Microsoft Office(Word・Excel・PowerPoint)中程度
- ・ディレクターとしての実務経験 など
コンサルティング営業
Tポイントのアライアンス企業に対して、データを活用したマーケティングコンサルティング業務を行うポジションです。
具体的には、売上購買データから仮説を導き、販売促進からPB商品開発の支援や売場改編支援、ストアブランド構築店舗のDX支援などを行います。
全国チェーンを展開している専門店企業が対象となるため、さまざまな業界と関わることができる職種です。
- ・3年以上の法人営業の経験
- ・クライアントの課題解決を行った経験
- ・マーケティングに関する基礎知識の保有
データアナリスト
Tポイントアライアンス企業様に対する各種データの分析業務を行うポジションです。
具体的には、Tポイント事業に関わる各種データの分析や集計業務、マネジメント業務を行います。
また、アライアンス企業の商品やサービスの販促活動やイベントなどの企画や提案を行うなど、幅広い業務に携われる職種です。
- ・1年以上の消費者行動分析といったデータベースマーケティングの経験
- ・1年以上のデータ分析の業務に加え、顧客折衝やコンサルテーションの経験
CCCの転職難易度
CCCの転職難易度は比較的高いです。
その理由としては、CCCグループやそのサービスの知名度の高さによる求人倍率の高さです。
CCCに在籍している従業員数は多く、中途採用は店舗ごとの派遣社員としての採用枠やCCCで採用するものの子会社や関連会社での勤務が前提となる求人がほとんどです。
そのため、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社としての正社員募集は比較的少なく、枠数も限られてしまっています。
CCCへの転職を目指すなら、簡単ではないことをあらかじめ理解しておくことが肝心です。
CCCが転職者に求める人物像
カルチュア・コンビニエンス・クラブは社長である増田宗昭の思想が浸透している企業です。
その思想とは「企画」や「夢」に向かってチャレンジングであることです。
それは現場単位での改善や新しい企画にも繋がります。
カルチュア・コンビニエンス・クラブが転職者に求めるのはスキルや経験はもちろんのこと、「その思想に共感できるかどうか」という点を重要視されます。
CCCの転職までの流れ
CCCの選考フロー
エントリー
一次面接
想定選考官:人事
想定内容:大勢での面接で今までの職歴や転職のきっかけ、何をやりがいに感じるのか?など定型的な質問をされ、その人がどんな人なのか?というところを見られます。
二〜三次面接
想定選考官:現場社員・管理マネージャー
想定内容:課題を与えられ、パワーポイントでのプレゼンが求められる場合があります。
最終面接
想定選考官:事業責任者・役員
想定内容:本社にて2対1で面接が行われます。
これまでの面接をさらに深堀したような内容を質問されます。
内定
CCCの面接形式
一次面接は大勢で行われるのがほとんどです。
面接回数は職種に応じて2~3回あります。
1回あたりの時間は1時間程度で終わります。
CCCの面接内容
質問内容は、これまでの経緯や実績、入社後にやりたいことなどの定型的な質問が多いです。
一方で、「競合他社ではなく、なぜCCCに入社したいと思ったか」の質問や、企画書の提出を求められる場合があるなど、CCCらしい質問や課題が課されます。
想定しうる質問内容についてスムーズに答えられるかどうか、面接準備が事前にしっかりとできているかの点からも熱量を判断される傾向があります。
さらには、趣味や休日の過ごし方など、ライフスタイル関連の質問が聞かれることも多いので、あらかじめ回答を用意しておくと良いでしょう。
CCCの選考対策・口コミ
・公式サイトに載っている求人は比較的多い
・求人情報はDODAなどでも確認可能
・基本的な質問が多い
一番の逆境は何かを質問されました。前職では総務の仕事をしていたので、決まった仕事のみをこなしていたため、これといった逆境の経験はありませんと正直に伝えました。
特に難しい質問はされず、一般的な質問が多かった印象があります。そのため、履歴書や職務経歴書に関わる質問は定石通りに回答しました。
基本的な質問が中心であり、特に意表を突くような質問はありませんでした。しかし、こちらの回答に対し、何度か深堀はされたため、一貫性のある回答が大切だと感じました。
店舗においてこれからどのようなことが必要だと思うかを聞かれました。働いているスタッフの意識向上を図ることで来店したお客様にまた来たいと思える環境が整うのではないかとアピールしました。
入社したらどのようなことをやりたいかを質問されました。具体的な企画書を出してほしいといわれたので、常々考えていたサービスを何通りかに分けて分かりやすく伝えました。
CCCで働いている方の評判・口コミ
積極的に成長を望めばスキルアップできる環境があります。新人でも最初からある程度の仕事を任せてもらえるので、最初から責任感を持って業務を進められます。スタバ・TSUTAYAのブランドは強く将来性も十分感じられます。しかし、入社時の研修がほとんどなく、いきなり配属されることもあるので、最初はとても大変かもしれません。
男女比が半々ほどなので性別による差別はありません。議論や提案は女性でも発言がしやすいのでこの業界のなかでは働きやすいと思います。契約社員の女性も多くいますが、差別的なことは全くなく、チームで仕事できる風土です。また、育児休暇が取得しやすく、リモートワークの活用も始まったため、子供がいる方でも働きやすいでしょう。
福利厚生で毎年TポイントとTマネーを合わせて7万ポイント分付与されます。普段ポイントを貯めていない方でもTポイントを使わざるを得ないですが、そのときに使い道を知ることができます。顧客や後輩に上手なポイント利用方法を教えることができるので仕事に活用することができるでしょう。ほかにも育児休暇や慶弔休暇などの一般的な福利厚生があります。しかし、家賃補助がないので都心で働く方には生活水準が高く、厳しい生活を強いられるかもしれません。
また、女性差別が全くないので、女性の方でも自分の意見を述べることができ、育児休暇を取得しやすい環境なので、とても働きやすいでしょう。
しかし、入社時の研修がほとんどないので、環境に慣れるまでは苦労するかもしれません。
CCCの年収・給与
年収 | 533万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 年2回 |
昇給制度 | 年1回 |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り |
通勤手当 | 有り(月10万円まで) |
住宅手当 | 記載なし |
福利厚生 | 確定拠出年金制度、CCCグループ福利厚生制度、確定拠出年金制度など |
CCCでの転職者の出世難易度
カルチュア・コンビニエンス・クラブでの中途採用者の出世難易度は高めです。
事業部は多いもののどこも管理職は主にプロパー社員がついているケースが多いです。
係長、課長レベルであれば中途社員でも就任できるケースがありますが、それ以上の役職となると前職までに相当なキャリアを積んでいないと厳しいでしょう。
CCCで中途から出世するのであれば、まだ役職が詰まっていない立ち上がり初期の新規事業部に配属され、多くの実績を残すことが一番の近道でしょう。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 500万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 600万円 |
30代中盤 | なし | 700万円 |
30代後半 | なし | 1,000万円 |
40代前半 | なし | 1,000万円 |
40代後半 | なし | 1,200万円 |
CCCはどんな人が働いている?
CCCの従業員数
2,131名
CCCの平均年齢
41.1歳
CCCの平均勤続年数
11.8年
CCCの社風
カルチュア・コンビニエンス・クラブは、自分で考えて自分から挑戦する姿勢やチャレンジ精神に対して周りが協力し応援してくれる風土があります。
社長の言葉にもありますが、「ライフスタイルに革命を起こすような仕組みこそが企画」と定義しており、常に改善やより良い事業を作るために全社員が企画を考え提案できる環境です。
そうした思想が浸透しているからか、現場でもフラットな関係で役職者も部下の給料や評価が上がるように、年次関係なくいい提案や仕事には積極的に後押しを行うようです。
新規事業についても、入社3年目の新卒社員が事業責任者として活躍するなど企画次第でピックアップしてもらえる前例があります。
CCCのワークライフバランス
副業可否 | 可能 |
---|---|
勤務時間 | 9:30~18:00 |
休日 | 土日祝日(完全週休二日制) |
その他の休日・休暇 | 年末年始休暇、慶弔休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇など |
平均残業時間 | 月20~30時間 |
フレックス制度 | 有り |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
CCCの社長
増田 宗昭
増田 宗昭(ますだ むねあき)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の創業者で、代表取締役社長・最高経営責任者。
1951年生まれの大阪府枚方市出身、同志社大学経済学部卒業。
在学中に洋裁学校にも通い、Wスクールでファッションデザインを学ぶ。
卒業後は株式会社鈴屋に入社。
1983年3月に「蔦屋書店」創業し、1985年カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社を設立。
そのほかに楽天株式会社や株式会社ローソン、角川グループホールディングスなどで取締役を歴任。
CCC現職、OB/OGの有名人
松本勝成
2018年より株式会社Origamiで営業戦略立案や新規パートナーの開拓を担当、キャッシュレスを実現するモバイル上のプラットフォームの提供。
カルチュア・コンビニエンス・クラブでは取締役として、TカードやTポイントの普及を促進し、それを通じて国内最大のマーケティングプラットフォームになる基盤を作り上げることに貢献した。
宮川 久史
株式会社MAHALOMIYAの代表取締役。
カルチュア・コンビニエンス・クラブには早稲田大学を卒業後入社し、約50店舗のフランチャイズを新規開拓するなどの業績を残し事業責任者に就任。
Tポイント関連でANAのマイルカードとの提携や、スターバックスコービージャパンとのライセンススキームの構築など大きく貢献した。
独立した後も楽天スーパーポイントの新規プロジェクトの立ち上げなどに携わりその手腕を発揮しています。
CCCの転職に関わるQ&A
可能性はあります。
前例としては、各事業部で優秀な業績を納めた人が本社の経営企画室に配属されたり、事業会社の役員として登用されたケースがあります。
配属された事業で多くの実績を残すことができれば、本社に異動することはできるでしょう。
最初は契約社員としての採用でも、多くの方は正社員登用前提での採用になります。
入社2年前後でほとんどのスタッフが正社員へ登用されています。
なかには登用後にカルチュア・コンビニエンス・クラブ本部で活躍するケースもあります。
CCCへ転職する方法
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カルチュア・コンビニエンス・クラブの採用ページから応募が可能です。
CCCの原動力についてのメッセージや、CCCグループのキャリア採用情報を掲載されています。
公式サイトでは現在募集されている職種や条件がざっくりと記載されているため、「まずは求人の状況を簡単に知りたい」という人はチェックしておきましょう。
ただ、採用のポイントや求めている経歴・スキルは詳細には記載されていないため、採用の確率を高めたい場合や非公開求人も見たい場合には転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。
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