2019/12/25 WEB・アプリサービス
LINEへの転職。福利厚生や年収について解説
▼下記は、LINEに転職する人の主なキャリアステップを示した図です。
・転職元:どこからLINEに転職してくるのか
・転職先:LINEからどこへ転職するのか
一般的な傾向を把握し、「将来なりたい自分を目指せるキャリアプラン」を描きましょう。
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LINE
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主な転職先
・ベンチャー企業
・国内大手事業会社(マーケ部門等)
・Web系事業会社
LINEで働いている人の学歴・職歴
LINE株式会社は、日本を代表するIT企業です。韓国企業Never株式会社の子会社として2000年に設立。2016年に日米同時上場しました。
代表サービス「LINE」をはじめとするコミュニケーションサービス、マーケティング事業を主軸として、日々様々な新規事業を発表。アジアを中心とした海外でもシェアを拡大しています。
社員の多くは中途採用者が占めており、現在エンジニア・サービス企画職をメインに幅広い職種で雇用枠を拡大しています。
同業他社と比較して福利厚生・給与面の水準が高く、知名度も高いため非常に人気の高い企業です。
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この記事でわかること
- LINEの企業概要や事業内容
- LINEへ転職するときのポイント
- LINEの給与や働き方など
目次
LINEに転職する際のポイント
楽天は、日本を代表するメガベンチャーの1つ。楽天市場をはじめとし、さまざまなサービスを展開しているコングロマリット企業です。
LINEの特徴
・日本No.1のチャットアプリ「LINE」を展開
・韓国系外資企業
・社員のうち韓国人が占める割合が多い
・年収は比較的高い
・福利厚生が充実しており、残業も少ない傾向
・社内のコミュニケーションとして英語力以外に韓国語の会話スキルも求められる
・フラットな組織体制
LINEへ転職するポイント
・ほぼ全ての部署において中途採用者が多い傾向
・大手のWEB事業者や外資系テクノロジー企業出身者が多い
・エンジニアからディレクター、バックオフィススタッフまで幅広く採用
・英語力の他に、韓国語のスキルがキャリアアップの上で重視される
・性別による業務・評価・役職登用の差は一切なく、全ての社員に対して平等にキャリアアップのチャンスがある
・会社としてのベース給料が向上している半面、個別・例年のの昇給難易度は高くなっている
・環境の変化がめまぐるしく、何事においてもスピード感が重視される
・様々な国籍の社員が在籍する他、韓国韓国籍の社員も多いため語学力は必須となる
LINEの企業概要
会社名 | LINE株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー23階 |
社長 | 出澤 剛 |
設立 | 2000年9月4日 |
株式 | 上場(東証1部) |
株主構成 |
NAVER CORPORATION(72.88%) MOXLEY & CO LLC(3.49%) 慎ジュンホ(1.98%) |
LINEの売上
LINEの売上推移
年数 | 2016年 | 2017年 | 2018年 |
---|---|---|---|
売上高 | 140,704百万円 | 167,147百万円 | 207,182百万円 |
経常利益 | 1,799百万円 | 1,814百万円 | 3,354百万円 |
LINEの最新ニュース
LINEの事業内容
国内最大級のコミュニケーションアプリ「LINE」を主軸に、多岐に渡る新規事業を展開するLINEですが、主軸となる事業はその他「LINE Clova」、「法人向けサービス」の合計3つに分かれています。
LINEプラットフォーム
国内最大級のシェアを誇るコミュニケーションアプリ「LINE」。キャリア接続・端末なしで利用できる、パケット通信を利用するインターネット電話サービスです。
パケット定額サービスに加入していれば課金無しで無制限で利用できることから「無料通話」のコピーで宣伝を開始し、2011年のサービス開始からわずか1年7ヵ月で登録ユーザー1億人を突破しています。
事業内容としては大きく「コンテンツプラットフォーム」と「ライフプラットフォーム」の2軸に分かれており、コンテンツプラットフォームでは、LINEマンガ、LINE MUSIC、LINE Game、LINE LIVEなどのエンターテイメントコンテンツを提供。
ライフプラットフォームでは、LINE Pay、LINEバイト、LINEショッピング、LINEデリマなど、生活の利便性を向上させるサービスを提供しています。
LINE Clova
「LINE Clova」とは、AIアシスタント機能を利用した音声デバイスの提供事業です。NAVERの共同開発プロジェクトとして研究開発を進めています。
Clovaに話しかけることで、音楽・ラジオの再生、LINE・電話の送受信、家電の一括操作、アラームの設定、その他エンターテニメントコンテンツの利用ができます。
法人向けサービス
LINEプラットフォームが持つ豊富なユーザオーディエンスを活用し、企業がBtoC向けのプロモーションを効果的に実現できるサービスを提供しています。企業向けのLINE公式アカウントやLINEスタンプ、LINEへ広告配信するLINE Ads Platformを提供しています。企業がこれらの機能を活用することでダイレクトレスポンスやブランディングなどのマーケティング活動を実現できます。
LINEの募集要項
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、Webアプリケーションの開発、パフォーマンスやUXの改善が主な業務となります。企画、デザイナー、サーバーサイドエンジニアと連携しながら、より質の高いサービスを作り上げることが最大のミッションとなります。
エンジニア職は中途採用がメインとなっており、実務経験・前職によって転職できる可能性が高い部署です。個々人の裁量権も大きく、国籍を問わず優秀な人材が集まっているため、開発職では国内トップクラスの環境と言っても良いでしょう。努力次第では昇給につながることもあります。転職後も貪欲な情報収集と自己研究ができる人材が求められます。
・HTML/CSS/JavaScriptへの専門的な深い知識
・PCやスマートフォン向けのWebアプリケーション開発経験
・アクセシビリティ・ユーザビリティ・セキュリティに関する知識
データサイエンティスト
LINEが行なっている全サービスのデータ分析や研究などのポジションです。各サービスにおける行動ログや利用動向などのデータを横断的に処理し、全サービスのデータの効率的な活用をしていく業務になります。
データ分析により、LINEサービスの価値を最大化するべく、課題の解決策の提案や実行、意思決定の支援などを行います。
・統計学に関する専門的な知識
・大規模なデータ/サービスの分析経験
・事業/ビジネスを理解した上での分析/提案経験
・関係型データベース及びSQL能力
UIデザイナー
LINEのファミリー系サービスのKPIの最大化に対して貢献するポジションです。LINEマンガやLINEバイトなどのUIデザインやマーケティングプロモーションに必要なクリエイティブの制作などを担当します。
・アプリ及びWebデザインの実務経験が3年以上ある方など
LINEへの転職難易度は?
LINEは日本において有名な企業の1つです。最近、より拡大を目指して多くの人材を採用しようと動いており、大手のように間違いのない優秀な人材を取りたがる傾向にあります。そのため、転職難易度は高いと言えるでしょう。
LINEの転職はどんな方が受かりやすい?
LINEが積極的に採用するのは、
・即戦力として高いクオリティを発揮できる
・フレキシビリティに対応できる
・スピード感を持って仕事ができる
といった方です。
「適切なタイミングでリリースする」ということが、サービスの質につながることもあるため、柔軟にものごとと向き合えるしなやかさが必要だと言えます。
LINEが転職者に求める人物像
LINEは展開している事業が非常に幅広いため、職務内容は細分化され専門化しています。そのため、転職者はその事業内容や職種内容に即した職務能力が求められます。
1年に2回行われる評価では360度評価というものがあり、上司以外に同僚、部下、チームメンバーから自分が評価されます。そのため、転職者に求めるマインドとしては、チームの中の一員として協力的に業務を遂行できるかという側面で見られます。
LINEの転職までの流れ
LINEの選考フロー
書類選考
(技術職の場合はペーパーテスト・コーディングテスト等技能テストあり)
1次面接
想定面接官:現場社員・マネージャー・人事
想定内容:転職理由や志望動機などオーソドックスな質問が主。社風との相性についてもここで判断される傾向。
2次面接
想定面接官:役員
想定内容:一次面接の内容に加え、その場で考えさせるような突飛な質問も。一次面接に比べ、臨機応変さと思考力の柔軟性が求められます。
バックグラウンドチェック
内定
LINEの面接形式
面接はほとんどの場合1対1で行われます。1回の面接は1時間程で、実施回数は2回。圧迫面接の傾向は無く、緊張せず発言できる雰囲気です。
エンジニア職はペーパーテスト・コーディングテストを実施。「インフラ・セキュリティに関する基礎問題」が出される場合もあり、事前に知識を入れておくと良いでしょう。
他の役職においても各技術に関するテストが実施される場合があります。
外資系企業のため、内定前にバックグラウンドチェックがあります。
LINEの面接内容
鋭い質問がされることがあります。
例えば、
・2次面接を担当した社員のマイナスを言ってください
・普段は感情をうまくコントロールできているほうですか
・LINE@をどのように展開させたいと思いますか
・所属部署で会社の根幹を揺るがすミスが発生し、上司が隠そうとしたらどうしますか
・飲み会は好きですか
というものです。
これほどにまで多様だと、準備しておくことはできないため、ありのままで答えると良いでしょう。
しかし、論理的思考やLINEのマインドを合うかなどを確認されていることは忘れないでください。
LINEで働いている方の評判・口コミ
自分のプライベートを大事にしたい人は大事にできるようになっている。仕事をガッツリしている人も社内にはたくさんいるが、早く帰ろうと思った時でもプライベートを尊重してくれる風習があるため、変に思われたことはない。
ボトムアップ型の組織が形成されている傾向にあると思う。個人の裁量権が大きいため、力を発揮したいと考えている人にとっては輝ける現場だと思う。
オフィスの中にカフェなども併設されており、気軽に立ち寄れる。また、日本人だけではなく、韓国人やその他外国人も多くおり、異文化の大学のような感じのオフィスになっている。
個人の裁量権が大きく、自分のスキルを発揮する場面や、スキルアップするできる体制は整っているとの声が多い
LINEの年収・給与は?
平成29年におけるLINEの平均年収は716万円と高水準です。27年度は769万、28年は743万円と、平均年収は年々下降傾向にありますが、エンジニア職は同業他社に比べ高い傾向。社内の他の役職に比べても優遇されています。
年に2回の昇給、インセンティブが2回。中途採用が多く成果主義のため、勤続年数によるハンデは無く、成果次第で昇給が望める企業です。
年収 | 743万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 記載なし |
昇給制度 | 有り |
残業手当 | 記載なし |
固定残業手当 | 記載なし |
通勤手当 | 全額支給 |
住宅手当 | 記載なし |
福利厚生 | 慶弔見舞・韓国語講座・社内保育所・IT健保 各種保険完備など |
LINEでの転職者の出世難易度
LINEでは新規事業が次々に展開されるスピードが非常に速い会社です。既存事業よりも新規事業で圧倒的な実績を残すことができれば出世できる可能性があると言えそうです。
何事にもスピード感が重視されるため、様々な役職で効率良く成果を上げれる人材が評価されます。
また、海外事業は親会社の主導となるため、配属される社員の多くが韓国籍の社員となります。海外事業への参加を希望する場合は韓国語のスキルが必須となります。
LINEの役職ごとの平均年収
20代中盤 | なし | 450万円 |
---|---|---|
20代中盤 | なし | 500万円 |
20代後半 | なし | 600万円 |
20代後半 | なし | 700万円 |
30代前半 | マネージャー | 800万円 |
30代中盤 | マネージャー | 700万円 |
30代後半 | マネージャー | 800万円 |
30代後半 | 局長 | 1,100万円 |
40代後半 | マネージャー | 1,200万円 |
40代後半 | 事業部長 | 1,700万円 |
LINEではどんな人が働いている?
従業員数
2,269名(2019年4月末時点)※単体
LINEの平均年齢
34.3歳
LINEトの平均勤続年数
2.6年
LINEの社風
上司部下関係なく自由に発言できるフラットな環境、意欲的な社員が多いといった口コミが多数。個々人の裁量権も大きく仕事にやりがいを持って働ける企業です。
常に新しい事業や人事移動といった職場環境の変化が多く、そうした会社のスピード感に付いていける柔軟性が必要になります。成果主義のため、コストパフォーマンスの高い人材が評価されやすい傾向があります。
会社全体としてトップダウンの傾向がありますが、プロジェクトチーム内での個々人の裁量権は大きく、フラット自由な発言ができるといったボトムアップ型の特徴も多く見られます。
LINEのワークライフバランス
副業可否 | 記載なし |
---|---|
フレックス制度 | 記載なし |
勤務時間 | 10:00~18:30 |
その他の休日・休暇 | 夏季休暇、年末年始休暇 慶弔休暇、リフレッシュ休暇 |
休日 | 土曜・日曜・祝日 |
平均残業時間 | 記載なし |
リモートワーク | 記載なし |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 記載なし |
LINEの社長
出澤 剛
LINE株式会社、現代表取締役社長を務める出澤 剛さん。早稲田大学を卒業後、朝日生命保険に入社。6年後の2002年、ライブドア株式会社の元となるオン・ザ・エッヂ株式会社に1年間の社外留学を経て入社します。
オン・ザ・エッジではモバイル事業部に所属。その後着実にキャリアを重ね、2006年に上級執行役員に就任。2007年には旧ライブドア社長・堀江貴文氏の退任を受け、新ライブドアの代表取締役社長に就任しています。
さらに5年後の2012年、経営統合による吸収分割でLINE株式会社の取締役ウェブサービス本部代表に就任。2015年から代表取締役社長に昇格しています。
旧ライブドアの栄光からライブドア事件での転落、NHN Japanによる買収、LINE設立といったグループ全体の変革に、トップの右腕という重要なポジションで関わってきた人物です。
LINE現職、OB/OGの有名人
森川亮
LINE元代表取締役社長。そして現在、C Channel株式会社代表取締役社長を務めるOBの方です。筑波大学を卒業し1989年に日本テレビ放送網へ入社。その後2000年にソニーへ入社しキャリアを重ねた後、2003年にはLINEの元となるハンゲームジャパンに入社。翌年には取締役に就任します。
2007年、LINE株式会社に社名を改め、代表取締役社長に就任。2015年に同社を退社し、退社から僅か1ヶ月後にC Channel株式会社を立ち上げ代表取締役社長に就任しています。
仕事に対しては第一にスピードを信条としており、LINEをはじめとする革新的なサービスを多く世に送り出しています。
LINEの転職に関わるQ&A
部署ごとに求められる人物像は異なりますが、目まぐるしく変化していく会社のスピード感についていける人材がどの部署でも求められています。
社員によるクロストークでは、以下のような人材を求めるコメントが寄せられています。
<企画>
・国籍や立場や性別を気にせず、自然体で仕事ができる
・間違いや失敗を受け止めて、次のチャレンジも力強くできる
<開発・エンジニア>
・社内、技術、マーケットといった目まぐるしい環境の変化を乗り越える力がある人
・技術面のキャッチアップは自力で解決する自立心のある人
男性・女性といった性別による業務内容・評価・役職登用の差が無く、
女性社員が多く活躍している会社です。
産休・育休・時短勤務が福利厚生で認められている他、
地域の保育園に落ちた場合は社内の保育園に預けることができ、ベビーシッターの割引といったワーキングマザーへの支援制度が充実しています。
その他、以下のような特徴があります。
・気兼ねなく子供の病気で休むことができる社風
・産休・育休後に復帰する社員も多い傾向
・妊娠中も横になれるスペースがある
・育休の延長が最大2年可能
前職経験・スキル・語学力が認められればどんな人でも転職が基本的には可能です。
社員に対しては性善説を採用し自由な発言が認められてますが、元開発職のマネージャーが多く、個人プレイヤーとして活躍する社員が多いため、社員の成長に対しての支援はほぼ無く、自発的に成長する意欲の無い人は合わない環境と言えます。
LINEへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
現在LINEの中途採用情報は、LINEの公式サイトから採用情報のページへ移動することで閲覧することが可能です。
公式サイトには求人情報はもちろん、LINEの企業情報も掲載されているので、チェックしてみましょう。
また、現在募集されている職種やポジションの条件も記載されているので、どのような業務を募集しているのか知りたいという方は一度チェックしておくと良いでしょう。
ただし、LINEに記載されている求人情報がすべてとは限らず、また募集内容の情報が豊富とは言えないので、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。
自分のペースで転職活動したいなら「転職サイト」
転職サイトを活用してLINEへの転職を考えている方には、「ビズリーチ」がおすすめです。
ビズリーチは多くのハイクラス求人を募集している傾向があり、転職活動において現在の自分にどのような市場価値があるのかを知ることが可能なので、適したポジションへ転職がしやすくなるというメリットがあります。
転職サイトを活用するメリットは大きく分けると3つです。
・自分の希望する条件で求人を検索可能
・自分のペースで転職を進められる
・地方での利用に最適
自分の希望するポジションを探している方や、自分のペースで転職活動したいという方にはおすすめです。
また、転職サイトは転職エージェントを利用する前に活用する方が多く、LINEの募集内容や求められるスキルなどが知りたい場合はチェックするのも良いでしょう。
ビズリーチでは現在、LINEの求人が180件以上
ビズリーチでは現在、LINEの求人件数が181件あります。
※画像はイメージです。
募集しているポジションは多くあり、アナリストやプランナーなど広い分野での職種が掲載されています。
ハイクラス求人数が多いビズリーチでは、募集している求人の年収が高い傾向にあり、年収に関する相談も可能です。
非公開求人を持っていることもあるので、キャリアアドバイザーへ相談することで非公開求人を紹介してもらえることもできます。
ただし、転職サイトからの応募では、自分と企業側の考えがマッチしない場合もあり、スキルや経験を持っていても転職活動に失敗してしまうケースも見受けられます。
確実な転職をしたいのであれば、転職エージェントの活用がおすすめです。
質の高い転職支援で転職成功率を上げるなら「転職エージェント」
LINEへの転職において、転職エージェントを利用する方には「JACリクルートメント」がおすすめです。
JACリクルートメントは、転職実績も数多くある転職エージェントで、両面の転職エージェントを利用することで、幅広いサポートを受けながら転職活動が可能です。
転職エージェントを利用するメリットとしては以下の3つが挙げられます。
・日程調整や年収構想などを含む幅広いサポート
・転職における自身の市場価値を評価してもらえる
・自分と企業との条件のすり合わせを行ってくれる
転職エージェントでは、履歴書および職務経歴書の添削や、模擬面接でのアドバイス指導、代わりに給与交渉まで行ってくれるなど幅広いサポートを受けられます。
また、あらかじめLINEへの転職実績があれば、転職先の現場社員や人事との太いパイプがあるため、事前に内部情報などを聞くこともできます。
転職活動において、少しでも不安がある場合は、リクルートエージェントの利用をおすすめします。
JACリクルートメントはWEB面接可能で、ハイクラス案件が多数
リクルートエージェントに掲載されているLINEの求人情報を見てみると、マネージャーやエンジニアの求人が多数掲載されています。
※画像はイメージです。
JACリクルートメントには、さまざまな企業に精通している約550名の専門キャリアアドバイザーがおり、完全なサポートの提供から内定まで案内してくれます。
プロのキャリアアドバイザーに相談して、自分では見つけられない人を紹介することも可能です。
また、2017年に転職エージェント部門で1位にランクインし、ユーザーの満足率が90%を超えているため、転職活動を安全・安心に行うことができます。
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