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branding engineer(ブランディングエンジニア)への転職情報まとめ。面接内容や口コミなどを解説

branding engineer転職者の主なキャリアステップ

branding engineerの主な転職元・転職先

学歴主な学歴は、高校卒業や専門学校卒業、大学・大学院卒業など、幅広く在籍しており、学歴の幅は広くなっています。

前職branding engineer在籍者の主な職歴は、富士通などの大手電機メーカーマイナビリクルートキャリアなどの大手人材関連企業が挙げられます。

次の転職先branding engineerからの転職事例はほとんどありません。

branding engineerは、フリーランスエンジニアに対する採用サービスや常駐支援サービス、プログラミングスクールの開催などを手掛けている人材会社です。
2013年に設立、2020年に東証マザーズへの上場を果たした新進気鋭の優良企業であり、2016年には、自社WEBメディアである「Mayonez」をリリースしたことで注目を集めています。
また、2022年に2万人以上のDXエンジニアデータベースを活用し、企業のDX課題を成功に導ける 「エンジニアリーチ」を提供開始するなど、革新的なサービスの創出にも注力している企業です。
そんなbranding engineerでは、エンジニアやセールス、マーケティングなど、数多くの職種で募集しており、積極的に事業規模を拡大している企業です。
この記事では、branding engineerに転職を目指すうえでおさえておきたいポイントを解説します。

branding engineerを目指す人におすすめの転職エージェント

・branding engineerの口コミや年収も気になるけど、確実な人から適切な転職先を紹介されたい!

そんな方はまず転職エージェント「DX CAREER AGENT」をチェックしましょう。

DX CAREER AGENTの主な特徴は以下の通り。

・DXに精通した人材紹介に特化されたサービスならではの、求人・サポート

・サポートする少数精鋭のエージェントは全員、各業界の最大手出身者

・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有

DX CAREER AGENT
DX CAREER AGENT

この記事でわかること

  • branding engineerの企業概要
  • branding engineerの転職ポイント
  • branding engineerの社風や企業文化

branding engineerに転職するポイント

branding engineerの特徴

POINT

  • ・2013年に設立され、2020年に東証マザーズへ上場したベンチャーIT企業
  • ・エンジニア派遣サービスやWEBメディアサービスを運営
  • ・平均年齢は比較的若く、活気溢れる風土

branding engineerへ転職するポイント

POINT

  • ・中途採用枠は比較的多い
  • ・エンジニアやセールス、マーケティングなどで求人募集
  • ・事業開拓に積極的に携われ、論理的思考を持っていることが肝心

branding engineerの企業概要

会社名 株式会社Branding Engineer
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル6F
社長 河端 保志
設立 2013年10月2日
株式 上場(東証マザーズ)
株主構成 河端保志(34.91%)
髙原克弥(34.82%)
イーストベンチャーズ2号投資事業有限責任組合(4.87%)

branding engineerの売上

branding engineerの売上推移

事業年度 2018年 2019年 2020年
売上高 2,819百万円 3,110百万円 4,283百万円
経常利益 143百万円 116百万円 131百万円

branding engineerの最新ニュース

branding engineerの事業内容

branding engineerは、IT系ベンチャー企業として認知度が高まってきている企業です。
主力として、エンジニアの人材採用サービスなどの運営しており、2015年にリリースした「Tech Stars」では、フリーランスのエンジニアに向けた転職マッチングサービスを展開しています。
また、2017年にはエンジニアの独立支援サービスである「Midworks」をリリースし、これらのサービスは、branding engineer全社を牽引するサービスとなっています。
現代における社会の急激なDX化によってニーズが高まっているITエンジニアの採用に目を向けた、新しいビジネスモデルといえるでしょう。
また、自社webメディアである「Mayonez」の運営を開始し、IT人材の採用に向けた広告分野の展開や、自社メディアの運営で獲得したwebメディアのノウハウを基にしたwebメディアのコンサルティングを展開するなど、幅広く手掛けている企業です。

branding engineerの募集要項

SEO担当

branding engineerが運営している複数のwebメディアにおいて、SEO企画や設計、運用などを行うポジションです。
また、SEOのスペシャリストとして、新規立ち上げメディアに対するアドバイザリー業務なども担当します。
アクセス解析やコンテンツ改善など、webメディア全体に幅広く携わることのできる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・社会人経験
  • ・web業界での就業経験

開発エンジニア

「TechStars」や「Midworks」、「tech boost」など、branding engineerの運営する各サービスの設計や開発、運用や保守などを行うポジションです。
また、自社で展開しているwebメディアなどの開発・運用も行います。
Rubyを用いた開発がメインとなるため、Rubyに関するスキルが求められる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・エンジニアとしての業務経験
  • ・Ruby on Railsを用いた開発経験

BtoC営業

ヘルスケア×Tech領域の営業を担当するポジションです。
具体的には、ユーザーへのクリニックの提案や代理店営業、サービスの企画や改修などを行います。
主に交通事故に遭われた方に最適な病院を提案するため、スピード感が問われる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・1年以上の営業経験

branding engineerの転職難易度

branding engineerの転職難易度は中程度です。
branding engineerでは、幅広いポジションにて中途採用を募集しており、極めて多彩な職種を積極的に採用していることが伺えます。
ほぼ全ての職種で中途採用によるキャリア募集がされているため、職種への希望によらず応募しやすいのが特徴です。
ただし、どのポジションでも最低限の実務経験が必要なため、簡単ではないということがいえます。
職種に関わらず、決して油断せずに面接対策を行いましょう。

branding engineerが転職者に求める人物像

branding engineerでは、職種ごとに細かく求める人物像を指定しています。
そのなかでも多くの職種で共通して見られるのが、「コミュニケーション能力」「数字を処理する能力と論理的思考能力」「事業創生に携わりたいという意欲」の3点です。
コミュニケーション能力は、セールス職ではもちろんのこと、エンジニア職などの幅広い職種でも必要不可欠なスキルです。
近年のwebサービスは複雑化してきており、一人で開発や保守を行うのはほぼ不可能なため、社会人スキルとして、コミュニケーション能力は必須といえます。
また、branding engineerは事業創生に積極的であり、今後も新たな事業創生のために多くのチームが組まれることは間違いありません。
そのため、新規事業開拓に携わりたいという意欲に溢れた方が求められるといえるでしょう。

branding engineerの転職までの流れ

branding engineerの選考フロー

エントリー・書類選考

一次面接

想定選考官:現場社員
想定内容:志望動機や前職の退職理由など、オーソドックスな質問をされます。

最終面接

想定選考官:現場社員・役員
想定内容:これまでの質問を再度深堀し、改めてマッチしている人材かを判断されます。

内定

branding engineerの面接形式

面接は応募者1人に対し、面接官複数人で行われる場合がほとんどです。
面接回数は基本的に2回ですが、職種によって異なる場合があります。
1回あたりの時間は30分程度と標準的な長さです。

branding engineerの面接内容

branding engineerの面接は、志望動機や前職の退職理由など、オーソドックスな質問から進みます。
それ以外にも、「友達は多いほう?」や「勉強会や飲み会など、社内イベントには参加できる?」といった人物面を判断するような質問をされます。
これといった変わった質問をされることはほぼありませんが、こちらの回答に対してさらに深堀されることがあるため、一貫性のある回答ができるように準備しておくことが肝心です。
面接の雰囲気は比較的和やかであり、圧迫面接などはほぼありません。
変に緊張せず、リラックスして自分らしく面接に臨むと良いでしょう。

branding engineerの選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトには幅広いポジションで求人募集
・公式サイト以外にも、DODAやGreenなどでも求人を確認できる
・比較的和やかな雰囲気のなかで面接が行われる

プログラマー、20代後半、男性
「Windowsサーバに外部からsshするには?」「そのほかにスキルは何がある?」など、エンジニアとしてのスキルを中心に質問されます。そのため、スキルに関して前もって準備しておくと良いでしょう。
プロジェクトマネージャー、30代前半、男性
中途採用での面接でしたが、どちらかというと客先常駐の前に慣例的に行われる面接のような形式でした。そのため、あらかじめ理解してから面接に臨むと良いと思います。
法人営業、30代前半、女性
担当していただいた面接官が非常に親しみやすく、スムーズに進めることができました。そのため、緊張せず自分らしく面接に臨むことができます。
法人営業、20代後半、女性
面接のときにフラットに接してもらえて、リラックスして面接に臨むことができました。面接で聞かれる内容も特に変わったこともなく、どれも対応しやすい質問でした。
エンジニア、30代後半、男性
基本的な内容が中心の面接でした。奇をてらった質問をされることもないため、一般的な質問の対策をしておくと良いと思います。

branding engineerで働いている方の評判・口コミ

セールス、在籍3~5年、男性
ベンチャーらしく、パフォーマンスをとにかく数字で評価しようという風潮があります。給与や昇格も実績次第で、実力主義が徹底されていると感じます。実績に関しては若干シビアかもしれませんが、評価は納得できるものなのでそれほど不満はありません。
エンジニア、在籍3~5年、男性
風通しが良く、フラットな人間関係です。論理を重視する風土があるため、ロジックが通った意見はすぐに反映されます。残業時間の管理が厳しく、夜遅くまで働くことはありません。決められた時間内でしっかりと成果を上げることができる人が評価されます。
PM、在籍3~5年、女性
設立から日が浅いため、さまざまな制度面などでまだ良くも悪くも未整備な印象があります。手を挙げればやらせてもらえる風土はあるため、裁量感を持って仕事に取り組むことができます。

口コミの要約典型的なベンチャー企業の風土があり、風通しが非常に良く、フラットな人間関係ということが伝わってきます。また、ボトムアップで意見を通すことも可能で、若手のうちから裁量の大きい仕事を与えられることも多いということが伺えます。

branding engineerの年収・給与

年収 476万円
ボーナスの有無 年4回
昇給制度 年2回
残業手当 有り
固定残業手当 有り(職種による)
通勤手当 有り
住宅手当 有り
福利厚生 デュアルディスプレイ貸与制度、インフルエンザ予防接種支援制度など

branding engineerでの転職者の出世難易度

branding engineerの出世難易度は中程度です。
branding engineerでは、能力主義が名実ともに徹底されています。
部署によってインセンティブの比率と固定給の比率には違いがありますが、基本的には納得感のある人事評価が行われています。
また、出世には実績と半年に一回ある査定で決まり、自分で立てた目標に対する達成度を上司が評価するというシステムです。
設立されてからそれほど日が経ってないこともあり、新卒採用と中途採用での出世に差があることはほとんどありません。
branding engineerで出世を狙うのであれば、コツコツと実績を積み上げることが重要といえるでしょう。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 500万円
30代前半 サブマネージャー 700万円
30代中盤 事業部長 900万円
30代後半 なし 600万円
40代前半 なし 1,100万円
40代後半 エンジニアリーダー 700万円

branding engineerはどんな人が働いている?

branding engineerの従業員数

160名

branding engineerの平均年齢

29.1歳

branding engineerの平均勤続年数

1.5年

branding engineerの社風

branding engineerは、IT系のベンチャー企業として成長を続けてきた企業であり、社内には良くも悪くも典型的なベンチャーという言葉がピッタリの風土があります。
基本的に社内の風通しは良く、社長も含めて社員間の上下関係は比較的フラットといえます。
ロジックの通った意見であれば採用されることも多く、ボトムアップで意見を通しやすい体制があるでしょう。
勉強会なども頻繁に開催されるため、仕事に対するモチベーションが高い方に向いている企業といえます。

branding engineerのワークライフバランス

副業可否 可能(職種による)
勤務時間 10:00〜19:00
休日 完全週休二日制
その他の休日・休暇 年末年始休暇、年次有給休暇、慶弔休暇など
平均残業時間 月24.6時間
フレックス制度 記載なし
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

branding engineerの社長

河端 保志

1989年生まれ。
電気通信大学院在学中、現在の副社長である高原克弥とbranding engineerを創業、代表取締役に就任。
システムの受託開発や労働者派遣、自社webメディアの運営など、エンジニアに特化したさまざまな事業を展開。
2020年に東証マザーズへの上場を果たした。

branding engineer現職、OB/OGの有名人

高原 克弥

1991年生まれ、長野県出身。
複数のスタートアップ事業に携わり、さまざまな分野でエンジニアや総務を経験する。
2013年、大学院在学中の河端保志とbranding engineerを創業し、代表取締役COOに就任。
ITエンジニアの社会的ニーズが高まっている現状に目をつけたビジネスモデルを展開。

branding engineerの転職に関わるQ&A


branding engineerに在籍している女性社員の比率は4割ほどです。
エンジニア業界は、未だ男性の比率が高いことで知られていますが、そのなかでもbranding engineerは、比較的高い女性比率を実現しています。
そのため、産休制度や育休制度が整っており、女性にとっても働きやすい企業だといえるでしょう。


branding engineerの月平均残業時間は24.6時間となっています。
これはIT業界全体の水準と比較すると標準的な水準でしょう。
ベンチャー企業としては少なめで、夜遅くまで残って働くというようなことは少ないといえます。

branding engineerへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

branding engineerの公式サイトにある採用情報ページから応募できます。
募集要項以外にも、企業からのさまざまなメッセージが掲載されているため、応募する前に一度目を通しておくと良いでしょう。
ただし、公式サイトからの応募の場合は、どうしても時間がかかってしまいます。
できるだけ時間をかけずに転職したい方や公式サイトに載っていないような求人に応募してみたい方は、転職サイトの活用がおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
・メガベンチャー、外資、日系大手の求人を一斉比較

現在ビズリーチでは、branding engineerの最新求人情報を確認できる他に、類似業界の募集要件も比較検討できます!

ビズリーチには、年収1,000~2,000万円の案件も多く、今より年収を上げたい方には、今後のキャリアを考える上で、特におすすめの転職サイトです。
また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

他社も含めた豊富な求人から選ぶなら「転職サイト」

転職サイトを利用してbranding engineerへの転職を考えている人には、ハイクラス求人が豊富な「doda X(旧:iX転職)」がおすすめです。

転職サイトを活用するメリットは大きく3つです。

  • ・非公開求人が比較的多い
  • ・求人案件が豊富
  • ・案件の確認から応募までスピーディー

転職サイトは、比較的非公開求人を多く持っている傾向があります。
また、非公開求人も含め、非常に多くの求人案件があるため、希望するポジションを見つけ出すことができるでしょう。
さらには、案件確認から応募までが素早く行えるので、できるだけ時間をかけずに転職したい方には、転職サイトの活用がおすすめです。

競合他社の募集要項もまとめて比較したいなら「doda X(旧:iX転職)」

doda X(旧:iX転職)には、豊富な求人が取り揃えらえており、競合他社の募集要項も確認することが可能です。

※画像はイメージです。

doda X(旧:iX転職)はさまざまなハイクラス求人を取り揃えており、ほかの転職サイトでは扱っていないような非公開求人も持っている可能性があります。
そのため、doda X(旧:iX転職)では競合他社と比べながら検討することも可能です。
ほかの競合他社の募集要項も含め、さまざまな情報が知りたいという方は、doda X(旧:iX転職)に登録し、届いたスカウトメールの確認をすると良いでしょう。

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