2022/07/10 WEB・アプリサービス
JDSCへの転職は難しい?面接内容や口コミなどを解説
JDSC転職者の主なキャリアステップ
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株式会社JDSCに転職
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次の転職先
AI関連のIT系企業
ヤフー、エニグモなどのWEB事業会社
ソフトウェアメーカー
JDSCの主な転職元・転職先
主な学歴は、大学卒業や大学院卒業などが在籍しており、大学は国立大学や早慶MARCHといった有名私立大学、海外の大学の割合が高くなっています。
JDSCからの転職先として、AI関連のIT系企業やヤフー、エニグモなどのWEB事業会社のほか、ソフトウェアメーカーなどへ転職しています。
JDSCは、データサイエンス領域における課題解決を図り、クライアント企業をはじめとした社会や暮らしをより良くするソリューションを提供している企業です。
主にAIや機械学習などを活用したアルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供、ITシステムの開発などを行っています。
また、2022年に経済メディア「Strainer」に掲載されるなど、非常に注目を集めている企業です。
JDSCでは、データサイエンティストや事業開発などの幅広いポジションで、さまざまなことに興味を持って積極的に関われる人材を求めています。
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この記事でわかること
- JDSCの企業概要
- JDSCの転職ポイント
- JDSCの社風や企業文化
目次
- 1 JDSC転職者の主なキャリアステップ
- 2 JDSCの主な転職元・転職先
- 3 JDSCを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 JDSCに転職するポイント
- 5 JDSCの企業概要
- 6 JDSCの事業内容
- 7 JDSCの募集要項
- 8 JDSCの転職難易度
- 9 JDSCの転職までの流れ
- 10 JDSCの選考対策・口コミ
- 11 JDSCで働いている方の評判・口コミ
- 12 JDSCの年収・給与
- 13 JDSCでの転職者の出世難易度
- 14 JDSCはどんな人が働いている?
- 15 JDSCの社風
- 16 JDSCのワークライフバランス
- 17 JDSCの社長
- 18 JDSC現職、OB/OGの有名人
- 19 JDSCの転職に関わるQ&A
- 20 JDSCへ転職する方法
JDSCに転職するポイント
JDSCの特徴
- ・クライアントをはじめ、社会や暮らしをより良くするソリューションを提供する企業
- ・AIや機械学習を活用したアルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供などを手掛ける
- ・日本の未来を考え、日本をアップグレードするために注力している
JDSCへ転職するポイント
- ・中途採用枠は比較的多い
- ・データサイエンティストや事業開発などで求人募集
- ・さまざまなことに興味を持ち、積極的に関わっていけることが肝心
JDSCの企業概要
会社名 | 株式会社JDSC |
---|---|
本社所在地 | 東京都文京区本郷二丁目38-16 JEI本郷ビル8階 |
社長 | 加藤 エルテス 聡志 |
設立 | 2013年 |
株式 | 上場(東証グロース) |
株主構成 | 加藤聡志(35.70%) SMBC信託銀行(特定運用金外信託未来創生2号ファンド)(13.65%) UTEC4号投資事業有限責任組合(8.16%) |
JDSCの売上
JDSCの売上推移
事業年度 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
---|---|---|---|
売上高 | 119百万円 | 515百万円 | 1,089百万円 |
経常利益 | -12百万円 | -81百万円 | 27百万円 |
JDSCの最新ニュース
JDSCの事業内容
JDSCは、データサイエンス領域における課題解決を図り、クライアントをはじめ、社会や暮らしをより良くするためのソリューションを手掛けている企業です。
労働生産性を向上するとともに、AIを通して日本産業をより良くすることを使命として掲げています。
主力として、専門知識不要でデータ基盤の構築可能な「Wodom!」や、営業活動の効率化と顧客エンゲージメントの強化が図れる「sales insight」が挙げられます。
そのほかにも、郵送ダイレクトメールの無駄打ちを削減できる「response insight」や社会課題の解決や経済的インパクトの創出などの新規事業開発と業務効率化を実現する「home insight」など、幅広く展開している企業です。
今後も、さまざまな企業で共有されている課題解決を図り、社会全体をアップグレードしていくことを目指しています。
JDSCの募集要項
データサイエンティスト
自社開発プロダクトに関するアルゴリズム開発を担当するポジションです。
具体的には、数理最適化アルゴリズムの開発や状態予測と異常検知アルゴリズムの開発、上記開発過程でのデータ分析を行います。
また、協働先との討議を通じた課題解決方針の明確化や社内のビジネスデベロップメントとデベロップメント部署との連携など、他社協働案件におけるアルゴリズム開発も行います。
- ・統計学に関する知見
- ・データ整形や前処理に関する知見と実装経験
- ・機械学習アルゴリズムに関する知見と実装経験 など
事業開発
さまざまなソリューションの事業開発や新しいソリューションの立ち上げを担うポジションです。
具体的には、データサイエンティストやエンジニアと連携しながら課題解決を図っていきます。
そのなかで、個々のレベルなどにより、ソリューションの企画や企業への導入プロジェクトのデリバリ、アセスメントと周辺領域の支援など、幅広く携われる職種です。
- ・2年以上のコンサルティングファームにおける課題解決経験
- ・各産業のリーディングカンパニーにて、B2B事業開発をリードした経験
- ・スタートアップやメガベンチャーにて、B2B事業開発をリードした経験
CSIRT戦略担当
全社的情報セキュリティやチームの立ち上げ、社内情報システムからプロダクトやプロジェクト業務に渡る横断的な整備などを行うポジションです。
具体的には、CSIRTの構築や運営、脆弱性マネジメント、インシデント対応や復旧と改善、前項に関する規格の認証取得や維持に関する業務を行います。
そのほかにも、全社的セキュリティや個人情報保護戦略などの整備やプロセス整備を行うなど、さまざまな業務に携われる職種です。
- ・ISMSやPMSの構築または運用経験
- ・CSIRTまたは類似の業務経験
- ・リスク管理また分析能力と実行力の保有 など
JDSCの転職難易度
JDSCの転職難易度は比較的高いです。
中途採用によるキャリア募集数は非常に多く、さまざまなポジションで求人が募集されています。
しかし、どのポジションでも一定以上のスキルや経験が求められるため、未経験からの転職の場合は難しいかもしれません。
JDSCへの転職を目指すなら、求められているスキルや経験を効率的にアピールできることが肝心です。
JDSCが転職者に求める人物像
JDSCでは、さまざまなことに興味を持ち、積極的に関わっていける人材を求めています。
また、企業理念や志を理解して共感できる人材や、さまざまな変化に対して柔軟に対応できる人材も求めている傾向があります。
JDSCは顧客や社会など、日本をより良くすることを使命としているため、このような能力が必要不可欠です。
面接では、これらの能力を保有していることをアピールできるエピソードを複数用意し、面接官を関心させられるようにしましょう。
JDSCの転職までの流れ
JDSCの選考フロー
エントリー・書類選考
一次~二次面接
想定選考官:人事
想定内容:志望動機やこれまでの経験など、定型的な質問をされます。
最終面接
想定選考官:役員
想定内容:これまでの質問を再度深堀し、改めてマッチしている人材かを判断されます。
内定
JDSCの面接形式
面接は応募者1人に対し、面接官複数人で行われます。
面接回数は2~3回ですが、職種によって異なる場合があります。
1回あたりの時間は1時間前後と、標準的な長さです。
JDSCの面接内容
JDSCの面接は、志望動機やこれまでの経験など、定型的な質問から進みます。
また、「入社したらどのようなことをやりたいか」や「うちにどのように貢献できるか」など、入社後のキャリアプランなどを中心に質問されます。
これといった回答しづらい質問をされることはほぼありませんが、こちらの回答に対して「それはなぜ?」と深堀される傾向があるため、一貫性のある回答ができることが重要です。
企業研究はもちろんですが、自己分析もしっかりと行い、どのような質問にも堂々と自分らしく回答できるようにしましょう。
JDSCの選考対策・口コミ
・公式サイトには多くのポジションで求人募集している
・求人情報はリクルートなどでも確認できる
・こちらの回答に対し、深堀される傾向にある
なぜうちで働きたいのかを質問されました。企業が掲げている社会をより良くしようという使命に共感でき、私も貢献したいと考えたということを軸にアピールしました。
世の中の変化に敏感なほう?と聞かれました。私は流行りなどには敏感なほうであり、比較的最先端なものを自身に取り入れたりしているということを伝えました。
基本的な質問が多かったと思います。しかし、こちらの回答に対してさらに深堀される傾向があるため、しっかりと回答できることが重要だと感じました。
JDSCで働いている方の評判・口コミ
上場はしたものの、まだまだ成長途中な企業だと思います。しかし、その成長に関わることができ、自分も一緒に成長していけるため、非常に大きなやりがいを感じながら働けるでしょう。
リモートワークやフレックスなどが整備されているため、平日の日中にしかできない用事を有休を使わずにこなすことができます。また、急用の場合でも対応ができるため、非常に働きやすいと感じます。
部署によって異なりますが、全体的に残業はそれほど多くはないと感じます。そのため、プライベートと仕事のメリハリをつけて働くことができ、プライベートを大切にすることもできるでしょう。
JDSCの口コミを見てみると、企業とともに自身も成長できるため、大きなやりがいを感じながら働けるということが伝わってきます。また、フレックスをはじめとした制度が整っているため、働きやすい環境があるということも伺えます。
JDSCの年収・給与
年収 | 773万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 有り |
昇給制度 | 年2回 |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 有り(月45時間分) |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 有り(条件付) |
福利厚生 | 書籍購入補助、Competition参画推奨制度、デスク周辺機器購入補助など |
JDSCでの転職者の出世難易度
JDSCの出世難易度は比較的高いです。
JDSCで出世するためには、ほかの社員に負けないような実績を残すほか、チャレンジ精神や柔軟性を保有していることも重要な要素の一つとして挙げられます。
在籍している社員は優秀な方が多いため、そのような状況から自身が出世するというのは簡単なことではありません。
日々努力し、実績を残すとともに積極的にチャレンジしていくことで、出世への道が拓けるでしょう。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | マネージャー | 1,000万円 |
---|---|---|
30代前半 | マネージャー | 1,000万円 |
30代後半 | ディレクター | 1,300万円 |
40代前半 | 役員 | 1,500万円 |
40代後半 | 役員 | 1,500万円 |
JDSCはどんな人が働いている?
JDSCの従業員数
55名
JDSCの平均年齢
35.0歳
JDSCの平均勤続年数
1.1年
JDSCの社風
JDSCは、新しいことにも積極的にチャレンジしていく風土がある企業です。
常に流行を把握し、企業に取り込める新しいことがあれば、積極的に挑戦していくという環境があります。
また、働き方改革にも力を入れており、社員一人一人が働きやすいような環境づくりも行っています。
チャレンジングな環境のなかで自分らしく働きたいと考える方には、向いている企業といえるでしょう。
JDSCのワークライフバランス
副業可否 | 可能(応相談) |
---|---|
勤務時間 | 10:00~19:00 |
休日 | 土日祝日(完全週休二日制) |
その他の休日・休暇 | 慶弔休暇、結婚休暇、介護休暇、年末年始休暇、年次有給休暇など |
平均残業時間 | 月10~20時間 |
フレックス制度 | 有り(コアタイム 10:30~16:30) |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
JDSCの社長
加藤 エルテス 聡志
東京大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。
その後も米系メーカーなどで経験を積み、2013年に一般社団法人日本データサイエンス研究所(現・株式会社JDSC)を設立し、代表取締役に就任。
JDSC現職、OB/OGの有名人
大杉 慎平
東京大学在学中にTeach For Japanを共同設立し、マッキンゼー・アンド・カンパニ ーへ入社、製造やインフラ産業を対象とした技術戦略支援に従事。
その後、株式会社JDSCへ入社し、CDSOに就任。
現在も東京大学での研究活動を兼務しており、国際学会ICSCAで受賞した人物。
JDSCの転職に関わるQ&A
また、産休や育休を取得している方も多く、復帰して働いている方も多いので、そういった場合でも安心でしょう。
そのため、同じところで安定して働きたいという方は安心でしょう。
JDSCへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
JDSCの公式HPにある採用情報ページからエントリーできます。
募集要項以外にも、企業メッセージやJDSCの紹介など、さまざまな情報が掲載されています。
ただし、公式HPから応募した場合、どうしても時間がかかってしまいがちです。
できるだけ時間をかけずに素早く転職したいと考える方は、転職サイトの活用がおすすめです。
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ただし、転職サイトから応募した場合は、転職活動を全て自身で進めることになるため、転職難易度は比較的高くなります。
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