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日本電産の転職難易度は?口コミや年収などを解説

日本電産転職者の主なキャリアステップ

日本電産の主な転職元・転職先

学歴主な学歴は、専門学校卒業や大学・大学院卒などが在籍しており、海外大学出身者も多くいます。

前職日本電産在籍者の主な職歴は、パナソニックキヤノン東芝、シャープなどの大手メーカー日産自動車や曙ブレーキなどの自動車関連メーカーなどが挙げられます。

次の転職先日本電産からの転職先として、兼松などの商社、NTNや三菱自動車などの大手メーカーなどへ転職しています。

日本電産は、精密小型モーターの開発や製造において世界一のシェアを誇っている企業です。
日本国内のみならず、世界の40か国にグループ企業を340社展開しており、年間30億個以上のモーターを世界中に提供しています。
また、近年ではロボットなどをはじめとしたAIや自動車運転技術の開発にも取り組んでいる大手企業です。
そんな日本電産では、営業をはじめとしたさまざまなポジションで、グローバル化に対応できるような人材を求めています。

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この記事でわかること

  • 日本電産の企業概要
  • 日本電産の転職ポイント
  • 日本電産の社風や企業文化

日本電産に転職するポイント

日本電産の特徴

POINT

  • ・京都を拠点としている総合モーターメーカー
  • ・国内のみならず、世界中で340のグループ企業を展開
  • ・近年では、ロボットAIや自動車運転技術にも注力

日本電産へ転職するポイント

POINT

  • ・中途採用枠は非常に多い
  • ・営業をはじめ、幅広く求人募集
  • ・日本電産の唱える「グローバル人材」に共感できることが重要

日本電産の企業概要

会社名 日本電産株式会社
本社所在地 京都府京都市南区久世殿城町338番地
社長 小部 博志
設立 1973年7月23日
株式 上場(東証プライム)
株主構成 日本マスタートラスト信託銀行(14.01%)
永守重信(8.30%)
日本カストディ銀行(5.23%)

日本電産の売上

日本電産の売上推移

事業年度 2019年度 2020年度 2021年度
売上高 1,534,800百万円 1,618,064百万円 1,918,174百万円
税引前利益 105,160百万円 152,978百万円 171,145百万円

日本電産の最新ニュース

日本電産の事業内容

日本電産は、精密小型モーターの開発と提供を行っているメーカーです。
パソコンやデータセンターのデータ記録装置として使用されるHDDは、世界トップシェアを誇っています。
また、スマートフォンや携帯電話に使用され、新型スマートフォンへの採用で大きな注目を集めている「触覚デバイス」に加え、OA機器用モーターやファンモーターなどを含む熱処理部品などの製造と販売も行っている企業です。
近年では、精密小型モーターの開発と提供だけはなく、電動パワーステアリング用モーターや先進運転支援システムなど、車載用製品の展開も行っており、こちらも世界トップシェアを獲得しています。
そのほかにも、洗濯機やエアコン、エレベーターなどの家電や商業、産業用のモーターの開発、産業用ロボットやプレス機器などの機器装置の行っており、世界中から注目を集めている企業でしょう。
今後の展望として、モーターのさらなる進化と拡大を図り、高い付加価値のある製品の提供、また電気自動車向けの駆動モーター積極投資していくことを公言しています。

日本電産の募集要項

財務

国内外グループ会社への必要資金の供給やその回収を行うポジションです。
具体的には、国内外グループ内融資審査や資金計画と資金繰りの作成、金融収支管理、財務ガバナンス強化を図ります。
若手でも最前線で経験することができ、金融取引に関わる税務諸規則や各国の金融規制を学べる職種です。

必須な経験・スキル

  • ・プロジェクトを完遂した経験
  • ・事業会社での財務や経理の実務経験
  • ・ビジネスレベルの英語力 など

品質保証

海外製造拠点の品質改善活動や新機種の品質保証企画の策定と品質保証業務を行うポジションです。
また、出張ベースで製造工程を監査し、品質改善の指導や、車載搭載関連開発や生産技術との調整を行いながら、新機種立ち上げにおける品椅子t管理などを遂行しています。

必須な経験・スキル

  • ・非常に高いコミュニケーション能力
  • ・英語をはじめ、中国語やスペイン語なども堪能であること

海外営業

業界動向のマーケティングを行い、各顧客ごとに適正な製品の提案を行い、ビジネスを拡大していくポジションです。
今後の業界動向を先回りして、新しい商品の提案し、ビジネス化の実現を推進していきます。
事業の拡大ビジョンを持ち、実現のための施策とその実行のため、モチベーションに溢れる職種でしょう。

必須な経験・スキル

  • ・5年以上の製造業にての営業経験

日本電産の転職難易度

日本電産の転職難易度は非常に高く、その大きな理由として知名度の高さが挙げられます。
日本電産は、「社会人が転職したい会社ランキング」によれば、92位と100位以内にランクインしています。
世界トップシェアの総合モーターメーカーとして世界中に展開していることなどから、多くの求職者に支持されている人気企業です。
そのため、応募者が多くなる傾向があり、倍率が高くなることが想定されるため、転職難易度は高いといえるでしょう。

日本電産が転職者に求める人物像

日本電産では、情熱や熱意を持ってどんな状況でもチャレンジする突破力を持った人材を求めています。
また、他社に訴え、協力を得て夢を実現する説得力や全世界共通言語である英語力をはじめとした多彩な語学力を持った人材も求めている傾向があります。
日本電産は、現在グローバル化を推進しているため、こういった能力が必要不可欠です。
面接では、これらを具体的にアピールできるエピソードを複数用意して、面接官を感心させられるようにアピールしましょう。

日本電産の転職までの流れ

日本電産の選考フロー

エントリー・書類選考

一次~二次面接・適正検査

想定選考官:人事
想定内容:志望動機や仕事に対する考え方など、定型的な質問をされます。

最終面接

想定選考官:役員
想定内容:これまでの質問に加え、語学力や海外に対する教務などが問われます。

内定

日本電産の面接形式

面接は1対1で行われるのがほとんどです。
面接回数はポジションに応じて2~3回あります。
1回あたりの時間は30分前後で終わります。

日本電産の面接内容

面接は、志望動機や仕事に対する考え方など、定型的な質問から進みます。
また、語学力や海外に対する興味などが問うような質問もされます。
それ以外にも、「日本電産のトップの考え方について」などの質問をされることがあるので、しっかりと回答できるように企業研究を行っておくことが必要です。
面接の雰囲気は、謙虚に和やかであり、圧迫面接などはほぼありません。
必要以上に緊張することなく、自分らしく面接に臨むことができるでしょう。

日本電産の選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトでは具体的な求人内容が確認できない
・求人情報はDODAなどでも確認可能
・スキルや経験と問うような質問が多い

研究開発、20代前半、男性
自分の夢について語ってといわれました。若いうちから海外で活躍したいと考えており、日本電産で海外向けの営業を行いたいと考えていると伝えました。
エンジニア、20代後半、男性
英語は得意かを聞かれました。英語に関する語学能力は文章が少し読める程度ですが、海外に関して非常に興味あると伝えました。
経理、20代後半、女性
基本的な質問が多く、意表を突くような質問はされませんでした。面接の雰囲気も比較的和やかであったため、自分らしく面接の臨めたと思います。
人事、30代前半、男性
仕事は忙しいが大丈夫かを聞かれました。キャリアアップを目的とした転職活動であり、幅広い業務に携わりたいと考えていたため、忙しくても耐えられると伝えました。
マーケティング、30代前半、女性
なぜうちで働きたいのかを質問されました。日本電産は、市場における存在感があり、強力なリーダーシップを保有した経営者が会社としての方向性がはっきりしていることが魅力的に感じたため、志望したと伝えました。

日本電産で働いている方の評判・口コミ

機械設計、在籍7~10年、男性
新規事業分野では非常に幅が広く、ほかの同規模の企業では経験できないような業務にも積極的に携わることができます。海外のクライアントやサプライヤーとのやり取りも多く、手を挙げることで積極的に業務に関わることができるでしょう。
知的財産・特許、在籍5~7年、男性
昇格したときの管理職向けへの研修が充実しています。スキルアップに関しては、自費で参加するものから、上司の指示で研修を受けるものなど幅広くあり、特に英語に関する研修は非常に力を入れていると思います。
物流・購買、在籍3~5年、女性
一部忙しい部署はありますが、働き方改革により、全体的に残業をしない環境が整備されています。時期にもよりますが、定時で帰ることも可能なときもあり、仕事後のプライベートタイムを満喫することができるでしょう。
口コミの要約日本電産の口コミを見てみると、ほかの企業では体験できないような業務に携わることができるため、やりがいを感じながら仕事ができるということが伺えます。一方で、ネガティブな意見として、忙しい部署とそうでない部署の格差が酷く、忙しい部署は長時間労働になり大変という口コミがあります。

日本電産の年収・給与

年収 645万円
ボーナスの有無 年2回
昇給制度 年1回
残業手当 有り
固定残業手当 有り
通勤手当 有り
住宅手当 有り
福利厚生 社会保険各種完備、確定拠出年金、確定給付企業年金、社員持株制度など

日本電産での転職者の出世難易度

日本電産の出世難易度は比較的高いです。
業種によって異なりますが、基本的に成果主義であるため、より多くの実績を残していることが出世への条件となります。
また、推進している事業や分野に対して貢献している方が出世しやすい傾向があります。
新卒と中途の出世のしやすさはほぼ差はなく、平等に評価されるでしょう。
日本電産で出世を目指すなら、多くの実績を残し、企業に貢献していることが肝心です。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 なし 600万円
30代前半 なし 700万円
30代中盤 なし 700万円
30代後半 なし 700万円
40代前半 なし 900万円
40代後半 なし 900万円
50代前半 なし 1,200万円

日本電産はどんな人が働いている?

日本電産の従業員数

2,511名(単独)
114,371名(連結)

日本電産の平均年齢

39.2歳

日本電産の平均勤続年数

10.8年

日本電産の社風

日本電産は、トップダウンの風潮が強く、熱意の強い社風です。
昨今は日本人だけでなく、海外出身の社員も増えてきているため、さまざまなところで厳しい面もありますが、それゆえに規律や統率が取れている部分が多くあります。
また、会長の思いが浸透されており、その思想に向かって働いているという風土もあります。
チーム一丸となって業務に取り組むため、社員同士はコミュニケーションを取る機会が多く、全体的に仲が良いでしょう。
バリバリ働きながらチームで仕事したいという方には、向いている企業といえます。

日本電産のワークライフバランス

副業可否 不可
勤務時間 8:30~17:30
休日 週休二日制
その他の休日・休暇 GW休暇、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、特別休暇など
平均残業時間 月10~30時間
フレックス制度 記載なし
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

日本電産の社長

小部 博志

1949年生まれ。
1973年に日本電産株式会社の設立に参加。
1982年に営業部長に就任。
その2年後、取締役に就任。
その後も、常務取締役や専務取締役、取締役副社長などを歴任。
2022年より、代表取締役社長執行役員を務めている。

日本電産現職、OB/OGの有名人

永守 重信

1944生まれ、京都府出身。
職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)電気科を主席で卒業し、音響機器制作会社ティアックに入社。
子会社である山科精器取締役を経て、1973年に日本電産を創業。
それ以降は日本電産代表取締役社長兼最高経営責任者として、日本を代表する小型モーター事業に従事、世界トップシェアの業績を誇るほどの大企業まで育て上げた。
2014年より、日本電産代表取締役兼最高経営責任者に就任。
現在では、永守財団の設立や京都学園大学(現・京都先端科学大学)理事長などを兼任しており、「平成の名経営者ランキング」と「社長が選ぶベスト社長」では第1位を獲得している人物。

日本電産の転職に関わるQ&A


誰しもが「日本電産はブラック」と一度は耳にしたことあるでしょう。
実際に以前は、部署によっては残業時間が非常に長く、一人の仕事量が膨大だったという口コミを多くありました。

しかし、近年の働き方改革によって以前に比べると非常に改善されています。
全く忙しくないというわけではありませんが、残業時間は非常に少なくなり、また、残業した分はしっかりと支給されます。
コンプライアンスやルールに厳しい部分もありますが、決してブラック企業ではないといえるでしょう。


最初に契約社員や派遣社員から入社したとしても、正社員になることは可能です。
一定以上の勤続年数と経験、スキルがあればどんな方でも正社員になることができるでしょう。

ただし、企業側から求められる能力は比較的高いので、簡単ではないことをあらかじめ理解しておく必要があります。

日本電産へ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

日本電産の公式HPにある採用情報ページからエントリーすることができます。
求人情報をはじめ、製品情報や技術・事例、企業情報など、さまざまな情報が掲載されているので、一読しておくと良いでしょう。
しかし、求人情報はそれほど具体的には掲載されておらず、イマイチ分からないという方も少なくありません。
もっと詳しい内容が知りたい場合や確実な転職を目指している場合は、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
・メガベンチャー、外資、日系大手の求人を一斉比較

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ビズリーチには、年収1,000~2,000万円の案件も多く、今より年収を上げたい方には、今後のキャリアを考える上で、特におすすめの転職サイトです。
また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

豊富な求人から希望のポジションを探すなら「転職サイト」

転職サイトを利用して日本電産への転職を考えているなら、豊富な企業案件数で、主にミドルクラス~ハイクラスの求人を多く取り扱っている「doda X(旧:iX転職)」がおすすめです。
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自分の市場価値を客観的に知ることができるので、より自分に合ったポジションへの転職ができるという特徴があります。

転職サイトを活用するメリットは主に3つあります。
・非常に多くの求人案件がある
・忙しい方でも簡単に転職活動が行える
・気になった求人にすぐ応募できる気軽さ

非常に多くの求人案件があるため、自分に合ったポジションを探しやすいという特徴があります。
また、現職などで忙しくてなかなか転職活動ができない方でも、転職サイトはすぐに転職活動を行いやすく、気になった求人があれば、すぐに応募することができるので、比較的時間をかけずに転職活動ができるでしょう。

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