2022/09/20 WEB・アプリサービス
Dropboxの転職難易度は?年収や口コミなどを解説
Dropbox転職者の主なキャリアステップ
-
Dropbox Japan株式会社に転職
Dropboxの主な転職元・転職先
学歴主な学歴は、大学卒業や大学院卒業などが幅広い学歴が在籍しており、中にはMBA取得者や海外大学出身者もいます。
Dropboxは、オンラインストレージサービス「Dropbox」を提供している企業です。
オンラインストレージとローカルにある複数のコンピュータ間でデータの共有や同期を可能としており、世界初のスマートワークスペースの開発に取り組んでいます。
仕事の作業効率の向上に貢献し、煩雑な作業を減らして、優先度の高い業務に集中できるサービスの提供を行っています。
そのほかにも、操作が簡単な整理整頓やスムーズなプロジェクト遂行など、さまざまなサポートを行っており、現在では180か国以上で6億人に愛用されている企業です。
本社は、アメリカのサンフランシスコに構えており、日本法人は2014年に設立、東京都中央区に構えています。
そんなDropboxでは、コミュニケーション能力が高く、リーダーシップを兼ね備えている人材を求めています。
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・大手の採用代行を行なっているので、マーケットに出てこない優良求人を多数保有
この記事でわかること
- Dropboxの企業概要
- Dropboxの転職ポイント
- Dropboxの社風や企業文化
目次
- 1 Dropbox転職者の主なキャリアステップ
- 2 Dropboxの主な転職元・転職先
- 3 DropBoxを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 Dropboxに転職するポイント
- 5 Dropboxの企業概要
- 6 Dropboxの事業内容
- 7 Dropboxの募集要項
- 8 Dropboxの転職難易度
- 9 Dropboxの転職までの流れ
- 10 Dropboxで働いている方の評判・口コミ
- 11 Dropboxの年収・給与
- 12 Dropboxでの転職者の出世難易度
- 13 Dropboxはどんな人が働いている?
- 14 Dropboxの社風
- 15 Dropboxのワークライフバランス
- 16 Dropboxの社長
- 17 Dropbox現職、OB/OGの有名人
- 18 Dropboxの転職に関わるQ&A
- 19 Dropboxへ転職する方法
Dropboxに転職するポイント
Dropboxの特徴
POINT
- ・オンラインストレージサービス「Dropbox」を運営しているIT・ソフトウェア企業
- ・クラウドストレージやファイル共有サービスを提供
- ・180か国以上で展開しており、利用者数は6億人超え
Dropboxへ転職するポイント
POINT
- ・中途採用枠は比較的多い
- ・営業やプリセールスなどにて求人募集
- ・コミュニケーション能力が高く、リーダーシップを兼ね備えていることが重要
Dropboxの企業概要
会社名 | Dropbox Japan株式会社 |
---|---|
日本所在地 | 東京都中央区日本橋2丁目13-12 日本生命日本橋ビル3階 |
社長 | 五十嵐 光喜 |
設立 | 2014年9月 |
株式 | 未上場 |
株主構成 | 記載なし |
Dropboxの売上
年数 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
売上高 | 1,391,700千USD | 1,661,300千USD | 1,913,900千USD |
税引前利益 | -480,100千USD | -52,000千USD | -250,200千USD |
Dropboxの最新ニュース
Dropboxの事業内容
Dropboxは、オンラインストレージサービス「Dropbox」を運営している企業であり、世界初のスマートワークスペースの開発に取り組んでいる企業です。
電話やクレジットカード、自動車、住宅など、あらゆるものがスマート化している現代ですが、仕事関係ではスマート化が進んでおらず、仕事環境は未だ雑然としています。
それらに対し、仕事をより効率的にかつ効果的にスマート化を目指しているのが、スマートワークスペースです。
導入することで、仕事で扱う全てのコンテンツとツールを1か所に集約し、簡単にアクセスできるようになり、ファイルやプロジェクトに関係する人と会話を全て1か所にまとめられるという利点もあります。
さらには、そのとき最も重要なものを見つけ出す人工知能技術を備えており、その結果、6億人を越える愛用者がいて、現在は180か国以上にサービスを展開している企業です。
今後も新機能や他社ソリューションとの連携強化を図り、ビジネスのさらなる拡大のポテンシャルを持っているため、今注目を集めている企業の一つといえるでしょう。
Dropboxの募集要項
シニアソリューションアーキテクト
技術的な製品知識とクライアントとのミーティングなどを行い、アウトバンドのセールスチームをサポートするポジションです。
具体的には、改善領域を積極的に特定し、ローカルや地域、グローバルのチームメイトとチームを組み、改善プロジェクトを積極的に主導します。
そのほかにも、エンジニアリングや製品、顧客成功管理チームと緊密に連携し、長期的なクライアントの成功を確保します。
非常に幅広い業務に携わるため、責任とやりがいを感じながら働くことができる職種です。
必須な経験・スキル
- ・3年以上のエンタープライズソフトウェアの経験
- ・書くや読む、話すといった日本語の流暢さ
- ・ライティングやリーディング、スピーキングといった優れたビジネスレベルの英語力 など
シニアマネージャー
グローバルパートナーエコシステムの構築や管理するポジションです。
具体的には、戦略開発や見通し、取引モデリング、交渉など、美辞寝る関係のライフサイクル全体を担当します。
さらには、パートナーシップの締結と財務実績の両方に責任を負い、Dropboxとそのパートナーに持続可能な価値の保証も行います。
必須な経験・スキル
- ・7年以上のビジネス開発やパートナー管理、製品管理などの経験
- ・大規模データセットを消費や処理など、高度な分析能力
- ・取引構造に精通しており、複雑な契約を確認や分析できる能力 など
データエンジニア
会社全体の主要なビジネスイニシアチブの設定や推進を行うポジションです。
具体的には、大規模なデータセットの収集と分析を行い、Dropboxの収益組織が使用するデータパイプラインやデータ構造、レポートを作成し、維持するための堅牢でスケーラブルなソリューションの設計や開発を担当します。
必須な経験・スキル
- ・4年以上のSQL経験
- ・4年以上のPythonもしくはJavaの開発経験
- ・4年以上のスキーマ設計とディメンションデータモデリングに関する知見 など
Dropboxの転職難易度
Dropboxの転職難易度は比較的高いです。
その理由としては、企業側から非常に高いスキルや経験を求められるということが挙げられます。
Dropboxは、創業されてからそれほど時間が経っていませんが、今では知名度が非常にあり、現在も成長拡大の最中であるため、即戦力となるような人材を求められる傾向があります。
Dropboxへの転職を目指すなら、即戦力があり、高いスキルや経験を持っていることが必須といえます。
Dropboxが転職者に求める人物像
Dropboxでは、コミュニケーション能力が高く、リーダーシップを持っている人材を求めています。
また、自身を持ち、進歩的な姿勢であり、意欲を持って業務に取り組める人材も求めている経験があります。
Dropboxは現在、事業拡大しているため、「組織的なリーダー」や「戦略的なリーダー」として業務を遂行できるような方を求めているのです。
面接では、リーダーとして働けることをアピールできるエピソードを複数用意し、上手にアピールすることがポイントでしょう。
Dropboxの転職までの流れ
Dropboxの選考フロー
エントリー・書類選考
一次面接
想定選考官:人事
想定内容:志望動機や今後のキャリアプランなど、一般的な質問をされます。
最終面接
想定選考官:役員
想定内容:これまでの質問を再度質問され、より細かいところまで深堀されます。
内定
Dropboxの面接形式
面接は1対1で行われることが多いです。
面接回数は基本的に2~3回あります。
ただし、ポジションによって面接人数や面接回数が異なります。
1回あたりの時間は30分~1時間で終わります。
Dropboxの面接内容
面接は、志望動機や今後のキャリアプランなど、一般的な質問から進みます。
そのほかにも、「どうしてDropboxを選んだのか」や「入社したら具体的にどんなことに貢献できるか」など、細かいところまで質問され、深堀される傾向があります。
さらには、日本語はもちろんのこと、英語も堪能であるかどうかを確認されることがあるため、日本語英語ともにしっかりと話せることが肝心です。
企業研究を入念に行い、自己分析もしっかり行ってから、面接に臨むことをおすすめします。
Dropboxで働いている方の評判・口コミ
オフィスが駅から徒歩3分程度なので、通勤のしやすさはあります。また、フリースナックやフリードリンクがあり、比較的充実しています。さらには、ケータリングが無料で提供されているため、お昼のときも楽で良いと思います。
業務がすべて指示されるわけではないため、不明点が多く、自ら聞きに行かなければならないときが多くあります。ただし、逆に上司やチームに対して積極的に意思表示すれば、業務の幅は非常に広がるので、やりがいを感じることができるでしょう。
各種セミナーがある程度揃っているため、率先して受講することでスキルアップに繋がります。また、業務内でも学べることが非常に多くあるため、小さいながらも成長していくことができるでしょう。
口コミの要約Dropboxの口コミを見てみると、通勤しやすいところにオフィスがあり、自分から声かけすることで業務の幅は広がり、やりがいを感じながら働けるということが伝わってきます。また、成長できる環境があるため、スキルアップしやすいということが伺えます。
Dropboxの年収・給与
年収 | 500万~1,000万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | 記載なし |
昇給制度 | 記載なし |
残業手当 | 有り |
固定残業手当 | 記載なし |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 一部有り |
福利厚生 | 社会保険完備、確定拠出年金、資格取得支援制度など |
Dropboxでの転職者の出世難易度
Dropboxの出世難易度は比較的高いです。
優秀な社員が非常に多く在籍しており、それぞれ多くの実績を残しています。
そのような社員が在籍している中から、自身が出世するということはそう簡単なことではないでしょう。
また、出世するためには、リーダーシップがあることや高いコミュニケーション能力、堪能な英語力や日本語力などが必要不可欠です。
多くの実績を残すと共に、リーダーシップをはじめとした能力も磨くことで、出世への道は開けるといえるでしょう。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代後半 | なし | 700万円 |
---|---|---|
30代前半 | なし | 1,000万円 |
30代後半 | なし | 1,000万円 |
40代前半 | なし | 1,500万円 |
40代後半 | なし | 1,500万円 |
Dropboxはどんな人が働いている?
Dropboxの従業員数
約300名(本社)
Dropboxの平均年齢
記載なし
Dropboxの平均勤続年数
記載なし
Dropboxの社風
Dropboxは、シンプルかつオープンな社風です。
市場や自社ともに成長の余地が大いにあり、その成長と共に、個人の成長も実感しながら働ける環境があります。
チームメイトを大切にする風土があり、社員同士は比較的仲が良いといえるでしょう。
また、風通しも比較的良いため、意見はしやすい環境があります。
自分らしく働きつつ、スキルアップしながら業務を遂行したいという方には向いている企業です。
Dropboxのワークライフバランス
副業可否 | 記載なし |
---|---|
勤務時間 | 9:00~18:00 |
休日 | 土日祝日(完全週休二日制) |
その他の休日・休暇 | 年次有給休暇、夏季休暇、ボランティア休暇、傷病休暇など |
平均残業時間 | 月20時間以内 |
フレックス制度 | 有り |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 記載なし |
Dropboxの社長
五十嵐 光喜
1964年生まれ。
早稲田大学教育学部を卒業後、東芝に入社。
社内システムに従事し、その後、アメリカの企業であるSybaseやNetlQの日本法人、アメリカ本社で日本向けビジネスに従事。
2005年に日本マイクロソフトに入社し、サーバ クラウド製品「Windows Server 2008」などの責任者を務める。
3年後より、業務執行役員サーバープラットフォームビジネス本部本部長や業務執行役員エンタープライズパートナー営業統括本部統括本部長などを歴任。
2017年からDropboxの代表取締役社長に就任。
Dropbox現職、OB/OGの有名人
Drew Houston(ドリュー・ハウストン)
1983年生まれ、マサチューセッツ州出身。
マサチューセッツ工科大学で、コンピューターサイエンスの学位を取得、ファイデルタシータ友愛会の会員となる。
大学で知り合ったアラシュ・フェルドーシ氏と出会い、在学中にSAT準備会社を共同設立。
2007年にDropboxを共同設立し、CEOに就任。
さらに2020年からはNetflixのCEOも務めている。
Dropboxの転職に関わるQ&A
Dropboxは成長中の企業であるため、業務量が多くなりがちではあります。
しかし、残業時間は月20時間以内にしようとする働きがあるため、残業時間はそれほど多くはないでしょう。
男性社員だけでなく、女性社員も多く在籍しています。
男性女性の差別はほぼないため、女性でも男性と同じような仕事量を任される可能性があり、バリバリ働きたいというキャリアウーマンな方には向いているでしょう。
また、出産や育児といったライフイベントの際も、産休や育休を取得できるため、そういったときでも安心といえます。
Dropboxへ転職する方法
まずは公式採用HPで概要をチェック
Dropbox公式サイトにある採用情報ページから応募することができます。
求人情報のほかにも、製品の構築についてや、ビジネスについてなど、さまざまな情報が掲載されているため、一度目を通しておくと良いでしょう。
ただし、求人情報の内容はそれほど具体的に掲載されておらず、不透明なところが多々あります。
具体的な内容が知りたい場合や公式サイトに載っていないような求人に応募してみたい場合は、転職サイトの活用がおすすめです。
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・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
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