2022/10/31 コンサルティング
アクセンチュアへの転職。激務で大変って本当?
アクセンチュア転職者の主なキャリアステップ
-
前職
アビームコンサル、KPMGなどのコンサルティング会社
ワークスアプリケーションズやフューチャーなどのITコンサルティング会社
その他幅広い業種の国内事業会社 -
アクセンチュア株式会社に転職
アクセンチュアの主な転職元・転職先
学歴学歴は、高卒〜大学・大学院(博士含む)卒が在籍。東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学など高学歴者が多い。
世界最大級の経営コンサルティングファームであるアクセンチュアは、従業員総数は48万人、56か国の200都市以上に拠点を構えている企業です。
日本法人では、1962年に日本事務所を開設し、東京都港区に本社を構えています。
主力として、ストラテジーやコンサルティング、コーポレートファンクションズなど、幅広い分野において、サービスやソリューションを提供しています。
また、世界的な感染症流行の影響により、社会は一変し、暮らしや価値観は大きく変化しましたが、その変化に対して、顧客に寄り添った高い体験価値を提供する製品やサービスを創出し続けることに注力している企業です。
2021年には、中部電力の新会社とデータアナリティクス事業で協業を始めるなど、国内企業のデジタル人材の育成にも力を入れています。
また、2022年には、企業がおさえるべきテクノロジートレンドの調査レポート「Technology Vision 2022」に関する記者会見をメタバース空間上で開催するなど、注目を集めています。
そんなアクセンチュアでは、どんな状況でも率先して先頭に立ち、力強いリーダーシップを発揮できる人材を募集しています。

ちょっと昔は、激務と言われてましたが、最近は社長直轄の働き方改革(PRIDE活動)により、マネージャー未満の時間外が大幅に減少しています。ただし、その分、マネージャーがより忙しくなったという声もありますが。
アクセンチュアを目指す人におすすめの転職エージェント
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この記事でわかること
- アクセンチュアの企業概要や事業内容
- アクセンチュアへ転職するときのポイント
- アクセンチュアの給与や働き方など
目次
- 1 アクセンチュア転職者の主なキャリアステップ
- 2 アクセンチュアの主な転職元・転職先
- 3 アクセンチュアを目指す人におすすめの転職エージェント
- 4 アクセンチュアに転職する際のポイント
- 5 アクセンチュアの企業概要
- 6 アクセンチュアの事業内容
- 7 アクセンチュアの募集要項
- 8 アクセンチュアへの転職難易度は?
- 9 アクセンチュアの転職までの流れ
- 10 アクセンチュアの選考対策・口コミ
- 11 アクセンチュアで働いている方の評判・口コミ
- 12 アクセンチュアの年収・給与は?
- 13 アクセンチュアの転職者の出世難易度
- 14 アクセンチュアはどんな人が働いている?
- 15 アクセンチュアの社風
- 16 アクセンチュアのワークライフバランス
- 17 アクセンチュアの社長
- 18 アクセンチュア現職、OB/OGの有名人
- 19 アクセンチュアの転職に関わるQ&A
- 20 アクセンチュアへ転職する方法
アクセンチュアに転職する際のポイント
アクセンチュアの特徴
- ・BIG4と同列に位置する外資系コンサルティング会社
- ・年収は2,000万円を超える場合もある高収入
- ・時短勤務やフレックス制度など柔軟な勤務体系
アクセンチュアへ転職するポイント
- ・ITコンサルティング会社や業種を問わず国内事業会社からの転職者が多い
- ・論理的思考能力や努力や労力を惜しまない成長意欲が求められる
- ・外資系コンサルティング会社のため、一定以上の語学力や性別、人種、障がい者など様々な多様性に対応できるコミュニケーション能力を必要とする
アクセンチュアの企業概要
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
社長 | 江川 昌史 |
設立 | 1995年 |
株式 | 日本法人は未上場。本社はNYSE (2009年9月1日上場) |
株主構成 | プライス(ティー・ロウ)アソシエイツ・インク 6.86% マサチューセッツ・フィナンシャル・サービシズ・カンパニー 5.83% キャピタル・リサーチ・グローバル・インベスターズ 5.68% |
アクセンチュアの売上
日本法人は未上場のため、親会社であるAccenture PLCの売上高を掲載いたします。
Accenture PLCの売上推移
年数 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
---|---|---|---|
売上高 | 41,603百万ドル | 43,215百万ドル | 44,327百万ドル |
営業利益 | 5,808百万ドル | 6,231百万ドル | 6,774百万ドル |
アクセンチュアの最新ニュース
アクセンチュアの事業内容
アクセンチュアでは経営コンサルティング、テクノロジー、サービス、アウトソーシング・サービスを行っており、その事業範囲は幅広い分野に及んでいます。主に「ストラテジー&コンサルティング」「インタラクティブ」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの分野に事業内容を分け、幅広いサービスとソリューションの提供をしています。
ストラテジー&コンサルティング
「ストラテジー&コンサルティング」は、「コンサルティング」や「デジタル」、「テクノロジー」などの各部門の専門性を集約し、クライアントに応じたIT戦略の立案やエコシステムの設計、ITシステム設計と開発、セキュリティなどの支援を担当する部門です。その中でも、細かく業界ごとに部門が分かれており、通信、ハイテク、金融、製造業、公共サービス、流通、医療、エネルギーなど多岐にわたります。その他にもサイバーセキュリティーに関する専門的なコンサルティングも行っています。
インタラクティブ
「インタラクティブ」は、UI・UXなどのデザインやデジタルマーケティングの支援を担っています。デジタルテクノロジーを活用したブランド戦略、マーケティング戦略、キャンペーン企画・実行、顧客分析、コンテンツマネージメント、EC事業など、包括的なデジタル施策に関するソリューションを立案する部門です。その他にAIやビックデータを活用した分析サービスも提供しています。
テクノロジー
「テクノロジー」は、テクノロジー関連の開発、ITコンサルティング、情報システムの統合や導入などを行う部門です。具体的な例として、Oracle、Salesforce、SAPのような業務向けプラットホームの導入支援を行っています。
オペレーションズ
「オペレーションズ」は、企業が持つフロントオフィスやバックオフィスの課題解決を行う部門です。業務内容の一例として、アウトソーシングやオートメーション化による業務の効率化、社内ITインフラの整備などが挙げられます。2019年には、自動化ソフトウェア「SynOps」を開発し、アクセンチュア社内で4万人の雇用を削減しました。このような独自のソフトウェアの開発や導入支援を行うのがこちらのテクノロジー部門です。
アクセンチュアの募集要項
戦略コンサルタント
クライアントのビジネスを変革するための指針を策定し、実現に導きます。ITコンサルティング業務とは違い、純粋な戦略コンサルティングを行う業務になります。業務内容はクライアントごとに異なりM&Aや組織戦略、アライアンスの検討などさまざまです。
- ・大学卒以上
- ・流暢な日本語能力(日本語能力試験NIレベルが望ましい)
- ・3年以上の戦略コンサルティング業務経験、あるいは3年以上の産業又は職務経験
デジタルサービスコンサルタント
メディアやエンターテイメントのクライアントに対して、IT戦略の立案や実行を支援する仕事です。サービス企画やプラットフォーム、オペレーション診断などに関するコンサルティングから映像配信やデジタル広告に対するプラットフォームの提供などの支援が業務になります。
- ・大学卒以上
- ・デジタルコンテンツ事業や映像配信事業での業務経験がある方
- ・IT戦略およびガバナンス関連でのコンサルティング経験がある方など
業務ITコンサル
クライアントの課題を的確に捉え、業務改革やIT事業戦略の企画から策定などを担当し、実現に導きます。プロジェクトの内容は戦略よりのテーマやアナリティクを用いたテーマなどさまざまあります。
- ・大学卒以上
- ・コンサルティング会社やシステムインテグレーション事業会社でのOpen系業務アプリケーションの開発やコンサルティング経験が2年以上ある方
- ・事業会社での経営、マーケティングの経験がある方
セキュリティコンサルタント
サイバー攻撃やセキュリティリスクから顧客を守り、レジリエンス強化を図るためのコンサルティングを行う業務です。
セキュリティ戦略策定(アセスメント及びロードマップ等)の支援やIoT製品の脅威分析、セキュリティ体制構築サービスなどを行います。
- ・大学卒以上・社会人経験3年以上
- ・ITコンサルティング会社、セキュリティコンサルティング会社、セキュリティベンダーでのセキュリティおよびITシステムに関するコンサルティングもしくは企画立案業務の経験
- ・事業会社でのセキュリティおよびITシステムに関する業務もしくは企画立案業務 など
アクセンチュアへの転職難易度は?
アクセンチュアへの転職難易度は中程度です。働き方改革により、労働環境は改善しているとはいえ、人材の流動性は激しく、年間2,000人の中途採用をしています。
最近は、社員による紹介制度も始まっており、中途採用は積極的です。
また、経験を問わず募集している職種もあり、未経験でも転職ができる可能性はあります。ただし、入社後に苦労するケースも多いため、入社後も努力が必要となるでしょう。
年収はマネージャークラス以上になると相応(1,000万円~)となり、他の外資系コンサルと遜色のない水準にあることや、
人気業種のため一定数の応募(倍率)はありますが、コンサル、SIer出身で、前職でのしっかりとした実績がある方は、比較的入り易いといえるでしょう。
アクセンチュアの転職はどんな方が受かりやすい?
アクセンチュアが積極的に採用するのは以下のような人材です。
- ・高い論理的思考能力
- ・成長意欲が高い
- ・日本を変えたい、世界を変えたいといったチャレンジ精神がある
アクセンチュアの価値観に賛同できる方を求めています。
アクセンチュアが転職者に求める人物像
「アクセンチュアによって自らを進化させ、アクセンチュアに進化をもたらす人材」
アクセンチュアはクライアントに対してソリューションを提供し問題を解決へと導く会社です。クライアントが抱える課題に対し困難な状況でも前向きに業務を進める事が出来るタフな精神が必要であり、現状に満足せずに変化を求め続ける姿勢も求められます。
また、会社全体で女性、外国人、障害者、LGBTという観点で「ダイバーシティ」を推奨していることもあり異なる立場の相手と向き合う高いコミュニケーション能力も求められます。これらのすべてを持ち合わせている人物がアクセンチュアにフィットする人物といえるでしょう。
アクセンチュアの転職までの流れ
アクセンチュアの選考フロー
書類選考(履歴書・職務経歴書)
1次面接(面接官:1、2名)
時間:1時間程度
想定内容:前職について、退職理由、アクセンチュア志望動機と入社後何をしたいか、コンサルティング業界志望動機。
ケーススタディ:行う場合が多い。30分程度。
2次面接
(面接の回数は一定ではなく平均2,3回。3回になった場合は当初の応募チームでの採用が難しい場合があり、面接官が変わった場合にはその可能性が高い。)
最終面接
(入社の意思確認の意味合いが強い。パートナークラスとの面接)
合否通知
(概ね1週間後)
アクセンチュアの面接形式
面接回数は3回程度です。
1回につき45分~1時間程度行います。
アクセンチュアの面接内容
もっとも多く質問されているのは以下の2点です。
・「なぜ他社ではなくアクセンチュアを志望しているのか?」
・「なぜコンサルティングファームを志望しているのか?」
またケーススタディを行うことがあります。
テーマの一例として「通信キャリアA社の2020年のデジタルマーケティングのあるべき姿を考えよ」というものがあり、どうあるべきかの仮設と仮設を導き出すために自分がどういったアプローチ方法を取ったのかということを問うものです。
ほか、これはフェルミ推定の心得があるかを確認するためのケーススタディもあります。
アクセンチュアの選考対策・口コミ
- ・圧迫面接があるとの口コミあり
- ・英語面接もあり
- ・ホワイトボードを使って視覚的に説明することも必要
前職の参画したプロジェクトを時系列で、内容・役割・チーム構成・使用技術などを質問されました。
もっとも成果をあげたプロジェクトについて聞かれました。プロジェクトの目的・課題・解決策・リスクに関する質問を受け、回答しました。
あなたを動物に例えると?という質問をされました。私は、人懐っこい部分があることをあげて犬だと答えました。営業という職業柄、人に愛されやすいことと、会社への忠誠心があるということをアピールできたと思います。
希望するクライアントの業界について、なぜその業界を希望しているのか、その業界はどのように成長していくと思うかなどを聞かれました。一般的な意見として、業界は二極化することや海外同業との連携が必要であることを回答し、内定をもらいました。
圧迫面接でした。クライアントへの対応だと思い、通常通り現在の仕事での残業時間や今どんな仕事をしているかなどを答えました。最終的に合格がもらえた後、わざと圧迫面接をしたことを説明されました。
アクセンチュアで働いている方の評判・口コミ
社員を大切にする企業文化で、クライアントと同等レベルで、チームや社員に対しての尊厳がある。また、チームでの連携などを非常に大事にしている。ただ、レベルは非常に高く、時には激務も。何事にも柔軟に対応する力が養われました。
プライベートなどは自分で調整しなければならない。そのため、セルフマネージメント力が要求される。また、社内の調整も必要。仕事を受けすぎると、突然のハードワークになる。
評価を実績ベースで行ってくれるので、結果を残した分、評価される傾向にある。ディスカッションがあり、今後のアクションプランや給与などについても話し合える場が用意されている。
口コミの要約実績主義の会社のようで評価に対しての口コミは良いです。実力主義の会社で働きたい方にはおすすめの会社でしょう。
アクセンチュアの年収・給与は?
アクセンチュアの推定平均年収は872万円です。具体的には、3年目までのアナリスト430~600万、5年目までのコンサルタント600~800万円、8年目までのマネージャー800~1,200万円、8年目からのシニアマネージャー1,200~1,500万円、マネージングディレクター2,000万円となっています。(弊社独自調査結果による)
年収 | 900万円 |
---|---|
ボーナスの有無 | テクノロジー部門のみ、インセンティブが年2回支払われる |
昇給制度 | 有り |
残業手当 | 有り(上限:40時間/月) |
固定残業手当 | 記載なし |
通勤手当 | 有り |
住宅手当 | 有り |
福利厚生 | 従業員株式購入プラン、退職年金制度 各種クラブ活動など |
アクセンチュアの転職者の出世難易度
アクセンチュアは外資系コンサルティング会社であるため、職責が明確に区分されています。経験年数や実績に応じて職責が上がる仕組みとなっており、中途転職者であっても、本人の取り組み方次第で出世できる可能性はあります。他社にはあまり見られないようなキャリアカウンセリングや海外を含めたオープンポジションへ応募できる社内転職制度もあります。このような仕組みを活用することでも出世の道は開けていると言えるでしょう。
役職ごとの平均年収
弊社独自調査結果
20代中盤 | コンサルタント | 800万円 |
---|---|---|
20代後半 | コンサルタント | 700万円 |
20代後半 | なし | 1,100万円 |
30代前半 | コンサルタント | 700万円 |
30代前半 | アソシエイトマネージャー | 800万円 |
30代中盤 | マネージャー | 1,100万円 |
40代前半 | なし | 2,500万円 |
40代前半 | シニアマネージャー | 1,700万円 |
40代中盤 | シニアマネージャー | 1,700万円 |
アクセンチュアはどんな人が働いている?
アクセンチュアの従業員数
約721,000人(2022年10月31日時点)
アクセンチュアの平均年齢
34.0歳(2017年4月1日時点)
アクセンチュアの平均勤続年数
4.8年(2016年時点)
アクセンチュアの社風
外資系コンサルティング会社というと、常に時間に追われ結果を求められる過酷な環境をイメージしがちですが、アクセンチュアは福利厚生がしっかりしています。ワークライフバランスを実現できるようシステムが整備されています。
プライベートを充実させつつも仕事に集中できる環境と平均年齢34歳という若さによって、活発なコミュニケーションが図られています。
在宅ワークであっても社員同士のコミュニケーションは盛ん。また、海外社員が多いことや性的指向や精神疾患などについてもオープンにしている社員も多く、多様性があり、差別されることがない安心感があるという口コミもありました。
アクセンチュアのワークライフバランス
副業可否 | 申請すれば可能 |
---|---|
勤務時間 | 9:00〜18:00 |
休日 | 土曜・日曜・祝日 |
その他の休日・休暇 | 年末年始、傷病休暇、生理休暇、介護休業、配偶者出産休暇、子の看病休暇 |
平均残業時間 | 記載なし |
フレックス制度 | 有り |
リモートワーク | 有り |
産休・育休制度 | 有り |
時短勤務 | 有り |
アクセンチュアの社長
江川 昌史
1989年にアクセンチュアへ入社。2000年に同社パートナーに就任。2008年10月に同社執行役員、製造・流通本部統括本部長に就任。2014年12月に同社取締役副社長に就任。2015年9月に同社代表取締役社長として就任し現在に至る。2020年3月より日本市場の総責任者としてグローバル経営委員会に参画。経済同友会 会員。
アクセンチュア現職、OB/OGの有名人
海野恵一
大学卒業後にアーサアンダーセン(現アクセンチュア)に入社。2001年にアクセンチュア代表取締役に就任、顧問をへて2004年にスウィングバイ株式会社を設立し代表取締役社長に就任。2012年に経営者育成を目的とする「海野塾」を開講しその後2014年に海野世界戦略研究所を設立。
アクセンチュアの転職に関わるQ&A
プロジェクトごとのコミュニケーションが基本であり、その他の部署とのやり取りはあまりありません。そのため、プロジェクトの雰囲気が社風となります。近年は外資系のガツガツさはやや失われつつあるようです。タフで高いコミットが普通である雰囲気は残っています。
制度上では、時短勤務であっても通常勤務と差異なく働ける環境にあります。プロジェクト現場でフォローできるのであれば良い、という考え方です。しかし、実際には他のメンバーにフォローしてもらう機会が増えるため、精神的にも負荷がかかります。実際に働いている女性は時短勤務で働くイメージはできないと言っています。
同一クライアント内のプロジェクト管理に終始してしまうため、それであればクライアント側に転職しようと思ったという方がいます。勤務時間が長いわりにはやりがいを感じなかったという声もあります。
アクセンチュアへ転職する方法
まずは公式サイトで概要をチェック!
アクセンチュアの採用ページでは、募集ポジションの紹介の他に、部門ごとの業務内容や、企業文化についてのコンテンツが多数掲載されています。
また、採用ページ下部には最新の募集職種や、ニュース、社員からのアドバイスなどを受け取ることができる、タレントコミュニティの登録フォームが用意されているため、アクセンチュアへの転職を希望する場合は必ず登録しておきましょう。
ただし、アクセンチュア公式サイトからエントリーする場合、専用の応募フォームからではなく、メールでの応募となります。
白紙の状態から書類を作成することになるため、アピールポイント方法は無限大となっており、書類選考の段階で差がつきやすいです。
そのため、書類作成に不安を感じている方は転職エージェントを利用、書類を添削してもらうことをおすすめします。
年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!
ビズリーチの主な特徴は以下の通り!
・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
・メガベンチャー、外資、日系大手の求人を一斉比較
現在ビズリーチでは、アクセンチュア株式会社の最新求人情報を確認できる他に、類似業界の募集要件を比較検討できます!
ビズリーチには、年収1,000~2,000万円の案件も多く、今より年収を上げたい方には、今後のキャリアを考える上で、特におすすめの転職サイトです。
また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。
豊富な求人案件を比較して応募するなら「転職サイト」
転職サイトを利用する場合は、アクセンチュアへの転職実績が高いdoda X(旧:iX転職)がおすすめです。
doda X(旧:iX転職)はハイキャリアの求人案件を扱っている転職サイトです。
アクセンチュアと似た求人を出しているIBMやマッキンゼーなどの求人も同時に確認するのであれば最適な転職サイトといえるでしょう。
転職サイトを利用する場合、転職エージェントを利用するよりもスピード感を持って転職活動を進めらるというメリットもあります。
転職エージェントを利用した場合、面談やミーティングなどの日程調整があるため、応募から入社までの期間が長くかかる傾向があるのです。そのため急ぎの転職の場合にも転職サイトは非常に役立つサービスといえるでしょう。
doda X(旧:iX転職)にはハイクラス案件が多数
doda X(旧:iX転職)では、年収800万円~2,000万円のハイクラス案件が多数存在します。
※画像はイメージです。
募集されているポジションとしては、コンサルタント職が多い傾向があり、続いてエンジニア、デザイナーなど幅広い職種が紹介されています。
また、doda X(旧:iX転職)は非公開求人も多数保有してる転職サイトです。万が一、スカウトメールの中に自分が望むポジションがない場合には、ヘッドハンターにその旨を相談し、非公開求人の紹介を狙いましょう。
ただし、doda X(旧:iX転職)から応募した場合は転職コンサルタントからの細かいサポートを受けられないというデメリットもあります。アクセンチュアへの転職難易度は高いため、doda X(旧:iX転職)は募集ポストの検索として利用し、気になったポジションがあればエージェントを経由して応募するという流れをおすすめします。
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