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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ転職。評判や仕事内容を解説

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、東京都渋谷区に本社を置くインターネット広告代理店です。博報堂DYホールディングスの子会社として、博報堂DYグループのデジタル戦略の中核を担っています。インターネット関連事業やインベストメント事業を業務としており、ネット広告のメディアシップとして日本最大級の企業へ成長している企業です。

福利厚生が充実しているほか、女性にも働きやすい環境が整っており、復職後も活躍する女性社員が多数います。残業時間の見直しや「ノー残業デー」の実施などライフワークバランス改善への取り組みも行われています。

部署によっては未経験者の採用もあり、異業種からの転職も可能となっています。中途採用者への研修制度も設けており、入社後のフォロー体制も期待できる企業です。

この記事でわかること

  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの企業概要や事業内容
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ転職するときのポイント
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの給与や働き方など

目次

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに転職する際のポイント

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの特徴

POINT

・博報堂グループの会社
・ライフワークバランス改善に積極的に取り組んでいる
・転職者のための研修専門部署がある

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ転職するポイント

POINT

・大手国内事業会社や戦略コンサルからの転職者が多い
・各ポジションごとに経験やスキルが求められる傾向がある
・未経験者の採用に積極的。部署によっては異業種からの転職も可能

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの企業概要

会社名 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー
社長 島田 雅也
設立 1996年12月2日
株式 非上場
株主構成 D.A.コンソーシアムホールディングス(100%)

博報堂DYホールディングスの売上

博報堂DYホールディングスの売上推移

事業年度 2017年 2018年 2019年
売上高 1,255,474百万円 1,335,030百万円 1,445,614百万円
経常利益 45,491百万円 54,364百万円 68,809百万円

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの最新ニュース

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの事業内容

メディアサービス

メディアレップ:さまざまなメディアの広告枠を販売します。媒体社と広告会社の間に立ってプランニングや原稿確認、コンサルティング、テクノロジー開発、オペレーションなどのインターネット広告取引にかかわるあらゆるサービスを提供しています。

メディア選定から媒体問い合わせ、広告内容が決定したあとは媒体申し込みから入稿、掲載開始・終了までをサポートするのがメインです。

トレーディングデスク:運用型広告におけるプランニングから実際の運用、レポーティングの業務に関わって広告効果の最大化をめざします。
広告主の課題から最適なメディアを選定し、広告を配慮しながら効果を計測。広告の内容を改善して目標を達成するまでをサポートします。

各広告取引における提供サービス

予約型広告:ポータルニュースなどのトップページにおける広告枠を掲載期間や掲載面、配信量の条件を指定して予約売買する取引です。
運用型広告:広告取引の中で蓄積されたデータを活用し、データ分析やオペレーションの自動化によって効果的に広告配信をおこないます。サーチ広告やアドエクスチェンジ、SSP、DSPなどもこれに含まれます。
ネットマーケティングの戦略設計から運用・レポーティングまでを一貫しておこなうサービスを提供しています。

コンテンツマーケティング

テクノロジーやクリエイティブの力を用いて生活者に最適なコンテンツを届け、媒体や広告主と生活者のエンゲージメントを高めるマーケティング戦略を支援します。
編集者やディレクター、作家と共に広告主のブランドメッセージをデジタル化するなど、コンセプトの開発代行をおこないます。

その後は予算に合わせた広告や動画コンテンツを制作、CMSなど各種ソリューションの提供を行ってからブランドのターゲットに合わせたソーシャル拡散をおこないます。さらにエンゲージメントを可視化するためのモニタリング、コンテンツアナリティクスを実行して最適なマーケティングをサポートします。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの転職の募集要項

Webエンジニア

DMPやDSP、SSP、アドサーバーをはじめとしたプロダクトおよび新規事業を支えるシステムの開発・改善・運用をおこないます。
Webやインターネット業界に対する探究心や情熱があり、技術志向が強い人が求められます。常に最新の技術を学びたい人にはぴったりです。

Webアプリケーションの開発・運用経験が2年以上あることや、Gitを用いた複数人での開発経験がある人が求められています。
さらに、大規模トラフィックシステムの構築、運用経験、広告システムの運用経験、Hadoopなどの分散システムの利用経験があればなおよいでしょう。

必須なスキル・経験

・Webアプリケーションの開発・運用経験(2年以上)
 (PHP,Python,Ruby,JavaScript等の言語による開発経験)
・Gitを用いた複数人での開発経験
・MySQLなどRDBMSを用いた開発経験

プロダクトマネージャー

DMP、DSP、SSP、アドサーバーおよび新規事業を支えるシステムの開発・改善・運用をおこないます。自社プロダクトのリーディングマネジメントや導入後の市場ニーズ、技術要素を取り入れたプラットフォーム改善がメインです。

プロダクトやプラットフォーム開発経験があることや高いコミュニケーション力を持っている人が求められています。

必須なスキル・経験

・プロジェクトマネージャーとしての経験(Webシステムである必要はありません)

データアナリスト

データドリブンマーケティングを推進したい広告主に対し、DMPやトラッキングツールを使ってカスタマー分析やアトリビューション分析(マーケティングミックスモデリング分析)をおこないます。

プランナーが立案した施策案をもとに、分析フェーズでやるべきことへの業務案件落とし込みがメインです。マーケティング広告に対する興味・関心があって、主体性のある人物が求められています。

必須なスキル・経験

・DMP、トラッキングツールを活用した分析業務
・業務内容に興味があり、適性があれば知識・経験は問わない

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの転職難易度

デジタル広告の分野で第一線を走り、常に新しいことを生み出していく雰囲気があるため、専門的な情報・技術が求められます。これまでにインターネット業界での経験や実績があれば転職にも有利にはたらくでしょう。

部署によっては未経験者も積極的に採用しており、異業種の方にもチャンスの多い企業です。同業他社に比べ、転職の間口は広いといえるでしょう。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが転職者に求める人物像

自社の事業やサービスそのものに興味・関心があり、一緒にビジネスを作り上げていく意欲が求められます。また、マーケティング広告に対する興味やコミュニケーションスキル、チームとして業務を遂行する能力も必要不可欠です。

途中で仕事を投げ出さずに最後までやり遂げる力や、現状に満足せず新たな課題にも積極的に取り組む姿勢は社内で大きく評価されます。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの転職までの流れ

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの選考フロー

書類選考

1次面接

想定面接官:現場社員・人事
想定内容:志望動機や前職経験など基本的な質問

2次面接

想定面接官:マネージャー・人事
想定内容:志望動機や前職経験など基本的な質問

3次面接

想定面接官:役員
想定内容:志望動機や前職経験など基本的な質問、入社後のビジョンなど。

オファー面談(無い場合も)

内定

入社

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの面接形式

面接官2名と行う形式で、短時間での面接が多いようです。面接は全部で3回。人によっては三次面接の後、オファー面談を行う場合もあります。エントリーから内定までの期間も短く、内容・スケジュール共にスピード感のある選考フローとなっています。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの面接内容

志望動機や前職経験など、一般的な質問が多く、難しい質問はあまり無いようです。短時間での面接が多いため、第一印象や最初の受け答えが大切になります。前職での経験・知識、転職への熱意等、要点をしぼってアピールできるようにしておく必要があります。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムで働いている方の評判・口コミ

営業、新卒、在籍3~5年、女性
上の人も若く、とても元気明るい雰囲気人が良く、悪い人はあまり見ない。お祭り騒ぎが好きで相談に乗ってくれる上司が多い。残業時間は長いが、産休育休はあるので、時短の方も少数だが見かけた良い人が多いので大変ながらも助けられながら成長できる。

営業、中途採用、在籍5年以上、男性
働き方改革以降、有給の取得義務やノー残業デーなどが作られた。そのため、ワークライフバランスは比較的安定していると思う。しかし、部署によってはまだ激務な部署も多いが、嫌な顔をして働いている人はあまり見たことがない。比較的、仕事に対するモチベーションは高い会社だと思う。
マネージャー、中途採用、在籍5年以上、男性
若い年齢でも大きい仕事を任せられることがあるので、若いうちからでも経験とキャリアを積むことができる会社だと思う。また、マネジメント側にも回ることができるので、非常に良い経験ができると思う。
口コミの要約

働き方改革以降のワークライフバランスに対しては、高評価の声が多い印象。上下関係なく社員の仲が良く、自由に意見しやすい環境です。産休・時短勤務もあり復職している女性社員も多数。裁量権が大きいので自分のやる気次第でキャリアアップが望める企業です。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムで働いている人の学歴・職歴

  • 主な転職元

    ・リクルートグループなどの国内事業会社
    ・アクセンチュア・デロイトなどの戦略コンサル

  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム

  • 主な転職先

    ・電通、博報堂などの総合広告代理業。
    ・ソフトバンク、リクルートグループなどの国内事業会社
    ・グーグル、アマゾンなどのWEB系事業会社

学歴学歴は、大学・大学院卒が在籍。幅広い大学の在籍者がいる。
職歴職歴は、リクルートグループなどの国内事業会社、アクセンチュア・デロイトなどの戦略コンサルなどがあげられます。

退職後の主な転職先電通、博報堂などの総合広告代理業やソフトバンク、リクルートグループなどの国内事業会社、グーグル、アマゾンなどのWEB系事業会社などが挙げられます。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの年収・給与は?

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの平均年収は602万9499円と報告されています。

年収 602万
ボーナスの有無 有り
昇給制度 年2回(6月、12月)
残業手当 有り
固定残業手当 有り
通勤手当 全額支給
住宅手当 有り
福利厚生 社会保険、確定拠出年金、
ライフサポートプログラム、法人会員制サービス

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムでの転職者の出世難易度

上場企業の中でも給与水準はよく、転職者からも人気の企業です。全体的に見ると新卒者が出世しやすい傾向にありますが、転職者だからといって不利な点は無く、明確な成果・売上目標を達成していれば、昇給に繋がりやすい企業です。

これまでの経歴はもちろん、社内で実績が評価されれば出世難易度はそれほど低くないでしょう。中途の場合は、前職をベースに給与が決まるため、入社時にはきちんと給与交渉しておく必要があります。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの役職ごとの平均年収

20代前半 なし 400万円
20代後半 なし 500万円
20代後半 なし 600万円
30代前半 なし 900万円
30代中盤 なし 700万円
30代後半 シニアディレクター 1,100万円
40代前半 部長 900万円
40代前半 スーパーバイザー 900万円
50代前半 室長 1,100万円

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはどんな人が働いてる?

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの従業員数

1,302名(2019年4月1日時点)

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの平均年齢

31.7歳

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの平均勤続年数

3.8年

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの社風

比較的若い人が多く、活気がある会社です。働くのが美学という風潮があるためか、どちらかというと定時で帰りづらいと感じる人も多い様子。産休や育休などの制度はしっかりしていますが、有給申請が出しづらいという声も見受けられました。

チームワークを大切にする社風なので、困ったときはお互いに助け合うのが当たり前とされています。コミュニケーションスキルが高い人なら他社員とも仲良く、協力しながら働くことができるでしょう。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの働き方

副業可否 記載なし
勤務時間 09:30~18:30
休日 土曜・日曜・祝日
その他の休日・休暇 土曜・日曜・祝日
平均残業時間 56.8時間
フレックス制度 なし
リモートワーク 記載なし
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの社長

島田 雅也

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの代表取締役社長です。北海道出身、一橋大卒。1990年に博報堂へ入社。2000年にはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ移動し、経営統括部長から執行役員に昇格。2016年6月、代表取締役社長に就任しました。同年10月からDAコンソーシアムホールディングスの取締役を兼務しています。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム現職、OB/OGの有名人

記載なし

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの転職に関わるQ&A


管理職で働く女性も多く、性別に関係なくキャリアアップが見込める企業です。
育児休暇も長期間の取得が可能。産休後仕事に復帰している社員もいます。ただし残業が多めなので、子育て中の社員は時短勤務などで対応してもらっているケースが多いです。


裁量労働制のため、40時間分のみなし残業を超えた部分にのみ残業手当が支給される他、22時を越えると割増手当が適応されます。ただし最近は「ノー残業デー」など残業を減らす取り組みも増えており、社内全体で定時退社を定着させようという流れがあります。


役職に関係なく完全週休2日制で、土日祝日は確実に休むことができます。夏休み休暇として年間3日、好きなタイミングで休暇を取れます。引き継ぎさえ問題なければ長期休暇も取りやすい環境です。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムへ転職する方法

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに転職する方法は以下の3通りです。

方法①|デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのホームページからエントリーする

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの「キャリア採用」のページからエントリーすることができます。履歴書や職務経歴書はエントリーページからアップロードすると便利です。書類選考通過者には折り返し連絡が来るので、それまで待ちましょう。エントリー後は適性検査を含む面接が複数回行われます。

方法②|大手求人サイトから申し込む

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは「indeed」や「リクナビネクスト」でも求人を出しています。登録済みのサイトがあればチェックしてみましょう。

方法③|転職エージェントを使う

転職エージェントは面接日程の調整から直接的な交渉まで行ってくれます。また、非公開求人の情報を持っていることもあるので話を聞いてみるだけでもいいでしょう。仕事が忙しく転職活動に時間が割けない人は転職エージェントがおすすめです。

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