コンサルティング

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職。難易度やポイントをご紹介

EY・ストラテジー・コンサルティング転職者の主なキャリアステップ

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの主な転職元・転職先

学歴学歴は、大学・大学院卒が在籍。高学歴者の比率が高く、海外大学出身者も多数います。

前職職歴は、シマンテック、ソニーなどの事業会社、デロイトPWCアクセンチュアなどのコンサルティングファームなどが挙げられます。

次の転職先コンサルティングファームアクセンチュアデロイトPWCなど)
IT系コンサル(IBMなど)

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは世界4大会計事務所「Big4」の一角を担うEY(アーンスト・アンド・ヤング)の日本のメンバーファームです。
EYのコンサルティングラインとしてその他の国内メンバーファームと事業統合し2020年10月に設立しました。
2022年には、Microsoftと提携を拡大し、クライアントの脱炭素化およびネットゼロ達成を支援するESGデータ管理サービスをさらに発展させることに注力しています。

現在、EYではグローバルな技術と知見を活かし、海外のメンバーファームとの強い連携でボーダーレスに問題解決を行っている同社は、メイン業種であるコンサルタントを中心に幅広い部門でキャリア採用を実施しています。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングを目指す人におすすめの転職エージェント

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・サポートする少数精鋭のエージェントは全員、各業界の最大手出身者

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この記事でわかること

  • EYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業概要
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職ポイント
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティングの社風や企業文化

目次

EYストラテジー・アンド・コンサルティングに転職するポイント

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの特徴

POINT

  • ・積極的に解決策に取り組む前向きな社風
  • ・経営コンサルティングだけではなく、AIやloTといった最先端技術の活用を支援するテクノロジーコンサルティングにも注力している
  • ・一般的に年収の高いコンサルティング業界においても年収水準が高い

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへ転職するポイント

POINT

  • ・コンサルティングや経営支援の経験が重視される
  • ・語学力、コミュニケーション能力の高さが求められる
  • ・自分の意見をはっきりと主張し、論理的思考と行動力のある人物が求められる

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業概要

会社名 EYストラテジー・アンド・コンサルティング
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
社長 近藤 聡
設立 2020年10月
株式 未上場
株主構成 記載なし

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの売上

記載なし

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの最新ニュース

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの事業内容

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、EY(アーンスト・アンド・ヤング)グローバルのメンバーファームとして、戦略的トランザクション支援サービスと経営コンサルティングの2つのサービスラインを担っています。
主なサービスは、企業の戦略策定、コーポレート・ファイナンス、M&Aの実行支援、買収後のPMIやポートフォリオマネジメントによる企業価値の向上、企業・事業の再生など、成長戦略策定のためのコンサルティングサービスを提供しています。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの募集要項

サイバーセキュリティコンサルタント

企業のサイバーセキュリティ、情報セキュリティに関する現状評価、課題の洗い出し、改善策の策定や推進の支援を行う業務です。
主なクライアントはグローバル企業や政府機関です。
改善策の推進はセキュリティポリシーの策定やセキュリティ組織の立ち上げから技術的対策の推進まで幅広く支援します。

必須な経験・スキル

  • ・サイバーセキュリティや情報セキュリティにおけるコンサルタント・サービスとしての2年以上の経験

インフラストラクチャーアドバイザリー(コンサルタント・シニアコンサルタント)

民間企業に向けた国内外のインフラ事業にかかる新規投資(買収)または売却に際して、基礎調査から戦略の策定、ファイナンシャル・モデリング、資金調達及びエグゼキューションまで一貫したアドバイザリーサービスを行うポジションです。

必須な経験・スキル

  • ・不動産業界でのAM経験
  • ・国内外のエネルギー事業/資産への投資経験
  • ・コンサルティング会社での業務経験

テクノロジーコンサルタント

クライアントのビジネス変革のサポートを行うポジションです。
クラウド、IoT、AIといった最先端のテクノロジーを活用してビジネス/テクノロジートランスフォームを行います。
ソリューション提案活動からシステム構築、移行、導入まで幅広い分野で活躍できます。

必須な経験・スキル

  • ・業務システム設計・開発、Cloudインフラストラクチャー・アプリケーション、仮想環境、DevOps等における3年以上の技術経験

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職難易度

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職難易度は比較的高めです。
理由は、同社が中途採用者に求める経験のハードルが高いことです。コンサルティングの実務経験はもちろん、部門によっては投資の経験など、レベルの高い条件が提示された求人が多く見られます。
世界的大手の会計事務所EYのメンバーファームであり、コンサルタント業界での知名度も高いため社員一人ひとりのクオリティは厳しく求められるでしょう。
実務経験以外では、グローバル企業なので語学力の高さをアピールすることは効果的かもしれません。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングが転職者に求める人物像

EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは、豊富な社会経験や実績だけではなく「人間性」を高く評価します。
コンサルティングという仕事は人と人とのコミュニケーションによって成り立っているためです。
同社では企業戦略の一つとして「Connected(繋がり)」という言葉を大切にしています。
クライアント等のステークホルダーとのやりとり一つ一つを大切にし、成長に繋がる長期的価値を生み出せるリーダーあるいはチームになれる人物であるかが重要視されます。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職までの流れ

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの選考フロー

エントリー・書類選考

一次~二次面接

想定選考官:人事〜マネージャー
想定内容:志望動機や「なぜ他のコンサルティング会社ではなくEYストラテジー・アンド・コンサルティングを選んだのか」といったオーソドックスな質問が多いようです。

最終面接

想定選考官:事業責任者・役員、パートナー
想定内容:一次面接を掘り下げた内容と、「今後、どのようなコンサルタントになりたいか」などの未来像、将来の展望を聞かれることもあるようです。

内定

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの面接形式

一次は集団、二次以降は個人面接というパターンが多いようですが、募集時期によっては一次から個人面接を行う場合もあるでしょう。
面接が5回、試験が1回あったとの口コミもあり、面接の回数は多くなることもあるようです。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの面接内容

コンサルタントに必要とされるのはコミュニケーション能力や論理的思考、協調性です。
これらは面接の際に企業から見極められると言ってもいいでしょう。
仕事で失敗した場合や部下の扱い方など、実践的な質問を多くされる傾向があるのもコンサルタントファームならではでしょう。
また、面接官への質問を求められるいわゆる「逆質問」いった形の問いもあるようです。コーポレートメッセージ等をきちんと理解して望むようにしましょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの選考対策・口コミ

最新情報

・公式サイトには比較的多くのポジションで求人募集している
・求人情報はDODAなどでも確認できる
・面接回数は人によってばらつきあり

コンサルタント、30代、男性
転職後にどうやって活躍するかという質問がありました。企業研究やカジュアル面談などで選考先企業の研究は入念にやるべきだと思います。
コンサルタント、20代、女性
自分を芸能人に例えると誰か?と聞かれました。面接は5回、試験が1回ありました。やる気が感じられないとのことで不採用になりました。
コンサルタント、30代、男性
自分を色に例えると何色かという質問がありました。志望動機について、一貫性のあるストーリーを語れるように準備しました。
コンサルタント、20代、男性
あなたの目指すコンサルタントとはどのようなものですか?という問いがありました。コンサルタントという職業がどのようなものか認識しているか確認しているのだと思います。面接回数は3回で、1回テストもありました。
コンサルタント、不明、男性
クライアントファーストというのは、どのような意味を持つと思いますか?という質問がありました。クライアントの言うとおりに動くことではないという点で回答しました。志望動機や応募理由を自分の言葉で話すことがとても大事だと思います。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングで働いている方の評判・口コミ

生産/物流コンサルタント、20代後半、男性
コンサルタントとは思えないほど仕事と私生活が両立できておりワークライフバランスはとれている方だと思う。
しかし残業したからといって、残業代が申請出来るような環境ではない。また、時間で区切れない業務が多いため、自己のタスクが終わっていることが前提である。
だが一人ひとりに求められるタスクレベルはそこまで高くない為、一般的なコンサルタントであれば定時内に仕事を終えられる環境だと思う。
経営コンサルタント、20代前半、男性
女性と男性による働き方の差について。女性管理職の方がいるので、女性も男性と同等に評価されていると思う。だが、仕事の拘束時間は短いとは言えないので、家庭との両立をきちんと考えられる方が管理職にまでなれる、と言った印象。
女性だから、男性だから出世に有利といった考え方はあまり無いように思う。
財務コンサルタント、40代前半、男性
グローバルな環境でクロスボーダーの案件に携われるのがEYストラテジー・アンド・コンサルティングの醍醐味である。外国人社員も多く、当然英語でのコミュニケーションが求められるので、英語力も上達する。アウトバウンド、インバウンドともに多数案件があり、刺激的な仕事である。世界的にも一流ファームとして認められ、社会的地位も高い。

口コミの要約外資系の強みであるグローバルな環境で自身のスキルアップができるというのは大きいようです。時間外業務が多い印象のコンサルティングファームでありながら、ワークライフバランスがとれているという意見も多数見られました。ですが、個人主義が強いようで、自分自身のタスク管理力が求められそうです。また、女性の管理職登用実績があり、産休や育休等の休暇制度も充実していることから男女による働きやすさの差は大きくないと言えるでしょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの年収・給与

年収 879万円
ボーナスの有無 年2回
昇給制度 年1回
残業手当 記載なし
固定残業手当 30時間のみなし残業込み
通勤手当 全額支給
住宅手当 なし
福利厚生 通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

EYストラテジー・アンド・コンサルティングでの転職者の出世難易度

EYグループとしてのブランドがあるため、新卒で優秀な社員が多く採用される傾向にありますが、中途採用社員でもプロパーと変わらずに評価され昇進できる環境のようです。
コンサルタント→シニアコンサルタント→マネージャー→シニアマネージャー→ディレクター→パートナーというキャリアステップの中で、「マネージャー→シニアマネージャー」への昇進のハードルが最も高いようです。プロパー、転職者に限らず、出世難易度は高いと言えるでしょう。
コンサルティング会社ということもあり、他の転職者が軒並み高いキャリアを持っていてもおかしくありません。グローバルな会社ならではの周囲の主張の強さに圧倒されることもあるかもしれませんが、社員一人ひとりをきちんと重視する社風のため担当した仕事の実績は必ず評価されます。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングで中途採用から出世するためには、クライアント先での実績をコツコツ積み上げることがベストと言えるでしょう。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 コンサルタント 700万円
20代後半 なし 500万円
30代前半 コンサルタント 700万円
30代中盤 マネージャー 900万円
30代後半 シニアコンサルタント 1,100万円
40代前半 マネージャー 900万円
40代前半 シニアマネージャー 1,400万円
40代中盤 マネージャー 1,400万円

EYストラテジー・アンド・コンサルティングはどんな人が働いている?

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの従業員数

約2,600人(2021年4月現在)

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年齢

記載なし

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均勤続年数

記載なし

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの社風

EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、「より良い社会の構築」を企業理念として掲げています。それはコンサルティングの仕事だけではなく、企業として取り組んでいる環境問題への貢献にも繋がっています。
会社として、より良い社会にするという考え方があるため、社員の生活への配慮もされているようです。
多様な働き方を受け入れる風土があり、現役社員からも一般的なコンサルタント会社よりも休みが取りやすく残業も少ないと言った声も挙がっています。
多様な働き方という面では、グローバルな企業なため様々な国籍の社員が在籍しています。そのため、一般的な日本企業と比較して社員個人の主張が強いといった側面もあるようです。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングのワークライフバランス

副業可否 記載なし
勤務時間 9:30~17:30
休日 土日祝日(完全週休二日制)
その他の休日・休暇 リフレッシュ休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産休・育児・看護・介護休暇など
平均残業時間 月30〜40時間
フレックス制度 有り
リモートワーク 相談可
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの社長

近藤 聡

近藤 聡(こんどう さとし)は、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の代表取締役社長。
大手コンサルティングファーム・デロイトトーマツコンサルティングにてプロジェクトを数多く手掛け、2011年より同社の代表取締役社長を務めるとともにAPACリーダーおよびグローバル・オペレーション・リーダーなどを歴任。
2019年初めよりEY JapanにてJapan Regional Leadership Teamの一員として、EY Japanの成長戦略の立案から実行までを統括する。
2020年10月、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社代表取締役社長に就任。

理想の転職実現のためにはOB/OG訪問もおすすめ

転職を本当の意味で成功させるためには、「自分が抱く企業のイメージ」と、「企業の実情」の間のミスマッチを可能な限り減らすことがなにより重要です。
企業の実情を知ることはなかなか難しく、
・転職サイトや転職エージェントではリアルな声がわからない
・口コミサイトでは偏った情報しか入手できない
上記のような悩みを持つ人も多いでしょう。
よりリアルな情報を得るためには、志望する企業や近い業界で働いたOB/OGから経験談を聞くことがベストです。
それをサービスとして実現しているのが、OB/OG訪問のマッチングサービスである「キャリーナ」。

※画像はイメージです。

登録までのステップは、職歴などのプロフィール入力のみ。
年齢や役職、業界などの情報をもとに、大量の経験談のなかからおすすめのものを提案してくれます。
リアルな経験談が1回0~500円程度で聞ける上、申し込みからはOBとの個別のやり取りになるため、時間帯の自由度も高くなります。

自分の求めているテーマ・自分の理想の働き方をしているOBを探し、企業の内情を把握した上で転職活動を進めましょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの転職に関わるQ&A


確かに、一般的にコンサルティングファームは業務量が多いイメージがあります。ですが、EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは「より良い社会の構築」の一環として残業の削減や休暇を取りやすい就業環境作りに尽力しています。
福利厚生も充実しており、社員の生活を第一に考えていると言ってもいいでしょう。現社員の口コミでもブラック企業という評価はほぼ見られません。


企業理念やコーポレートメッセージを理解することがポイントです。
EYジャパンとしてではなく、あくまで「EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社」の企業としての考え方をしっかり把握し、自分なりの意見を反映するといいでしょう。
グローバル企業のため、自分の意見をはっきりと主張できる人材であることがアピールできると効果的です。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの採用ページから応募が可能です。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業理念、仕事に対するメッセージや、各部門でのキャリア採用情報が掲載されています。
公式サイトでは現在募集されている職種のみが大まかに記載されているため、「まずは求人の状況を簡単に知りたい」という人はチェックしておきましょう。

ただ、採用のポイントや求めている経歴・スキルは詳細には記載されていないため、採用の確率を高めたい場合や非公開求人も見たい場合には転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。

年収アップの転職を目指すなら「ビズリーチ」!

ビズリーチの主な特徴は以下の通り!

・年収1,000万以上の求人が3分の1以上
・厳選された企業からのヘッドハンディング
・メガベンチャー、外資、日系大手の求人を一斉比較

現在ビズリーチでは、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの最新求人情報を確認できる他に、類似業界の募集要件も比較検討できます!

ビズリーチには、年収1,000~2,000万円の案件も多く、今より年収を上げたい方には、今後のキャリアを考える上で、特におすすめの転職サイトです。
また、ビズリーチでは、職務経歴を登録しておくことで非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からヘッドハンティングを受けることも可能。
より自分に合ったヘッドハンティングを受けたいなら、すぐに職務経歴を登録することをおすすめします。

自分のペースで転職を進めたいなら「転職サイト」

採用情報の検索から応募まで、自分のペースで転職活動をしたい方には転職サイトの利用をおすすめします。

転職サイトを活用するメリットは主に3つ。
・公開求人の件数が多い
・自分のタイミングで転職活動が進められる
・気になる求人に素早く応募することができる

豊富な企業や職種の中から自分が希望するポジションを探したい方や、自分の時間やペースを大切にしながら転職活動がしたい方には、転職サイトが向いているでしょう。
また、本格的に転職エージェントを活用する前の下調べとして、転職サイトを利用するという方も増えてきております。「まずはEYストラテジー・アンド・コンサルティングの募集内容などを知りたい」という方は、事前に転職サイトを一度チェックしてみてもいいでしょう。

コンサルティングを行う企業の募集を比較するなら「doda X(旧:iX転職)」

転職サイトを活用してEYストラテジー・アンド・コンサルティングへ転職するなら、掲載されている企業数が豊富で、コンサルティングファームに限らずハイクラス求人が多い「doda X(旧:iX転職)」がおすすめです。
doda X(旧:iX転職)では、経営コンサルティング、戦略的M&Aアドバイザリー、事業再生支援まで、幅広いコンサルティングファームの募集要項が確認できます。

※画像はイメージです。

doda X(旧:iX転職)から届くスカウトメールのコンサルティングファームの平均年収は800万円〜1,800万円程度で、別サイトよりも比較的高めの水準となっています。
また、doda X(旧:iX転職)はサイトに掲載している公開求人に限らず、非公開求人が多い転職サイトでもあります。アドバイザーに相談すると、自分にあった非公開求人を紹介してもらえる可能性が高いです。
コンサルティングを行う企業がどれほどあるのか、それぞれ募集要項はどのように違うのかなどを自らの手で調べたい方は、まずはdoda X(旧:iX転職)に登録してスカウトメールの確認をすることをおすすめします。
転職サイトから応募するメリットはありますが、掲載数が多い一方で「企業が求めているスキルや人物像」が具体的に分からなかったり、今回ご紹介したEYストラテジー・アンド・コンサルティングの社内事情に精通している転職コンサルタントはつかないため、経歴やスキルで落とされる可能性が高くなってしまうという側面もあります。
より確実な転職を求めるのであれば転職エージェントを利用するのがおすすめです。

業界最大手のハイキャリア転職「リクルートダイレクトスカウト」

幅広いサポートによって、より通過率を高めたいなら「転職エージェント」

EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職をより確実なものとするのであれば、外資系に特化した転職エージェント「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」を利用することをおすすめします。
転職エージェントとは、採用の検索から応募まで自分で行う転職サイトとは違い、給与交渉や面接の日程調整などを代行する転職サービスです。また、転職書類の添削、模擬面接まで無料でサポートいたします。
2021年4月現在、転職エージェントの公開求人ではEYストラテジー・アンド・コンサルティングの中途採用を取り扱っていませんが、このような大手外資系企業になると、一部の信頼できるエージェントのみに非公開求人として情報解禁されている可能性は非常に高いです。
仮に、選んだ転職エージェントが非公開求人を持っていなかった場合でも、コンサルタントとのミーティングの中で、自分では気付かなかったキャリアが見つかるケースは多いです。

転職活動を通して自身のキャリア見つめ直し、時間をかけて自身が100%満足できる転職に繋げたい方にとって、転職エージェントを利用することは非常に有効的な手段と言えるでしょう。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの非公開求人を持っている可能性が高いエージェントなら「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの非公開求人を持っている可能性が高い転職エージェントは、外資系企業に強い「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」です。

※画像はイメージです。時期によって掲載内容が異なります。

同エージェントは、外資系特化の人材サービスを30年近く続けていきた、いわば外資系エージェントの老舗です。
そのため各企業からの信頼は厚く、外資系企業の非公開求人を豊富に所有しているエージェントとして知られています。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンの強みは「各業界に特化した外国人がコンサルタントを務める」という点です。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングへの転職は語学力が重要視されるため、エージェントと円滑にコミュニケーションが取れるかどうかで自身の転職難易度を知ることができます。
ビジネスレベルの語学力を持った方にとっては、非常に有効な転職エージェントと言えるでしょう。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、外資系企業とコンサルティングファームへの転職を考えている方に、是非一度ヒアリングを受けていただきたい転職エージェントです。
ヒアリングを受けることで、自身の新たな可能性を見つけられるでしょう。

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