コンサルティング

ボストン・コンサルティング・グループへの転職。年収や難易度を解説

▼下記は、ボストンコンサルティングに転職する人の主なキャリアステップを示した図です。

・転職元:どこからボストンコンサルティングに転職してくるのか
・転職先:ボストンコンサルティングからどこへ転職するのか

一般的な傾向を把握し、「将来なりたい自分を目指せるキャリアプラン」を描きましょう。

ボストンコンサルティングの主な転職元・転職先

学歴

学歴は、大学・大学院卒が在籍しており、海外の大学出身者も在籍しています。国立でも東大や京大が多く、私立も早慶など、高学歴者が多く在籍しています。

職歴

ボストンコンサルティング在籍者の主な職歴は、NECソニー日立製作所NTTデータといった大手SIerや、三井物産住友商事といった総合商社、さらには三菱UFJ銀行などの金融出身者など、多岐にわたります。

退職後の主な転職先

ボストンコンサルティングからの転職先として、電通LINE楽天エムスリー三井物産などの業界大手企業の管理部門や、ベンチャーキャピタル、PEファンドなどへの転職が挙げられます。

ボストンコンサルティングは、世界50か国90以上の都市に拠点を展開し、グローバルな戦略系コンサルティングファームとして知名度が高い大企業です。
世界的企業上位500社のうち3分の2がボストンコンサルティングのクライアントであり、近年では「経験曲線」や「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント」といった経営コンセプトの開発を手掛けています。
1963年アメリカに設立、日本法人は1966年に東京都中央区にオフィスを構え、約850名の社員が在籍しています。
そんなボストンコンサルティングでは、データサイエンティストやエンジニアをはじめ、幅広いポジションで即戦力となる人材を求めています。

初めての転職でボストンコンサルティングを目指すなら「ビズリーチ」を見るべし!

ボストンコンサルティングの年収や難易度も重要だけど、まず先にどんな求人があるか知りたいという方は、ビズリーチなどの転職サイトで掲載されている求人をチェックしてみましょう。
ビズリーチでは、ハイクラス求人を豊富に取り扱っており、転職先がまだ決まっていない場合は、ビズリーチで比較しておくことをおすすめします。
転職エージェントを活用する予定がある場合でも、情報収集として事前にチェックしておくことで、転職活動がスムーズに進められるようになるでしょう。

また、ビズリーチではレジュメを登録しておくことで、非公開情報の閲覧が可能になり、自分のスキルや希望に合った企業からスカウトを受けることもできます。
転職サイトの場合、登録直後に最も多くスカウトメールが届く傾向があります。より自分に合ったスカウトを受けたいならば、登録後すぐにレジュメ登録することをおすすめします。

この記事でわかること

  • ボストンコンサルティングの企業概要
  • ボストンコンサルティングの転職ポイント
  • ボストンコンサルティングの社風や企業文化

ボストンコンサルティングに転職するポイント

ボストンコンサルティングの特徴

POINT

  • ・50か国90の都市に拠点を構えるグローバルな戦略系コンサルティングファーム
  • ・「経験曲線」や「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント」などの経営コンセプトの開発を手掛ける大企業
  • ・手厚い福利厚生を完備

ボストンコンサルティングへ転職するポイント

POINT

  • ・中途採用枠は多くない
  • ・幅広いポジションで求人募集
  • ・面接にてケーススタディやフェルミ推定などがあるため、しっかりと対策することが重要

ボストンコンサルティングの企業概要

会社名 ボストンコンサルティンググループ
本社所在地 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー25階
責任者 杉田 浩章
設立 1966年
株式 未上場
株主構成 未上場のため記載なし

ボストンコンサルティングの売上

記載なし

ボストンコンサルティングの最新ニュース

ボストンコンサルティングの最新情報を掲載しております。

ボストンコンサルティングの事業内容

ボストンコンサルティングは、戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいる企業です。
産業や経営トピックに関するテクノロジーやデジタルベンチャーなどの各領域の深い専門知識を有しており、クライアントの経営課題に対して適切なソリューションを提供しています。
また、さまざまな業界や地域にわたる多機能の統合されたチームが、それぞれのクライアントにカスタマイズしたソリューションの提供を行い、複雑な変革の推進や組織力の向上、さらに収益改善など、全体的な支援を行います。
ボストンに次ぐ世界2番目の拠点として長年日本のコンサル業界を牽引してきたボストンコンサルティングは、東京のみならず名古屋、大阪、京都にもオフィスを構え、今後も成長が期待できる企業です。

ボストンコンサルティングの転職の募集要項

データサイエンティスト

データサイエンティストは、最適化の分析などを行います。
具体的な業務内容は、大規模での複雑なデータ資産の収集、データ探索や最適化モデルなどの関連する分析の実施などです。
そのほかにも、経験と能力に応じて、プロジェクトとチームの管理や、チームメンバーのトレーニングと支援、サポートなども行います。

必須な経験・スキル

  • ・数学的最適化や統計などのコア分析経験
  • ・データ管理や最適化などのコアツールの知識を保有
  • ・問題解決や概念的思考、意思決定スキルを所持 など

シニアソフトウェアエンジニア

シニアソフトウェアエンジニアは、次世代の分析ツールを構築するポジションです。
具体的には、グローバルデータと分析の提供を促進するプラットフォームの開発や、コーディングや生産性向上の支援などを行います。
そのほかにも、意思決定分析のための複雑な問題解決をする抽象的な分析モデルの開発や、堅守で保守可能なソフトウェアの開発なども行います。

必須な経験・スキル

  • ・5年以上のソフトウェア開発経験
  • ・分析アプリケーションや分析ツールの構築経験
  • ・並列計算の理解 など

シニアエンジニアリングマネージャー

シニアエンジニアリングマネージャーは、エンジニアのチームを構築や管理などを担当する職種です。
具体的には、エンジニアリング機能をエンドツーエンドで推進や、Webやモバイルなどのデジタル機能の技術ビジョンとアーキテクチャの研究と開発などを行います。
また、新しいテクノロジーの研究を行い、クライアントの課題を日常的解決を目指しています。

必須な経験・スキル

  • ・10年以上の専門的なソフトウェア開発経験
  • ・2年以上のNoSQL経験
  • ・JavaやNETなどの開発経験 など

ボストンコンサルティングの転職難易度

ボストンコンサルティングの転職難易度は非常に高いです。
応募している転職者は全体的にレベルが非常に高く、また、高学歴であることが大前提なため、高学歴でなければ書類審査に通ること自体厳しいかもしれません。
業界軸か業務軸のどちらかの専門領域の知識や日常会話ができるレベルの英語力が求められます。
面接の際は、これらをアピールすることが肝心です。

ボストンコンサルティングが転職者に求める人物像

ボストンコンサルティングでは、何をやりたいかという志向が明確になっていて、成長意欲がある人材を求めています。
また、コンサルタントは常に考え続ける業務なため、ロジカルな思考力や一定以上のコミュニケーション能力があることも重要です。
さらには、自己認識がしっかりと行えていることも大切であるため、面接の際は、これらをアピールできるエピソードをいくつか用意し、上手にアピールすることで有利に進む可能性があります。

ボストンコンサルティングの転職までの流れ

ボストンコンサルティングの選考フロー

書類・エントリーシート提出

一次~五次面接

想定選考官:人事
これまでの経験や志望動機などの基本的な質問に加え、ケーススタディやフェルミ推定があります。

最終選考

想定選考官:役員
これまでにされた質問を再度深堀し、改めてマッチしている人材かを判断されます。

ボストンコンサルティングの面接形式

面接は1対1で行われる場合や1対複数など、状況や応募するポジションによって異なります。
面接回数は基本的に2~4回ですが、場合によっては6回することもあります。
面接は1回あたり30分~1時間です。

ボストンコンサルティングの面接内容

ボストンコンサルティングは、これまでの経験や志望動機など、基本的な質問から面接が進みます。
そのほかにも、「東京から大阪に向かう新幹線の中で売れるコーヒーの売上の個数を概算して、さらにその売上個数を上げる方法を考えてください」という計算が必要になる質問や、「50年後の車産業はどうなっているか」など、少し変わった質問がされることもあります。
また、ケーススタディやフェルミ推定などがあるので、事前にしっかりと対策しておくと良いでしょう。
面接の雰囲気は、全体的にマイルドであり、魅力的な面接官が多く見受けられます。
面接全体を通して、地頭力やコミュニケーション能力などを見られるため、それらを上手にアピールすることも重要です。

ボストンコンサルティングで働いている方の評判・口コミ

営業 在籍1~3年 男性
コンサルタントへのさまざまなサポートが充実しており、コンサルティング業務に注力することができます。また、医師や弁護士、国家公務員など、ビジネスコンサルタント以外のキャリアから転職してくる方が多いので、さまざまな刺激を受けることができるでしょう。
ビジネスコンサルタント 在籍3~5年 男性
プロジェクトを通じて、色んな知識を吸収することができます。それに加えて、海外支店への配属希望など、自分のスキルによってチャレンジできる機会が多くあります。週末の勉強会などが用意されているので、スキルアップできる環境はあるでしょう。
事務職 在籍3~5年 女性
事務職も在宅勤務や時差出勤を積極的に導入しているので、プライベートとのスケジュール調整がしやすいです。また、日本橋に会社があるので、仕事終わりのプライベートタイムも有効活用しやすいでしょう。
口コミの要約

ボストンコンサルティングの口コミを見てみると、コンサルティング業務に集中することができ、他業種からの転職者が多いため、常に刺激を受けながら働けるということが伺えます。また、スキルアップできる環境があり、成長できる場が多いということも伝わってきます。

ボストンコンサルティングの年収・給与

年収 1,860万円
ボーナスの有無 有り
昇給制度 有り
残業手当 有り
固定残業手当 有り
通勤手当 有り
住宅手当 なし
福利厚生 社会保険完備、退職金制度、MBA留学支援制度など

ボストンコンサルティングでの転職者の出世難易度

ボストンコンサルティングの出世難易度は比較的高いです。
ボストンコンサルティングには優秀な人材が多数在籍しており、それぞれ実績を残しています。
そのなかから出世する場合は、ほかの人よりもより多くの実績を残し、周りに認めてもらう必要があります。
ただし、評価は平等に行われるため、努力し続けて実績を残し続けることができれば、出世できる可能性は大いにあるでしょう。

役職ごとの平均年収

弊社独自調査結果

20代後半 アソシエイト 800万円
20代後半 コンサルタント 1,000万円
30代前半 アソシエイト 1,200万円
30代中盤 アソシエイト 1,500万円
30代後半 リーダー 2,500万円
40代前半 プリンシパル 2,000万円
40代前半 プリンシパル 2,500万円

ボストンコンサルティングはどんな人が働いている?

ボストンコンサルティングの従業員数

約850名(日本)
約21,000名(世界)

ボストンコンサルティングの平均年齢

30歳

ボストンコンサルティングの平均勤続年数

記載なし

ボストンコンサルティングの社風

ボストンコンサルティングは、自己成長や社会貢献に対して前向きな姿勢である企業です。
また、比較的風通しが良く、非常に健全で、パワハラやセクハラに対する対策もしっかりと実施されているので、何かあった場合でも安心でしょう。
社内はフラットな組織体制であるため、入社後すぐでも役員クラスの社員と議論することも可能です。
さらには、多様性に富んでいるため、外国出身者や女性、ITスキルの高い人材など、さまざまな社員が在籍しています。

ボストンコンサルティングのワークライフバランス

副業可否 不可
勤務時間 9:00~18:00
休日 土日祝日(週休二日制)
その他の休日・休暇 年末年始休暇、年次有給休暇、夏季休暇、慶弔休暇など
平均残業時間 70~80時間
フレックス制度 有り
リモートワーク 有り
産休・育休制度 有り
時短勤務 有り

ボストンコンサルティングの社長

杉田 浩章

1961年生まれ、愛知県出身。
東京工業大学工学部卒業後、日本交通公社(JTB)に入社。
1994年にボストンコンサルティングに入社し、BCGジャパン・システム オフィス・アドミニストレーター(統括責任者)に就任。
さらにはBCGクライアントチームアジア・パシフィック地区チェアなどを歴任。

ボストンコンサルティング現職、OB/OGの有名人

リッチ・レッサー

1962年生まれ。
ミシガン大学にて化学工学の学士号を取得、その後ハーバードビジネススクールをベーカー学者として卒業。
1988年にボストンコンサルティングにコンサルタントとして参加し、2006年に執行役員会に選出。
2012年にグローバルCEOとして就任、それ以降は、9つの新しいオフィスの開設や、経済問題に関する戦略的および政策的アドバイスを提供している。

ボストンコンサルティングの転職に関わるQ&A


ボストンコンサルティングは平均残業時間が70~80時間となっており、激務で大変だと思われる方も少なくないでしょう。
事実、ボストンコンサルティングでは扱っている案件が難しいものが多くあり、考えることに長時間要することが少なくありません。
その結果、残業時間が多くなってしまっているのです。
しかし、ここ数年は採用人数を拡充しており、一人一人が持つ業務量が減少する可能性があるので、激務ではなくなる可能性が見込めるでしょう。


ボストンコンサルティングは男性のみならず、女性でも働きやすい環境があります。
評価は男女平等に判断されるため、差別などはありません。
また、産休や育休があるので、安心して働くことができます。
復帰後も時短勤務が可能なので、仕事と家事の両立ができるでしょう。
ただし、部署やポジションによっては残業が非常に多くなってしまう場合があるので注意が必要です。

ボストンコンサルティングへ転職する方法

まずは公式採用HPで概要をチェック

ボストンコンサルティングの公式サイトにある採用情報ページから応募することができます。
公式サイトには求人情報をはじめ、ボストンコンサルティングからのメッセージなどが掲載されています。
また、現在募集されているポジションの求人情報などが軽く掲載されているので、どんな仕事なのか知りたいという方は一度チェックすると良いでしょう。
ただし、掲載されている情報量は少なく、イマイチ分からないという場合は、転職サイトや転職エージェントの活用がおすすめです。

自分のタイミングで転職活動したいなら「転職サイト」

転職サイトを活用してボストンコンサルティングへ転職したいなら、掲載企業数がトップクラスであり、ハイクラス求人を多く取り扱っている「ビズリーチ」がおすすめです。
ビズリーチは、自分の現在の市場価値を知ることができ、より適したポジションへの転職がしやすくなるという特徴を持っています。

転職サイトを活用するメリットは主に3つあります。
・求人の掲載企業数が多い
・自分のタイミングで転職活動ができる
・応募までのスピード感がある

自分の希望するポジションを見つけたい場合や、自分のタイミングで転職活動をしたい場合は、転職サイトの利用がおすすめです。
また、転職エージェントを利用する前に転職サイトを活用する方も多く、ボストンコンサルティングの募集内容や求められている能力などが知りたい場合は、一度チェックするのも良いでしょう。

ビズリーチでは年収の相談が可能

ビズリーチには、ボストンコンサルティングの求人件数が1件と非常に少ないですが、同業他社の求人情報は多数掲載されています。


※画像はイメージです。

ハイクラス求人を多く扱っているビズリーチなだけあり、全体的に年収が高く、求人によっては年収相談が可能となっています。
さらには、非公開求人を持っていることもあり、キャリアアドバイザーに相談すれば非公開求人を紹介してもらえます。
ただし、ビズリーチをはじめとした転職サイトからの応募は、自分が考えていることと企業側とのすり合わせが上手くいかないこともあり、経験やスキルなどで落とされてしまうことも少なからずあります。
確実な転職をしたいのであれば、転職エージェントの活用がおすすめです。

ボストンコンサルティングに挑戦する前にまずは相談!「転職エージェント」

ボストンコンサルティングへの転職に対して、少しでも不安を感じた場合は、まずは外資系専門転職エージェント「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」に相談することをおすすめします。
ボストンコンサルティングの求人募集は基本的に公式サイトのみであり、転職エージェントが非公開求人を持っている可能性も低いです。
ただし、転職エージェントのキャリアアドバイザーへ相談することで、ボストンコンサルティングへの転職に必要なスキルや実績、さらにそれらを習得することができる企業を紹介してもらうことは可能です。
転職エージェントは、そのときの転職だけでなく、転職希望者のキャリア形成全体をサポートしてくれるサービスです。
公式サイトから応募する前に、まずは転職エージェントに相談し、自分の足りない部分を客観的に見てもらうことがボストンコンサルティングへ転職する一番の近道といえるでしょう。

外資系企業への転職ならロバート・ウォルターズ・ジャパン

ロバート・ウォルターズは1985年にロンドンで設立された人材紹介会社の老舗です。
国際展開する企業への専門性が非常に高いため、ボストンコンサルティングへの転職に必要な経験を積める外資系企業へ転職するのであれば、ロバート・ウォルターズ・ジャパン一択といえます。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、ハイクラスの非公開求人を豊富に保有している転職エージェントですので、ボストンコンサルティングへの転職を考えていえる旨を伝えれば、目的にあった企業を紹介してもらえるでしょう。
ただしロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、基本的に日常会話ができるレベルの英語スキルを持っていることが前提となるため、スキルが足りないと期待したような案件は紹介してもらえません。
それ以前に、ボストンコンサルティングへ転職するには英語スキルが必須となるため、スキルが足りないと感じたら独自で勉強をするか、学習支援制度のある企業へ転職することをおすすめします。

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